JP4809936B2 - 食器洗浄システム - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、食器洗浄システムに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
通常、食器洗浄機には、食器を洗浄する際に食器洗浄機内部に内蔵された給湯器の湯水を使用するものと、食器洗浄機の外部に別置された給湯器の湯水を使用するものがある。
後者の給湯器別置型の食器洗浄機においては、食器洗浄機外面に設けられた操作パネル上に食器洗浄時の洗浄温度が表示される。一方、給湯器外面に設けられた温度計に給湯器内の湯水温度が表示されており、この給湯器内の湯温は給湯器側で設定及び制御される。このため、使用者は給湯器において温度計で給湯器内に加熱及び保温されている湯水温度を確かめ、この湯温を所望の温度に設定及び制御することができる。なお、食器洗浄機と給湯器はそれぞれ別々の電源を取っており、制御もそれぞれ個別に行なわれる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
このような給湯器別置型の食器洗浄機の場合、使用者が給湯器における湯水の温度管理を行う際には給湯器外面に取り付けられた温度計により湯水温度を確認していたが、この温度計の大きさが小さいために温度が見辛いということがあった。また、食器洗浄機と別置される給湯器は通常、ソレノイドテーブルの下に設置されるため、この場合屈んでソレノイドテーブルの下の給湯器を覗き込まないと温度計の確認ができないことがあり、必然的に使用者が給湯器の湯水温度の確認を怠ってしまう虞があった。
この発明は、このような問題点を解決するためになされたもので、別置された給湯器の湯水温度を簡単に確認することができる食器洗浄システムを提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】
この発明の食器洗浄システムは、食器洗浄機が、該食器洗浄機とは別に設置され且つ別の電源に接続された給湯器からの湯水を利用して食器を洗浄する食器洗浄システムにおいて、給湯器は給湯器内の湯水温度を測定する温度センサと、該湯水温度を設定する給湯温度調整部と、該給湯温度調整部に接続された制御基板とを備え、食器洗浄機は、洗浄湯温の温度検出機能を有する制御基板と、温度センサにより計測された給湯器内の湯水温度及び食器洗浄機内の洗浄湯温を表示する表示部を備え、該食器洗浄機の制御基板は表示部に接続し、温度センサは給湯器の制御基板を介さずに食器洗浄機の制御基板に直接にケーブルで接続されるものである。
また、食器洗浄機は当該洗浄機内の洗浄温度を測定するための第1サーミスタを備え、温度センサは第1サーミスタと同じサーミスタ定数を有する第2サーミスタからなるようにしてもよい。
【0005】
【発明の実施の形態】
以下、この発明の実施の形態を添付図面に基づいて説明する。
実施の形態1.
図1を参照してこの発明の実施の形態1に係る食器洗浄システムを説明する。食器洗浄システム100は、食器洗浄機1と給湯器2とこれら食器洗浄機1及び給湯器2を相互に接続するケーブル3とを備えている。食器洗浄機1の内部には食器を洗浄するための洗浄部1aが設けられており、この洗浄部1a近傍に洗浄温度を測定するための第1サーミスタ4が設置されている。第1サーミスタ4は温度検出機能を有する制御基板Aを介して食器洗浄機1の外面に設置された操作パネル5上の洗浄温度表示部6に電気的に接続されており、使用者はこの洗浄温度表示部6において食器洗浄時の洗浄温度を確認することができる。
【0006】
一方、食器洗浄機1に湯水を供給する給湯器2の内部には湯水を貯留しておくためのタンク8が設けられている。このタンク8の下部にヒータあるいはガスを利用してタンク8内の湯水を加熱及び保温する熱交換器9が設置される一方、タンク8の外面にはタンク8内の湯水温度を測定するための第2サーミスタ10が設置されている。また、給湯器2の前面にあるフロントパネル11の上部には適温ランプ12と、給湯器内の湯水温度を設定または変更するための給湯温度調整部13とが設けられている。これら熱交換器9、適温ランプ12及び給湯温度調整部13はそれぞれ制御基板Bに電気的に接続されている。また、給湯器2内の第2サーミスタ10はケーブル3により直接に、食器洗浄機1内に設けられた温度検出機能を有する制御基板Aに接続されている。制御基板Aは操作パネル5上に設けられた給湯温度表示部7に接続されており、使用者は洗浄温度表示部6と同様に操作パネル5上に設けられた給湯温度表示部7において、給湯器2内に加熱及び保温されている湯水温度を確認することができる。
【0007】
上記のように、第2サーミスタ10が給湯器2側の制御基板Bを介すことなく直接に制御基板Aに接続されることから、別々の電源を取っている制御基板Aと制御基板Bとによる信号伝達経路に物理的接点を持たせないようにすることができる。その結果、仮に制御基板A及び制御基板Bの信号伝達経路がそれぞれ互いに接点を持った場合に予測される事態、すなわち、伝達される信号にノイズが乗り易くなって正確な温度検出ができなくなったり、このノイズが誤作動を引き起こすといった事態を回避することができる。
なお、制御基板A及び制御基板Bは異常検知用ケーブル21により接続されているが、制御基板内においては異常検知時のみスイッチ又は接点が閉じる構成となっており、正常動作時には依然として制御基板A及び制御基板Bの間には電気的な接触点がないようにしてあるため、これにより伝達される信号にノイズが乗るのを防止することができる。
また、第1サーミスタ4及び第2サーミスタ10は温度変化によって電気抵抗が変化することを利用して温度を測定する温度センサであり、食器洗浄機1内の洗浄温度を測定するための第1サーミスタ4と給湯器2内の湯水温度を測定するための第2サーミスタ10は同じサーミスタ定数を有する。その結果、第2サーミスタ10用の温度検出機能のある基板を個別に設ける必要なく、既存の制御基板Aの温度検出機能を利用して、第1サーミスタ4及び第2サーミスタからの温度検出結果に誤差を含まずに、それぞれの温度検出結果を正確に表示することができるようになる。
【0008】
以上の構成を有する食器洗浄システムの作用を説明する。食器洗浄機1内の第1サーミスタ4からの信号が制御基板Aに伝わることにより、食器洗浄器1の操作パネル5上に設けられた洗浄温度表示部6において食器の洗浄温度がデジタル表示され、使用者はこれにより洗浄温度を確認することができる。また、給湯器2内の第2サーミスタ10からの信号がケーブル3を介して直接に食器洗浄機1内の制御基板Aに伝わることにより、食器洗浄機1の操作パネル5上に設けられた給湯温度表示部7において給湯器2のタンク8内の湯水温度がデジタル表示される。これにより、使用者は給湯器内2の湯水温度を食器洗浄機1の給湯温度表示部7でこまめに確認し、この給湯器2内の湯水温度を設定または変更する必要がある場合には、給湯器2の給湯温度調整部13において温度変更等の湯水温度の微調整を行うことができる。
この給湯温度調整部13において設定または変更された温度の信号から判断して制御基板Bは、タンク8下部に設けられた熱交換器9により給湯器2のタンク8内の湯水を加熱、保温及び冷却等して温度制御を行なう。温度制御の結果は、第2サーミスタ10により食器洗浄機1の給湯温度表示部7に反映され、使用者は給湯器2内の湯水温度を給湯温度表示部7においてモニターすることができる。また、制御基板Bは、給湯器2のタンク8内の湯水温度が給湯温度調整部7で使用者により設定または変更された温度に対して所定の温度範囲内にあれば、適温と判断して給湯器2のフロントパネル11上部に設けられた適温ランプ12を点灯させる。食器洗浄機1の給湯温度表示部7及び給湯器2の適温ランプ12により使用者は、給湯器2内の湯水温度が所望の温度であるか否かを確認することができる。
【0009】
したがって、使用者は従来のようにわざわざ屈んで給湯器に設けられた温度計を覗き込む必要なく、食器洗浄機8の給湯温度表示部7において簡単に給湯器2内の湯水温度のこまめな確認を行うことができるようになった。また、給湯器2内の湯水温度は従来の温度計による表示に比べると給湯温度表示部7にデジタル表示されるようになったため、視覚的に見易くなり温度確認はさらに行ない易くなった。そして、このように従来のような温度計が要らなくなったことから食器洗浄システム100全体の構造の簡易化に繋がり、ひいてはコストダウンにも繋がった。
なお、上述のように食器洗浄機1の操作パネル5において、食器洗浄時の湯水温度を表示する洗浄温度表示部6と、給湯器2内の湯水温度を表示する給湯温度表示部7とをそれぞれ別々に設ける代りに、表示部を1つだけ設け、この表示部において表示切換することによりそれぞれの温度を確認するようにしてもよい。
【0010】
実施の形態2.
次に、図2を参照して本発明の実施の形態2を説明する。この実施の形態2の食器洗浄システム101は、実施の形態1の食器洗浄システム100において、給湯器2内の湯水温度を測定するための第2サーミスタ10をケーブル3により直接に食器洗浄機1の制御基板Aに接続する代りに、第2サーミスタ10を給湯器1の制御基板Bに電気的に接続して、さらにこの制御基板Bを食器洗浄機1の制御基板Aを介すことなくケーブル23により食器洗浄機1の操作パネル5上に設けられた給湯温度表示部7に直接に接続する構成としたものである。
給湯器2の第2サーミスタ10からの信号が制御基板Bに伝わると、さらにこの信号が制御基板Bからケーブル23を介して直接に食器洗浄機1の給湯温度表示部7に伝わって、この給湯温度表示部7において給湯器2のタンク8内の湯水温度がデジタル表示される。これにより、使用者は食器洗浄機1の給湯温度表示部において簡単に給湯器2内の湯水温度のこまめな確認を行うことができ、実施の形態1と同様の効果が得られる。さらに、このような効果に加えて実施の形態2では、給湯器2の制御基板Bが食器洗浄機1の操作パネル上に設けられた給湯温度表示部7にケーブル23を介して直接に接続されていることから、給湯温度調整部を食器洗浄機1の給湯温度表示部に設けることにより、給湯器1内の湯水温度を食器洗浄機1の操作パネル上で確認するだけでなく設定または変更することも可能となる。
【0011】
【発明の効果】
以上説明したように、この発明によれば、給湯器は給湯器内の湯水温度を測定する温度センサを備え、食器洗浄機は温度センサにより計測された給湯器内の湯水温度を表示する表示部を備え、温度センサは食器洗浄機の制御基板及び給湯器の制御基板のうちどちらか一方の制御基板に接続されるようにしたので、使用者は別置された給湯器の湯水温度を食器洗浄機側で簡単に確認することが可能となり、しかもノイズの乗らない正確な温度表示を行うことができる。
また、食器洗浄機は当該洗浄機内の洗浄温度を測定するための第1サーミスタを備え、温度センサは第1サーミスタと同じサーミスタ定数を有する第2サーミスタからなるものとしたので、既存の制御基板の温度検出機能を利用して、第1サーミスタ及び第2サーミスタからの温度検出結果に誤差を含まずに、それぞれの温度検出結果を正確に表示することができるようになった。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の実施の形態1に係る食器洗浄システムを示す概略図である。
【図2】 この発明の実施の形態2に係る食器洗浄システムを示す概略図である。
【符号の説明】
1 食器洗浄機、2 給湯器、3,23 ケーブル、5 操作パネル、7 給湯温度表示部(表示部)、8 タンク、9 熱交換器、10 第2サーミスタ、11 フロントパネル、12 適温ランプ、100,101 食器洗浄システム。

Claims (2)

  1. 食器洗浄機が、該食器洗浄機とは別に設置され且つ別の電源に接続された給湯器からの湯水を利用して食器を洗浄する食器洗浄システムにおいて、
    前記給湯器は給湯器内の湯水温度を測定する温度センサと、該湯水温度を設定する給湯温度調整部と、該給湯温度調整部に接続された制御基板とを備え、
    前記食器洗浄機は、洗浄湯温の温度検出機能を有する制御基板と、前記温度センサにより計測された給湯器内の湯水温度及び前記食器洗浄機内の洗浄湯温を表示する表示部を備え、
    前記食器洗浄機の制御基板は前記表示部に接続し、
    前記温度センサは前記給湯器の制御基板を介さずに前記食器洗浄機の制御基板に直接にケーブルで接続されることを特徴とする食器洗浄システム。
  2. 前記食器洗浄機は当該洗浄機内の洗浄温度を測定するための第1サーミスタを備え、
    前記温度センサは前記第1サーミスタと同じサーミスタ定数を有する第2サーミスタからなることを特徴とする請求項1に記載の食器洗浄システム。
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