JP4810194B2 - 圧力検出装置 - Google Patents

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本発明は、金型のキャビティに対する溶湯充填が完了したか否かを判定する圧力検出装置に関する。
金型鋳造法は、金型に対して溶融させた金属材料を流し込む鋳造方法であり、アルミ合金や亜鉛合金などの比較的融点が低い金属を鋳造する際に用いられる。この金型鋳造法は、溶融金属を注入する際の圧力に応じて、重力鋳造法、低圧鋳造法、ダイカスト鋳造法などに分けられ、鋳造品を高精度に成型することができるとともに、滑らかな鋳肌を得ることができるという利点を有している。
また、量産される鋳造品から内部欠陥や形状不良を排除して品質を安定させるためには、金型内に供給される溶融金属の充填状態を一定に保つことが重要となっている。そこで、溶融金属の充填圧力から充填状態を判定するため、鋳造品を取り外す押出ピンに環状のセンサ部を形成し、このセンサ部に歪ゲージを取り付けるようにした圧力検出装置(たとえば、特許文献1参照)や、押出ピンの基端部に荷重センサを組み付けて充填圧力を検出するようにした圧力検出装置が提案されている(たとえば、特許文献2参照)。
実開昭64−54957号公報 特開平6−23508号公報
しかしながら、特許文献1および2に記載される圧力検出装置にあっては、押出ピンに対して歪ゲージや荷重センサを組み付けることにより、高圧となる溶融金属の充填圧力を直接的に検出する構造であるため、センサ部に対して高い耐久性能が要求されるとともにセンサ部の高コスト化を招くことになっていた。このため、量産用のダイカストマシンに対して圧力検出装置を組み込むことは困難となっていた。
また、特許文献2に記載される圧力検出装置にあっては、高荷重時に後退移動する油圧ピストンによって荷重センサを保持し、荷重センサの破損を防止する構造であるため、荷重センサの支持構造が極めて複雑になるだけでなく、油圧ピストンに作用する作動油が漏れた場合には、検出精度が低下するという問題が生じることになっていた。特に、ダイカストマシンのメンテナンス時においては、作動油が充填されるセンサ周りの分解整備が困難であるため、このセンサ構造を量産用のダイカストマシンに採用することは極めて困難であった。
本発明の目的は、簡単な構造によって溶湯の充填が完了したか否かを判定することのできる圧力検出装置を提供することにある。
本発明の圧力検出装置は、金型のキャビティに対する溶湯充填が完了したか否かを判定する圧力検出装置であって、前記キャビティに開口するように前記金型に形成される挿入孔に対して移動自在に挿入され、溶湯の充填圧力によって前記キャビティから離れる後退方向に付勢されるピン部材と、前記ピン部材の端面に対向して設けられ、前記ピン部材の後退移動によって閉塞される排気孔を備えるノズル部材と、前記ノズル部材に接続配管を介して接続され、前記接続配管内に圧縮空気を供給する圧力供給源と、前記ノズル部材と前記圧力供給源との間に設けられ、前記接続配管内の空気圧を検出する圧力検出手段とを有し、前記ピン部材は、前記キャビティ内の充填圧力が低い場合には前進移動して前記排気孔を開放する一方、前記キャビティ内の充填圧力が高い場合には後退移動して前記排気孔を閉塞し、前記キャビティに対する溶湯充填の完了前には、前記排気孔が開放されて前記接続配管内から圧縮空気が排出され、前記圧力検出手段によって所定値を上回る空気圧は検出されず、前記キャビティに対する溶湯充填の完了時には、前記排気孔が閉塞されて前記接続配管内に圧縮空気が封入され、前記圧力検出手段によって所定値を上回る空気圧が検出されることを特徴とする。
本発明の圧力検出装置は、前記ピン部材はバネ力によって前記キャビティに近づく前進方向に付勢されることを特徴とする。
本発明の圧力検出装置は、前記圧力検出手段は、所定値を上回る空気圧を検出して信号を出力する圧力スイッチであることを特徴とする。
本発明の圧力検出装置は、前記ピン部材は鋳造品を前記金型から取り外す押出ピンであることを特徴とする。
本発明によれば、排気孔を備えるノズル部材と圧縮空気を吐出する圧力供給源との間に圧力検出手段を設け、充填圧力に応じて後退移動するピン部材によってノズル部材の排気孔を閉塞するようにしたので、簡単な構造によってキャビティに対する溶湯の充填が完了したか否かを判定することができる。つまり、高圧の充填圧力を直接的に検出して充填が完了したと判定するのではなく、充填圧力に比して低圧の空気圧を検出して充填が完了したと判定するようにしたので、圧力検出装置の簡素化を達成することができる。
しかも、圧力供給源や圧力検出手段は、圧縮空気を案内する接続配管を介して組み付けられる構造であるため、ダイカストマシン等に組み付けられる金型を分解整備する場合であっても、極めて容易に金型から圧力供給源や圧力検出手段を切り離すことができ、メンテナンスを行う際の作業性を高めることが可能となる。
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて詳細に説明する。
図1および図2は本発明の一実施の形態である圧力検出装置10が組み込まれるダイカストマシン11を示す概略図であり、図1は固定型ユニット12と可動型ユニット13とを突き合わせて型締めし溶湯を充填する状態を示し、図2は固定型ユニット12と可動型ユニット13とを引き離して型開きし凝固した鋳造品を取り出す状態を示している。
図1および図2に示すように、ダイカストマシン11は固定型ユニット12とこれに対面する可動型ユニット13とを備えており、固定型ユニット12には金型14が組み込まれ、可動型ユニット13には金型15が組み込まれている。そして、可動型ユニット13をガイドロッド16に沿って移動させ、固定型ユニット12に可動型ユニット13を突き合わせることにより、双方の金型14,15によってキャビティ(成型空間)17が区画される。
固定型ユニット12は、湯道18を介してキャビティ17に連通するスリーブ19を備えるとともに、このスリーブ19に摺動自在に組み込まれるプランジャ20を備えている。スリーブ19には図示しない熔解炉からアルミニウム合金などの溶湯(溶融金属)Mが供給されており、プランジャ20を作動させることによってキャビティ17に溶湯Mを射出することが可能となっている。また、可動型ユニット13には押出シリンダ21に駆動される押出プレート22が取り付けられており、この押出プレート22にはピン部材として複数本の押出ピン23〜25が保持されている。さらに、可動型ユニット13の金型15にはキャビティ17に開口する複数の挿入孔26〜28が形成されており、これらの挿入孔26〜28には前述した押出ピン23〜25が移動自在に組み込まれている。
鋳造品Cを成型する際には、図1に示すように、固定型ユニット12に対して可動型ユニット13を突き合わせた状態のもとで、プランジャ20を作動させて溶湯Mをスリーブ19からキャビティ17に射出させる。そして、図2に示すように、溶湯Mが凝固した後に固定型ユニット12から可動型ユニット13を引き離し、押出シリンダ21によって押出ピン23〜25を押し出すことにより、金型15から完成した鋳造品Cを取り出すことが可能となっている。
このような鋳造品Cの品質を確保するためには、キャビティ17内に対して溶湯Mが十分に充填されていることを確認する必要がある。続いて、キャビティ17に対する溶湯Mの充填が完了したか否かを判定する圧力検出装置10の構造について説明する。図3および図4は図1の範囲A,Bを示す拡大断面図であり、本発明の一実施の形態である圧力検出装置10を示している。なお、図3はキャビティ17に対する溶湯Mの充填が完了する前の状態を示し、図4はキャビティ17に対する溶湯Mの充填が完了した後の状態を示している。
まず、図1および図3に示すように、押出プレート22は支持板30と抑え板31とを備えており、支持板30に形成される取付孔30aには押出ピン23の基端部23bを保持するホルダ部材32が組み込まれている。また、ホルダ部材32の開口端には排気孔33aを備えるノズル部材33がネジ結合されており、ホルダ部材32とノズル部材33とによって区画されるバネ室34には皿バネ35が組み込まれている。さらに、押出ピン23の基端部23bには鍔部23cが形成されており、皿バネ35から鍔部23cを介して伝達されるバネ力によって、押出ピン23はその先端部23aをキャビティ17に向けて突き出す前進方向に付勢されるようになっている。なお、バネ力による押出ピン23の前進移動は、ホルダ部材32の壁部32aに対して鍔部23cが突き当たることによって規制され、この状態のもとでは押出ピン23の先端面と金型15の表面とがほぼ同一面上に位置するようになっている。
また、ノズル部材33にはチューブ継手40が組み付けられており、チューブ継手40にはエアポンプ等の圧力供給源41に連結される接続配管としてのエアチューブ42が接続されている。圧力供給源41とチューブ継手40との間には、圧縮空気を浄化するエアフィルタ43、空気流量を調整するレギュレータ44、空気流量を制限する絞り45が設けられている。さらに、レギュレータ44と絞り45とを連結する接続配管としてのエアチューブ46には、圧力検出手段としての圧力スイッチ47が接続されており、この圧力スイッチ47によってエアチューブ46内の空気圧が所定値を上回るか否かが判定される。なお、圧力供給源41は一定の吐出圧で圧縮空気を送り出すように作動している。
続いて、キャビティ17に対して溶湯Mが充填されたか否かを判定する際の手順について説明する。図3に示すように、キャビティ17に対する溶湯充填の初期段階においては、キャビティ17内の充填圧力が大きく上昇していないため、バネ力によって付勢される押出ピン23は前進位置に保持され、ノズル部材33の排気孔33aが開口された状態となる。そして、圧力供給源41から吐出される圧縮空気は、エアフィルタ43、レギュレータ44、絞り45を経た後に、ノズル部材33の排気孔33aからバネ室34に向けて排出され、排気孔33aからバネ室34に排出された圧縮空気は、ホルダ部材32と押出ピン23との隙間や押出プレート22と押出ピン23との隙間などから外部にリークされることになる。なお、排気孔33aから圧縮空気が排気されリークする状態においては、エアチューブ46内の空気圧が所定値を下回るようにレギュレータ44が調整されており、図示する場合には圧力スイッチ47からオフ信号が出力されることになる。
次いで、図4に示すように、キャビティ17に対する溶湯充填の最終段階においては、キャビティ17内の全域に渡って溶湯Mが充填され、キャビティ17内の充填圧力が大きく上昇するため、押出ピン23の先端面に作用する充填圧力によって押出ピン23はバネ力に抗して後退移動を開始する。ここで、押出ピン23の基端面はノズル部材33の排気孔33aに対向しているため、後退移動する押出ピン23によって排気孔33aは閉塞されることになる。このように、圧縮空気を排出していた排気孔33aが閉塞されることにより、圧力供給源41からの圧縮空気がエアチューブ42,46内に充填されるため、エアチューブ42,46内の空気圧が吐出圧に近づくように所定値を上回って上昇し、圧力スイッチ47はオン信号を出力することになる。
このように、充填圧力に応じて後退移動する押出ピン23によって排気孔33aを閉塞させ、この排気孔33aの閉塞に伴って上昇する空気圧を圧力スイッチ47によって検出するようにしたので、簡単な構造でありながらキャビティ17内に対する溶湯Mの充填が完了したことを的確に判定することが可能となる。つまり、高圧の溶湯の充填圧力を直接的に検出して充填完了を判定するのではなく、充填圧力に比して低圧の空気圧を検出して充填完了を判定することができるため、圧力検出装置10の簡素化および低コスト化を達成することが可能となる。しかも、圧力スイッチ47からのオン信号に基づいて充填完了を判定することができるため、圧力スイッチ47からの信号を受信する図示しない制御ユニット等において複雑な情報処理を実行する必要がなく、圧力検出装置10の更なる簡素化および低コスト化を図ることができる。
また、圧力供給源41や圧力スイッチ47等は、ダイカストマシン11に対してエアチューブを介して接続されるため、ダイカストマシン11の整備性を良好に保つことが可能となる。つまり、ダイカストマシン11の金型14,15を分解整備する場合であっても、ダイカストマシン11から圧力供給源41や圧力スイッチ47を容易に切り離すことができるため、メンテナンスを行う際の作業性を向上させることが可能となる。
また、ホルダ部材32に対するノズル部材33の締め付け量を変化させることにより、押出ピン23が後退移動する充填圧力を容易に調整することができる。これにより、溶湯Mの充填が完了したことを高精度に判定することができるだけでなく、金型の変更に伴って充填条件が変わった場合であっても、圧力検出装置10を容易に対応させることが可能となる。
また、ダイカストマシン11に組み込まれる押出ピン23を利用するようにしたので、圧力検出装置10の部品点数を削減することができ、圧力検出装置10の低コスト化を達成することができる。また、押出ピン23の基端部23bに対して、ホルダ部材32やノズル部材33を組み付けるコンパクトな構造であるため、圧力検出装置10の大型化をも回避することが可能となる。
本発明は前記実施の形態に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々変更可能であることはいうまでもない。たとえば、図示する場合には、押出ピン23を用いて充填状態を判定するようにしているが、押出ピン24,25を利用して充填状態を判定するようにしても良い。このように、複数のポイントで溶湯Mの充填状態を判定することにより、判定精度を向上させることが可能となる。
また、押出ピン23〜25を利用することなく、充填状態を検出するために専用のピン部材を組み込むようにしても良い。さらに、可動型ユニット13に対して押出ピン23〜25が組み込まれているが、これに限られることはなく、固定型ユニット12に対して押出ピン23〜25を組み込むようにしても良い。さらに、押出ピン23を前進方向に付勢するため、ホルダ部材32には皿バネ35が組み込まれているが、皿バネ35に代えて圧縮コイルバネを組み込むようにしても良い。
また、図示する場合には、エアチューブ46に対して圧力スイッチ47が接続されているが、これに限られることはなく、エアチューブ46に対して圧力検出手段としての圧力センサを接続し、この圧力センサからの出力信号に基づいて充填完了を判定するようにしても良い。
なお、排気孔33aから排出される圧縮空気は、ホルダ部材32と押出ピン23との隙間や押出プレート22と押出ピン23との隙間などから外部に排出されることになるが、ホルダ部材32にバネ室34と外部とを連通する連通孔を形成し、この連通孔を介して圧縮空気を外部に排出しても良い。
本発明の一実施の形態である圧力検出装置が組み込まれるダイカストマシンを示す概略図であり、固定型ユニットと可動型ユニットとを突き合わせて型締めし溶湯を充填する状態を示す。 本発明の一実施の形態である圧力検出装置が組み込まれるダイカストマシンを示す概略図であり、固定型ユニットと可動型ユニットとを引き離して型開きし凝固した鋳造品を取り外す状態を示す。 図1の範囲A,Bを示す拡大断面図であり、キャビティに対する溶湯の充填が完了する前の状態を示す。 図1の範囲A,Bを示す拡大断面図であり、キャビティに対する溶湯の充填が完了した後の状態を示す。
符号の説明
10 圧力検出装置
15 金型
17 キャビティ
23 押出ピン(ピン部材)
26 挿入孔
33 ノズル部材
33a 排気孔
41 圧力供給源
42 エアチューブ(接続配管)
46 エアチューブ(接続配管)
47 圧力スイッチ(圧力検出手段)
M 溶湯
C 鋳造品

Claims (4)

  1. 金型のキャビティに対する溶湯充填が完了したか否かを判定する圧力検出装置であって、
    前記キャビティに開口するように前記金型に形成される挿入孔に対して移動自在に挿入され、溶湯の充填圧力によって前記キャビティから離れる後退方向に付勢されるピン部材と、
    前記ピン部材の端面に対向して設けられ、前記ピン部材の後退移動によって閉塞される排気孔を備えるノズル部材と、
    前記ノズル部材に接続配管を介して接続され、前記接続配管内に圧縮空気を供給する圧力供給源と、
    前記ノズル部材と前記圧力供給源との間に設けられ、前記接続配管内の空気圧を検出する圧力検出手段とを有し、
    前記ピン部材は、前記キャビティ内の充填圧力が低い場合には前進移動して前記排気孔を開放する一方、前記キャビティ内の充填圧力が高い場合には後退移動して前記排気孔を閉塞し、
    前記キャビティに対する溶湯充填の完了前には、前記排気孔が開放されて前記接続配管内から圧縮空気が排出され、前記圧力検出手段によって所定値を上回る空気圧は検出されず、
    前記キャビティに対する溶湯充填の完了時には、前記排気孔が閉塞されて前記接続配管内に圧縮空気が封入され、前記圧力検出手段によって所定値を上回る空気圧が検出されることを特徴とする圧力検出装置。
  2. 請求項1記載の圧力検出装置において、前記ピン部材はバネ力によって前記キャビティに近づく前進方向に付勢されることを特徴とする圧力検出装置。
  3. 請求項1または2記載の圧力検出装置において、前記圧力検出手段は、所定値を上回る空気圧を検出して信号を出力する圧力スイッチであることを特徴とする圧力検出装置。
  4. 請求項1〜3のいずれか1項に記載の圧力検出装置において、前記ピン部材は鋳造品を前記金型から取り外す押出ピンであることを特徴とする圧力検出装置。
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