JP4806648B2 - 通信装置 - Google Patents

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本発明は、ランプ表示が多様に行える通信装置に関し、更に同機能により保守および遠隔での状態監視に有益な方式を提供する。
従来、通信装置を代表とする情報処理装置において、通信状態などを示すランプ表示があり、実際の通信路のトラフィック(送信パケット、受信パケット)のイベントに関連して点灯する方式が一般的であった。この方式では、ランプで表示できる情報は通信トラフィックなど一意に固定され、人間が目視による監視を行うことがその主な利用方法であった。
近年、通信路のトラフィックだけでなく、装置内部のバッファあふれなどの情報を表示する要求や、保守者とセンタ監視者との間で保守対象を示すことによるコミュニケーション手段の提供など、従来の目視での監視以外に通信装置が備えるべきランプ表示機能に対する要求は年々多様化している。
一方、人間の視覚は非特許文献によると、50〜60Hzよりも短い周期の変化は識別できないことが知られている。従って、通信装置が備えるランプが50〜60Hzよりも短い周期で点滅した場合、人間の視覚ではその変化を認識することができない。



塩田 和也 他「視覚特性を利用した画像型ディジタルコンテンツの不正防止」 情報処理学会論文誌2005年8月Vol.46 No.8 大山 正 他 「新編感覚知覚心理学ハンドブック」誠信書房 (1994)
通信装置を代表とする情報処理装置では、動作状態を示すランプが装置正面に具備されるのが一般的である。その動作は目視での監視を対象としているので人間が認知できる表示方法に制約されてしまう。
また、遠隔で作業対象の装置部位を指定するの方法としては電話などの通信手段での指示で行う場合がほとんどであり、装置自身が表示するには専用の支持ランプなどの方法をとらなければならなかった。
遠隔監視においては装置と監視装置との間をSNMPなどのプロトコルに基づく通信手段で、装置内部の発生イベントを監視する方法もあるが、装置との通信が絶たれた場合においては人間が現地に赴くかそれに代わるビデオでの監視を行う。その場合でも従来の目視では装置内部の発生イベントまでは確認できず、装置状態の表示内容が単一の情報に限られていた。
上記課題を解決するために、本発明においては、ランプ表示により装置の状態を表す装置であって、第1の方形波信号を出力するパルス発生回路と、前記第1の方形波信号の状態を表示する第1のランプと、前記装置の状態を表示する第2のランプと、前記方形波信号の状態に応じて前記第2のランプに表示させる装置の状態を選択する表示選択回路とを有する装置を提供する。
情報処理装置のランプ表示において、表示内容をパルス周期で切り替える機構を具備することで、従来単一の情報表示しか出来なかったが、多様な情報を表示することができ、保守作業での作業対象指示や人間での監視とビデオカメラでの監視を多様に行うことが可能となる。本発明は、多様化する通信装置のランプ表示機能への要求を実現するものであり、同機能を使った応用に適用する。
以下、本発明の一実施形態について図面を用いて説明する。
図1は本実施形態における通信装置1の装置構成を示した図である。通信装置1は、パルス発生回路10、切替信号状態ランプIND20、回線部30、表示切替信号40、パルス指示パラメータ50、管理プロセッサ60、内部バッファ70から構成される。
パルス発生回路10は、パルス指示パラメータ50に設定される周期Tと01比Rの値に応じたパルス信号を発生させることで、3つの動作を行う。3つの動作とは、常に0出力、常に1出力、周期TでRの割合で0と1の方形波出力、のいずれかを表示切替信号40として出力する。
表示切替信号40は切替信号状態ランプIND20によって0:消灯、1:点灯で状態を外部に表示される。例えば、図3のIND表示320(IND表示320は、切替信号状態ランプIND20の消灯および点灯の状態遷移を示す。)に示すように、表示切替信号40が0出力の場合は切替信号状態ランプIND20は消灯し、1出力の場合は点灯することになる。図3の場合は、表示切替信号40は周期Tで0出力と1出力がa:bの割合で出力される。従って、切替信号状態ランプIND20は周期Tでa:bの割合で消灯と点灯を繰り返す。このa:bの割合のことを01比Rと呼び、R=(a/a+b)で表す。
また表示切替信号40は複数ある回線部30に配布される。回線部30は、回線部状態表示ランプ31、回線コネクタ32、インターフェース回路33、内部イベント保持部34、パルス伸張回路35および36、表示選択回路37で構成される。
回線部状態表示ランプ31は、表示切替信号40が0出力である場合には、インタフェース回路33の状態をランプ表示する。インタフェース回路33の状態とは回線コネクタ32を介したパケットの受信イベントあるいは送信イベントのトラフィック状況がその代表的な状態である。一方、表示切替信号40が1出力である場合には、回線部状態表示ランプ31は内部イベント保持部34の情報をランプ表示する。内部イベント保持部34の情報とは、送受信するパケットを一時的に格納する内部バッファ70のあふれ発生イベントがその代表的な情報である。
回線部30内部では表示切替信号40をもとにインタフェース回路33の状態と内部イベント保持部34の情報を表示選択回路37で選択する。具体的には、表示選択回路37では、パルス発生回路10が発生するパルス信号(表示切替信号40)が0出力の時はインタフェース回路33が発生させるインタフェース回路33の状態を表すパルス信号を選択し回線部状態表示ランプ31に表示させるようにし、一方、パルス発生回路10が発生するパルス信号(表示切替信号40)が1出力の時は内部イベント保持部34が発生させる内部イベント保持部34の情報を表すパルス信号を選択し回線部状態表示ランプ31に表示させるようにする。
しかし、インタフェース回路33および内部イベント保持部34が発生させるパルス信号の非表示期間にイベントが発生するとその状態が回線部状態表示ランプ31に表示されない。具体的には、表示切替信号40が0出力の時は表示選択回路37はインタフェース回路33が発生させるパルス信号を選択し、回線部状態表示ランプ31に表示させるため、内部イベント保持部34が内部バッファ70のあふれ発生イベントを検知して、パルス信号を発生させたとしても回線部状態表示ランプ31に表示させることができない。逆に、表示切替信号40が1出力の時は表示選択回路37は内部イベント保持部34が発生させるパルス信号を選択し、回線部状態表示ランプ31に表示させるため、インタフェース回路33が回線コネクタ32を介してパケット送受信のイベントを検知し、パルス信号を発生させたとしても回線部状態表示ランプ31に表示させることができない。
したがって、本実施形態における回線部34では、パルス伸張回路35、36を具備し、パルス伸張回路35、36が十分な期間をパルス伸張することで、各々のパルス信号の非表示期間に発生したイベントでも外部に表示可能とする構成とした。
管理プロセッサ50(制御部とも言う)は装置を管理するプロセッサでありソフトウエアにてプログラムされる。管理プロセッサ50はパルス指示パラメータ50および内部イベント保持部34の状態を制御する。従って、管理プロセッサによって、ユーザが表示切替信号40の周期Tと01比Rを任意に設定することができる。また、管理プロセッサ50は内部バッファ70の状態(例えばあふれ発生イベントなど)を内部イベント保持部34に通知する制御も行える。
図2は、本実施形態における通信装置1の外観図である。切替信号状態ランプIND20は表示切替信号40の状態を示すランプであり、32A〜32Dは各回線部30にある回線コネクタである。31A〜31Dは各回線部の状態を表示する回線部状態表示ランプ31である。本実施形態における通信装置1では、この切替信号状態ランプIND20と回線部状態表示ランプ31A〜31Dの消灯・点灯状態を見ることで、装置の監視を行うことができる。例えば、切替信号状態ランプIND20が消灯中(表示切替信号40が0出力中)に回線部状態表示ランプ31Aが点灯すれば、回線コネクタ32Aを介してパケットの送受信イベントが発生したことを確認できる。一方、切替信号状態ランプIND20が点灯中(表示切替信号40が1出力中)に回線部状態表示ランプ31Aが点灯すれば、対応する回線部30の内部イベント保持部34で内部バッファ70のあふれ発生イベントを検知したことを確認できる。
これにより、通信装置1を監視するユーザは回線部状態表示ランプ31の点灯が、パケットの送受信イベントの発生を表すのか、内部バッファ70のあふれ発生イベントを表すのかを判断することが可能になる。また、回線部状態表示ランプ31の点灯が人間に認知できない程に瞬間的なものであっても、ビデオカメラ等で撮影しておき、切替信号状態ランプIND20と回線部状態表示ランプ31の点灯状態を確認することで上記判断を行うことが可能になる。
図3〜図7は、表示切替信号40をさまざま条件で使用する場合のタイムチャートである。条件となる周期Tおよび01比Rは、管理プロセッサ60によってパルス指示パラメータ50を変更することによって任意に設定することができる。
図3は、01比Rを0<R<1の条件で使用する場合のタイムチャートである。この場合、表示切替信号40は周期Tで0出力と1出力がa:bの割合で出力される。従って、切替信号状態ランプIND20は周期Tでa:bの割合で消灯と点灯を繰り返す。(IND表示320は、切替信号状態ランプIND20の消灯および点灯の状態遷移を示す。)
送受信イベント333はインタフェース回路33が回線コネクタ32を介してパケットの送受信イベントを検知した場合に出力するパルス信号であり、送受信イベント3331は、パルス伸張回路36によって伸張され伸張パルス3361となる。同様に、内部イベント334は内部イベント保持部34が内部バッファ70のあふれ発生イベントを検知した場合に出力するパルス信号であり、内部イベント3341は、パルス伸張回路35によって伸張され伸張パルス3351となる。他の送受信イベントや内部イベントも同様にパルス伸張回路36,35によって伸張される。
表示選択回路37は、表示切替信号40が0出力であるか、1出力であるかによって回線部状態表示ランプ31に表示させる入力パルス信号を切り替えるため、表示切替信号40が0出力時(切替信号状態ランプIND20が消灯時)には送受信イベント3331の伸張パルス3361を入力パルス信号とし、LED表示3331として回線部状態表示ランプ31を点灯させ、表示切替信号40が1出力時(切替信号状態ランプIND20が点灯時)には内部イベント3341の伸張パルス3351を入力パルス信号とし、LED表示3312として回線部状態表示ランプ31を点灯させる。(LED表示331は、回線部状態表示ランプ31の消灯および点灯の状態遷移を示す。)
また、例えば、内部イベント3342のように内部イベントパルスの非表示期間(表示切替信号40の0出力中)に検知し出力された内部イベントパルス信号であっても、パルス伸張回路35によって伸張される(3352)ことで、内部イベントパルスの表示期間(表示切替信号40の1出力中)にLED表示3313として回線部状態表示ランプ31を点灯させることができる。
これにより、回線状態表示ランプ31で複数の情報を区別して表示することが可能になり、更に各イベントパルスの非表示期間に発生したイベントもパルス信号を伸張することで回線状態表示ランプ31に表示させることができる。
以上、図3にて説明した内容は図4〜図7においても同じであるため、重複する説明は以下では行わない。
図4は01比RをR=1、つまり常にインタフェース回路33の状態を表示する場合のタイムチャートである。この場合は、常に表示切替信号40が0出力され、表示選択回路37は送受信イベントの伸張パルスを入力パルス信号として選択するため、例えば、送受信イベント4331が伸張され伸張パルス4361となればそのままLED表示4311として回線部状態表示ランプ31に点灯される。一方、内部イベントパルスは伸張されたとしても回線部状態表示ランプ31を点灯されることはない。
図5は01比RをR=0、つまり常に内部イベント保持部34の状態を表示する場合のタイムチャートである。この場合は、常に表示切替信号40が1出力され、表示選択回路37は内部イベントの伸張パルスを入力パルス信号として選択するため、例えば、内部イベント5341が伸張され伸張パルス5351となればそのままLED表示5311として回線部状態表示ランプ31に点灯される。一方、送受信イベントパルスは伸張されたとしても回線部状態表示ランプ31を点灯されることはない。
図6は非常に1に近い01比Rを選択し、人間の視覚では識別不能な短時間で内部イベントの状態表示を行うタイムチャートである。この場合は、送受信イベントのLED表示6311は人間により認識可能であるが、内部イベントのLED表示6312は人間により認識不可能となる。従って、例えば送受信イベントに関しては人間の目視による監視を行い、内部イベントに関してはビデオカメラ撮影により監視しておき、必要に応じて監視結果を確認するという運用が考えられる。
図7は図5と同じく01比R=0として、管理プロセッサで設定する内部イベントの状態を表示する動作のタイムチャートである。これは例えば図10に示すように、保守対象の通信装置1とネットワークを介して通信装置1を遠隔操作可能な管理装置100が接続されている環境において、管理装置100から通信装置1の管理プロセッサ60を通じてパルス指示パラメータの周期Tおよび01比Rを設定することで常に表示切替信号40が1出力となるように制御し、更に内部イベント保持部34の状態を任意に制御することで特定の回線部30の内部イベント保持部34から強制的に内部イベントパルスを出力させることを想定している。周期および01比は管理プロセッサにより設定可能であり、管理プロセッサはSNMPなどの通信プロトコルにより遠隔の管理装置100より周期および01比を指定可能とする。これにより意図的に特定の回線部状態表示ランプ31を点灯させることが可能となり、例えば保守者とセンタ監視者との間で保守対象の回線を示すことによるコミュニケーション手段を提供することができる。
図8は、本実施形態における通信装置1をビデオカメラで監視する形態を示す図である。ビデオカメラは一般的に1/30秒に1フレームのレートで画像を撮影する。パルス発生回路10のパルスパラメータの周期Tを1/30秒の整数倍とするとビデオカメラでは、切替信号状態ランプIND20と同時に回線部状態表示ランプ31の状態が撮影される。これにより、回線部状態表示ランプ31の点灯が人間に認知できない程に瞬間的なものであっても、ビデオカメラ等で撮影しておき、切替信号状態ランプIND20と回線部状態表示ランプ31の点灯状態を確認することで回線部状態表示ランプ31の点灯が示す内容が判断可能になる。
図9は時間軸で、ビデオカメラのフレーム信号の状態を模式的に示した図である。図9の上段は、表示切替信号40の0出力、1出力が交互にきりかわる状態を示している。図9の中段は切替信号状態ランプIND20の状態により0出力のフレームのみを抽出した図であり、図9の下段は切替信号状態ランプIND20の状態により1出力のフレームのみを抽出した図である。近年ビデオ信号はパソコンなどに取り込んで画像処理が比較的容易に行えるので、このような切替信号状態ランプIND20の状態による抽出、あるいは偶数フレームと奇数フレームの分離などを行うことで、装置の動作状態の表示を読み取ることが出来る。
このように、遠隔監視の場合などでビデオカメラで装置を撮影した場合、パルス信号の状態を表示する切替信号状態ランプIND20とともに装置を撮影すると、ビデオカメラでは1/30秒毎の画像フレームとして分析が可能であり、INDランプの点灯したフレームのみを連結する処理を行うことで、人間の肉眼と別の情報を監視することが可能である。
また、図6のように人間が認知できない短期間であってもビデオカメラの撮影フレーム間隔に合致する条件で監視する上では、人間には通常の表示と同じ情報を現地で読み取ることが出来、ビデオで監視するものにはさらに追加の情報が監視可能である。
なお、本実施形態では、表示切替を2つからひとつを選択する例であり、切替信号状態ランプIND20の点灯・消灯で状態を表示したが、複数からひとつを選択する実施例も可能でありその場合はINDランプはカラーで複数色で示すことや、あるいは数字表示を行うことで同様の効果をなすことができる。
本実施形態における通信装置1の装置構成を示した図である。 本実施形態における通信装置1の外観図である。 01比Rを0<R<1の条件で使用する場合のタイムチャートである。 01比RをR=1の条件で使用する場合のタイムチャートである。 01比RをR=0の条件で使用する場合のタイムチャートである。 01比Rを非常に1に近い値として使用する場合のタイムチャートである。 01比RをR=0の条件で使用する場合のタイムチャートである。 本実施形態における通信装置1をビデオカメラで監視する形態を示す図である。 時間軸で、ビデオカメラのフレーム信号の状態を模式的に示した図である。 本実施形態における通信装置1と管理装置100の構成図である。
符号の説明
1:通信装置、10:パルス信号発生回路、20:切替信号状態ランプIND、
30:回線部、31:回線部状態表示ランプ、32:回線コネクタ、33:インターフェース回路、34:内部イベント保持部、35、36:パルス伸張回路、37:表示選択回路、40:表示切替信号、50:パルス指定パラメータ、60:管理プロセッサ、70:内部バッファ

Claims (7)

  1. ランプ表示により装置の状態を表す通信装置であって、
    第1のパルス信号を出力するパルス発生回路と、
    前記第1のパルス信号の状態を示す第1のランプと、
    前記装置の状態を示す第2のランプと、
    前記第1のパルス信号の状態に応じて前記第2のランプに表示させる装置の状態を選択する表示選択回路とを有する。
  2. 請求項1記載の通信装置であって、更に
    前記装置の第1の状態を保持する第1の保持部と、
    前記装置の第2の状態を保持する第2の保持部とを有し、
    前記第1および第2の保持部は、前記第1および第2の状態を示す第2および第3のパルス信号を出力し、
    前記表示選択回路は、前記第2および第3のパルス信号を選択することで、前記第2のランプに表示させる装置の状態を選択することを特徴とする。
  3. 請求項2記載の通信装置であって、更に
    前記第2のパルス信号を伸張する第1の伸張回路と、
    前記第3のパルス信号を伸張する第2の伸張回路とを有することを特徴とする。
  4. 請求項3記載の通信装置であって、
    前記第1の状態は、前記通信装置が送受信するパケットのトラフィックイベントを含むことを特徴とする。
  5. 請求項3記載の通信装置であって、
    前記第2の状態は、前記通信装置の内部バッファのあふれイベントを含むことを特徴とする。
  6. 請求項記載の通信装置であって、更に
    前記第1のパルス信号の周期、又は、前記周期における0出力と1出力との比率を設定する制御部を有することを特徴とする。
  7. 請求項6記載の通信装置であって、
    前記制御部は前記第1または第2の保持部から出力する前記第2または第3のパルス信号を任意に設定することを特徴とする。
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