JP4806321B2 - 収納容器付きウェットティシューの製造方法 - Google Patents
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そのため、特許文献1及び2の方法によって、ウェットティシューをロール状に巻回された状態で収納容器に収納した収納容器付きウェットティシューを製造しようとした場合、薬液が含浸されたティシュー基材(ウェットティシュー)をロール状に巻回させた後、そのロール状のウェットティシューを収納容器に収納することとなり、ロール状に巻回させる工程を、薬液が含浸されたティシュー基材(ウェットティシュー)を用いて行わなければならず、その工程スピードを速めるのが困難であり、生産性を向上させるのが難しいという問題がある。
また、乾燥状態のティシュー基材をロール状に巻回した状態で薬液の入ったタンク内にどぶ漬けで入れて薬液を含浸させた後に、そのティシュー基材を絞って過剰な薬液を除き、収納容器に収納させる製造方法も考えられるが、絞った後に廃液が発生する問題があり、且つ、薬液が含浸されたティシュー基材を収納容器内に収納する工程で搬送中に収納容器や搬送ラインが濡れるという問題がある。
ロール状に巻回された状態でウェットティシューが収納容器に収納された収納容器付きウェットティシューの製造方法において、
乾燥状態のシート状のティシュー基材を、ロール状に巻回する第1工程と、
次いで、前記ロール状に巻回されたティシュー基材を、前記収納容器に収納する第2工程と、
次いで、前記ロール状に巻回されたティシュー基材が収納された収納容器を、スプレーノズル及び筒状のノズルが配置されたライン上で搬送させて、その間に、当該収納容器に収納されたティシュー基材に対して、前記収納容器の上面に設けられた開口部から、当該スプレーノズル及び当該筒状のノズルによって所定の薬液を噴射させて、当該所定の薬液を当該ティシュー基材に含浸させ、ウェットティシューとする第3工程と、
を備えることを特徴とする。
請求項1に記載の収納容器付きウェットティシューの製造方法において、
前記ティシュー基材が収納された収納容器が搬送されるライン上の上流側には前記スプレーノズルが配置されているとともに、当該ライン上の下流側には前記筒状のノズルが配置されており、
前記第3工程は、
前記収納容器に収納されたティシュー基材に対して、前記スプレーノズルによって前記所定の薬液を噴射させた後、前記筒状のノズルによって前記所定の薬液を噴射させることを特徴とする。
請求項1又は2に記載の収納容器付きウェットティシューの製造方法において、
前記ティシュー基材が収納された収納容器が搬送されるライン上には、前記スプレーノズルが搬送方向に複数並んで配置されており、
前記第3工程は、
前記収納容器に収納されたティシュー基材に対して前記スプレーノズルによって前記所定の薬液を噴射させる際、前記複数のスプレーノズルによって、順次、噴射させることを特徴とする。
請求項3に記載の収納容器付きウェットティシューの製造方法において、
前記複数のスプレーノズルは、前記収納容器の前記開口部に対して各々異なる位置に前記所定の薬液を噴射するように配置されていることを特徴とする。
請求項1〜4の何れか一項に記載の収納容器付きウェットティシューの製造方法において、
前記スプレーノズル及び前記筒状のノズルは、前記開口部における前記上流側に比べて前記下流側の方により多量の前記所定の薬液を噴射するように配置されており、
前記第3工程は、
前記ティシュー基材が収納された収納容器をライン上に停止させた状態で、前記収納容器に収納されたティシュー基材に対して、前記スプレーノズル及び前記筒状のノズルによって前記所定の薬液を噴射させることを特徴とする。
請求項1〜5の何れか一項に記載の収納容器付きウェットティシューの製造方法において、
前記スプレーノズルは、フルコーンスプレーノズルであることを特徴とする。
すなわち、ロール状に巻回させる工程(第2工程)を、乾燥状態のティシュー基材を用いて行うため、その工程スピードを容易に速めることができることとなって、生産性を向上させることができる。
また、霧状に薬液を噴射するスプレーノズルによって、ティシュー基材の上側からティシュー基材に薬液を含浸させるとともに、直状に薬液を噴射する筒状のノズルによって、薬液を収納容器の底面に一旦落下させた後、ティシュー基材の下側からティシュー基材に薬液を含浸させるため、薬液をティシュー基材の上面側及び下面側から含浸させることができることとなって、無駄な廃液を生じることなく薬液をティシュー基材に均一に含浸させることができる。
一般に、スプレーノズルによって薬液を噴射させる際、湿潤状態のティシュー基材に対して噴射させた場合に比べて、乾燥状態のティシュー基材に対して噴射させた場合の方が、薬液がティシュー基材に染み込みやすいため、薬液の跳ねが小さくなる。そのため、最初にスプレーノズルによって乾燥した状態のティシュー基材に対して薬液を噴射させて、その後、筒状のノズルによって薬液を噴射させることで、逆の場合に比べて収納容器外への薬液の飛び散りを低減できることとなって、効率的である。
すなわち、スプレーノズルによる薬液の噴射を複数回に分けて行うため、スプレーノズルによる一回あたりの薬液の噴射にかかる時間を短縮できることとなって、生産性を向上させることができる。
したがって、収納容器内で動いて位置を変えるティシュー基材に対してより均一に薬液を噴射できることなって、薬液をティシュー基材により均一に含浸させることができる。
一般に、収納容器がライン上で停止した際、その停止に伴って生じる加速度の影響によって、収納容器に収納されたティシュー基材に下流方向への慣性力が働くため、ティシュー基材は、収納容器内における下流側に位置することになるが、スプレーノズル及び筒状のノズルによって、開口部における下流側により多くの所定の薬液が噴射されるため、薬液をティシュー基材に対して確実に噴射させることができる。
まず、収納容器付きウェットティシューAの構成について、図1及び図2を参照して説明する。
収納容器付きウェットティシューAは、例えば、ロール状に巻回された状態のウェットティシューBが収納容器C内に収納されたものであり、例えば、使用の際に、収納容器Cの上面に設けられた取出口C21からウェットティシューBが引き出せるようになっている。
なお、ウェットティシューBは、例えば、図2に示すように、ロール状に巻回された状態で、その軸方向が収納容器Cの底面に対して略垂直となるように、若干の隙間を有して収納容器C内に収納されている。
ティシュー基材Dは、例えば、紙又は不織布などであり、繊維素材によって製造される。繊維素材としては、例えば、木材繊維、天然繊維、半合成繊維、合成繊維等である。
また、薬液Eは、例えば、プロピレングリコール等を含有する溶液に、例えば、抗菌作用のある界面活性剤(例えば、塩化セチルピリジニウム等)を0.01〜0.2%配合したものである。
次に、薬液Eをティシュー基材Dに含浸させる第3工程を実行する含浸装置1の構成について、図3及び図4を参照して説明する。
そして、図3及び図4に示すように、図における左側を“上流側”とし、図における右側を“下流側”とする。そして、図4に示すように、図における下側を“前側”とし、図における上側を“後側”とする。
具体的には、スプレーノズル15は、例えば、薬液Eを円形全面に噴射することができるフルコーンスプレーノズルである。
そして、例えば、容器本体C1に収納されたティシュー基材Dに対してスプレーノズル15によって薬液Eを噴射させる際、第1スプレーノズル15a、第2スプレーノズル15b、第3スプレーノズル15cの順で、順次、噴射させるようになっている。
また、第1スプレーノズル15a、第2スプレーノズル15b、第3スプレーノズル15c及び筒状のノズル18は、例えば、図4に示すように、容器本体C1の開口部C11における“上流側”(上流側半分)に比べて“下流側”(下流側半分)の方により多量の薬液Eを噴射するように配置されている。
すなわち、ティシュー基材Dが収納された容器本体C1は、例えば、ライン11上で搬送されている途中の、第1スプレーノズル15aの直下に位置した際には、第1固定アーム16aによって固定されることにより、ライン11上で停止され、第2スプレーノズル15bの直下に位置した際には、第2固定アーム16bによって固定されることにより、ライン11上で停止され、第3スプレーノズル15cの直下に位置した際には、第3固定アーム16cによって固定されることにより、ライン11上で停止され、筒状のノズル18の直下に位置した際には、押さえアーム19によって押さえられることにより、ライン11上で停止されるようになっている。そして、これらの停止状態において、ティシュー基材Dに対して薬液Eが噴射されるようになっている。
そして、容器本体C1がライン11上で停止した際、その停止に伴って生じる加速度の影響により、容器本体C1に収納されたティシュー基材Dに、下流方向への慣性力が働くことになる。したがって、少なくとも容器本体C1がライン上で停止した際、すなわち、少なくともティシュー基材Dに対して薬液Eが噴射される際、例えば、図3及び図4に示すように、ティシュー基材Dは、容器本体C1内における“下流側”に位置することになる。
次に、収納容器付きウェットティシューAの製造方法について、図5のフローチャートを参照して説明する。
まず、乾燥状態のシート状のティシュー基材Dを、ロール状に巻回する(ステップS1)。
次いで、ステップS1にてロール状に巻回されたティシュー基材Dを、収納容器C(容器本体C1)に収納する(ステップS2)。
次いで、含浸装置1のライン11による、ステップS2にてロール状に巻回されたティシュー基材Dが収納された容器本体C1の搬送を開始する(ステップS3)。
すなわち、ロール状に巻回させる工程(第2工程)を、乾燥状態のティシュー基材Dを用いて行うため、その工程スピードを容易に速めることができることとなって、生産性を向上させることができる。
また、霧状に薬液Eを噴射するスプレーノズル15によって、ティシュー基材Dの上側からティシュー基材Dに薬液Eを含浸させるとともに、直状に薬液Eを噴射する筒状のノズル18によって、薬液Eを容器本体C1の底面に一旦落下させた後、ティシュー基材Dの下側からティシュー基材Dに薬液Eを含浸させるため、薬液Eをティシュー基材Dの上面側及び下面側から含浸させることができることとなって、無駄な廃液を生じることなく薬液Eをティシュー基材Dに均一に含浸させることができる。
一般に、スプレーノズル15によって薬液Eを噴射させる際、湿潤状態のティシュー基材Dに対して噴射させた場合に比べて、乾燥状態のティシュー基材Dに対して噴射させた場合の方が、薬液Eがティシュー基材Dに染み込みやすいため、薬液Eの跳ねが小さくなる。そのため、最初にスプレーノズル15によって乾燥した状態のティシュー基材Dに対して薬液Eを噴射させて、その後、筒状のノズル18によって薬液Eを噴射させることで、逆の場合(最初に筒状のノズルによって薬液Eを噴射させて、その後、スプレーノズルによって薬液Eを噴射させる場合)に比べて容器本体C1外への薬液Eの飛び散りを低減できることとなって、効率的である。
すなわち、スプレーノズル15による薬液Eの噴射を複数回に分けて行うため、スプレーノズル15による一回あたりの薬液Eの噴射にかかる時間を短縮できることとなって、生産性を向上させることができる。
したがって、容器本体C1内で動いて位置を変えるティシュー基材に対してより均一に薬液を噴射できることなって、薬液Eをティシュー基材Dにより均一に含浸させることができる。
一般に、容器本体C1がライン11上で停止した際、その停止に伴って生じる加速度の影響によって、容器本体C1に収納されたティシュー基材Dに下流方向への慣性力が働くため、ティシュー基材Dは、容器本体C1内における“下流側”に位置することになるが、スプレーノズル15及び筒状のノズル18によって、開口部C11における“下流側”により多くの所定の薬剤Eが噴射されるため、薬液Eをティシュー基材Dに対して確実に噴射させることができる。
15 スプレーノズル
18 筒状のノズル
A 収納容器付きウェットティシュー
C 収納容器
C11 開口部
D ティシュー基材
E 薬液
Claims (6)
- ロール状に巻回された状態でウェットティシューが収納容器に収納された収納容器付きウェットティシューの製造方法において、
乾燥状態のシート状のティシュー基材を、ロール状に巻回する第1工程と、
次いで、前記ロール状に巻回されたティシュー基材を、前記収納容器に収納する第2工程と、
次いで、前記ロール状に巻回されたティシュー基材が収納された収納容器を、スプレーノズル及び筒状のノズルが配置されたライン上で搬送させて、その間に、当該収納容器に収納されたティシュー基材に対して、前記収納容器の上面に設けられた開口部から、当該スプレーノズル及び当該筒状のノズルによって所定の薬液を噴射させて、当該所定の薬液を当該ティシュー基材に含浸させ、ウェットティシューとする第3工程と、
を備えることを特徴とする収納容器付きウェットティシューの製造方法。 - 請求項1に記載の収納容器付きウェットティシューの製造方法において、
前記ティシュー基材が収納された収納容器が搬送されるライン上の上流側には前記スプレーノズルが配置されているとともに、当該ライン上の下流側には前記筒状のノズルが配置されており、
前記第3工程は、
前記収納容器に収納されたティシュー基材に対して、前記スプレーノズルによって前記所定の薬液を噴射させた後、前記筒状のノズルによって前記所定の薬液を噴射させることを特徴とする収納容器付きウェットティシューの製造方法。 - 請求項1又は2に記載の収納容器付きウェットティシューの製造方法において、
前記ティシュー基材が収納された収納容器が搬送されるライン上には、前記スプレーノズルが搬送方向に複数並んで配置されており、
前記第3工程は、
前記収納容器に収納されたティシュー基材に対して前記スプレーノズルによって前記所定の薬液を噴射させる際、前記複数のスプレーノズルによって、順次、噴射させることを特徴とする収納容器付きウェットティシューの製造方法。 - 請求項3に記載の収納容器付きウェットティシューの製造方法において、
前記複数のスプレーノズルは、前記収納容器の前記開口部に対して各々異なる位置に前記所定の薬液を噴射するように配置されていることを特徴とする収納容器付きウェットティシューの製造方法。 - 請求項1〜4の何れか一項に記載の収納容器付きウェットティシューの製造方法において、
前記スプレーノズル及び前記筒状のノズルは、前記開口部における前記上流側に比べて前記下流側の方により多量の前記所定の薬液を噴射するように配置されており、
前記第3工程は、
前記ティシュー基材が収納された収納容器をライン上に停止させた状態で、前記収納容器に収納されたティシュー基材に対して、前記スプレーノズル及び前記筒状のノズルによって前記所定の薬液を噴射させることを特徴とする収納容器付きウェットティシューの製造方法。 - 請求項1〜5の何れか一項に記載の収納容器付きウェットティシューの製造方法において、
前記スプレーノズルは、フルコーンスプレーノズルであることを特徴とする収納容器付きウェットティシューの製造方法。
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