JP4807719B2 - Ccd型撮像装置 - Google Patents

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本発明はCCD型撮像装置に関し、特に高解像度に優れたCCDイメージセンサに関する。
固体撮像装置、例えばCCD(Charge Coupled Device)固体撮像装置における背景技術によるCCDイメージセンサの概略図を図13に示す。フォトダイオード101に隣接して読み出しゲート電極102が設けられており、その反対側にはCCDレジスタ103が設けられている。CCDレジスタ103の一端には電荷検出部104が設けられており、電荷検出部は出力回路105に接続されている。
フォトダイオード101で光電変換された信号電荷は、読み出しゲート電極102によりCCDシフトレジスタ103に読み出される。読み出された信号電荷は、CCDレジスタ103により電荷検出部104に転送され、電荷が電圧に変換される。電荷検出部104の電位変化は、ソースホロアアンプやインバータ等からなる出力回路105を介して外部に出力される。
図9には従来例の撮像部における複数画素分のユニットセル(単位画素)について示されている。複数画素分のユニットセルは、入射光を光電変換するフォトダイオード101、このフォトダイオード101から電荷を読み出すための読み出しゲート電極102、読み出された信号電荷を転送するCCDシフトレジスタ103、および画素分離のためのP+型拡散層106によって構成されている。
図10には、図9のC−C´矢視断面が示されている。図10を参照すると、N型シリコン基板107の一主面上にP型ウェル108が形成されている。各フォトダイオード101は、素子分離領域となるP+型拡散層106により分離され、P型ウェル108内には、フォトダイオードの電荷蓄積層となるN−型拡散層109が設けられている。N−型拡散層109の表面には、暗電流低減のためのP+型拡散層109が設けられている。各フォトダイオード101の上部には酸化膜111があり、その上部には層間膜112がある。一般に固体撮像素子の受光部としての各フォトダイオード101の周囲の上層には、フォトダイオード101以外の部位に入射するスミア(smear)等の疑信号を低減するための金属遮光膜113が設けられ、金属遮光膜113の上部には保護膜115がある。
特許文献1には、遮光電極とフォトダイオード表面とを電気的に接続しているCCD型固体撮像装置が開示されている。
特許文献2には、少なくとも1列分設けられた複数個のセンサ部と、前記センサ部から読出しゲート部を介して読み出された信号電荷を転送する電荷転送部と、前記センサ部の少なくとも前記読出しゲート部と反対側に設けられた素子分離部と、前記センサ部、前記電荷転送部及び前期素子分離部が形成された基板の少なくとも前記転送部及び前記読出しゲート部上に絶縁膜を介して配された転送電極と、前記電荷転送部への外部光の入射を遮断すべく前記転送電極の外側及び前記センサ部の開口を除く領域に配されかつ前記センサ部上において前記基板に接触して設けられた遮光膜とを具備した固体撮像装置であって、前記遮光膜に所定の電位を与える電位付与手段を備えたことを特徴とする固体撮像装置が開示されている。
特許文献3には、入射光を電気信号に変換する光電変換素子を有する画素を二次元配列した第1の色画素群と、入射光を電気信号に変換する光電変換素子を有する光電変換素子を有する画素を二次元配列した第2の色画素群とが、基体の表面に並置された固体撮像装置において、前記第1の色画素群と前記第2の色画素群が、それらに共通の共通ウェルを備えていることを特徴とする固体撮像装置が開示されている。
特開平6−151792号公報 特開平7−153932号公報 特開2002−043555号公報
図9、図10を参照して説明された背景技術においては、隣接フォトダイオード101に入射した光の一部が素子分離領域となるP+型拡散層106の上部にある酸化膜111から導波管の伝波効果により進入して、本来は光が入射していないはずの画素にも光が漏れ込んでクロストークとなり、その光が入っていない画素にもあたかも信号が入っているかのようなノイズが発生する。その結果、CCDイメージャの根本的機能特性の一つである変調伝達関数(MTF,modulation transfer function)が劣化する。
CCD画像生成システムの主要なMTFは、開口MTF、電荷転送MTF、及び拡散MTFの3つの固有MTFに特性分類される。開口MTFは、セルデザイン及びセルの開口のサイズの関数である。電荷転送MTFは、電荷転送効率(CTE,charge transfer efficiency)と、イメージ信号の転送回数の関数である。拡散MTFは、セルのデザイン及びサイズの関数であり、初期材料、ゲッタリング、酸化物層及びドーピング層の厚さを含むセル構造に依存する。隣接画素間のクロストークにより、この拡散MTFが劣化することで、各画素の画像がぼやける等の不具合が生じる。
ところで、最近、CCD固体撮像装置に対して小型化および多画素化が強く望まれている。更なる小型化のために、固体撮像素子の画素ピッチはさらに小さいものが要求されるが、画素ピッチが小さくなると、隣接画素間のクロストークが大きくなるため、クロストークを抑制することが必要となる。
図11には、図9よりも隣接画素間のクロストークを抑制させたフォトダイオードの構造を示す背景技術が示されている。図11には、フォトダイオード101における複数画素分のユニットセル(単位画素)について示されている。図12には、図11のD−D´矢視断面が示されている。
図12を参照すると、N型シリコン基板107の一主面上にはP型ウェル108が形成されている。各フォトダイオード101は、素子分離領域となるP+型拡散層により分離され、P型ウェル内には、フォトダイオードの電荷蓄積層となるN−型拡散層109が設けられている。N−型拡散層109の表面には、暗電流低減のためのP+型拡散層110が設けられている。各フォトダイオード101の上部には酸化膜111があり、その上部には層間膜112がある。各フォトダイオード101の周囲の上層には、金属遮光膜113が設けられ、P+型拡散層110とコンタクト114で接続されている。金属遮光膜113の上部には保護膜115がある。
図11、図12を参照して説明された背景技術においては、前述したクロストークの課題を解決するため、金属遮光膜113は、フォトダイオード101の上部のP+型拡散層110の内部を取り囲むようにコンタクト114で接続されている。このため、隣接のフォトダイオード101に入射した光の進入は金属遮光膜113のコンタクト114領域で遮断され、クロストークが低減する効果がある。
しかしながら、図12に示された技術や特許文献2に開示された発明では、フォトダイオード101に金属遮光膜113を接続してコンタクト114をとる構造のため、コンタクト形成時に、酸化膜111のエッチング等の製造過程でフォトダイオード下のP+型拡散層110やN−型拡散層109などフォトダイオードの電荷を蓄積する領域にダメージを与え、キズ等の欠陥を形成させる可能性が高く、高品質の製品を製造することが困難となる欠点があった。
本発明の目的は、画素間のクロストークを低減するCCD型撮像装置を提供することである。
本発明の他の目的は、製造過程でフォトダイオード領域に対して与えられるダメージを低減するCCD型撮像装置を提供することである。
以下に、[発明を実施するための最良の形態]で使用される番号を括弧付きで用いて、課題を解決するための手段を説明する。これらの番号は、[特許請求の範囲]の記載と[発明を実施するための最良の形態]との対応関係を明らかにするために付加されたものである。ただし、それらの番号を、[特許請求の範囲]に記載されている発明の技術的範囲の解釈に用いてはならない。
本発明による固体撮像装置は、撮像される光が入射する受光部と、受光部に周期的に設けられる金属遮光膜(11)と、光から光電変換により電荷を取り出す複数のフォトダイオード(1)と、複数のフォトダイオード(1)の間を分離するチャネルストップ領域(4)と、金属遮光膜(11)とチャネルストップ領域(4)とに接触し、フォトダイオード(1)とは接触しないコンタクト電極(12)とを備えている。
本発明による固体撮像装置において、コンタクト電極(12)は、金属遮光膜(11)とチャネルストップ領域(4)とを電気的に接続し、フォトダイオード(1)とは電気的に接続しない。
本発明による固体撮像装置において、金属遮光膜(11)は、一定の電位に保たれている。
本発明による固体撮像装置において、コンタクト電極(12)は、読み出し電極(3)のある側を除く三方からコの字状にフォトダイオード(1)を囲んでチャネルストップ領域(4)と接続している。
本発明によれば、画素間のクロストークを低減するCCD型撮像装置が提供される。
さらに本発明によれば、製造過程でフォトダイオード領域に対して与えられるダメージを低減するCCD型撮像装置が提供される。
以下、図面を参照しながら本発明による固体撮像素子について詳細に説明する。
図1を参照すると、本発明の実施の形態における固体撮像素子の一部を上面から見た図が示されている。固体撮像素子は、入射光を光電変換するフォトダイオード1、このフォトダイオード1から電荷を読み出すための読み出しゲート電極3、読み出された信号電荷を転送するCCDシフトレジスタ2、および画素分離のためのP+型拡散層4によって構成されている。導電体であるコンタクト12は、読み出しゲート電極3のある側を除く三方からコの字状にフォトダイオード1を囲んでいる。
図2を参照すると、図1のA−A´矢視断面が示されている。図2を参照すると、N型シリコン基板5の一主面上にP型ウェル6が形成されている。各フォトダイオード1は、素子分離領域となるP+型拡散層4(チャネルストップ拡散層)により分離され、P型ウェル6内には、フォトダイオードの電荷蓄積層となるN−型拡散層7が設けられている。N−型拡散層7の表面には、暗電流低減のためのP+型拡散層8が設けられている。各フォトダイオード1の上部には酸化膜9があり、その上部には層間膜10がある。
固体撮像素子の受光部としての各フォトダイオード1の周囲の上層には、フォトダイオード1以外の部位に入射するスミア(smear)等を低減するための金属遮光膜11が設けられ、金属遮光膜11の上部には保護膜13がある。
P+拡散層4と、コンタクト12が接するコンタクト部は、コンタクト部の形成時に、コンタクト領域を酸化エッチング時、高濃度のP+層を注入して電気的にオーミック接続されている。コンタクト電極12の上層部の金属遮光膜11は、一定の電位を付与する手段(図示せず)によって、一定の電位を保っている。好ましくはGND配線と接続されていることにより0Vレベルが保持されている。
金属遮光膜11はフォトダイオード1を分離しているP+型拡散層にコンタクト電極12を介して接続されている。コンタクト電極12は、フォトダイオード1を囲むように壁状に形成されているため、隣接のフォトダイオード1に入射した光の進入は金属遮光膜11のコンタクト電極12の領域で遮断され、光が漏れこむ原因となっていた酸化膜9からの導波管の伝波効果がなくなり、クロストークが低減する。
さらに、P+型拡散層4に金属遮光膜11を接続してコンタクト12をとる構造のため、コンタクト形成時に、酸化膜9のエッチング等の製造過程でフォトダイオード下のP+型拡散層8やN−型拡散層7などフォトダイオードの電荷を蓄積する領域にダメージを与えることがなく、キズ等の欠陥を形成させる可能性が低い。
さらに、金属遮光膜11がフォトダイオード部のチャンネルストップ領域で電極を一定電圧に抑えているため、製造時のイオン注入ムラ等で生じる全体のフォトダイオード間の感度ムラを抑える効果がある。
P+型拡散層4に金属遮光膜11を接続するコンタクト12はフォトダイオードの境界にあり、複数のフォトダイオードで共用されているのに対し、従来例では各フォトダイオード101に対してコンタクト114が1個必要となるため、本実施例では撮像部全体でコンタクト面積が小さくなる効果がある。
電気的オーミック接続をするためのコンタクトのP+型拡散層面積をP+型拡散層4に確保するスペースがない場合、コンタクト12を電気的オーミック接続にする必要はない。従って、コンタクト領域の酸化膜をエッチングするとき、高濃度のP+層を注入して電気的にオーミック接続する必要がなくなり、コンタクト部が物理的にP+型拡散層4の領域に接続される構造となる。この構造でも、隣接画素から進入してくる光はP+型拡散層4のコンタクト11で遮断されるため、MTFの劣化の原因となるクロストーク特性は改善される。
図3から図6までを参照すると、図1、2に示された固体撮像素子の製造プロセスが示されている。
図3を参照して、N型シリコン基板5の一主面上にP型ウェル6が形成される。P型ウェル6の表面に多数のN−型拡散層7が形成され、隣接するN−型拡散層の間にP+型拡散層4が形成される。N−型拡散層7の表面には、薄いP+型拡散層が形成される。N−型拡散層とP+型拡散層との表面には酸化膜9が形成される。
図4を参照して、酸化膜9の表面を覆って層間膜10が形成される。図5を参照して、P+型拡散層4の上方(N型シリコン基板5の主面に垂直で、P+型拡散層4から見てN型シリコン基板とは反対の方向)に、層間膜10と酸化膜9とを貫通するコンタクトホールが空けられる。コンタクトホールに金属のコンタクト12が嵌め込まれる。図6を参照して、コンタクト12の上端に接して、金属遮光膜11が設けられる。
更に、金属遮光膜11と、層間膜10の表面で金属遮光膜11に覆われていない部分との表面を覆う保護膜13が形成されることにより、図1、2に示された固体撮像素子が製造される。
図7を参照すると、本実施の形態の変形例が示されている。図8は、図7のB−B´矢視断面を示す。図8を参照すると、N型シリコン基板5の一主面上にP型ウェル6が形成されている。各フォトダイオード1は、素子分離となるP+型拡散層4より分離され、P型ウェル6の内部には、フォトダイオードの電荷蓄積層となるN−型拡散層7が設けられている。N−型拡散層7の表面には、P+型拡散層8が設けられている。各フォトダイオード1周囲の上層には金属遮光膜11が設けられ、P+型拡散層4とコンタクト12で接続されている。
この変形例においては、コンタクト電極を金属遮光膜が兼用しているため、製造工程が削減され、低コストで上記実施例と同様の効果を奏する固体撮像装置が提供される。
本発明の実施の形態、およびその変形例は、CCD型固体撮像素子に適用した場合を例に説明がなされたが、これに限られるものではなく、例えばMOS型固体撮像素子など固体撮像素子全般に対して本構造は適用可能である。
図1は、本発明の第1実施例による固体撮像装置の上面図を示す。 図2は、本発明の第1実施例による固体撮像装置の側面からの断面図を示す。 図3は、本発明の第1実施例の製造プロセスを説明するための断面図である。 図4は、本発明の第1実施例の製造プロセスを説明するための断面図である。 図5は、本発明の第1実施例の製造プロセスを説明するための断面図である。 図6は、本発明の第1実施例の製造プロセスを説明するための断面図である。 図7は、実施の形態における固体撮像装置の上面図を示す。 図8は、実施の形態における固体撮像装置の側面からの断面図を示す。 図9は、背景技術における固体撮像装置の上面図を示す。 図10は、背景技術における固体撮像装置の側面からの断面図を示す。 図11は、背景技術における固体撮像装置の上面図を示す。 図12は、背景技術における固体撮像装置の側面からの断面図を示す。 図13は、固体撮像装置の概略図である。
符号の説明
1…フォトダイオード
2…CCDシフトレジスタ
3…読み出しゲート電極
4…P+型拡散層
5…N型シリコン基板
6…P型ウェル
7…N−型拡散層
8…P+型拡散層
9…酸化膜
10…層間膜
11…金属遮光膜
12…コンタクト
13…保護膜

Claims (7)

  1. 周期的に設けられ、入射した光から光電変換により電荷を取り出す複数のフォトダイオードと、
    前記複数のフォトダイオードの間を分離するチャネルストップ領域と、
    前記複数のフォトダイオードの間に設けられた金属遮光膜と、
    前記複数のフォトダイオードの間に設けられ、前記金属遮光膜と前記チャネルストップ領域とに接触し、前記フォトダイオードとは接触しないコンタクト電極と、
    前記複数のフォトダイオードの傍らに延設された読み出し電極とを具備し、
    前記複数のフォトダイオードの各々は1辺が読み出し電極の方向を向くように列をなして配列され、
    前記コンタクト電極は前記複数のフォトダイオードの各々の周囲のうち、前記読み出し電極のある側の前記1辺を除く場所に配置され、前記チャネルストップ領域と接続している
    固体撮像装置。
  2. 請求項1に記載された固体撮像装置であって、
    前記フォトダイオードは基板と法線を共にする四辺形をなし、
    前記コンタクト電極は、前記フォトダイオードの周囲の4辺のうち、前記読み出し電極に向いていない3辺のうちの少なくとも1辺に沿って設けられている
    固体撮像装置。
  3. 請求項1に記載された固体撮像装置であって、
    前記コンタクト電極は、読み出し電極のある側を除く三方からコの字状に前記フォトダイオードを囲んで前記チャネルストップ領域と接続している
    固体撮像装置。
  4. 請求項1から3のいずれか1項に記載された固体撮像装置であって、
    前記コンタクト電極は、前記チャネルストップ領域の表面上に形成される
    固体撮像装置。
  5. 請求項1に記載された固体撮像装置であって、
    前記コンタクト電極は、前記金属遮光膜と前記チャネルストップ領域とを電気的に接続し、前記フォトダイオードとは直接的に接続していない
    固体撮像装置。
  6. 請求項5に記載された固体撮像装置であって、
    前記金属遮光膜は、一定の電位に保たれている
    固体撮像装置。
  7. 請求項1から6のいずれか1項に記載された固体撮像装置であって、
    前記チャネルストップ領域と前記コンタクト電極とは、電気的にオーミック接続されるようにドープされる
    固体撮像装置。
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