JP4808134B2 - 構内交換機 - Google Patents

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この発明は、電話端末を収容可能なソフトスイッチ含み、着信転送処理を行う構内交換機に関するものである。
無線端末への着信時に、その無線端末が構内交換機からの信号が届かない電波圏外の状態や電源オフの状態の場合、予め電波圏外時や電源オフ時の転送先の情報を構内交換機に登録しておくことにより、その転送先へ自動的に転送される機能は従来から提供されている。また特許文献1〜3に記載されるように上述のような着信転送処理を行う構内交換機に関する特許文献がある。
図3を用いて、従来の着信転送処理を行う構内交換機が説明される。図3は従来の着信転送処理を行う構内交換機を含むネットワーク構成を示す図である。
構内交換機30は発着信の制御及び音声データの交換等を行う。構内交換機30には局線トランク31A及び局線トランク31Bが接続される。局線トランク31A及び局線トランク31Bはそれぞれ公衆電話網32A及び32Bに接続される。また構内交換機30には内線電話端末33が接続される。さらに構内交換機30には無線基地局34が接続される。無線基地局34は、無線端末35Aを収容する。無線端末35Aは内線電話端末33と内線通話が可能であり、公衆電話網32A及び32Bに接続される電話端末と外線通話が可能な端末である。無線端末35Bは図示されない無線基地局を介して公衆電話網32Bに接続される。
構内交換機30には無線端末35Aの電波圏外時や電源オフ時等に無線端末35Aへの着信があった場合、無線端末35Bに転送されるように無線端末35Bの公衆契約番号(電話番号)が転送先情報として予め登録されている。
この場合、無線端末35Aへの着信があると、構内交換機30は局線トランク31Bから公衆電話網32Bを経由して無線端末35Bを呼び出すことによって着信転送処理を行う。この時、無線端末35Bに通知される発信者番号は構内交換機30の局線トランク31Bで契約している番号である。
例えば、公衆電話網32Aに接続される電話端末から電波圏外状態の無線端末35Aを呼び出す着信があった場合、構内交換機30は、転送先情報を参照し、局線トランク31Bを介して無線端末35Aの転送先である無線端末35Bへの接続を行う。
また内線電話端末33から電波圏外状態の無線端末35Aを呼び出す着信があった場合も同様に、構内交換機30は、転送先情報を参照し、局線トランク31Bを介して無線端末35Aの転送先である無線端末35Bへの接続を行う。
特開平6−125581号公報 特開平9−064985号公報 特開2000−083279号公報
しかしながら、従来の着信転送処理を行う構内交換機において以下のような問題点があった。
公衆電話網32Aからの外線の着信があった場合でも、内線電話端末33からの内線の着信があった場合でも、構内交換機30は同じ局線トランク31Bを使用して転送先の無線端末35Bに転送して通信接続をするため、無線端末35Bに通知される発信者番号は同一の局線トランク31Bで契約された番号となる。
よって、従来の着信転送処理では無線端末35Bに着信のあった相手の電話端末が公衆電話網32Aを介した電話端末であるのか、構内交換機30に接続される内線電話端末33であるのか、転送された着信を受信した無線端末35Bでは通知される発信者番号が同じであるためにそれらを識別することができなかった。
かかる課題を解決するため、本発明による構内交換機は、無線端末を収容する基地局に接続され、無線端末の電波圏外、電源オフ、転送登録設定の転送条件のうち少なくとも1つの転送条件を検出する転送条件検出部と、無線端末の転送先が登録された転送先情報記憶部と、複数の局線トランクの収容位置が登録されたトランク情報記憶部と、外線から無線端末への着信があり、転送条件検出部により転送条件が検出された場合、トランク情報記憶部に基づいて第1の局線トランクを介して転送先の通信端末へ着信転送を行い、内線から無線端末への着信があり、転送条件検出部により転送条件が検出された場合、トランク情報記憶部に基づいて第2の局線トランクを介して転送先の通信端末へ着信転送を行うことを特徴とする。
発明の効果として、本発明の構内交換機によれば、従来の着信転送処理においては電波圏外時等の転送先へ通信接続を行う場合、転送先の無線端末では発信のあった電話端末が電話公衆網からの外線なのか、内線電話端末からの内線なのか判断ができなかったが、着信転送処理において転送先の無線端末に発信のあった電話端末が電話公衆網からの外線なのか、内線電話端末からの内線なのかを判断することができ、転送先の無線端末で応答前に公衆電話網の外線からの転送なのか、内線電話端末の内線からの転送なのかを識別することが可能となる。
以下、本発明の実施例を図1及び図2を参照しつつ詳細に説明する。以下に説明する図1において、従来技術と実質的に同一又は等価な構成要素、部分については図3と同一の符号とする。
図1を用いて本発明による着信転送処理を行う構内交換機が説明される。図1は本発明による着信転送処理を行う構内交換機を含むネットワークの構成を示す図である。
構内交換機30は発着信の制御及び音声データの交換等を行う。構内交換機30には局線トランク31A、局線トランク31B及び局線トランク31Cが接続される。局線トランク31Aは公衆電話網32Aに、局線トランク31B及び局線トランク31Cは公衆電話網32Bに接続される。局線トランク31A、局線トランク31B、局線トランク31Cにはそれぞれ異なる番号が契約される。この契約された番号は着信転送時に転送先の通信端末に通知される発信者表示番号である。
また構内交換機30には内線電話端末33が接続される。さらに構内交換機30には無線基地局34が接続される。無線基地局34は、無線端末35Aを収容する。無線端末35Aは無線基地局34を介して構内交換機30に接続される内線電話端末であって内線電話端末33と内線通話が可能であり、公衆電話網32A及び32Bに接続される電話端末と構内交換機30を介して外線通話が可能な通信端末である。無線端末35Bは公衆電話網32Bに図示されない無線基地局を介して接続される。
内線電話端末33は、構内交換機30に直接接続される固定電話端末でもよいし、無線基地局を介して接続される無線端末でもよい。
次に構内交換機30の詳細な機能部が説明される。
構内交換機30は、送受信部11A及び11B、音声交換部12、制御部13、トランクデータベース(DB)14、転送先データベース(DB)15から構成される。また、制御部には転送条件検出部131、トランク選択部132が含まれる。
送受信部11Aは局線トランク31A及び内線電話端末33と発着信信号及び音声データの送受信を行う。また、送受信制御部11Aは構内交換機30内で制御部13と発着信信号の送受信を行い、音声交換部12と音声データの送受信を行う。
送受信部11Bは局線トランク31B、局線トランク31C及び無線基地局34と発着信信号及び音声データの送受信を行う。また、送受信制御部11Bは構内交換機30内で制御部13と発着信信号の送受信を行い、音声交換部12と音声データの送受信を行う。
音声交換部12は送受信部11Aと送受信部11B間の音声データの交換を行う。
制御部13は、送受信部11A及び送受信部11Bと発着信信号の送受信を行い、発着信の制御を行う。
トランクDB14は図2に示されるように構内交換機30の局線トランク31B及び局線トランク31Cの収容位置を示す情報が登録されている。もちろん、トランクDB14は局線トランク31A等、構内交換機30に接続される全ての局線トランクの情報が登録されていてもよい。例えばトランクDB14は、着信転送処理時に使用する局線トランクを局線トランク31Bから局線トランク31Cに変換できるデータベースである。
転送先DB15は転送を希望する無線端末35Aの内線電話番号と転送先の無線端末35Bの公衆契約番号とが対応付けられて登録されている。
転送条件検出部131は公衆電話網32Aや内線電話端末33から無線電話端末35Aへの着信があると、無線電話端末35Aが電波圏外の状態であるか、電源オフの状態であるか、また構内交換機30に対して不在転送登録が設定されている状態であるかの少なくとも1つが該当すれば転送条件有りとして検出する。
トランク選択部132は、公衆電話網32Aや内線電話端末33から無線電話端末35Aへの着信があり、転送条件検出部131にて転送条件有りとして検出された場合、転送先の無線端末35Bへ着信転送するときに局線トランク31Bと局線トランク31Cのいずれかの局線トランクを選択する。本実施例では内線電話端末33からの内線の着信があったときには局線トランク31Bを選択し、公衆電話網32Aからの外線の着信があったときには局線トランク31Cを選択する。
例えば、本実施例ではトランク選択部132は内線の着信があったときには、常に局線トランク31Bを選択するようにしておき、外線の着信があったときだけ、局線トランクDB14を用いて局線トランク情報を局線トランク31Bの情報から局線トランク31Cの情報に変換して局線トランク31Cを選択するようにしておく。もちろん、外線の着信があったときには、常に局線トランク31Bを選択するようにしておき、内線の着信があったときだけ、局線トランクDB14を用いて局線トランク情報を局線トランク31Bの情報から局線トランク31Cの情報に変換して局線トランク31Cを選択するようにしてもよい。
以下に無線端末35Aが呼び出された場合の無線端末35Bへの着信転送処理動作が説明される。
公衆電話網32Aに接続される図示されない電話端末から局線トランク31Aを介して構内交換機30に無線端末35Aへの着信がなされる。構内交換機30は、転送条件検出部131にて無線端末35Aが電波圏外の状態であるか、電源オフの状態であるか、また構内交換機30に対して不在転送登録が設定されている状態であるかを検出し、それらのうち少なくとも1つが該当すれば転送条件有りとして検出する。
転送条件検出部131にて、例えば無線端末35Aが電波圏外状態であって転送条件有りと検出された場合、トランク選択部132は、局線トランクDB14を参照し、外線からの着信であるので局線トランク31Bから局線トランク31Cへの変換を行い、局線トランク31Cから無線端末35Bへの転送処理の発信が行われる。局線トランク31Cからの発信がなされた場合、無線端末35Bに通知される発信者番号は局線トランク31Cで契約されている番号となり、局線トランク31Bで契約されている番号とは異なるため、無線端末35Bは外線からの着信であると判断することが可能となる。
また、内線電話端末33から構内交換機30に無線端末35Aへの着信がなされる。構内交換機30は、転送条件検出部131にて無線端末35Aが電波圏外の状態であるか、電源オフの状態であるか、また構内交換機30に対して不在転送登録が設定されている状態であるかを検出し、それらのうち少なくとも1つが該当すれば転送条件有りとして検出する。
転送条件検出部131にて、例えば無線端末35Aが電波圏外状態であって転送条件有りと検出された場合、トランク選択部132は、局線トランクDB14を参照し、内線からの着信であるので局線トランク31Bから無線端末35Bへの転送処理の発信が行われる。局線トランク31Bからの発信がなされた場合、無線端末35Bに通知される発信者番号は局線トランク31Bの契約されている番号となり、局線トランク31Cで契約されている番号とは異なるため、無線端末35Bは内線からの着信であると判断することが可能となる。
つまり、従来は転送先として登録されている情報が無線端末35Bの公衆契約番号の場合、必ず構内交換機30に接続される局線トランク31Bから公衆電話網32Bを経由して無線端末35Bが呼び出されることになっていた。
しかし、本発明によれば公衆電話網32Aから無線端末35Bへの着信の場合、転送先への接続時に使用する局線トランク31Bに対応した別の局線トランク31Cを設けることにより局線トランク31Cからの発信となる。また内線電話端末33から無線端末35Bへの転送処理の発信は従来通り局線トランク31Bから行われることになる。よって無線端末35Bを呼び出した発信者の電話端末が外線からなのか内線からなのかの識別が可能となる。
本実施例では局線トランク31A、局線トランク31B、局線トランクCは構内交換機30の外部に設けられるように記載されているが、構内交換機30の内部に設けられていても良い。
本実施例では転送先は無線端末35Bとしたが、無線端末ではなく公衆電話網32Bに接続される固定電話端末等の通信端末でも良い。
また、本実施例では無線端末35Aと無線端末35Bとは異なる無線端末として説明されたが、無線端末35Bは、無線基地局34を経由し、構内交換機30と接続される内線電話端末としても利用可能な機能も有しており、無線端末35Aと同一端末であっても良い。
本発明の着信転送処理を行う構内交換機を含むネットワーク構成を示す図 トランクDBの構成を示す図 従来の着信転送処理を行う構内交換機を含むネットワーク構成を示す図
符号の説明
11A及び11B…送受信部、12…音声交換部、13…制御部、14…トランクDB、15…転送先DB、131…転送条件検出部、132…トランク選択部
30…構内交換機、31A、31B及び32C…局線トランク、32A及び32B…公衆電話網、33…内線電話端末、34…無線基地局、35A及び35B…無線端末

Claims (2)

  1. 無線端末を収容する基地局に接続され、
    前記無線端末の電波圏外、電源オフ、転送登録設定の転送条件のうち少なくとも1つの転送条件を検出する転送条件検出部と、
    前記無線端末の転送先が登録された転送先情報記憶部と、
    複数の局線トランクの収容位置が登録されたトランク情報記憶部と、
    外線から前記無線端末への着信があり、前記転送条件検出部により前記転送条件が検出された場合、前記トランク情報記憶部に基づいて第1の局線トランクを介して前記転送先の通信端末へ着信転送を行い、
    内線から前記無線端末への着信があり、前記転送条件検出部により前記転送条件が検出された場合、前記トランク情報記憶部に基づいて第2の局線トランクを介して前記転送先の通信端末へ着信転送を行うこと
    を特徴とする構内交換機。
  2. 前記第1の局線トランクは前記転送先の通信端末に発信者番号として表示される第1の番号を有し、
    前記第2の局線トランクは前記転送先の通信端末に発信者番号として表示される第2の番号を有すること
    を特徴とする請求項1に記載の構内交換機。
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