JP4814909B2 - レセプト審査支援システム、レセプト審査支援方法及びレセプト審査支援プログラム - Google Patents
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社会保険診療報酬支払基金、「レセプト電算処理システム 電子レセプトの作成手引き」、[online]、[平成19年4月24日検索]、インターネット、<URL:http://www.ssk.or.jp/rezept/jiki_i/jiki_i01.pdf >
状況を把握することが困難であった。
本発明は、上述の問題に鑑みてなされたものであり、この目的は、医薬品投与の時系列情報を管理する場合に用いるレセプト審査支援システム、レセプト審査支援方法及びレセプト審査支援プログラムを提供することにある。
ルが記録されたレセプト情報記憶手段と、前記明細レコードに対応させて、診療識別コード、医薬品コードに対して、投薬日付毎の数量及び回数が関連付けられた内訳レコードを含む日計表ファイルが記録された日計表情報記憶手段と、レセプトファイル及び日計表ファイルを管理する制御手段を備えたレセプト審査支援システムを用いて、レセプトの審査を支援する方法であって、前記制御手段が、前記レセプト情報記憶手段に記録されたレセプトにおいて特定された医薬品の診療識別コードに関連付けられた日計表を出力し、前記日計表についての修正情報を取得した場合、日計表において数量が一致する投薬日からなるグループを生成し、グループ毎に日別回数の共通パターンを特定し、この共通パターン回数の倍数と各グループの回数との差分を算出し、差分がある場合には、この差分を用いて新たなグループを生成することにより、すべての投薬日についての共通パターンができるまでグループ生成処理を繰り返す日計表編集段階と、前記日計表編集段階において生成されたグループの中で、前記日計表情報記憶手段に記録された元請求の内訳レコードに記録された数量と一致するグループについては、このグループの回数を用いて前記元請求の内訳レコードの小計を修正するとともに、残りの他のグループについては、前記日計表編集段階において生成されたグループの数量と回数とを用いて新たな明細レコードを生成して、前記レセプト情報記憶手段に記録するレセプト編集段階とを実行することを要旨とする。
請求項1、3又は4に記載の発明によれば、制御手段が、レセプト情報記憶手段に記録
されたレセプトにおいて特定された医薬品の診療識別コードに関連付けられた日計表を出力する。そして、日計表の修正情報を取得した場合、日計表において数量が一致する投薬日からなるグループを生成する。次に、グループ毎に日別回数の共通パターンを特定し、この共通パターン回数の倍数と各グループの回数との差分を算出し、差分がある場合には、この差分を用いて新たなグループを生成するグループ生成処理を繰り返す。次に、日計表の編集処理において生成されたグループを、レセプト情報記憶手段に記録された明細レコードの小計に反映させる。これにより、日計表における修正を、レセプトの小計に反映させることができ、レセプトファイルと日計表ファイルとの整合を確保することができる。
って説明する。本実施形態では、レセプトの審査委員が電子レセプトの審査において補正する場合に用いるレセプト審査支援システム、レセプト審査支援方法及びレセプト審査支援プログラムとして説明する。ここでは、図1に示すように、ネットワーク(例えば、LAN)を介してクライアント端末10が接続された審査支援サーバ20を用いる。この審査支援サーバ20には、ネットワーク(例えば、インターネット)を介して医療機関端末30が接続されている。
日計表編集手段212は、日計表ファイルを編集する処理を実行する。
また、審査支援サーバ20は、図1に示すように、レセプト情報記憶手段としてのレセプトデータ記憶部22、日計表情報記憶手段としての日計表データ記憶部24を備えている。
割引点数単価に関する情報が記録される。
ここでは、診療識別、一連番号に関連付けられた医薬品レコードについて詳述する。この医薬品レコードにはレコード識別子(IY)が付与されている。そして、この医薬品レコードを用いることにより、後述するレセプト画面の摘要欄に明細を出力するために、図3(a)に示す請求レコード221が構成される。この請求レコード221は、診療識別、一連番号、明細行識別子、医薬品コード、数量、単位、点数、回数に関する情報を含んで構成される。
一連番号フィールドには、一連の医療行為を特定するための識別子に関するデータが記録される。
点数フィールドには、この診療識別、一連番号において使用された医薬品の点数(複数の医薬品が使用された場合には、この数量の点数の合計)に関するデータが記録される。この点数は、医薬品コードを用いて、点数マスタデータ記憶部(図示せず)から取得することができる。
特定器材レコードにはレコード識別子(TO)が付与されており、診療識別、負担区分、特定機材コード、使用量、点数、回数、単位コード、特定記載名称、商品名及び規格又
はサイズに関する情報が記録される。
そして、合計情報はデータの終了を意味し、レコード識別子(GO)が付与された合計書レコードを含んで構成される。ここで、1つの医療機関において、レセプト共通レコード〜コメントレコードは、レセプトの枚数分だけ登録される。
一連番号フィールドには、一連の医療行為を特定するための識別子に関するデータが記録される。
医薬品コードフィールドには、医薬品を特定する識別子に関するデータが記録される。なお、一つの診療識別に対して複数の医薬品が使用されている場合には、明細行毎に総使用量、日別回数(1日)〜日別回数(31日)が記録される。
日別回数(1日)〜日別回数(31日)フィールドには、医薬品投与の時系列情報として、各日付における医薬品の投与回数に関するデータが記録される。なお、投薬が行なわれていない日の日別回数フィールドは空欄にしておく。
ることにより、クライアント端末10のディスプレイには、図8に示すレセプト画面500が表示される。このレセプト画面500には、レセプト共通情報欄、保険情報欄、傷病名欄、合計欄及び摘要欄501を備える。この摘要欄501は、診療識別欄、一連番号欄、名称欄、数量欄、点数・回数欄が含まれており、請求レコード221に含まれる情報が出力される。ここで、一連番号欄には、各診療識別に対して付与された一連番号が表示される。また、名称欄には、医薬品コード等によって特定される名称が表示される。また、図8に示すように、レセプト画面500を用いて、後述する日計表画面510や日計表査定画面520を出力させることができる。
まず、摘要査定処理について、図4を用いて説明する。
ここでは、審査支援サーバ20の制御部21は、選択された明細行の特定処理を実行する(ステップS1−1)。摘要の補正を行なう場合には、審査委員は、クライアント端末10のディスプレイに表示されたレセプト画面500の摘要欄501の明細行を、ポインティングデバイスを用いて指定する。この場合、制御部21のレセプト編集手段211は、選択された明細行を特定する情報(電子レセプト番号、診療識別、一連番号、明細行識別子)をクライアント端末10から取得する。
また、複数の医薬品を含む診療において、一部分の医薬品を削除する「明細削除」の場合には、図11に示す表示50cのように、修正対象医薬品(ここでは医薬品A)の明細を削除する。
また、複数の医薬品を含む診療において、医薬品の一部分の回数を減らす「一部分回数減」の場合には、図14に示す表示50fのように、まず、修正対象医薬品(ここでは医薬品B)の回数に応じて、この診療識別、一連番号に関連付けられた回数を減らす。そして、これにより不足が生じた他の医薬品(ここでは医薬品A)について、不足回数を補うための明細行を追加する。図14においては、医薬品A(3錠)と医薬品B(2錠)との混合医薬を「3回」処方している場合において、医薬品Bのみを「1回」の処方に変更する場合を想定している。この場合には、混合医薬の処方回数を「1回」にする。そして、
不足が生じた医薬品Aについては不足分(2回分)を補うための明細行を新たに生成する。
次に、審査支援サーバ20の制御部21は、請求回数が減らされたかどうかについての判定処理を実行する(ステップS1−3)。具体的には、制御部21のレセプト編集手段211は、この診療識別について、入力された修正回数と、請求レコード221に記録された元の請求回数とを比較する。
る。
される。これにより、追加された回数に到達し、図14に示す内訳レコード24fの2段目が生成される。
次に、日計表査定処理について、図5を用いて説明する。
ここでは、まず、審査支援サーバ20の制御部21は、日計表の表示処理を実行する(ステップS2−1)。具体的には、審査委員は、クライアント端末10のディスプレイに表示されたレセプト画面500について日計表の確認を希望する場合には、レセプト画面500上の日計表表示ボタンを選択する。この場合、クライアント端末10は、審査支援サーバ20に日計表出力要求を送信する。この日計表出力要求には、この電子レセプトを特定するための情報(電子レセプト番号)を含める。
イアント端末10のディスプレイには、図8に示す日計表査定画面520が出力される。この日計表査定画面520には、医薬品行に対応した明細について、日別の「数量」欄、「回数」欄が設けられている日別明細が出力される。更に、この日計表査定画面520には、後述する反映処理を実行させる反映ボタンや、処理を中止させる中止ボタンが設けられている。ここでは、図15に示すように、明細レコードR10についての医薬品行が選択されて、日別明細M10が出力された場合を想定する。
次に、摘要小計変更処理について、図6を用いて説明する。
まず、審査支援サーバ20の制御部21は、数量の変更があるかどうかについての判定処理を実行する(ステップS3−1)。具体的には、制御部21の日計表編集手段212は、日計表データ記憶部24に記憶された元の数量と、日計表査定画面520において修正入力された数量とを比較し、変更の有無を確認する。
ができるかどうかについて判定する。上述の想定例では、「1日」、「2日」、「4日」〜「7日」の回数の組み合わせ(2,2)(=2×(1,1))も、「3日」の回数の組み合わせ(1,1)も共通パターン(1,1)の倍数になる。
次に、グループ展開処理について、図7を用いて説明する。
まず、審査支援サーバ20の制御部21は、各明細の数量が一致するグループの生成処理を実行する(ステップS4−1)。具体的には、制御部21の日計表編集手段212は、日計表査定画面520上で変更された日別明細において、数量の組み合わせが一致するグループからなる日別明細に展開する。ここでは、図15に示すように、日別明細M20から日別明細(M31,M32,M33)が生成される。ここで、日別明細M31は(明
細Aの数量,明細Bの数量)が(5,5)のグループであり、日別明細M32は(3,5)のグループであり、日別明細M33は(2,5)のグループである。
ここでは、審査支援サーバ20の制御部21は、処理対象グループの日別明細に2日以上の投薬日が設定されているかどうかについての判定処理を実行する(ステップS4−2)。具体的には、制御部21の日計表編集手段212は、日別明細に設定された投薬日の日数を算出する。
・ 本実施形態においては、審査支援サーバ20の制御部21は、日計表の表示処理を実行する(ステップS2−1)。この場合、クライアント端末10のディスプレイには、図8に示す日計表画面510が出力される。この日計表画面510には、摘要欄501に表示された医薬品に対応した「品名・規格」欄、各医薬品の「総量」欄、日別使用量が表示された医薬品行が設けられている。この医薬品行には、医薬品の数量と回数とを乗算した日別使用量が表示される。従って、時系列情報が表示された日計表を用いることにより、摘要欄の小計だけでは把握できない薬品投与の傾向を考慮して審査を行なうことができる。
)。そして、共通パターンの倍数になっている場合(ステップS3−3において「YES」の場合)、審査支援サーバ20の制御部21は、変更値について元請求の小計への反映処理を実行する(ステップS3−4)。これにより、レセプトの小計を変更するだけで、審査を終了させることができる。
○ 上記実施形態では、審査支援サーバ20の制御部21が、レセプト編集手段211、日計表編集手段212等として機能し、摘要査定処理、日計表査定処理、摘要小計変更処理、グループ展開処理を実行する。これに代えて、クライアント端末10において、各処理を実行させるようにしてもよい。この場合には、クライアント端末10に、電子レセプトに日計表ファイルを提供して、レセプト審査支援プログラムにより、クライアント端末10の制御部をレセプト編集手段211、日計表編集手段212等として機能させる。
録された日計表ファイルを更新する。これに代えて、修正されたレセプトファイルや日計表ファイルを、医療機関端末30から受信した元のレセプトファイルや日計表ファイルとは別に蓄積することも可能である。この場合には、審査支援サーバ20に、修正レセプトデータ記憶部や修正日計表データ記憶部を設ける。これにより、容易に修正のやり直しを行なうことができる。
Claims (4)
- 診療報酬の請求について、診療識別コード、医薬品コードに対して請求点数の数量、回数を含む小計が記録された明細レコードを含むレセプトファイルが記録されたレセプト情報記憶手段と、
前記明細レコードに対応させて、診療識別コード、医薬品コードに対して、投薬日付毎の数量及び回数が関連付けられた内訳レコードを含む日計表ファイルが記録された日計表情報記憶手段と、
レセプトファイル及び日計表ファイルを管理する制御手段を備えたレセプト審査支援システムであって、
前記制御手段が、
前記レセプト情報記憶手段に記録されたレセプトにおいて特定された医薬品の診療識別コードに関連付けられた日計表を出力し、
前記日計表についての修正情報を取得した場合、日計表において数量が一致する投薬日からなるグループを生成し、
グループ毎に日別回数の共通パターンを特定し、この共通パターン回数の倍数と各グループの回数との差分を算出し、差分がある場合には、この差分を用いて新たなグループを生成することにより、すべての投薬日についての共通パターンができるまでグループ生成処理を繰り返す日計表編集手段と、
前記日計表編集手段において生成されたグループの中で、前記日計表情報記憶手段に記録された元請求の内訳レコードに記録された数量と一致するグループについては、このグループの回数を用いて前記元請求の内訳レコードの小計を修正するとともに、残りの他のグループについては、前記日計表編集手段において生成されたグループの数量と回数とを用いて新たな明細レコードを生成して、前記レセプト情報記憶手段に記録するレセプト編集手段と
を備えたことを特徴とするレセプト審査支援システム。 - 前記レセプト編集手段が、前記レセプト情報記憶手段に記録されたレセプトの明細レコードにおいて回数又は数量の少なくとも一方を減らす修正情報を取得した場合、この明細レコードの診療識別コードを特定し、前記日計表編集手段に提供し、
前記日計表編集手段が、前記診療識別コードに関連付けられた内訳レコードに記録され
た投薬日を特定し、修正情報に応じて前記投薬日の回数又は数量の少なくとも一方を変更することを特徴とする請求項1に記載のレセプト審査支援システム。 - 診療報酬の請求について、診療識別コード、医薬品コードに対して請求点数の数量、回数を含む小計が記録された明細レコードを含むレセプトファイルが記録されたレセプト情報記憶手段と、
前記明細レコードに対応させて、診療識別コード、医薬品コードに対して、投薬日付毎の数量及び回数が関連付けられた内訳レコードを含む日計表ファイルが記録された日計表情報記憶手段と、
レセプトファイル及び日計表ファイルを管理する制御手段を備えたレセプト審査支援システムを用いて、レセプトの審査を支援する方法であって、
前記制御手段が、
前記レセプト情報記憶手段に記録されたレセプトにおいて特定された医薬品の診療識別コードに関連付けられた日計表を出力し、
前記日計表についての修正情報を取得した場合、日計表において数量が一致する投薬日からなるグループを生成し、
グループ毎に日別回数の共通パターンを特定し、この共通パターン回数の倍数と各グループの回数との差分を算出し、差分がある場合には、この差分を用いて新たなグループを生成することにより、すべての投薬日についての共通パターンができるまでグループ生成処理を繰り返す日計表編集段階と、
前記日計表編集段階において生成されたグループの中で、前記日計表情報記憶手段に記録された元請求の内訳レコードに記録された数量と一致するグループについては、このグループの回数を用いて前記元請求の内訳レコードの小計を修正するとともに、残りの他のグループについては、前記日計表編集段階において生成されたグループの数量と回数とを用いて新たな明細レコードを生成して、前記レセプト情報記憶手段に記録するレセプト編集段階と
を実行することを特徴とするレセプト審査支援方法。 - 診療報酬の請求について、診療識別コード、医薬品コードに対して請求点数の数量、回数を含む小計が記録された明細レコードを含むレセプトファイルが記録されたレセプト情報記憶手段と、
前記明細レコードに対応させて、診療識別コード、医薬品コードに対して、投薬日付毎の数量及び回数が関連付けられた内訳レコードを含む日計表ファイルが記録された日計表情報記憶手段と、
レセプトファイル及び日計表ファイルを管理する制御手段を備えたレセプト審査支援システムを用いて、レセプトの審査を支援するためのプログラムであって、
前記制御手段を、
前記レセプト情報記憶手段に記録されたレセプトにおいて特定された医薬品の診療識別コードに関連付けられた日計表を出力し、
前記日計表についての修正情報を取得した場合、日計表において数量が一致する投薬日からなるグループを生成し、
グループ毎に日別回数の共通パターンを特定し、この共通パターン回数の倍数と各グループの回数との差分を算出し、差分がある場合には、この差分を用いて新たなグループを生成することにより、すべての投薬日についての共通パターンができるまでグループ生成処理を繰り返す日計表編集手段、
前記日計表編集手段において生成されたグループの中で、前記日計表情報記憶手段に記録された元請求の内訳レコードに記録された数量と一致するグループについては、このグループの回数を用いて前記元請求の内訳レコードの小計を修正するとともに、残りの他のグループについては、前記日計表編集手段において生成されたグループの数量と回数とを用いて新たな明細レコードを生成して、前記レセプト情報記憶手段に記録するレセプト編
集手段
として機能させることを特徴とするレセプト審査支援プログラム。
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