JP4812084B2 - 篩付きホッパ装置 - Google Patents

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本発明は、砂等の骨材、その他の粒体や粉体などの各種材料を篩いながら一旦貯留した後に払い出すホッパ装置に関し、特に材料の投入時に篩によって異物の除去や材料の粒度調整を行う篩付きホッパ装置に関する。
例えば、新しい鋳造技術として減圧凍結鋳型鋳造法なるものがあり、鋳物砂に水を混ぜて型枠に込め、減圧凍結させて鋳型を作り、この鋳型に溶鋼を流し込めば鋳型が自然に崩れて型ばらしができ、この型ばらし後の鋳物砂を元の砂粒状態へと戻して鋳物砂として再利用する鋳造法が提案されている。この鋳造法においては、型ばらし後の鋳物砂を篩って砂粒状態へと戻し、ホッパに一旦貯蔵してから次工程へと送り出す篩付きのホッパ装置がシステム構築時の一装置として必要となる。
ところで、篩付きのホッパ装置としては、ホッパ本体上に緩衝装置を介して振動付きのグリズリなどの篩を配設したものなどが種々提案されている。
実開平5−70676号公報 実登録3000076号公報
しかしながら、篩付きのホッパ装置においては、篩網の目詰まりや摩耗が生じるために定期的な清掃や張り替えといったメンテナンス作業を要するが、上記従来装置では篩網が簡単に着脱できる構造となっておらず、作業が手間取るものであった。
本発明は上記の点に鑑み、篩網等のメンテナンス性に優れた篩付きホッパ装置を提供することを課題とする。
上記課題を解決するために、本発明に係る請求項1記載の篩付きホッパ装置は、ホッパ本体の上端開口面積を少なくとも1以上に分割した大きさの篩枠を所定数備え、該篩枠には所定サイズの網目の篩網を張設し、篩枠振動用のバイブレータを固定すると共に、篩枠の略四隅の下部に篩枠を支持する車輪を取り付け、かつホッパ本体の上部開口部には前記篩枠を進退自在に案内するガイドレールを配設して篩枠をホッパ本体に対して着脱可能とすると共に、ホッパ本体にはガイドレール上に載置した前記篩枠を締結固定する固定クランプを配設したことを特徴としている。
また、請求項2記載の篩付きホッパ装置は、前記篩網を支持する車輪をゴム製とすると共に、篩枠とホッパ本体との当接面には防振用の緩衝材を取り付けたことを特徴としている。
また、請求項3記載の篩付きホッパ装置は、前記ホッパ本体の排出部の上位には送り羽根を取り付けた軸体を回転自在に支持し、駆動モータにより回転させて貯留物のアーチングを防止するアーチングブレーカーを備えたことを特徴としている。
本発明に係る請求項1記載の篩付きホッパ装置によれば、ホッパ本体の上端開口面積を少なくとも1以上に分割した大きさの篩枠を所定数備え、該篩枠には所定サイズの網目の篩網を張設し、篩枠振動用のバイブレータを固定すると共に、篩枠の略四隅の下部に篩枠を支持する車輪を取り付け、かつホッパ本体の上部開口部には前記篩枠を進退自在に案内するガイドレールを配設して篩枠をホッパ本体に対して着脱可能とすると共に、ホッパ本体にはガイドレール上に載置した前記篩枠を締結固定する固定クランプを配設したので、篩枠は取り扱いに適した大きさにでき、かつスライド収納式なっていて簡単に着脱可能であり、篩網の清掃や張り替え作業を効率よく行うことができてメンテナンス性に優れたものとなる。
また、本発明に係る請求項2記載の篩付きホッパ装置によれば、篩網を支持する車輪をゴム製とすると共に、篩枠とホッパ本体との当接面には防振用の緩衝材を取り付けたので、篩枠に固定したバイブレータからの振動をホッパ本体側へ極力伝わらないようにでき、篩効率を低下させることなく、またホッパ装置の故障や騒音などの発生を抑制できる。
また、本発明に係る請求項3記載の篩付きホッパ装置によれば、ホッパ本体の排出部の上位には送り羽根を取り付けた軸体を回転自在に支持し、駆動モータにより回転させて貯留物のアーチングを防止するアーチングブレーカーを備えたので、アーチングを極力防止できてメンテナンス性に優れたものとなる。
本発明に係る請求項1記載の篩付きホッパ装置にあっては、ホッパ本体の上端開口面積を少なくとも1以上に分割した大きさの篩枠を所定数備えるもので、ホッパ本体が大容量のものであれば、篩枠を容易に着脱できるように、例えば、ホッパ本体の上端開口面積を4分割した大きさの篩枠を用意し、これを4個使用する。なお、ホッパ本体が小容量のものであれば、篩枠を分割せずに1個の使用となる。この篩枠には所定サイズの網目の篩網を張設すると共に、篩枠振動用のバイブレータを篩枠の側面に固定し、更に篩枠の略四隅の下部に篩枠を支持する車輪を取り付ける。なお、車輪は篩枠の略四隅としたが、取り付け箇所や個数は適宜変更しても良い。
ホッパ本体の上部開口部には前記篩枠をスライド収納とするために進退自在に案内するガイドレールを適宜配設し、篩枠をホッパ本体に対して着脱可能とする。また、ホッパ本体には篩枠を締結固定する固定クランプを配設し、篩枠の車輪をガイドレール上に載置してそれぞれの篩枠を所定の篩位置に位置させてから前記クランプにて締結固定する。これによって、ホッパ本体の上部開口の全面に篩が張りつめられた状態となる。
このように、篩枠は取り扱いに適した大きさとし、ホッパ本体の上部開口部に配設したガイドレール上に篩枠を支持する車輪を載置した状態とすれば、作業者が篩枠を手でもってガイドレールに沿って前後に容易にスライド可能で、簡単に着脱が行え、篩網の清掃や張り替え作業を効率よく行うことができてメンテナンス性に優れたものとなる。
本発明に係る請求項2記載の篩付きホッパ装置にあっては、篩網を支持する車輪をゴム製とする。また、ホッパ本体の上面開口部に所定数の篩枠を並べて固定クランプにて締結固定したときに、篩枠とホッパ本体との当接面には防振用の緩衝材が介在するように、篩枠またはホッパ本体のいずれかにゴム等の緩衝材を取り付ける。
このように、篩枠とホッパ本体の当接箇所にゴム製車輪や緩衝材を介在させたので、篩枠に固定したバイブレータからの振動がホッパ本体側へ極力伝わらず、篩効率の低下やホッパ装置の故障や騒音などの発生も抑制できる。
本発明に係る請求項3記載の篩付きホッパ装置にあっては、ホッパ本体内の貯留物のアーチングを防止するアーチングブレーカーを備える。このアーチングブレーカーは、ホッパ本体の排出部の上位に送り羽根を取り付けた軸体をホッパ本体の左右側壁面に備えた軸受にて回転自在に支持し、該軸体の一端部に固着したスプロケットと、その近傍に備えた駆動モータの駆動スプロケットとをチェーンにて巻回し、駆動モータの駆動制御により所定速度にて軸体を正逆回転可能とする。
このように、軸体に周設した送り羽根を正転または逆転させてその周囲に留まっている貯留物を撹拌させることによってアーチングが起きても容易にばらばらに崩せるようにしたので、アーチングを極力防止できてメンテナンス性に優れたものとなる。
以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説明する。
図中の1は、例えば、鋳物砂を篩って砂粒状態へと戻してから一旦貯留して所望に応じて順次払い出す篩付きホッパ装置であって、ホッパ本体2を架台3にて支持し、ホッパ本体2の上端部には開口した投入口4を有し、ホッパ本体2の下端部には貯留物を順次払い出すスクリューコンベヤ5を配設している。
ホッパ本体の排出部の上位には、ホッパ本体2内に貯留した貯留物のアーチングを防止するアーチングブレーカー6を配設している。アーチングブレーカー6は、ホッパ本体2の左右側壁面に備えた軸受7にて軸体8を回動自在に軸支すると共に、該軸体8の一端部に固着したスプロケット9と、その近傍に備えた駆動モータ10の駆動スプロケット11とをチェーン12にて巻回し、駆動モータ10の駆動制御により所定速度にて軸体8を正逆回転可能としている。また、前記軸体8の周面には適宜間隔で螺旋配置にて送り羽根13を周設しており、軸体8の正逆回転によって貯留物を適宜方向へ撹拌しながら送り出し、アーチングを起こすことのないように、またアーチングが起きても容易にばらばらに崩せるようにしている。なお、このアーチングブレーカー6はスクリュー5の基端部近くに配設することが好ましい。
また、ホッパ本体2の投入口4には、その開口部全面を覆うように比較的大きめの網目サイズ、本実施例においては50mm口径の網目サイズのグリズリ14を備えており、このグリズリ14によって鋳物砂中に混入している比較的大きな金属片などの異物や、解砕不十分な大きめの塊状物などをに取り除けるようにしている。更に、ホッパ本体2のグリズリ14の下位には後述する篩枠をスライド収納するためのガイドレール15を適宜配置している。
16は前記ガイドレール15上に載置する篩枠であって、略方形の枠体17に篩網18が張設してあり、例えば、砂回収のときには5mm口径の網目サイズの篩網を使用する。この篩枠16は、メンテナンス時の着脱が容易なように、ホッパ本体2の上端開口面積を少なくとも1以上に分割した取り扱いやすい大きさとすると良く、図示例ではホッパ本体2の上端部開口サイズが2m×2m程度の大きさなので、4分割した1m×1m程度大きさの篩枠16を4個使用している。
前記篩枠16の略四隅の下部には車輪19、好ましくは篩の振動を吸収するゴム製の車輪を回転自在に軸着すると共に、進退操作用の取っ手20を取り付けている。また、篩枠16の取っ手20を取り付けた側面側には篩枠16に振動を付与するバイブレータ21を固定している。
また、篩枠16の前後両端部には防振用のゴム製の緩衝材22、22´を固着しており、篩枠16をガイドレール15に沿わせてホッパ本体2内にスライド収納させたときに、篩枠16の枠体17とホッパ本体2との当接部に緩衝材22、22´を介在させ、バイブレータ21からの振動がホッパ本体2にまで極力伝わらないようにしている。
一方、ホッパ本体2の上端開口の略中央部には、前記ガイドレール15に沿ってスライド収納する篩枠16の前端部のゴム製緩衝材22を当接させる当板23を配設すると共に、ホッパ本体2にはワンタッチ操作で篩枠16を締結固定または解除する固定クランプ24を配設し、前記当板23に篩枠16前端部のゴム製緩衝材22を当接させつつ、篩枠16後端部のゴム製緩衝材22´を前記固定クランプ24でホッパ内方側へ押圧して押し潰すようにして篩枠16をホッパ本体2に固定するようにしている。
次に、上記篩付きホッパ装置1の取り扱いについて説明する。型ばらし後の鋳物砂を篩って砂粒状態へと戻して貯留させるときには、先ず、篩枠16のバイブレータ21を駆動させて篩枠16を振動させながら、型ばらし後の鋳物砂をホッパ本体2のグリズリ14上に払い出す。グリズリ14によって鋳物砂中に混入している比較的大きめの、例えば金属片などの異物や、解砕不十分な大きめの塊状物などは取り除かれていく。
次いで、このグリズリ14を通過した鋳物砂は、その下段に位置する篩枠16の篩網18上に落下し、バイブレータ21による振動によって篩われて砂粒状態となってホッパ本体2内へと落下していき、再利用可能な状態となって回収される。このとき、バイブレータ21による篩枠16の振動は、篩枠16に固着したゴム製の緩衝材22、22´、及びゴム製の車輪19にてその大部分が吸収されてホッパ本体2への振動伝達は少ない。
そして、ホッパ本体2内に貯留された貯留物は、アーチングブレーカー6の送り羽根13を周設した軸体8を駆動モータ10にて正転または逆転させながらスクリューコンベヤ5にて排出される。
一方、篩枠16の篩網18に目詰まりや摩耗が生じて篩枠16を取り外すときには、先ず、篩枠16をホッパ本体2に締結固定させている固定クランプ24の固定を解除し、篩枠16の取っ手20を把持し、図2及び図3の矢印で示す手前に引けば、篩枠16はガイドレール15に沿ってスムーズに引き出すことができる。
そして、取り外した篩枠16は、地上の作業しやすい場所に置いて目詰まり除去といった清掃作業や、損耗した篩網18の張り替え作業などを行う。また、このメンテナンス作業を終えると、上記手順とは逆の手順にて篩枠16をホッパ本体2内にスライド収納し、固定クランプ24にて締結固定する。
このように、篩枠16は取り扱いに適した大きさに適宜分割され、かつスライド収納式となっているので、上位にグリズリ14が配設されていても簡単に着脱可能であり、篩網の清掃や張り替えなどのメンテナンス作業を効率よく行うことができる。
本発明に係る篩付きホッパ装置の一実施例を示す正面図である。 図1の側面図である。 図1の一部切り欠き平面図である。
符号の説明
1…篩付きホッパ装置 2…ホッパ本体
5…スクリューコンベヤ 6…アーチングブレーカー
14…グリズリ 15…ガイドレール
16…篩枠 17…枠体
18…篩網 19…ゴム製車輪
21…バイブレータ 22、22´…緩衝材
23…当板 24…固定クランプ

Claims (3)

  1. ホッパ本体の上端開口面積を少なくとも1以上に分割した大きさの篩枠を所定数備え、該篩枠には所定サイズの網目の篩網を張設し、篩枠振動用のバイブレータを固定すると共に、篩枠の略四隅の下部に篩枠を支持する車輪を取り付け、かつホッパ本体の上部開口部には前記篩枠を進退自在に案内するガイドレールを配設して篩枠をホッパ本体に対して着脱可能とすると共に、ホッパ本体にはガイドレール上に載置した前記篩枠を締結固定する固定クランプを配設したことを特徴とする篩付きホッパ装置。
  2. 前記篩網を支持する車輪をゴム製とすると共に、篩枠とホッパ本体との当接面には防振用の緩衝材を取り付けたことを特徴とする請求項1記載の篩付きホッパ装置。
  3. 前記ホッパ本体の排出部の上位には送り羽根を取り付けた軸体を回転自在に支持し、駆動モータにより回転させて貯留物のアーチングを防止するアーチングブレーカーを備えたことを特徴とする請求項1または2記載の篩付きホッパ装置。
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