JP4808165B2 - 欠陥検査方法及び欠陥検査装置 - Google Patents

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Description

本発明は、液晶パネル等の検査対象板の欠陥の密集度を検査する欠陥検査方法及び欠陥検査装置に関する。
液晶パネル等の検査対象板に生じる欠陥の密集度を検査する方法としては、距離を用いるのが一般的である。検査対象板を撮影した画像に対して処理を施して欠陥を検出し、それぞれ検出した各欠陥同士の距離を測定し、測定した全ての距離を互いに比較してその距離の長短によって欠陥の密集度を推定していた。
しかし、この場合、特定の範囲内にある欠陥の密集度を推定するのが容易でなく、高い精度で密集度を推定することが難しい。これを解決するには、全ての欠陥のアドレスを特定して、すべて欠陥に対してすべての組み合わせにかかる2つの欠陥同士の距離を測定し、各欠陥それぞれに対してその位置とその欠陥と周囲の欠陥との距離の長短を比較する処理をして、どの欠陥を中心にした範囲が、欠陥の密集度が高いかを推定する必要がある。
ところが、前記のような検査方法では、複数の欠陥に対してすべて欠陥のアドレスを特定してそれらの組み合わせにかかる2つの欠陥同士の距離を測定して、その距離の長短を比較して設定範囲内(例えば半径Rの円内)にあるか否かを特定する必要があるが、その演算量は膨大になり、検査処理の速度が遅くなってしまう。処理速度を上げるには、大がかりな処理装置が必要になる。
特に、液晶パネル等は年々大型化しており、1枚の液晶パネル等を検査するのに膨大な演算が必要となり、検査に要する時間が伸びてしまう。また、それを解消するには多額のコストを掛けた処理装置が必要になってしまう。
本発明はこのような問題点に鑑みてなされたもので、欠陥の密集度を少ない演算量で容易に推定できる欠陥検査方法及び欠陥検査装置を提供することを目的とする。
本発明に係る欠陥検査方法及び欠陥検査装置は、前記課題を解決するためになされたもので、検出された複数の欠陥に対して、各欠陥を中心とする単位領域を特定してその領域全域を単位値に設定すると共に、前記単位領域が重なる部分は前記単位値を加算して設定し、当該単位値の加算値によって、その重なる部分を中心とする単位領域内の欠陥数を判定するものである。
以上により、検査対象物に対応する領域において、前記単位領域が重なる部分で前記単位値を加算して、その加算値によってその重なる部分を中心とする単位領域内の欠陥数を判定するため、欠陥の密集度を少ない演算量で容易に推定することができる。
以下、本発明の実施形態に係る欠陥検査方法及び欠陥検査装置について、添付図面を参照しながら説明する。
[欠陥検査装置]
欠陥検査装置の一例を図2に示す。この欠陥検査装置1は、検査対象物としての液晶パネル2を支持して点灯検査を行うための装置である。この欠陥検査装置1はXYZθステージ3と、バックライト4と、ワークテーブル5と、プローブユニット6と、欠陥検査部7とを備えて構成されている。
XYZθステージ3は、その前面(図2中の上側面)でバックライト4とワークテーブル5とを支持してこのワークテーブル5に取り付けられた液晶パネル2の位置合わせを行うアライメントステージである。このXYZθステージ3は、液晶パネル2を支持するワークテーブル5のXYZ軸方向の調整とθ回転方向の調整とを行うための装置である。
バックライト4は、ワークテーブル5に支持された液晶パネル2を裏側から照明するための部材である。ワークテーブル5は、検査対象板である液晶パネル2を支持するための部材である。このワークテーブル5は、XYZθステージ3に取り付けられたワークテーブルベース8と、このワークテーブルベース8に取り付けられたパネル受け9と、このパネル受け9に取り付けられた拡散板10とから構成されている。
プローブユニット6は、液晶パネル2の端子(図示せず)に接触して液晶パネル2の検査を行うための装置である。プローブユニット6は、プローブベース12と、サスペンションブロック13と、プローブブロック14と、プローブステージ15から構成されている。
プローブベース12は、サスペンションブロック13、プローブブロック14を支持するための部材である。プローブベース12は、ワークテーブル5に載置された液晶パネル2に望ませた状態でプローブステージ15を介して装置本体側のフレーム(図示せず)に固定されている。サスペンションブロック13は、その先端にプローブブロック14を支持した状態で、プローブベース12に固定されている。プローブブロック14は、その先端のプローブ16を液晶パネル2に望ませた状態で、サスペンションブロック13に固定されている。プローブステージ15は、検査装置のフレームに固定された状態で、プローブベース12を支持している。
欠陥検査部7は、CCDカメラ18と、画像処理装置19とから構成されている。CCDカメラ18は、液晶パネル2の表面を撮影してその液晶パネル2の表面の画像データを取り込むためのカメラである。このCCDカメラ18で取り込んだ画像データは画像処理装置19に送信される。
画像処理装置19は、CCDカメラ18で取り込んだ画像データを処理して、液晶パネル2の表面の画素の欠陥を検出して、その欠陥の密集度を測定するための装置である。この画像処理装置19は、2次元メモリ、処理部、その他の素子(何れも図示せず)を備えて構成されている。
前記2次元メモリは、液晶パネル2の表面の欠陥を表現できる記憶領域を有するメモリである。前記記憶領域は、前記液晶パネル2の表面の全域を表す2次元座標によって構成され、この液晶パネル2の表面の欠陥の位置を前記2次元座標中のアドレスとして表現できるように設定される。この2次元メモリの全ての点(画素)には、例えば0〜256までの数値を記憶できるように設定されている。
前記処理部は、図1に示すように、前記2次元メモリの記憶領域21のうち、検出したすべての欠陥24の位置に対応するメモリアドレスを中心とする単位領域である半径Rの円22を特定してその円22全域を単位値(単位濃度)である1に設定すると共に、前記円22が重なる部分は前記単位値1を加算して設定し、当該単位値1の加算値によって、その重なる部分を中心とする単位領域である円(図5の22A)内の欠陥数を判定する処理機能が格納されている。また、この処理部には、前記円22内の欠陥数がしきい値を超えたか否かによって前記液晶パネル2の良否を判定する処理機能も格納されている。さらに、処理部には、前記2次元座標の目の細かさを調整して精度を変える機能も格納されている。この2次元座標の目の細かさは、例えば液晶パネル2の個々の画素の大きさに応じて調整する。個々の画素が細かければ2次元座標の目を細かく設定し、個々の画素が粗ければ2次元座標の目も粗く設定し直す。検出精度を高めるためには、2次元座標の目をできるだけ細かくすることが望ましい。
[欠陥検査方法]
次に、前記構成の欠陥検査装置1を用いた欠陥検査方法につちえ説明する。
まず、欠陥検査装置1では、外部から液晶パネル2が搬入されて、ワークテーブル5のパネル受け9上に載置される。そして、バックライト4が点灯されて、XYZθステージ3で液晶パネル2の位置が調整され、プローブブロック14のプローブ16と液晶パネル2の電極とが位置合わせされる。この状態で、オーバードライブが掛けられて検査信号が液晶パネル2の回路に印加される。これにより、液晶パネル2をそのバックからバックライト4で点灯した状態で、検査パターンが液晶パネル2に表示され、欠陥検査部7のCCDカメラ18で液晶パネル2の画像が取り込まれる。このCCDカメラ18で取り込んだ画像データは、画像処理装置19に送信され、画像処理装置19で処理される。この画像処理装置19での処理過程を図1、3〜5に基づいて説明する。
まず、画像処理装置19では、入力された画像データに2値化等の処理によって図3のように欠陥24を検出する。次いで、図4のように、全ての点に0を書き込んで初期化しておいた2次元メモリに欠陥の領域を書き込む。即ち、検出したすべての欠陥24に対してその欠陥24の位置に対応するメモリアドレスを中心として半径Rの円22を描いて単位領域を特定する。次いで、各単位領域(円22)内の全域を単位濃度(単位値1)で塗りつぶす。このとき、既に単位濃度1の記録がある場合は、加算する。即ち、円22が重なっている部分は、その円22内の単位濃度1の上に単位濃度1を加算して高い濃度になるように塗りつぶす。
すべての欠陥画素に対して前記処理が終了したら、2次元メモリの領域内で最も高い濃度の位置を特定し、又はしきい値(例えば濃度2)を超える濃度の位置を特定し、その位置の濃度を確認する。ここで、図4中の領域25は、3つの円22が重なった濃度3の領域である。領域26は、2つの円22が重なった濃度2の領域である。領域27は、円22の重なりがない濃度1の領域である。即ち、領域25では、その領域25を中心とした半径Rの円22の中に含まれる欠陥数は3となる。領域26では、その領域26を中心とした半径Rの円22の中に含まれる欠陥数は2となる。領域27では、その領域27である半径Rの円22の中に含まれる欠陥数は1となる。この結果、濃度が液晶パネル2の表面の欠陥の密集度となる。即ち、その位置の濃度がその位置を中心とした半径Rの円の中に含まれる欠陥数であって、その位置が欠陥の密集度が最も高い領域、又は設定値(しきい値)を超えた領域である。
ここでは、領域25が特定する領域となり、図5のように、領域25を中心とした円22が最も欠陥の密集度の高い領域となる。しきい値で判定する場合には、単位濃度がしきい値を超えた場合にその領域を中心とする半径Rの領域内にしきい値以上の欠陥があると判定する。
液晶パネル2の画素の密度が変わった場合は、前記2次元メモリの2次元座標の目の細かさを調整してその精度を画素の密度に合わせて変える。具体的には、前記2次元メモリの2次元座標の目を、液晶パネル2の画素数と同じ画素数で濃淡が表現できる細かさに調整する。精度を上げる場合は、さらに細かくしても良い。
[効果]
以上のように、液晶パネル2に対応する領域において、単位領域である円22が重なる部分で単位値1を加算して、その加算値によってその重なる部分を中心とする円22内の欠陥数を判定するため、欠陥24の密集度を、少ない演算量で容易にかつ高い精度で推定することができる。この結果、欠陥検査における処理を短時間で行うことができる。また、既存の装置と同じ時間で処理する場合は、既存の処理装置よりも機能の低い処理装置で処理することができる。これにより、低コストで、欠陥24の密集度を、容易にかつ高い精度で推定することができる。
[変形例]
前記実施形態では、検査対象物として液晶パネル2を例に説明したが、表面に欠陥が生じるもの全てに適用することができる。これによっても、前記同様の作用、効果を奏することができる。
前記実施形態では、単位領域として円22を例に説明したが、他の形状の領域でも良い。円22が最も効率的であるが、多角形との他の形状でも良い。
前記実施形態では、単位値として数値1を用いたが、他の単位を用いても良い。重なり合った円22の個数を特定できるものであれば、色、明度、濃度等の概念に基づく値を用いても良い。
本発明は、上記実施例に限定されず、その趣旨を逸脱しない限り、種々変更することができる。
本発明の実施形態に係る欠陥検査方法による欠陥の密集度の測定を示す模式図である。 本発明の実施形態に係る欠陥検査装置の要部を示す断面図である。 本発明の実施形態に係る欠陥検査装置で欠陥を特定した液晶パネルを示す平面図である。 本発明の実施形態に係る欠陥検査装置で特定した欠陥を中心に円を描いた液晶パネルを示す平面図である。 本発明の実施形態に係る欠陥検査装置で特定した欠陥のうち、欠陥の密集度の高い位置に円を描いた液晶パネルを示す平面図である。
符号の説明
1:欠陥検査装置、2:液晶パネル、3:XYZθステージ、4:バックライト、5:ワークテーブル、6:プローブユニット、7:欠陥検査部、8:ワークテーブルベース、9:パネル受け、10:拡散板、12:プローブベース、13:サスペンションブロック、14:プローブブロック、15:プローブステージ、16:プローブ、18:CCDカメラ、19:画像処理装置、21:記憶領域、22:円、24:欠陥、25:領域、26:領域。

Claims (7)

  1. 検査対象物の表面の欠陥の密集度を測定する欠陥検査方法であって、
    検出された複数の欠陥に対して、各欠陥を中心とする単位領域を特定してその領域全域を単位値に設定すると共に、前記単位領域が重なる部分は前記単位値を加算して設定し、当該単位値の加算値によって、その重なる部分を中心とする単位領域内の欠陥数を判定することを特徴とする欠陥検査方法。
  2. 請求項1に記載の欠陥検査方法において、
    前記単位領域内の欠陥数がしきい値を超えたか否かによって前記検査対象物の良否を判定することを特徴とする欠陥検査方法。
  3. 請求項1に記載の欠陥検査方法において、
    前記単位領域が、各欠陥を中心にした円で構成されることを特徴とする欠陥検査方法。
  4. 検査対象物の表面の欠陥の密集度を測定する欠陥検査装置であって、
    前記検査対象物の表面の欠陥を表現できる記憶領域を有する2次元メモリと、
    当該2次元メモリの記憶領域のうち、検出したすべての欠陥の位置に対応するメモリアドレスを中心とする単位領域を特定してその単位領域全域を単位値に設定すると共に、前記単位領域が重なる部分は前記単位値を加算して設定し、当該単位値の加算値によって、その重なる部分を中心とする単位領域内の欠陥数を判定する処理部と
    を備えて構成されたことを特徴とする欠陥検査装置。
  5. 請求項4に記載の欠陥検査装置において、
    前記単位領域内の欠陥数がしきい値を超えたか否かによって前記検査対象物の良否を判定することを特徴とする欠陥検査装置。
  6. 請求項4に記載の欠陥検査装置において、
    前記単位領域が、各欠陥を中心にした円で構成されることを特徴とする欠陥検査装置。
  7. 請求項4に記載の欠陥検査装置において、
    前記2次元メモリの前記記憶領域が、前記検査対象物の表面の欠陥を表現できる2次元座標によって構成され、当該2次元座標の目の細かさを調整して精度を変えることを特徴とする欠陥検査装置。
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