JP4807647B2 - (亜)硝酸性窒素低減剤の製造方法及び該製造方法で得られた(亜)硝酸性窒素低減剤による水中の(亜)硝酸性窒素濃度の低減方法 - Google Patents
(亜)硝酸性窒素低減剤の製造方法及び該製造方法で得られた(亜)硝酸性窒素低減剤による水中の(亜)硝酸性窒素濃度の低減方法 Download PDFInfo
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Description
をアルカリ及び還元剤存在下でウールに固着させることを特徴とする(亜)硝酸性窒素低減剤の製造方法に関する。
攪拌装置、還流冷却機、滴下ロート及び温度計を備えた反応容器中に、ジアリルアミン230gと水7gを入れ、攪拌して均一に溶解させた後、過熱して温度を28℃まで上昇させた。この混合物に、滴下ロートからエピクロルヒドリン222gを約30分かけて滴下した。滴下終了後、28〜30℃にて10時間保った。反応終了後、水223gと塩酸(35%)250gを加え、ジアリルアミン−エピクロルヒドリン付加物(以下DAA−ECHと略す)の塩酸塩水溶液を得た。また、得られた付加物の元素分析を行い、窒素と酸素の比率から、全窒素中の反応したアンモニウム塩型の比率は、90%であった。
攪拌装置、還流冷却機、滴下ロート及び温度計を備えた反応容器中に、合成例1で得たDAA−ECH塩酸塩水溶液200gと、ジアリルジメチルアンモニウムクロライド(以下DADMACと略す)水溶液(60%)100gと水150gを入れ、内温70℃まで昇温した。攪拌下で滴下ロートを用いて、過硫酸アンモニウム水溶液(25%)20gを2時間にわたり滴下した。滴下終了後、3時間反応を続け、粘ちょうな淡黄色液状物を得た。得られた反応混合物50gに、過剰のアセトンを加え、沈殿物を濾別後、真空乾燥して、淡黄色粉末15gを得た。収率は88%であった。得られた重合物のGPC(高速液体クロマトグラフ分析)より求めた分子量は3.5万であった。また、得られた重合物の元素分析を行い、窒素と酸素の比率から、全窒素中の反応したアンモニウム塩型の比率は95%であった。
攪拌装置、還流冷却機、滴下ロート及び温度計を備えた反応容器中に、合成例1で得たDAA−ECH塩酸塩水溶液250gと、DADMAC水溶液(60%)50gと水150gを入れ、内温70℃まで昇温した。攪拌下で滴下ロートを用いて、過硫酸アンモニウム水溶液(25%)20gを2時間にわたり滴下した。滴下終了後、3時間反応を続け、粘ちょうな淡黄色液状物を得た。得られた反応混合物50gに、過剰のアセトンを加え、沈殿物を濾別後、真空乾燥して、淡黄色粉末14gを得た。収率は85%であった。得られた重合物のGPCより求めた分子量は3.6万であった。また、得られた重合物の元素分析を行い、窒素と酸素の比率から、全窒素中の反応したアンモニウム塩型の比率は97%であった。
攪拌装置、還流冷却機、滴下ロート及び温度計を備えた反応容器中に、合成例1で得たDAA−ECH塩酸塩水溶液300gと、水150gを入れ、内温70℃まで昇温した。攪拌下で滴下ロートを用いて、過硫酸アンモニウム水溶液(25%)20gを2時間にわたり滴下した。滴下終了後、3時間反応を続け、粘ちょうな淡黄色液状物を得た。得られた反応混合物50gに、過剰のアセトンを加え、沈殿物を濾別後、真空乾燥して、淡黄色粉末13gを得た。収率は82%であった。得られた重合物のGPCより求めた分子量は3.8万であった。また、得られた重合物の元素分析を行い、窒素と酸素の比率から、全窒素中の反応したアンモニウム塩型の比率は90%であった。
攪拌装置、還流冷却機、滴下ロート及び温度計を備えた反応容器中に、N,N−ジメチルアミノエチルメタクリレート157gと水157gを入れ、攪拌して均一に溶解させた後、内温を30℃以下に保ちながら、氷酢酸60gを約30分かけて滴下した。滴下終了後、内温を40℃に保ちながら、滴下ロートを用いて、エピクロロヒドリン92.5gを約30分かけて滴下した。滴下終了後、3時間反応を続け、N,N−ジメチルアミノエチルメタクリレート−エピクロルヒドリン付加物(以下DMA−ECHと略す)の酢酸塩水溶液を得た。得られた付加物の元素分析を行い、窒素と酸素の比率から、全窒素中の反応したアンモニウム塩型の比率は90%であった。
攪拌装置、還流冷却機、滴下ロート、窒素ガス導入管及び温度計を備えた反応容器中に、合成例5で得たDMA−ECH酢酸塩水溶液30gと水269.1gを入れ、内温45度まで昇温した。攪拌下で滴下ロートを用いて、2,2′−アゾビス〔2−(2−イミダゾリン−2−イル)プロパン〕ジハイドロクロライド水溶液(10%)0.9gを滴下した。滴下終了後、3時間反応を続け、透明液状物を得た。得られた反応混合物50gに、過剰のアセトンを加え、沈殿物を濾別後、真空乾燥して、黄色粉末3gを得た。収率は90%であった。得られた重合物のGPCより求めた分子量は170万であった。また、得られた重合物の元素分析を行い、窒素と酸素の比率から、全窒素中の反応したアンモニウム塩型の比率は90%であった。
攪拌装置、還流冷却機、滴下ロート及び温度計を備えた反応容器中に、N−メチルジアリルアミン92.5gと水128.9gを入れ、内温を30℃以下に保ちながら、塩酸(35%)86.9gを滴下した。その後、内温を80℃に保ちながら、過硫酸アンモニウム水溶液(25%)30gを5時間にわたり滴下した。滴下終了後、3時間反応を続けた後、水565.2gと水酸化ナトリウム水溶液(30%)19.5gを投入した。投入終了後、内温を40℃に保ちながら、滴下ロートを用いて、エピクロルヒドリン77gを約30分にわたり滴下した。滴下終了後、2時間反応を続けた後、塩酸(35%)20gを投入し、淡褐色液状物を得た。得られた反応混合物50gに、過剰のアセトンを加え、沈殿物を濾別後、真空乾燥して、褐色粉末8.3gを得た。収率は85%であった。得られた重合物のGPCより求めた分子量は3.4万であった。また、得られた重合物の元素分析を行い、窒素と酸素の比率から、全窒素中の反応したアンモニウム塩型の比率は90%であった。
攪拌装置、還流冷却機、滴下ロート、窒素ガス導入管及び温度計を備えた反応容器中に、ジアリルアミン塩酸塩(60%)500gと水15gを入れて、窒素ガスを流入させながら、内温を80℃に昇温した。攪拌下で滴下ロートを用いて、過硫酸アンモニウム水溶液(25%)30gを4時間にわたり滴下した。滴下終了後、1時間反応を続けた後、水1010gを投入した。投入後、内温を40℃に保ちながら、滴下ロートを用いて、エピクルロヒドリン105gを約30分にわたり滴下した。滴下終了後、3時間反応を続けて淡黄色液状物を得た。得られた反応混合物50gに、過剰のアセトンを加え、沈殿物を濾別後、真空乾燥して、褐色粉末7.3gを得た。収率は60%であった。得られた重合物のGPCより求めた分子量は2.5万であった。また、得られた重合物の元素分析を行い、窒素と酸素の比率から、全窒素中の反応したアンモニウム塩型の比率は45%であった。
攪拌装置、還流冷却機、滴下ロート、窒素ガス導入管及び温度計を備えた反応容器中に、ジアリルアミン塩酸塩(64.8%)250gとジアリルジメチルアンモニウムクロライド水溶液(60%)294g及び水83.6gを入れ、窒素ガスを流入させながら、内温80℃に昇温した。攪拌下で滴下ロートを用いて、過硫酸アンモニウム水溶液(25%)24gを4時間にわたり滴下した。滴下終了後、1時間反応を続けた後、水2580.5gを投入した。投入終了後、内温を40℃に保ちながら、滴下ロートを用いて、エピクロルヒドリン109gを約30分にわたり滴下した。滴下終了後、3時間反応を続けて淡黄色液状物を得た。得られた反応混合物50gに、過剰のアセトンを加え、沈殿物を濾別後、真空乾燥して、褐色粉末4.1gを得た。収率は60%であった。得られた重合物のGPCより求めた分子量は8.2万であった。また、得られた重合物の元素分析を行い、窒素と酸素の比率から、全窒素中の反応したアンモニウム塩型の比率は95%であった。
攪拌装置、還流冷却機、滴下ロート、窒素ガス導入管及び温度計を備えた反応容器中に、ビニルピリジン塩酸塩(50.0%)283gを入れ、窒素ガスを流入させながら、内温80℃に昇温した。攪拌下で滴下ロートを用いて、過硫酸アンモニウム水溶液(25%)30gを4時間にわたり滴下した。滴下終了後、1時間反応を続けた後、水424gを投入した。投入後、内温を40℃に保ちながら、滴下ロートを用いて、エピクロルヒドリン46gを約30分にわたり滴下した。滴下終了後、3時間反応を続けて黄色液状物を得た。得られた反応混合物50gに、過剰のアセトンを加え、沈殿物を濾別後、真空乾燥して、褐色粉末11.0gを得た。収率は67%であった。得られた重合物のGPCより求めた分子量は5.1万であった。また、得られた重合物の元素分析を行い、窒素と酸素の比率から、全窒素中の反応したアンモニウム塩型の比率は45%であった。
ウール5gに水200mLを加え、ミキサーで5分間攪拌した後、攪拌装置、還流冷却機及び温度計を備えた反応容器中に入れ、亜二チオン酸ナトリウム0.2gを添加後、内温を60℃に昇温した。合成例2のポリマー3.5gを添加した後、水酸化ナトリウム2.5gを添加し、30分間攪拌した。その後、過剰のアルカリを塩酸で中和し、未反応の合成例2のポリマーを水洗除去し、吸引濾過して(亜)硝酸性窒素低減剤24.1g(含水率74.7%)を得た。得られた(亜)硝酸性窒素低減剤のカチオン性高分子化合物含有率(ウールに固定されたカチオン性高分子の重量/カチオン化ウールの乾燥重量)は57.8%であった。
合成例3のポリマーを用いた以外は処理剤1と同様にし、(亜)硝酸性窒素低減剤22.5g(含水率76.9%)を得た。得られた(亜)硝酸性窒素低減剤のカチオン性高分子化合物含有率(ウールに固定されたカチオン性高分子の重量/カチオン化ウールの乾燥重量)は59.6%であった。
合成例4のポリマーを用いた以外は処理剤1と同様にし、(亜)硝酸性窒素低減剤20.5g(含水率73.7%)を得た。得られた(亜)硝酸性窒素低減剤のカチオン性高分子化合物含有率(ウールに固定されたカチオン性高分子の重量/カチオン化パルプの乾燥重量)は60.8%であった。
合成例6のポリマーを用いた以外は処理剤1と同様にし、(亜)硝酸性窒素低減剤21.4g(含水率75.2%)を得た。得られた(亜)硝酸性窒素低減剤のカチオン性高分子化合物含有率(ウールに固定されたカチオン性高分子の重量/カチオン化ウールの乾燥重量)は60.1%であった。
合成例7のポリマーを用いた以外は処理剤1と同様にし、(亜)硝酸性窒素低減剤21.5g(含水率74.9%)を得た。得られた(亜)硝酸性窒素低減剤のカチオン性高分子化合物含有率(ウールに固定されたカチオン性高分子の重量/カチオン化ウールの乾燥重量)は61.2%であった。
合成例8のポリマーを用いた以外は処理剤1と同様にし、(亜)硝酸性窒素低減剤23.3g(含水率76.8%)を得た。得られた(亜)硝酸性窒素低減剤のカチオン性高分子化合物含有率(ウールに固定されたカチオン性高分子の重量/カチオン化ウールの乾燥重量)は60.8%であった。
合成例9のポリマーを用いた以外は処理剤1と同様にし、(亜)硝酸性窒素低減剤22.2g(含水率76.1%)を得た。得られた(亜)硝酸性窒素低減剤のカチオン性高分子化合物含有率(ウールに固定されたカチオン性高分子の重量/カチオン化ウールの乾燥重量)は58.2%であった。
合成例10のポリマーを用いた以外は処理剤1と同様にし、(亜)硝酸性窒素低減剤19.2g(含水率73.1%)を得た。得られた(亜)硝酸性窒素低減剤のカチオン性高分子化合物含有率(ウールに固定されたカチオン性高分子の重量/カチオン化ウールの乾燥重量)は60.5%であった。
Claims (2)
- 下記一般式(1)で表される水溶性のカチオン性高分子化合物、
【化1】
(式中Aは、
【化2】
を表し、R1は水素原子又はC1〜C4の低級アルキル基を示す。
A´は、
【化3】
を表し、R1は前記に同じ。X1 −は陰イオンを表す。
Bは、
【化4】
を表し、R2は、水素原子又はメチル基を、R3及びR4は、同一又は異なって水素原子又はC1〜C4の低級アルキル基を示す。Zは、COO(CH2)n、CONH(CH2)n、COを示す。また、nは、1〜3の整数を示す。
B´は、
【化5】
を表し、Z、R2、R3及びR4は、前記に同じ。X2 −は陰イオンを表す。
Cは、
【化6】
を表し、
C´は、
【化7】
を表し、X3 −は陰イオンを表す。
Dは、
【化8】
を表し、
D´は、
【化9】
を表し、X4 −は陰イオンを表す。
Eは、
【化10】
を表し、
E´は、
【化11】
を表し、
E´´は、
【化12】
を表し、X5 −及びX6 −は陰イオンを表す。また、10<a+a´+b+b´+c+c´+d+d´+e+e´+e´´<30,000であり、a´、b´、c´、d´、e´、e´´が、全て0になる場合を除く。また、(a´+b´+c´+d´+e´+e´´)/(a+a´+b+b´+c+c´+d+d´+e+e´+e´´)は、0.05<(a´+b´+c´+d´+e´+e´´)/(a+a´+b+b´+c+c´+d+d´+e+e´+e´´)≦1である。)
をアルカリ及び還元剤存在下で、高分子化合物に含まれるグリシジル基とウールに含まれる反応基との反応によりウールに固着させることを特徴とする(亜)硝酸性窒素低減剤の製造方法。 - 請求項1記載の製造方法により得られた(亜)硝酸性窒素低減剤を(亜)硝酸性窒素含有水中に添加し、攪拌混合して(亜)硝酸性窒素を該低減剤に吸着させた後、アニオン系高分子凝集剤又は無機凝集剤を添加し、攪拌混合後、(亜)硝酸性窒素を吸着した該低減剤を沈降させ、固液分離することを特徴とする水中の(亜)硝酸性窒素濃度の低減方法。
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