JP4806610B2 - 画像処理装置、画像処理方法、およびコンピュータが実行するためのプログラム - Google Patents
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Description
図1は、実施の形態1に係る画像処理装置のメカ構成を示す図である。同図に示す画像処理装置は、4つの作像ユニットを備えるタンデム型カラー画像形成装置である。画像形成装置は、給紙テーブル2上に装置本体1を載置している。その装置本体1の上にはスキャナ3を取り付けると共に、その上に自動原稿給送装置(ADF)4を取り付けている。装置本体1内には、その略中央にベルト状の無端移動部材である中間転写ベルト10を有する転写装置20を設けており、中間転写ベルト10は駆動ローラ9と2つの従動ローラ15,16の間に張架されて図5中、時計回り方向に回動するようになっている。
を行う編集器272と、MEM−C290やハードディスク装置280のリード/ライトを制御するメモリコントローラ273とを備えている。
300dpi、400dpi、600dpi}を備えている。
印刷動作時には、コントローラ200のMEM−C290に蓄積されたC,M,Y,K画像は、画像I/F部143を介して、プリンタ画像処理部142に転送される。C,M,Y,K画像は、画像処理部116でプリンタγ補正、階調処理、枠処理等が施された後、画像記録部130で記録紙に印刷される。
PC等から指示を受けたり、ユーザが操作部240で送信先、原稿種類、および送信解像度等を設定してスキャナ送信を行う場合には(図3−2、図4−1〜図4−2参照)、画像読み取り部120で原稿の画像を読み取り、スキャナ画像処理部141による画像処理後、画像I/F部143を経由してコントローラ200のMEM−C290に蓄積される。MEM−C290に蓄積された画像は、CPU210によってTIFF形式やJPEG形式等の画像データに変換された後、ASIC−D250を介してPCに送信される。この場合、RGB画像の場合にはJPEG形式に、モノクロ画像の場合はTIFF形式に変換する。
ユーザが操作部240で送信先、原稿種類、および送信解像度等を設定してスキャナ送信を行う場合には(図3−1、図4−1〜図4−3参照)、画像読み取り部120で原稿の画像を読み取り、スキャナ画像処理部141の画像処理後、画像I/F部143を経由して、FCU300のMEM−F340に転送されて蓄積される。MEM−F340に蓄積された画像は、圧縮伸張器321で、MH、MR、MMR、JBIG等の符号化処理が施された後、通信制御部330により相手先に送信される。
図8は、スキャナ・ファクシミリ同報送信の動作の概略を説明するための図である。同図において、波線はスキャナ・ファクシミリ同報送信を行う場合の画像データの経路を示している。ここでは、PCへのスキャナ送信とFAX端末へのファクシミリ送信とを同時に行う場合の動作の概略について説明する。
図9は、実施の形態2に係る画像処理装置の動作の概略を説明するための図である。同図において、波線はファクシミリ送信を行う場合の画像データの経路を示している。実施の形態2では、ファクシミリ送信が選択された場合に、ファクシミリ送信と並列して原稿のRGB画像を蓄積手段に蓄積して、原稿画像の保存を行う構成である。
図10は、実施の形態3に係る画像処理装置の構成例を示す図である。図2と同等機能を有する部位には同一符号を付してその説明を省略し、異なる点についてのみ説明する。実施の形態3では、蓄積手段に蓄積されているRGB画像をスキャナ・ファクシミリ同報送信する場合について説明する。実施の形態3に係る画像処理装置は、同図に示す如く、ハードディスク装置280に蓄積されたRGB画像に基づいて、スキャナ送信用画像およびファクシミリ送信用画像を同時に生成可能な第2の画像処理部500を備えている。
なお、本発明の画像処理装置は、複数の機器(例えば、ホストコンピュータ、インターフェイス機器、スキャナ、プリンタ等)から構成されるシステムに適用しても、1つの機器から構成される装置(ホストコンピュータ等)に適用しても良い。
100 エンジン部
110 CPU
120 画像読み取り部(スキャナ)
130 画像記録部(プロッタ)
140 ASIC−E(ASIC−E)
141 スキャナ画像処理部
142 プリンタ画像処理部
143 画像I/F部
200 コントローラ
210 CPU
211 NB
212 SB
220 MEM−P(メモリ)
230 ROM
240 操作部
250 ASIC−D(I/F部)
270 ASIC−C
271 回転器
272 編集器
273 メモリコントローラ
280 ハードディスク装置
290 MEM−C(メモリ)
300 FCU(ファクシミリユニット)
310 CPU
320 ASIC−F
321 圧縮伸張部
322 画像I/F部
330 通信制御部
400 シェーディング補正部
401 絵・文字分離部
402 フィルタ処理部
403 有彩・無彩判定部
404 色補正部
405,406 第1変倍部(解像度変換手段)
407,408 第2変倍部(解像度変換手段)
409〜412 γ補正部
413 パッキング部
414 2値化部
415 画像選択部
416 第1シフト部(画像修正手段)
417 第2シフト部(画像修正手段)
418〜421 正転/反転部
500 第2の画像処理部
Claims (15)
- 原稿の画像を読み取る画像読取手段と、
外部にスキャナ送信を行うためのスキャナ送信手段と、
ファクシミリ送信を行うためのファクシミリ送信手段と、
ユーザの操作に応じて、送信種別を選択するための第1の選択手段と、
読み取られた画像に基づく所与の画像に対して、解像度変換を行う解像度変換手段と、
解像度変換が行われた前記所与の画像に対して、画像の修正を行う画像修正手段と、
記憶手段と、
を備え、
前記第1の選択手段によりスキャナ送信およびファクシミリ送信の同報送信が選択された場合には、前記解像度変換手段は、読み取られた画像に基づくスキャナ送信用画像とファクシミリ送信用画像に対して、それぞれ並列して解像度変換を行い、前記画像修正手段は、解像度変換が行われた前記スキャナ送信用画像と前記ファクシミリ送信用画像に対して、それぞれ並列して画像の修正を行い、
前記第1の選択手段によりファクシミリ送信が選択された場合には、前記ファクシミリ送信手段は、前記解像度変換手段および前記画像修正手段で処理された前記ファクシミリ送信用画像をファクシミリ送信し、前記記憶手段は、読み取られた画像に基づく保存用画像を記憶することを特徴とする画像処理装置。 - 前記第1の選択手段によりスキャナ送信およびファクシミリ送信の同報送信が選択された場合には、前記スキャナ送信手段は、前記解像度変換手段および前記画像修正手段で処理された前記スキャナ送信用画像をスキャナ送信し、前記ファクシミリ送信手段は、前記解像度変換手段および前記画像修正手段で処理された前記ファクシミリ送信用画像をファクシミリ送信し、
前記スキャナ送信と前記ファクシミリ送信とを同時に行うことを特徴とする請求項1に記載の画像処理装置。 - さらに、ユーザの操作に応じて、送信する画像種類を選択するための第2の選択手段を備え、
前記第2の選択手段は、前記第1の選択手段によりスキャナ送信およびファクシミリ送信の同報送信が選択された場合には、前記スキャナ送信する画像として、モノクロ2値画像、モノクロスケール画像、RGBフルカラー画像、またはRGB8色カラー画像のいずれかを選択可能としたことを特徴とする請求項2に記載の画像処理装置。 - 前記第1の選択手段によりスキャナ送信およびファクシミリ送信の同報送信が選択された場合には、前記スキャナ送信用画像と前記ファクシミリ送信用画像とで、異なる階調で送信することを特徴とする請求項2または請求項3に記載の画像処理装置。
- 前記第2の選択手段は、更に、解像度変換用の解像度を選択するためのものであり、
前記第1の選択手段によりスキャナ送信およびファクシミリ送信の同報送信が選択され、前記第2の選択手段により選択された解像度および画像種類がスキャナ送信とファクシミリ送信で同じ場合には、いずれか一方の画像をスキャナ送信およびファクシミリ送信することを特徴とする請求項3に記載の画像処理装置。 - 前記画像読取手段で読み取られた画像を蓄積する画像蓄積手段を備え、
前記解像度変換手段は、前記画像蓄積手段に蓄積されている画像に基づく前記スキャナ送信用画像と前記ファクシミリ送信用画像に対して、個別に解像度変換を施し、
前記画像修正手段は、解像度変換された前記スキャナ送信用画像と前記ファクシミリ送信用画像に対して、個別に画像位置の修正を行うことを特徴とする請求項1〜5のいずれか1つに記載の画像処理装置。 - 前記画像修正手段の画像の修正は、画像位置のシフトまたは枠消去であることを特徴とする請求項1〜請求項6のいずれか1つに記載の画像処理装置。
- 原稿の画像を読み取る画像読取工程と、
外部にスキャナ送信を行うスキャナ送信工程と、
ファクシミリ送信を行うファクシミリ送信工程と、
ユーザの操作に応じて、送信種別を選択するための第1の選択工程と、
読み取られた画像に基づく所与の画像に対して、解像度変換を行う解像度変換工程と、
解像度変換が行われた前記所与の画像に対して、画像の修正を行う画像修正工程と、
記憶工程と、
を含み、
前記第1の選択工程によりスキャナ送信およびファクシミリ送信の同報送信が選択された場合には、前記解像度変換工程では、読み取られた画像に基づくスキャナ送信用画像とファクシミリ送信用画像に対して、それぞれ並列して解像度変換を行い、前記画像修正工程では、解像度変換が行われた前記スキャナ送信用画像と前記ファクシミリ送信用画像に対して、それぞれ並列して画像の修正を行い、
前記第1の選択工程によりファクシミリ送信が選択された場合には、前記ファクシミリ送信工程では、前記解像度変換工程および前記画像修正工程で処理された前記ファクシミリ送信用画像をファクシミリ送信し、前記記憶工程では、読み取られた画像に基づく保存用画像を記憶することを特徴とする画像処理方法。 - 前記第1の選択工程によりスキャナ送信およびファクシミリ送信の同報送信が選択された場合には、前記スキャナ送信工程では、前記解像度変換工程および前記画像修正工程で処理された前記スキャナ送信用画像をスキャナ送信し、前記ファクシミリ送信工程では、前記解像度変換工程および前記画像修正工程で処理された前記ファクシミリ送信用画像をファクシミリ送信し、前記スキャナ送信と前記ファクシミリ送信とを同時に行うことを特徴とする請求項8に記載の画像処理方法。
- さらに、ユーザの操作に応じて、送信する画像種類を選択するための第2の選択工程を含み、
前記第2の選択工程では、前記第1の選択工程によりスキャナ送信およびファクシミリ送信の同報送信が選択された場合には、前記スキャナ送信する画像として、モノクロ2値画像、モノクロスケール画像、RGBフルカラー画像、またはRGB8色カラー画像のいずれかを選択可能としたことを特徴とする請求項9に記載の画像処理方法。 - 前記第1の選択工程によりスキャナ送信およびファクシミリ送信の同報送信が選択された場合には、前記スキャナ送信用画像と前記ファクシミリ送信用画像とで、異なる階調で送信することを特徴とする請求項9または請求項10に記載の画像処理方法。
- 前記第2の選択工程では、更に、解像度変換用の解像度が選択され、
前記第1の選択工程によりスキャナ送信およびファクシミリ送信の同報送信が選択され、前記第2の選択工程において選択された解像度および画像種類がスキャナ送信とファクシミリ送信で同じ場合には、いずれか一方の画像をスキャナ送信およびファクシミリ送信することを特徴とする請求項10に記載の画像処理方法。 - 前記画像読取工程では、読み取った画像を画像蓄積手段に蓄積し、
前記解像度変換工程では、前記画像蓄積手段に蓄積されている画像に基づく前記スキャナ送信用画像と前記ファクシミリ送信用画像に対して、個別に解像度変換を施し、
前記画像修正工程では、解像度変換された前記スキャナ送信用画像と前記ファクシミリ送信用画像に対して、個別に画像の修正を行うことを特徴とする請求項8〜12のいずれか1つに記載の画像処理方法。 - 前記画像修正工程での画像の修正は、画像位置のシフトまたは枠消去であることを特徴とする請求項8〜請求項13のいずれか1つに記載の画像処理方法。
- 請求項8〜請求項14のいずれか1つに記載の画像処理方法の各工程をコンピュータに実行させることを特徴とするコンピュータが実行するためのプログラム。
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