JP4815120B2 - コンデンサマイクロホン - Google Patents

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Description

本発明はコンデンサマイクロホンに関し、さらに詳しく言えば、そのマイクロホンケースに関するものである。
コンデンサマイクロホンは、振動板と固定極とを対向的に配置してなるマイクロホンユニットを備えているが、そのマイクロホンユニットのインピーダンスがきわめて高いことから、インピーダンス変換器を内蔵している。インピーダンス変換器には、通常、FET(電界効果トランジスタ)が用いられるが、希に真空管が用いられることがある。
コンデンサマイクロホンの音声出力用の電子回路は基板に実装された状態で金属製のマイクロホンケース内に収納される。通常、マイクロホンケースの一端にはEIAJ RC5236〔音響機器用ラッチロック式丸型コネクタ〕で規定される3ピンタイプの出力コネクタが装着されており、出力コネクタは出力ケーブル(平衡シールドケーブル)を介してファントム電源と接続される。
ところで、例えば携帯電話機などから放射される強い電磁波がマイクロホンや出力ケーブルに加えられると、その電磁波が出力ケーブルを伝わり出力コネクタを介してマイクロホン内に入り込み、インピーダンス変換器にて復調され可聴周波数の雑音としてマイクロホンから出力されてしまうことがある。
これが生じないようにするため、上記出力コネクタが備えている3ピンのうちの接地用1番ピンをマイクロホンケースに接続するとともに、出力ケーブル側の雄プラグのシールド被覆と接続している外輪をマイクロホンケースの内面に接触させて電気的に接続することにより、マイクロホンケースにシールド機能を持たせるようにしている。
電磁波によってマイクロホンケースに流れる高周波電流は表皮効果により表面だけに流れるが、通常、マイクロホンケースは加工性やコスト的な制約上の観点から、亜鉛やアルミニウムなどの鋳造(ダイカスト)によって作製され、その鋳肌面の抵抗率は酸化皮膜によって素材に比べて高くなっているため、十分なシールド効果が得られない。
なお、鋳肌面の酸化皮膜を切削加工などで除去することにより、表面の抵抗率をある程度低くすることができるが、通常、鋳造品には鋳造時のガスなどによって内部に巣があるため、表面を切削したとしても表面の抵抗率が必ずしも低くなるという保証はない。また、塗装を施す場合には、その表面処理(クロム酸処理など)によって表面の抵抗率が高くなってしまう。
したがって、本発明の課題は、鋳造品からなるマイクロホンケースを備えているコンデンサマイクロホンにおいて、マイクロホンケースの表面の抵抗率を確実に低くして、マイクロホンケースのシールド機能を安定なものとすることにある。
上記課題を解決するため、本発明は、内部にコンデンサマイクロホンユニットと接続される音声出力回路を含む基板が収納され、かつ、一端側に出力コネクタが装着される筒状のマイクロホンケースを備え、上記マイクロホンケースが鋳造によって形成されており、上記出力コネクタに含まれている接地端子と電気的に接続されているコンデンサマイクロホンにおいて、上記マイクロホンケースの表皮効果を高めて外来電磁波による高周波電流が上記接地端子側に流れやすくするため、上記マイクロホンケースの外表面側の鋳肌面上に、上記マイクロホンケースの素材よりも抵抗率の低い導電層が一体に形成されていることを特徴としている。
上記マイクロホンケースが亜鉛もしくはアルミニウムの鋳造品である場合、上記導電層をそれよりも抵抗率の低い銀もしくは銅とすることが好ましい。また、上記導電層の好ましい形成方法として、メッキ法もしくはイオンプレーティング法が挙げられる。
本発明によれば、マイクロホンケースの外表面側の鋳肌面上に抵抗率の低い導電層を一体に形成するようにしたことにより、電磁波による高周波電流が表皮効果によってマイクロホンケースの外表面上を流れやすくなり、その結果、マイクロホンケースのシールド機能が安定なものとなり、電磁波のマイクロホン内への入り込みによる雑音の発生を効果的に防止することができる。また、マイクロホンケースの表面強度を高めることもできる。
次に、図1および図2により、本発明の実施形態について説明するが、本発明はこれに限定されるものではない。図1は本発明のコンデンサマイクロホンが備えるマイクロホンケースの一例を示す断面図で、図2はその一部拡大断面図である。
図1に示すマイクロホンケース10は、グースネック型マイクロホンやタイピン型マイクロホンなどのように、コンデンサマイクロホンユニットと音声出力モジュール部とがマイクケーブルを介して接続される分離型コンデンサマイクロホンの音声出力モジュール部に用いられるマイクロホンケースである。
なお、コンデンサマイクロホンユニットは公知のものであってよいため、ここでは図示が省略されている。また、上記音声出力モジュール部にはコンデンサマイクロホンユニットに対する成極電源供給回路が設けられることから、上記音声出力モジュール部はパワーモジュール部と呼ばれることもある。
マイクロホンケース10は、上記従来例で説明したように、加工性やコスト的な制約上の観点から、亜鉛もしくはアルミニウムなどの鋳造(ダイカスト)によって形成された円筒体からなり、その内部には音声出力回路や成極電源供給回路などが実装された基板20が収納される。
基板20には、マイクロホンケース10内に引き込まれる図示しないマイクケーブルがハンダ付けされ、マイクロホンケース10の一端側には、そのマイクケーブルのためのコードブッシュ11が取り付けられている。
マイクロホンケース10の他端側はコネクタ収納部となっていて、その内部に出力コネクタ30が装着される。出力コネクタ30には、EIAJ RC5236〔音響機器用ラッチロック式丸型コネクタ〕で規定される3ピンタイプの出力コネクタが用いられる。
この出力コネクタ30は、接地用の1番ピン,信号のホット側の2番ピン,信号のコールド側の3番ピンの3本のピンを備えているが、図1は断面図であるため、そのうちの2ピンしか示されていない。断面で示されているピンが接地用の1番ピンで、この1番ピンは図示しない金属導体板を介してマイクロホンケース10と導通される。
このコンデンサマイクロホンを使用する際、出力コネクタ30は平衡シールドケーブルからなる出力ケーブルを介してファントム電源(ともに図示しない)と接続される。出力ケーブルは出力コネクタ30に対して着脱自在な雄プラグを備えている。
図示されていないが、その雄プラグには平衡シールドケーブルのシールド被覆と接続している外輪が設けられており、雄プラグをマイクロホンケース10のコネクタ収納部に差し込むに伴って、その外輪がマイクロホンケース10の内面と接触し電気的な導通が採られる。
このように、マイクロホンケース10は出力コネクタ30の接地用の1番ピンと接続され、また、上記外輪を介して平衡シールドケーブルのシールド被覆とに接続されることによりシールド機能が付与されるが、マイクロホンケース10の鋳肌面には高抵抗を示す酸化皮膜が形成されているため電磁波による高周波電流が流れにくくなっており、滞留する高周波電流がマイクロホンケース10内に入り込みやすい状況となる。
このような状況を回避するため、本発明においては、図2に拡大して示すように、マイクロホンケース10の外表面の鋳肌10a上に、鋳造に用いられた素材(この例では、亜鉛もしくはアルミニウム)よりも抵抗率の低い導電層10bを一体に形成する。なお、図2には鋳造時に生成されたボイド状の巣Aが誇張して示されている。
この導電層10bは、安価でしかも入手が容易である銀(Ag)もしくは銅(Cu)であることが好ましい。例えば、マイクロホンケース10が亜鉛(Zn)の鋳造品の場合、亜鉛の抵抗率は0.0000000550Ωmであり、酸化皮膜が形成されることにより鋳肌10aの抵抗率はさらに高くなる。
これに対して、銀の抵抗率は0.0000000159Ωm,銅の抵抗率は0.0000000167Ωmであるため、上記導電層10bにこれらの金属材を適用することによりマイクロホンケース10の表面における抵抗率が下げられ、電磁波による高周波が表効果によって瞬時に接地側に流れるため、マイクロホンケース10内への入り込みが防止される。
鋳肌10a上に導電層10bを形成するにはメッキ法もしくはイオンプレーティング法によることが好ましい。これによれば、別の効果としてマイクロホンケース10の表面強度を高めることができ、また、外観的にも高級感が得られる。
以上、分離型コンデンサマイクロホンにおける出力モジュール部のマイクロホンケースを例にして本発明を説明したが、本発明は、コンデンサマイクロホンの電子回路を収納するマイクロホンケースのすべてに適用でき、その一例として手持ち用の一体型マイクロホンでマイクグリップとして使用されるマイクロホンケースにも適用可能である。
本発明のコンデンサマイクロホンが備えるマイクロホンケースの一例を示す断面図。 上記マイクロホンケースの一部拡大断面図。
符号の説明
10 マイクロホンケース
10a 鋳肌
10b 導電層
20 基板
30 出力コネクタ

Claims (3)

  1. 内部にコンデンサマイクロホンユニットと接続される音声出力回路を含む基板が収納され、かつ、一端側に出力コネクタが装着される筒状のマイクロホンケースを備え、上記マイクロホンケースが鋳造によって形成されており、上記出力コネクタに含まれている接地端子と電気的に接続されているコンデンサマイクロホンにおいて、
    上記マイクロホンケースの表皮効果を高めて外来電磁波による高周波電流が上記接地端子側に流れやすくするため、上記マイクロホンケースの外表面側の鋳肌面上に、上記マイクロホンケースの素材よりも抵抗率の低い導電層が一体に形成されていることを特徴とするコンデンサマイクロホン。
  2. 上記マイクロホンケースが亜鉛もしくはアルミニウムの鋳造品であり、上記導電層が銀もしくは銅よりなる請求項1に記載のコンデンサマイクロホン。
  3. 上記導電層がメッキ法もしくはイオンプレーティング法によって形成されている請求項1または2に記載のコンデンサマイクロホン。
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