JP4817921B2 - ガスハイドレート成形体の薄板部分離装置 - Google Patents

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本発明は、ガスハイドレートを生成する高圧下(4〜6MPa)において原料ガスと水とを水和反応させてガスハイドレート粉末を製造し、このガスハイドレート粉末を圧縮成形して球状等のペレットを製造する一連の製造装置において、前記ペレットの周囲に付随して形成されるバリ(薄板部)を連続的に分離し、ペレットのみを次工程へ連続的に移送する装置を提供するものである。
一般的にメタンやプロパン等を主成分とする天然ガスを輸送・貯蔵する際は、液化天然ガス(LNG)の状態で行われることが多い。しかしながら、この液化天然ガス(LNG)は、極低温(−162℃)で製造し、この極低温を保持しながら輸送・貯蔵しなければならない。従って、この輸送・貯蔵の際に使用される冷却エネルギーを多く必要とする。
近時、前記LNGに対して、天然ガス水和物(天然ガスハイドレート)として輸送・貯蔵する方法が提案されている(例えば、特許文献1。)。この天然ガスハイドレートは、水分子によるカゴの中にガスが取り囲まれた状態の固体状のガス水和物であり、自己保存効果を奏する温度(−30〜−10℃)に冷却され、略生成条件の高圧から大気圧にまで脱圧されて、安定的に輸送・貯蔵できるという特徴がある。
この天然ガスハイドレートは、所定の圧力と温度(4〜6MPa、2〜7℃)に保持された生成容器内で天然ガスと水とを接触させて水和反応させて、水を多量に含む天然ガスハイドレートスラリー(ガスハイドレート結晶の懸濁液状)が生成される。このスラリーは、水中に懸濁しているガスハイドレートの濃度を高めるために物理脱水装置(例えば、スクリュープレス型脱水器、重力式竪型脱水装置等)により脱水された後に、略生成条件の圧力と温度に保持された水和脱水容器内で天然ガスと接触させて水和脱水させて粉雪状のサラサラの粉末として製造されている。
ところで、この天然ガスハイドレート粉末は、粉雪状で表面積が極めて大きいので、天然ガスと水とに分解する速度が非常に速いという問題がある。また、大量に貯蔵すると下層のものが岩盤状に硬化してしまい、取出しが困難になるという問題がある。このような天然ガスハイドレート粉末は、その体積に対して重量が小さく、非常に分解し易いので、圧縮して嵩密度を高くして空気の侵入を防止することによって分解率を低下させて保存性を高める必要がある。
このような要求から、また、取扱い上の要求から、粉末状の天然ガスハイドレートを、貯蔵タンクや輸送容器等に貯蔵する前に、圧縮成形して球形(直径10〜100mm程度)等のペレットにすることが行われている。
この成形装置としては、プレス金型を使用した成形装置と、2つのローラが対向する面に成形凹部が形成されたローラ型成形装置とが知られている(例えば、特許文献2)。
前記プレス金型成形装置は、金型へのガスハイドレート粉末の供給、プレス成形、ペレットの取出しといった操作を繰返してペレットをバッチ式に製造しているので大量生産に適していない。また、タイヤキ式に製造されたペレットは、その周囲にバリが形成され易いという問題がある。
一方、ローラ型成形装置は、前記ローラにガスハイドレート粉末を供給しながらペレットが製造できるので、連続してペレットを製造することができるから大量生産に適しているという優れた特徴があるが、これも薄いバリがペレットの周囲に付随して形成される問題があった。
図3に示す如く、ローラ型成形装置1は、スクリュー型供給装置3でガスハイドレート粉末nをローラの成形凹部c内に押込み、その対向する成形凹部で圧縮成形してペレットを製造している。しかし、得られたペレットpの周囲に付随して薄い(1mm程度)バリbが形成される。
前記プレス金型成形装置及びローラ型成形装置により製造されたペレットpとそれに付随するバリbとは、成形時に作用する圧縮力が異なっており、その連結箇所が密度差により脆く、バリが脱落し易いという性質がある。そのため、貯蔵タンクや輸送容器内でバリbがペレットpより分離して容器底面に堆積して固着したり、ペレットp同士がバリbによって接着されてしまい大きな塊状となって取り出せなくなるといった問題がある。
このようなことから、ペレットpに付随して発生するバリbを効率的に除去することが望まれている。
特開2002−220353号公報 特開2005−219104号公報
本発明は、前記の問題を解消するためになされたものであって、その目的とするところは、生成条件の高圧下(4〜6MPa)において粉末状の天然ガスハイドレートを製造し、この天然ガスハイドレート粉末を圧縮成形装置によりペレットを製造する一連の製造装置において、このペレットの周囲に付随して形成されるバリ(薄板部)を連続的に分離し、かつ、ペレットのみを連続的に次工程に供給することにある。
請求項1に係る発明は、一端に供給口を、他端に排出口を有する横型の筒状空間を持つ本体と、該本体内に回転自在に支持された筒状体と、該筒状体の供給口近傍より所定の長さに渡って形成されている多孔壁と、前記筒状体内に形成されている送り機能を持つ手段と、前記多孔壁より放出されたガスハイドレート成形体の薄板部を収容する貯槽と、該貯槽を冷却する冷却手段と、から成るガスハイドレート成形体の薄板部分離装置において、前記筒状体を、供給口側よりも排出口側が高くなる前上がりに傾斜して支持し、かつ、前記筒状体の内壁面に、その全長に渡って螺旋を形成したことを特徴とする。
請求項2に係る発明は、一端に供給口を、他端に排出口を有する横型の筒状空間を持つ本体と、該本体内に回転自在支持された筒体と筒状体の供口近傍より所定の長さに渡って形成されている多孔壁と、前記筒状体内に形成されている送り機能を持つ手段と、前記多孔壁より放出されたガスハイドレート成形体の薄板部を収容する貯槽と、該貯槽を冷却する冷却手段と、から成るガスハイドレート成形体の薄板部分離装置において、前記筒状体を、供給口側よりも排出口側が高くなる前上がりに傾斜して支持し、かつ、前記多孔壁の内壁面に、ガスハイドレート成形体の持上げ部を有する傾斜板を形成すると共に前記多孔壁から排出口に渡って螺旋を形成することを特徴とする。
本発明により、圧縮成形された天然ガスハイドレートのペレット部の周囲に付随して形成されるバリ(薄板部)を連続的に分離し、ペレットのみを連続的に貯槽や輸送容器に移送するので、生成条件の高圧下で粉末状のガスハイドレートを製造し、このガスハイドレート粉末を圧縮成形してペレットを製造する一連のガスハイドレート製造装置の生産量が向上する。
本発明の実施形態を図面を参照して説明する。図1は、本発明に係る天然ガスハイドレート成形体sのバリ分離装置Aの概略構成図である。
(概略)
図1に示す如く、天然ガスハイドレート製造装置(不図示)で製造された天然ガスハイドレート粉末nは、2本の成形ローラ4に圧縮成形凹部cが対向面に形成されたローラ型成形装置1に供給され、ペレットpと共にバリbが形成された成形体sが連続的に製造される。次に、この成形体sは予備分離装置5の成形体通路6bに導入されて、回転ローラ6aにより押圧力を加えられて変形作用を受け、ペレットpとバリbとにある程度分離され、バリ分離装置Aの円筒体8に形成された多孔壁8bでバリbが連続的に除去される。
前記多孔壁8bの開口箇所から落下するバリbは薄板部貯槽12に一旦貯蔵された後、還流路13を介して前記圧縮成形装置1に戻されるようになっている。
(実施例)
次に、本発明に係るバリ分離装置Aを適用した装置について説明する。
バリ分離装置Aは、天然ガスハイドレート成形体sが移送される円筒体8と、その円筒体8を回転自在に支持する本体7とからなり、この円筒体8には、円筒体8の回転に伴って軸方向に前記成形体sを移送する螺旋10が内周面8aに形成されており、さらに、その円筒体8の一部にバリbを円筒8外に放出する多孔壁8b(パンチングメタル、網状等)が形成され、この多孔壁8bに対応する本体7の下面に開口部9aまたは多孔壁が前記バリbが通過するように形成され、その開口部9aの形成された本体7にバリbを回収・収容する薄板部貯槽12が形成されており、支柱11を介して前記円筒体8を回転させる駆動装置Mが配置され、さらに前記薄板部貯槽12内のバリbと移送中のペレットpとを冷却する冷却手段が設けてある。冷却手段としては、空気や窒素ガスといった気体を冷却した冷却ガスや、ブライン等の冷却媒体を用いることができる。
前記円筒体8の多孔壁8bは、ペレットpと成形体sは落下しないように開口が形成されている。
このように構成されたガスハイドレート成形体sのバリ分離装置Aに供給される成形体pは、装置Aの円筒体8の内周面8aに形成された螺旋10による搬送作用によって成形体sやペレットpは軸方向に移送される。円筒体8が入口側よりも排出側が上昇するように形成されているので、この円筒体8の内周面8aに接触するバリbは前進作用を受けるが、その上層は逆流作用を受けるので、円筒体8の回転によって成形体s同士が接触してバリbがペレットpから分離する作用を受ける。
そして、前記バリbは、この円筒体8の多孔壁8bの開口を介してバリ貯槽12に放出され、一旦収容される。
ペレットpは、多孔壁8bを通過し、バリ分離装置Aの排出口7bより払出され、図示しない減圧装置等の後工程に移送される。なお、排出口7bにペレットが落下して壊れないように発泡体等からなる衝撃吸収材(不図示)を配置し、落下によるペレットpの破損を防いでいる。
薄板部貯槽12内のバリbは、還流路13を介してローラ型成形装置1等に戻される。
そして、この薄板部貯槽12と円筒体8はブライン等により冷却されており、成形体sを低温に保持(例えば、−20℃程度)しているので、後工程である脱圧工程等において天然ガスハイドレートが自己保存効果を奏する温度にまで冷却する操作を省略できる。
本発明に係るガスハイドレート成形体sのバリ分離装置Aにより、成形体sは、連続的にバリbとペレットpとに分離され、同時にバリbを一旦収容し、ペレットpのみを次工程(脱圧工程等)に移送するので、貯蔵タンク内でバリbによりペレットpが固着してしまうことが防止され、また、その分離・除去は連続的に行えるのでガスハイドレート製造装置における生産量を上げることができる。
なお、本実施形態では、バリ分離装置Aにおいて成形体sを移送する螺旋10を円筒体8の内面8aに形成したものについて説明したが、これに限られるものではない。例えば、図2に示す如く、成形体sの持上げ部16aを有する傾斜板16を円筒体内面8aに形成することができる。この場合は、傾斜板16の持上げ部16aで成形体sを持上げ、この状態から成形体sを搬送方向に落下させ、この持上げと落下を繰返しながら成形体sを搬送すると共に、バリbを分離する作用を一層与えることができる。さらには、多孔壁8bとその周辺部に傾斜板部材16を形成し、多孔壁8bから先は螺旋10を形成してもよい。さらに、多孔壁を回転円筒体の入口側と排出口側との中間に形成することもできる。また、螺旋10の途中にパドル(不図示)等を形成し、筒体8の回転に伴い成形体sが上下動するようにし、バリbとペレットpとが分離する作用を与えてもよい。
さらにまた、本実施形態ではペレット製造装置にローラ型成形装置を用いたが、プレス金型成形装置を使用することもできる。また、予備分離装置を使用せずに、圧縮成形装置から直接成形体をバリ分離装置に供給してバリの分離・除去をしてもよい。
多孔壁8bの開口部分にバリbが詰まった場合は、多孔壁8bを加熱する手段によりその原因となっているバリbを開口から放出される程度にまで溶解させることができる。この場合は、一旦、圧縮成形装置1から供給される成形体sをバッファタンク等に収容し、その間に前記多孔壁8bを加熱して詰まりの原因となっているガスハイドレートを溶かすこともできる。
本発明の実施形態に係るガスハイドレート成形体の薄板部分離装置の一実施態様の概略図である。 本発明の他の実施形態に係るガスハイドレート成形体の薄板部分離装置の一実施態様の概略図である。 ローラ型成形装置の概略図であり、(a)は成形装置、(b)は成形体の概略図、(c)は成形体の断面図である。
符号の説明
n ガスハイドレート粉末 p 成形体 f ペレット部
w 薄板部 c 成形凹部 A 薄板部分離装置
1 圧縮成形装置 2 ホッパー 3 供給装置
4 圧縮成形ローラ 5 予備分離装置 4a ローラ表面
7 本体 7a 供給口 7b 排出口
7d ベアリング 8 回転円筒体
8b 多孔壁 9a 開口部 10 螺旋 11 支柱
12 薄板部貯槽 13 還流路

Claims (2)

  1. 一端に供給口を、他端に排出口を有する横型の筒状空間を持つ本体と、該本体内に回転自在に支持された筒状体と、該筒状体の供給口近傍より所定の長さに渡って形成されている多孔壁と、前記筒状体内に形成されている送り機能を持つ手段と、前記多孔壁より放出されたガスハイドレート成形体の薄板部を収容する貯槽と、該貯槽を冷却する冷却手段と、から成るガスハイドレート成形体の薄板部分離装置において、前記筒状体を、供給口側よりも排出口側が高くなる前上がりに傾斜して支持し、かつ、前記筒状体の内壁面に、その全長に渡って螺旋を形成したことを特徴とするガスハイドレート成形体の薄板部分離装置。
  2. 一端に供給口を、他端に排出口を有する横型の筒状空間を持つ本体と、該本体内に回転自在支持された筒状体と、筒状体の供給口近傍より所定の長さに渡って形成されている多孔壁と、前記筒状体内に形成されている送り機能を持つ手段と、前記多孔壁より放出されたガスハイドレート成形体薄板部を収容する貯槽と、該貯槽を冷却する冷却手段と、からるガスハイドレート成形体の薄板部分離装置において、前記筒状体を、供給口側よりも排出口側が高くなる前上がりに傾斜して支持し、かつ、前記多孔壁の内壁面に、ガスハイドレート成形体の持上げ部を有する傾斜板を形成すると共に前記多孔壁から排出口に渡って螺旋を形成することを特徴とするガスハイドレート成形体の薄板部分離装置。
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