JP4817767B2 - 筆記具 - Google Patents
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Description
しかしながら、この筆記具は、今までにない優れたインキ終了検知式の筆記具であるが、軸筒又は筆記部の陰となる筆記方向の部分が視認しづらい点に若干の課題がある。
しかしながら、この筆記具には、インキの終了を検知できる機能は備わっておらず、軸筒又は筆記具の陰となる筆記方向の部分を視認しながらマーキングができ、なおかつインキが終了したことを視覚的にも判別しやすく、簡易的な構造で検知できる筆記具が望まれているのが現状である。
(1) 軸筒内のインキ吸蔵体に含浸されたインキが、インキ誘導管を介して筆記部となるペン先に供給されると共に、前記インキ吸蔵体のインキの終了サインを上記インキ誘導管を視認することにより検知するインキ終了検知式の筆記具であって、前記インキ誘導管は内部に厚さが0.01〜1.0mmとなるスリット状のインキ流路を設けた平板状のインキ誘導部を有すると共に、インキ充填時のインキ誘導部の可視光線透過度が50%以上となり、かつ、上記インキ誘導部を介して、該インキ誘導部の軸方向直下の筆記方向を視認できることを特徴とする筆記具。
(2) 前記インキ誘導部は、軸筒に形成した視認部を介してインキ誘導部を視認することを特徴とする上記(1)記載の筆記具。
(3) 前記インキ誘導部は、軸筒先端部より突出したペン先に形成したことを特徴とする上記(1)又は(2)記載の筆記具。
(4) 前記インキ誘導部の幅方向長さは、ペン先の長軸長の40%以上〜100%未満であることを特徴とする上記(1)〜(3)の何れか一つに記載の筆記具。
(5) 前記インキ誘導部の可視光線透過度が50%以上となる部材の酸素透過係数が3000cc・25μm/m2・24hr・atm)(25℃、65%RH)以下であることを特徴とする上記(1)〜(4)の何れか一つに記載の筆記具。
(6) 前記インキ誘導部の少なくともインキと接する部分の表面自由エネルギーがインキの表面自由エネルギーより小さいことを特徴とする上記(1)〜(5)の何れか一つに記載の筆記具。
(7) 前記インキ誘導部の内壁面とインキとの接触角が30°以上であることを特徴とする上記(1)〜(6)の何れか一つに記載の筆記具。
(8) 前記インキ誘導部の内壁面が撥水処理されていることを特徴とする上記(1)〜(7)の何れか一つに記載の筆記具。
(9) 前記インキ誘導部の内壁面の一部に微小な凹凸部を設けて文字、図形を形成したことを特徴とする上記(1)〜(8)の何れか一つに記載の筆記具。
(10) 前記インキ誘導部の内壁面に設けた凹凸部には、インキとの親水処理を施したことを特徴とする上記(1)〜(9)の何れか一つに記載の筆記具。
図1〜図2は、本発明の実施形態の一例を示すものであり、図1は、その縦断面図、図2(a)及び(b)は、中継芯を取り付けたペン先の縦断面図及び横断面図である。
軸筒10は、例えば、熱可塑性樹脂、熱硬化性樹脂、ガラス等で形成されるものであり、筆記具用インキを含浸したインキ吸蔵体20を収容する本体部11と、インキ誘導管40を嵌合により固着する先軸部12を有している。
インキ吸蔵体20に吸蔵するインキの色としては、インキ誘導管40でインキの終了サインを更に良好に視認するために、黒色以外の黄色、桃色、緑色等の蛍光色素を含有するインキが好ましい。
なお、上記軸筒10の後端側開口部は、軸筒10と同一素材又は別の合成樹脂製素材にて成形される尾栓60により封止されている。
本実施形態では、図1に示すように、中継芯30の先端側は、インキ誘導管40の後端側の保持筒部41に装着されている。
このインキ流路42のスリットの厚み(m)は、0.01mm以上、1.0mm以下とすることが必要であり、好ましくは、0.1〜0.4mmとすることが望ましい。この厚み(m)が0.01mm未満であると、毛管力が発生してしまい、上手くインキが切れず、一方、1.0mmを越えると、インキが光線を吸収してしまい、筆記面が見えなくなる。
また、スリット幅(w)とは、インキ流路42を形成するインキ誘導管40内のスリットの幅方向の幅のことで、スリット幅(w)がペン体の長軸長(W1)の40%未満では、可視部となる窓が狭く筆記面が見づらくなり、100%以上では、ペン体全体の構成上無理がある。好ましくは、スリット幅(w)は、40%以上〜80%以下とすることが望ましい。
本実施形態では、スリット(インキ流路)の厚み(m)は、0.2mm、スリット幅(w)は、3.5mm、長軸長(W1)は5.0mmである。
この可視光線透過度が50%未満の材質を使用した場合は、筆記方向向こう側が薄く見える状態で、使用に差しさえないが、良好に視認できるようにするには、60%以上透過する材質が望ましく、80%以上であれば、更に良好に視認できるものとなる。
具体的に用いる材料としては、例えば、上記可視光線透過度となるPP、PE、PET、PEN、ナイロン(6ナイロン、12ナイロン等の一般的なナイロン以外に非晶質ナイロン等を含む)、ポリメチルペンテン、ポリスチレン、ABS等を挙げることができる。
更に、前記インキ誘導部43の内壁面とインキとの接触角が30°以上であることが望ましい。この接触角が30°未満であると、インキ誘導部43内のインキ流路42中のインキが上手く切れないことがある。
前記インキ誘導部43の内壁面は、撥水処理されていることが好ましく、具体的には、内壁面に、フッ素コート処理やフッ素樹脂コート処理、または、ジメチルシリコーンを骨格とするシリコーン樹脂コート処理等を施すことが挙げられる。
本実施形態では、マーキングペンを示しているが、サインペン、ホワイトボード用マーカー等にも好適に使用することができ、ペン先がボールを保持する構造のボールペン等の筆記具であっても良いものである。なお、上記実施形態と同様の構成は同一の図示符号等を示してその説明を省略する。
本実施形態では、スリット42の厚み(m)は、0.2mm、スリット幅(w)は、15mm、長軸長(W1)は25mmである。
この筆記具Bでは、インキはインキ吸蔵体20→中継芯30→スリット状のインキ流路42→ペン先50へと導入されるものである。
この構成によれば、インキ終了前のインキが充満している状態では、凹凸部により文字、図形は表示されないが、インキが終了(インキ切れ)し、視認性を有する材料で構成されたインキ誘導部40内のインキがなくなると、文字や図形を構成する凹凸部の部分にインキが付着することとなるので、文字(終了の文字等)や図形(広告宣伝文字等)が明確に視認できるものとなる。これにより、インキの終了が確実に検知することができることとなる。
下記各構成となるペン先部にインキ誘導管を有する図1及び2に準拠する筆記具、並びに、軸筒にインキ誘導管を有する図3及び4に準拠する筆記具を使用し、インキとして、下記表1に記載の蛍光桃色インキ、蛍光黄色インキ、蛍光緑色インキを用いた。
各インキ5gを各筆記具のインキ吸蔵体に充填し、下記各評価方法により光線透過度、文字の判別性、筆記性について評価した。
これらの結果を下記表2〜5に示す。
ペン先:PE製焼結芯(粒子径:平均10μm)、気孔率60%
中継芯:PET繊維束(繊維径:平均20μm)、気孔率65%
インキ吸蔵体:PET繊維束(繊維径:平均10μm)、気孔率85%
インキ誘導管:PP製、酸素透過係数が2500cc・25μm/m2・24hr・atm)(25℃、65%RH)、スリット厚(m):表2〜5、スリット幅(w)3.5mm、全幅(W1)5mm
(軸筒にインキ誘導管を有する図3及び4に準拠する筆記具)
ペン先:PE製焼結芯(粒子径:平均10μm)、気孔率60%
中継芯:PET繊維束(繊維径:平均20μm)、気孔率65%
インキ吸蔵体:PET繊維束(繊維径:平均10μm)、気孔率90%
インキ誘導管:PP製、酸素透過係数が2500cc・25μm/m2・24hr・atm)(25℃、65%RH)、スリット厚(m):表2〜5、スリット幅(w)15mm、全幅(W1)25mm
上記各インキを充填した筆記具の各インキ誘導部を介しての光線透過度をスガ試験機社製の多光源分光測色計(MSC−5N)にて反射率を測定し光線透過度とした。
上記各インキを充填した筆記具のインキ誘導部から見た筆記方向の文字の判別性を目視にて下記評価基準で評価した。
評価基準:
◎:文字がはっきりと読める。
○:文字が読み取れる。
△:漢字などが判別不能である。
×:文字が判別できない。
上記各インキを充填した筆記具を使用し、筆記用紙に25cmの直線を2本筆記し、筆記描線の状態を目視にて下記評価基準で評価した。
評価基準:
◎:描線の濃度が高い。
○:カスレなし。
△:ややカスレあり。
×:筆記不可である。
これに対して、比較例1〜5、7〜11において、光線透過度がいずれも50%以下であるので、インキ誘導部を介して筆記方向の文字の判別は困難であった。また、比較例6又は12では、インキ誘導部を介して文字の判別は可能であったが、スリット厚が0.1mm以下であるので、インキの追従性が悪く、筆記描線にカスレが発生することが判った。
10 軸筒
20 インキ吸蔵体
30 中継芯
40 インキ誘導管
42 インキ流路
43 インキ誘導部
50 ペン先
Claims (8)
- 軸筒内のインキ吸蔵体に含浸されたインキが、インキ誘導管を介して筆記部となるペン先に供給されると共に、前記インキ吸蔵体のインキの終了サインを上記インキ誘導管を視認することにより検知するインキ終了検知式の筆記具であって、前記インキ誘導管は内部に厚さが0.01〜1.0mmとなるスリット状のインキ流路を設けた平板状のインキ誘導部を有すると共に、インキ充填時のインキ誘導部の可視光線透過度が50%以上となり、かつ、前記インキ誘導部を介して、該インキ誘導部の軸方向直下の筆記方向を視認できると共に、前記インキ誘導部は、軸筒に形成した視認部を介してインキ誘導部を視認することを特徴とする筆記具。
- 前記インキ誘導部の幅方向長さは、ペン先の長軸長の40%以上〜100%未満であることを特徴とする請求項1に記載の筆記具。
- 前記インキ誘導部の可視光線透過度が50%以上となる部材の酸素透過係数が3000cc・25μm/m2・24hr・atm)(25℃、65%RH)以下であることを特徴とする請求項1又は2に記載の筆記具。
- 前記インキ誘導部の少なくともインキと接する部分の表面自由エネルギーがインキの表面自由エネルギーより小さいことを特徴とする請求項1〜3の何れか一つに記載の筆記具。
- 前記インキ誘導部の内壁面とインキとの接触角が30°以上であることを特徴とする請求項1〜4の何れか一つに記載の筆記具。
- 前記インキ誘導部の内壁面が撥水処理されていることを特徴とする請求項1〜5の何れか一つに記載の筆記具。
- 前記インキ誘導部の内壁面の一部に微小な凹凸部を設けて文字、図形を形成したことを特徴とする請求項1〜6の何れか一つに記載の筆記具。
- 前記インキ誘導部の内壁面に設けた凹凸部には、インキとの親水処理を施したことを特徴とする請求項1〜7の何れか一つに記載の筆記具。
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