JP4806015B2 - 複合板戸棚 - Google Patents

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Description

本発明は戸棚に関して、更に詳しくは、プラスチック製複合板から製造する複合板戸棚に関連するものである。
近代的な家具の中、戸棚は実用性の特徴を持つため、広めに職場、書斎、寝室などの場合に使わられている。しかし、現有の戸棚は大体に材木で作っている。人々の生態環境に対する重視に従って、このような森林を伐採して、生態環境を破壊して、材木を得て、更に戸棚を製造する方法は、すでにプラスチック板を使って製造する方法に代わってきた。しかし、プラスチック板から連結して製造した現有の戸棚も以下の欠点が存在する。(1)戸棚のプラスチック板は大きい圧力に耐えることができない。(2)戸棚の各プラスチック板の間で固定連結しにくくて、接続力の強さも高くない。(3)戸棚に使う各プラスチック板の間は不可解体的に固定連結して、貯蔵又は運送する時、体積は大きくて、占用空間が大きい。(4)戸棚のプラスチック板の強さを増加するため、普通はソリッドプラスチック板を採用して、ソリッドプラスチック板の重量は重くて、しかも材料を無駄使いした。
本発明一つの目的は戸棚に関する新型的な複合板材を提供する。
本発明もう一の目的は接結力を高めて、解体するのもできて、便利につながることができる複合板戸棚を提供する。
本発明は下記の技術手段を採用する。本発明の複合板戸棚において、複数の支え板と複数の戸棚があり、支え板について、側支え板と横支え板が二種類含まられていて、複数の支え板を固定連結して外部の枠組を形成して、棚を支え板の間に固定して複数の放置空間になり、前記複数の支え板の全部或いは一部分は複合板からなり、複合板にはパネル、底板、巣状芯及びライニングがあって、巣状芯をパネルと底板の間に充填して、ライニングがパネルと底板の間に挟まられて、複合板の接続作用を発揮すると同時に板の強さを増加することにも役目をはたす。
前記複合板のライニングは巣状芯の周辺に沿って完全に或いは間隔があって巣状芯を包んでいて、各支え板の相互連結の所又は支え板と棚のつながっている所に配置され、棚の構造は支え板と同じ、或いはライニングの含まない前記の複合板である。
前記複合板は一部に板材のライニングを配置されて、ライニングは直接に巣状芯の上或いは下に積層する。このような構造で巣状芯のなかにライニングを設置する空間を譲る必要がなくて、ライニング配置されている部分はネジなどの普通の接続方法で複合板や他の部位とつながることができる。
前記複合板に配置されたライニングは枠組構造であり、枠組底面の周辺に熔接している板材で作られた角を伸び出して、そしてパネルや下底板の片側に近づく。
前記複合板の巣状芯は一体にできてライニングの中央に配置されて、或いは数塊に分けてライニングの裏や外に配置される。
前記複数の支え板の間、複数の棚の間あるいは支え板と棚の間にある固定連結はみんな解体することができる引っ掛け式固定である。
前記棚の構造は支え板と同じであり、複数の支え板は皆プラスチック製複合板であり、前記二つずつ引っ掛け式固定しているプラスチック製複合板には、第一プラスチック製複合板は、ライニングをその中に埋め込み、当ライニングの上に第一プラスチック製複合板の外に露だしているがあり、第二プラスチック製複合板は、ライニングをその上に埋め込み、当ライニングの上に配置されて第二プラスチック製複合板から突き出ている引っ掛け式スナップがあり、第一プラスチック製複合板と第二プラスチック製複合板は当スナップをに掛かることによって固定連結する。
前記プラスチック製複合板のパネルや底板は全部吸い込むことによって成型するプラスチック板の結合板であり、パネルと底板の重ね合わせ部はプラスチック製複合板の側面あるいは底板に位置して、パネル、底板の重ね合わせ部はゴムのりで或いは熔接してつながる。
前記プラスチック製複合板のパネルや底板はみんなプラスチックシートであり、パネルと底板の周辺にはエッジシーリングを包む。
前記プラスチック製複合板のパネルと底板の縁部は積層してつながって、底板の縁部は内側に吸い込んで一つの段差になって、その高さはパネルの厚さと同じ,パネルの縁部は段差と一致する。
前記底板の縁部は上に向いて折ってライニング側面の一部を包んで、パネルの縁部は下に向いて折ってライニングの側辺と底板の縁部を包んで、ライニングの側辺でパネルの側辺は底板と固定連結する。
前記底板の縁部がライニングの底辺に近づき、底板の縁部をライニングの底辺の中央と固定連結して、パネルの縁部を下に向いて折ってライニングの側面を包んで、ライニングの底辺でパネルの縁部を底板の縁部と固定連結する。
前記巣状芯は紙基材からできた巣状紙芯であり、それは一体にライニングの中央に配置し、或いは数塊に分けてライニングの裏や外に配置される。
前記巣状紙芯は単層の紙基材で作ったものである。
前記巣状紙芯は単層の巣状板紙から形成して、巣状板紙は巣状紙芯と上紙と下紙から構成して、巣状紙芯を上紙と下紙の間に挟んで、そして上紙や下紙と粘着して固定連結する。
前記スナップはプラスチック製のリンク、L形に折る金属板、直接にプレス成型してL形になったシート、又は階段があるピンを持ち、前記は長方形の溝、楕円形の溝又は階段がある溝であり、それにの構造はスナップと対応する。
前記第一プラスチック製複合板と第二プラスチック製複合板は「L」型、「T」型或いは「一」字型を呈して固定接続する。
本発明はまた次の技術手段を採用する。
複合板戸棚において、複数の支え板と複数の棚があり、棚を支え板と固定連接し、支え板をお互いに連接して戸棚の枠組を形成し、棚と支え板の取合せで複数の放置空間を形成し、前記支え板と棚の全体或いは一部分は複合板からなって、前記複合板はパネル、底板、ライニングと巣状芯からなつて、そのライニングの一部は巣状芯、パネルと底板に包まられて、他の一部は外に突き出している。この構造はライニングを外に現れ出している構造であり、主に外部の枠組になって使って、その中央部を透かして材料を節約するのができる。
本発明は造形が変わるもう一つの手段として戸棚の枠組が金属である。具体的には、枠組と複数の棚を有し、棚を外部枠組に固定接結して、棚と外部枠組の取合せで複数の放置空間になり、外部枠組が管状の金属基材から製造されて、棚の全体或いは一部が複合板からなっていて、その複合板はパネル、底板、巣状芯を含んで、巣状芯をパネルと底板の間に充填する。
また、前記複合板にはライニングも含んで、そのライニングは巣状芯の周辺に沿って完全に或いは間隔があって巣状芯を包んでいて、各支え板の互いに連結した所或いは支え板と棚を連接している所に配置される。
本発明の前記巣状芯は発泡したプラスチック材料に取って代わることができて、好ましい状態には一種の発泡した板材。
(作用)本発明は、戸棚に関する新型的な複合板材を目的として提供する。その外、
連結力を高めて、解体できて、連結し易い複合板戸棚を目的として提供する。このような複合戸棚は全体の重さが低く、運送や組み立てることにも便利です。
以下、本発明について、図面を参照しながら、詳しく説明する。本発明の複合板からなる戸棚には、一形態の複合洋服たんす、一形態の門を付けた独立の複合戸棚、一形態の独立の複合戸棚、一形態の複合本棚一、それに一形態の複合本棚二がある。
一形態の複合洋服たんすには、図1に示すように、左側支え板10、右側支え板12、上で横になる支え板セット14、下で横になる支え板セット16、後ろ側支え板セット18、左側棚20、右側棚22、左側で横になる棚24、右側で横になる棚26、それに四つの中央で横になる棚28が含んでいる。
左側支え板10、右側支え板12、上で横になる支え板セット14、下で横になる支え板セット16は固定連結して、長方形の外部枠組を形成する。
左側棚20、右側棚22は左側支え板10、右側支え板12と平行して、別々に外部枠組の内側に固定連結する。
上で横になる支え板セット14は左側の上で横になる支え板30、中央の上で横になる支え板34、それに右側の上で横になる支え板32からなる。左側の上で横になる支え板30は左側支え板10と左側棚20の上端面に固定連結する。中央の上で横になる支え板34は左側棚20と右側棚22の上端面に固定連接する。右側の上で横になる支え板32は右側仕棚22と右側支え板12の上端面に固定連結する。
下で横になる支え板セット16は左側の下で横になる支え板36、中央の下で横になる支え板40、それに右側の下で横になる支え板38からなる。左側の下で横になる支え板36は左側支え板10と左側棚20の下端面に固定連結する。中央の下で横になる支え板40は左側棚20と右側棚22の下端面に固定連結する。右側の下で横になる支え板38は右側棚22と右側支え板12の下端面に固定連結する。
後ろ側支え板セット18は左の後ろ側支え板42、中央の後ろ側支え板46、右の後ろ側支え板44からなる。左の後ろ側支え板42は左側支え板10と左側棚20の後ろ端面の間に固定連結する。中央の後ろ側支え板46は左側棚20と右側棚22の後ろ端面の間に固定連結する。右の後ろ側支え板44は右側棚22と右側支え板12の後ろ端面の間に固定連結する。
左側で横になる棚24は左側支え板10と左側棚20の間に固定連結する。右側で横になる棚24は右側棚22と右側支え板12の間に固定連結する。四枚の横になる棚28はそれぞれ均一に左側棚20と右側棚22の間に固定連結する。
前記の固定連結はみんな解体できる掛けしき連結である。
左側支え板10、右側支え板12、左側の上で横になる支え板30、中央の上で横になる支え板34、それに右側の上で横になる支え板32、左側の下で横になる支え板36、中央の下で横になる支え板40、それに右側の下で横になる支え板38、左の後ろ側支え板42、中央の後ろ側支え板46、右の後ろ側支え板44、左側棚20、右側棚22、左側で横になる棚24、右側横になる棚26、それに四枚の横になる棚28は皆プラスチック製複合板である。
以下、具体的にプラスチック製複合板の構造を説明する。以下で述べるプラスチック製複合板の構造には十一の形態がある。
形態一の複合板は、図2、図2.1に示すように、パネル48、底板50、巣状芯52とライニング54からなる。パネル48の外縁部は下に向いて延伸して、第一上包み辺56を形成し、或いは、パネル48の外縁部を下に折って、底板50の外縁部を上に向いて延伸して、第一下包み辺58を形成し、或いは、底板50の縁部は上に向いて折る。
ライニング54の横断面は「口」字型に似って、巣状芯52をパネル48と底板50の間に充填し、ライニング54がパネル48と底板50の間に挟まれ、且つライニング54は巣状芯52の周辺に沿って完全に巣状芯52を包んでいる。第一下包み辺58の裏側面と巣状芯52の表側面の間はゴムのりで固定連接して、第一上包み辺56の裏側面と第一下包み辺58の表側面の間はゴムのりで固定連接する。
形態二の複合板は、図3に示すように、パネル48、底板50、巣状芯52とライニング54からなる。パネル48の外縁部は下に向いて延伸して第一上包み辺56を形成し、底板50の外縁部は上に向いて延伸して,第一下包み辺58を形成する。第一下包み辺58中央少し下の部位は裏に向いて、段差ができ、段差の高さはやく第一上包み辺56の厚さと同じ、それに段差は第一上包み辺56の下端面に対応して位置する。
ライニング54の横断面は「口」字型に似ている。巣状芯52をパネル48と底板50の間に充填し、ライニング54がパネル48と底板50の間に挟まれ、且つライニング54は巣状芯52の周辺に沿って完全に巣状芯52を包んでいる。段差の上に位置する第一下包み辺58の裏側面と巣状芯52の表側面の間はゴムのりで固定連接して、第一上包み辺56の裏側面と段差の上に位置する第一下包み辺58の表側面の間はゴムのりで固定連接する。
形態三の複合板は、図4に示すように、パネル48、底板50、巣状芯52とライニング54からなる。パネル48の外縁部は下に向いて延伸して第一上包み辺56を形成する。底板50の外部は下に凹んで溝60を形成し、溝60の外側支え板は第一下包み辺58になる。
第一下包み辺58中央少し下の部位は裏に向いて段差ができ、段差の高さは大体第一上包み辺56の厚さと同じ、それに段差は第一上包み辺56の下端面に対応して位置する。
ライニング54の横断面は「口」字型に似いる。溝60の深さは約ライニング54の高さと同じ、巣状芯52はパネル48と底板50の間に充填し、ライニング54はパネル48と底板50の間に挟まれ、且つライニング54は溝60の内に接着する。第一上包み辺56の裏側面の上部と巣状芯52の表側面の間はゴムのりで固定連接して、第一上包み辺56の裏側面の下部と第一下包み辺58の表側面の間はゴムのりで固定連接する。
形態四の複合板は、図5に示すように、パネル48、底板50、巣状芯52とライニング54からなる。パネル48の外縁部は下に向いて延伸して第一上包み辺56を形成する。底板50の外部は下に凹んで溝60を形成する。溝60の外側支え板は上に向いて延伸して第一下包み辺58を形成する。
第一下包み辺58の中央少し下の部位は裏に向いて段差ができ、段差の高さは大体第一上包み辺56の厚さと同じ、それに段差は第一上包み辺56の下端面に対応して位置する。
ライニング54の横断面は「L」字の側面型に似いる。「L」字型のライニング54には下辺部、下辺部と固定連接する側辺部がある。溝60の深さは約「L」字型のライニング54の高さと同じである。
巣状芯52はパネル48と底板50の間に充填し、ライニング54はパネル48と底板50に挟まられ、ライニング54は巣状芯52の周辺を沿って巣状芯52を完全に包んで、且つ「L」字型のライニング54の下辺部は溝60に接着し、側辺部の裏側面と巣状芯52の表側面の間はゴムのりで固定連接する。図5.1のように示す。
段差の上に位置する第一下包み辺58の裏側面と側辺部の表側面の間はゴムのりで固定連接して、第一上包み辺56の裏側面と段差の上に位置する第一下包み辺58の表側面の間はゴムのりで固定連接する。
形態五の複合板は図6に示すように、パネル48、底板50、巣状芯52とライニング54からなる。パネル48の外縁部は下に向いて延伸して第一上包み辺56を形成する。底板50の外部は下に凹んで溝60を形成する。溝60の外側支え板は上に向いて延伸して第一下包み辺58を形成する。
第一下包み辺58の中央少し下の部位は裏に向いて段差ができ、段差の高さは大体第一上包み辺56の厚さと同じ、それに段差は第一上包み辺56の下端面に対応して位置する。
ライニング54の横断面は「L」字の側面型に似ている。「L」字型のライニング54には下辺部、それに下辺部と固定連接する側辺部がある。側辺部の裏側面には複数の波状な突起がある。溝60の深さは約「L」字型のライニング54の高さと同じである。
巣状芯52はパネル48と底板50の間に充填し、ライニング54はパネル48と底板50に挟まられ、ライニング54は巣状芯52の周辺を沿って、巣状芯52を完全に包んで、且つ「L」字型のライニング54の下辺部は溝60に接着し、側辺部の波状な突起は巣状芯52の表側面に近づいている。
段差の上に位置する第一下包み辺58の裏側面と側辺部の表側面の間はゴムのりで固定連接して、第一上包み辺56の裏側面と段差の上に位置する第一下包み辺58の表側面の間はゴムのりで固定連接する。
形態六の複合板は、図7に示すように、パネル48、底板50、巣状芯52とライニング54からなる。パネル48の外縁部は下に向いて延伸して第一上包み辺56を形成する。底板50の外部は下に凹んで溝60を形成する。溝60の外側支え板は第一下包み辺58に形成する。
第一下包み辺58の中央少し下の部位は裏に向いて段差ができ、段差の高さは大体第一上包み辺56の厚さと同じ、それに段差は第一上包み辺56の下端面に対応して位置する。
ライニング54の横断面は「口」字型に似いる。溝60の深さは約ライニング54の高さの半分である。巣状芯52はパネル48と底板50の間に充填し,ライニング54はパネル48と底板50に挟まられ、ライニング54は巣状芯52の周辺に沿って巣状芯52を完全に包んで、且つライニング54の下半部と溝60に接着し、上半部の裏側面は巣状芯52の表側面に接着する。
第一下包み辺58の裏側面とライニング54の表側面の間はゴムのりで固定接着して、第一上包み辺56の裏側面と段差の上に位置する第一下包み辺58の表側面の間はゴムのりで固定接着する。
形態七の複合板は、図8に示すように、パネル48、底板50、巣状芯52とライニング54からなる。パネル48の外縁部は下に向いて延伸して第一上包み辺56を形成して、第一上包み辺56の下縁部は裏に加工して、角になる。底板50の外部は下に延伸して、一つの段差ができる。
ライニング54の横断面「口」字型に似ていて、その中に二つの補助層64はその裏に固定連結する。ライニング54主体の下縁部のある位置は下に向いて突き出して、突起62になる。当位置は段差の表端面と角の間にあり、即ち、突起62は段差の表端面と角の裏端面の間に着き合う突起62の高さはパネル48の厚さと同じである。段差の高さはライニング54の高さの半分である。
段差と第一上包み辺56は溝に似る物になる。
巣状芯52はパネル48と底板50の間に充填し、ライニング54はパネル48と底板50に挟まられ、ライニング54は巣状芯52の周辺を沿って、巣状芯52を完全に包んで、且つライニング54の下半部は溝に接着し、上半部の裏側面は巣状芯52の表側面に接着する。
第一上包み辺56の裏側面とライニング54の表側面はゴムのりで固定接着する。
形態八の複合板は、図9に示すように、パネル48、底板50、巣状芯52とライニング54からなる。
底板50は下に向いて延伸して主段差ができる。ライニング54の横断面「口」字型に似ていて、強さを高めるために、複数の補助層64はその裏に固定連接する。ライニング54主体の表側面は円弧面である。ライニング54主体の上部は下に向いて加工して、上段差ができ、その高さは大体パネル48と同じである。ライニング54主体の下部は上に向いて加工して、下段差ができ、その高さは大体底板50の厚さと同じである。ライニング54の高さは大体パネル48と主段差の間の高さである。
巣状芯52はパネル48と底板50の間に充填し、ライニング54はパネル48と底板50に挟まられて、且つライニング54は巣状芯52の周辺を沿って巣状芯52を完全に包んでいる。
ライニング54の上段差はパネル48に近づいて、下段差は主段差の表側面に近づく。ライニング54主体の下部と上部はゴムのりで別々にパネル48の下端面と主段差の上端面に固定接着する。
形態九の複合板は、図10に示すように、パネル48、底板50、巣状芯52とライニング54からなる。
ライニング54主体の横断面は「U」字の側面型に似いて、その下端面と上端面は別々に延伸して、定位部になる。ライニング54の表側面は円弧面である。ライニング54主体の上部は下に向いて加工して、上段差ができ、その高さは大体パネル48の厚さと同じである。ライニング主体54の下部は上に向いて加工して、下段差ができ、その高さは大体底板50の厚さと同じである。ライニング54の高さは大体パネル48と底板50の間の高さである。
巣状芯52はパネル48と底板50の間に充填し、ライニング54はパネル48と底板50に挟まられて、且つライニング54は巣状芯52の周辺を沿って、巣状芯52を完全に包んでいる。
ライニング54主体の上段差はパネル48の表側面に近づいて、下段差は底板50の表側面に近づく。ライニング54主体の下部と上部はゴムのりで別々にパネル48の下端面と底板50の上端面に固定連接する。
形態十の複合板は、図11に示すように、パネル48、底板50、巣状芯52とライニング54からなる。パネル48の外縁部は下に向いて延伸して第一上包み辺56を形成してする。底板50の縁部は下に凹んで、一つの段差状の溝66ができて、段差状の溝66の外周辺は上に延伸して、第一下包み辺58を形成する。
第一下包み辺58中央少し下の部位は裏に向いて加工して、段差ができ、段差の高さは大体第一上包み辺56の厚さと同じ、それに段差は第一上包み辺56の下端面に対応して位置する。
ライニング54には下辺部、それに下辺部に固定連結する側辺部がある。下辺部は下底辺と、下底辺を上に延伸して形成した「┓」型部と、「┓」型部に固定連接している頂辺からなる。下辺部の構造は段差状の溝66の構造に対応する。
巣状芯52はパネル48と底板50の間に充填し、ライニング54はパネル48と底板50から挟まられて、側辺部の波状突起は巣状芯52の表側面に近づいて、且つライニング54は巣状芯52の周辺を沿って、巣状芯52を完全に包んでいる。
段差の上に位置する第一下包み辺58の裏側面とライニング54の表側面の間はゴムのりで固定接着して、第一上包み辺56の裏側面と段差の上に位置する第一下包み辺58の表側面の間はゴムのりで固定接着する。
形態十一の複合板は図44のように、戸棚用の複合板のまた一つの構造である。その複合板はパネル48、底板50からなる。その芯は巣状芯52であり、その特長は一体の巣状芯ではなく、巣状芯主体52と巣状芯の角52.1からなる。このような構造は周囲の強さを高めることに役目を立ち、またはライニングをインストールするのにも便利である。
前記のプラスチック複合板のパネル48、底板50は全部吸い込むことによって成形した単層や積層プラスチック板である。プラスチック板の厚さは0.3〜4ミリメートルである。前記プラスチック製複合板のパネル48と底板50の表面にみんな印刷層或いはフィルムがあって、印刷層やフィルムには木材や大理石材質の天然の色と模様がついている。
必要に応じて、前記プラスチック製複合板の裏にはみんな補強部68を設計して、補強部68はプラスチック製複合板の強さを増加することができ、それはライニング54の裏に配置されて、またはライニング54の表側面に固定連結されて、実際に補強部68もライニングの一形態である。プラスチック製複合板の裏にある補強部68には管状件、押出型材、射出成型製品或いは金物がある。すなわち、前記プラスチック製複合板には補強部68を設置するほか、或いは補強部68とライニング54を一緒に設置するほか、巣状芯52も充填する。巣状芯52の基材は紙、プラスチックや発泡した材料である。巣状芯52は紙基材からできた巣状芯の場合、一体でライニングの中央に敷いて、或いは数塊に分けてライニングの裏や外に配置される。紙基材からできた巣状芯は単層の巣状紙芯である。巣状板紙は単層の巣状紙芯、上紙、下紙からなる。巣状紙芯は上紙と下紙の間に挟まられで、固定連結する。
左側支え板10、右側支え板12、左側の上で横になる支え板30、中央の上で横になる支え板34、それに右側の上で横になる支え板32、左側の下で横になる支え板36、中央のしたで横になる支え板40、それに右側の下で横になる支え板38、左の後ろ側支え板42、中央の後ろ側支え板46、右の後ろ側支え板44、左側棚20、右側棚22、左側横になる棚24、右側横になる棚26、四つの中央で横になる棚28はみんなプラスチック製複合板である。その中で、二つのプラスチック製複合板ごとには、そのつながりは皆解体できるリンクである。二つのプラスチック製複合板ごとには、補強部68は第一のプラスチック製複合板に配置されて、その上に第一のプラスチック製複合板から現せ出したかけ式溝70がある。補強部68は第二のプラスチック製複合板に配置されて,その上に第二のプラスチック製複合板から突き出したスナップ72がある。第一のプラスチック複合板と第二のプラスチック複合板はスナップ72をかけ式溝70に引っ掛けることにより固定連結する。第二のプラスチック製複合板にあるスナップ72は第二のプラスチック製複合板にある補強部68と熔接、リベット、ねじで固定連結する。第一のプラスチック複合板と第二のプラスチック複合板は「L」字型、「T」字型、「一」字型を呈して固定連結する。
スナップ72はプラスチック製のリンク、L形に折る板金製品、直接にL形にプレスしたシート或いは階段形の釘がある。前記70は長方形の溝、楕円形の溝あるいは階段形の溝で、しかも70の構造はスナップ72と対応する。
以下、実施例にある戸棚用の各プラスチック製の複合板の70とスナップ72の配合、それにその結構を詳しく説明する。
必要に応じて、左側支え板10、右側支え板12、左側棚20、右側棚22の上に別々に定位環が配置されて、また水平になる左上バー74、左下バー80及び水平になる右バー76が別に配置されている。左上バー74と左下バー80の左右両端はそれぞれ左側支え板10の定位環と左側棚20の定位環に固定連結する。右側バー76の左右の両端はそれぞれ右側支え板12、右側棚22の定位環に固定連接する。左側支え板10、右側支え板12、左側棚20、右側棚22のプラスチック複合板の裏には複数の補助件78があって、補助件78はライニング54または補強部68に固定連結する。定位環はある一つの補助件78に固定連結し、そしてプラスチック複合板の表側面を突き出している。
左側支え板10は、図12、図13、図14、図15に示すように、その周辺に補強部68が配置されて、上端にある補強部68には二つのスナップ72が配置されて、後ろにある補強部68には五つのかけしき溝70があって、後ろにある補強部68の右側面には一つのプラグイン82がある。その底にある補強部68には受件88がある。左側支え板10の中央の右側の補助件の上にはかけ式溝70がある。
右側支え板12は、図16、図17、図18、図19に示すように、その周辺に補強部68が配置されて、上端にある補強部68には二つのスナップ72が配置されて、後ろにある補強部68には五つのかけしき溝70があって、後ろにある補強部68の左側面には一つのプラグイン82がある。その底部にある補強部68には受件88がある。右側支え板12の中央の左側の補助件の上にはかけ式溝70がある。
左側棚20は、図20、図21、図22に示すように、その周辺に補強部68が配置されて、上端にある補強部68には二つのスナップ72が配置されて、後ろにある補強部68には五つのかけしき溝70がある。後ろにある補強部68の左側面には一つのプラグイン82があって、右側面には四つのプラグイン82がある。その底部にある補強部68には受件88がある。左側棚20の中央の左右側面の補助件の上にはかけ式溝70がある。
右側棚22は、図23、図24、図25に示すように、その周辺に補強部68が配置されて、上端にある補強部68には二つのスナップ72が配置されて、後ろにある補強部68には五つのかけしき溝70がある。後ろにある補強部68の右側面には一つのプラグイン82があって、左側面には四つのプラグイン82がある。その底部にある補強部68には受件88がある。右側棚22の中央の左右側面の補助件の上にはかけ式溝70がある。
左の後ろ側支え板42は、図26に示すように、その周辺に補強部68が配置されて、左右側の補強部68には均一間隔が合って五つのスナップ72が配置される。左側の五つのスナップ72はみんな解体でき、左側支え板10の五つの溝70にかけて固定連接する。右側の五つのボタン72はみんな解体できる方式で左側棚20にある五つの溝70にかけて固定連結する。同時に,左右両側はみんな穴84があって、左側支え板10のプラグイン82は解体できる方式で左側の穴84に刺し込んでいて、左側棚20のプラグイン82は解体できる方式で右側の穴84に刺し込んでいる。
右の後ろ側支え板44の構造は左の後ろ側支え板42と同じである。右の後ろ側支え板44の右側支え板12と右側棚22の連接する方法は左の後ろ側支え板42の左側支え板10と左側棚20連接する方法と同じである。
中央の後ろ側支え板46は、図27に示すように、その周辺に補強部68が配置されて、左右側の補強部68には均一間隔が合って、五つのスナップ72が配置される。左側の五つのスナップ72はみんな解体できるほうしきで、左側棚20の五つの70にかけて固定連接する。右側の五つのスナップ72はみんな解体できる方式で、右側棚22の五つの溝70にかけて固定連接する。同時に,左右両側はみんな4つの穴84があって、左側棚20の4つのプラグイン82は解体できる方式で左側4つの穴84に刺し込んでいて、右側棚22の4つのプラグイン82は解体できる方式で右側4つの穴84に刺し込んでいる。
左側の上で横になる支え板30は、図28に示すように、その周辺に補強部68が配置されて、左右側の補強部68には均一間隔があって、二つの70が配置される。二つのかけ式溝70はみんな解体できる方式で、左側支え板10上端の補強部68にある二つのスナップ72とつながる。右側の補強部68には均一間隔があって、二つのスナップ72が配置される。
右側の上で横になる支え板32は、図68に示すように、その周辺に補強部68が配置されて、左右側の補強部68には均一間隔があって、二つの70が配置される。二つの70はみんな解体できる方式で、右側支え板12上端の補強部68にある二つのスナップ72とつながる。左側の補強部68には均一間隔があって、二つのスナップ72が配置される。
中央の上で横になる支え板34は、図30に示すように、その周辺に補強部68が配置されて、左側の補強部68には均一間隔があって、二つの70が配置される。二つの70はみんな解体できる方式で、左側の上で横になる支え板30右側の補強部68にある二つのスナップ72とつながる。右側の補強部68は均一間隔があって、二つの70が配置される。二つの70はそれぞれ解体できる方式で、右側の上で横になる支え板32左側の補強部68にある二つのスナップ72とつながる。
同時に、左側の上で横になる支え板30、右側の上で横になる支え板32と中央の上で横になる支え板34は左側支え板10、右側支え板12、左側棚20と右側棚22の上端面にちかづく。
左側の下で横になる支え板36は、図31、図32に示すように、その周辺に補強部68が配置されて、左右側の補強部68の下はみんなつながり件86が配置される。つながり件86は左側支え板10、左側棚20の受件88と固定連結する。
右側の下で横になる支え板38の結構は左側の下で横になる支え板36の構造と同じである。そのつながり件86は右側支え板12及び右側仕棚22の受件88と固定連結する。
中央の下で横になる支え板40は、図33、図34に示すように、その周辺に補強部68が配置されて、左右側の補強部68の下にみんなつながり件86が配置される。つながり件86は左側棚20の受件88と右側棚22の受件88と固定連接する。
左側横になる棚24は、図35、図36に示すように、その周辺に補強部68が配置されて、左右側の補強部68の下にはみんな一つのスナップ72が配置される。二つのスナップ72はそれぞれ解体できる方式で、左側支え板10、左側棚20の中部の補助件にある掛けしき溝70とつながる。左側横になる棚24の下部には固定バー90が配置された。
右側横になる棚26は左側横になる棚24と同じ構造である。その二つのスナップ72はそれぞれ解体できる方式で、右側支え板12、それに右側棚22の中部にある補助件の掛けしき溝70とつながる。
四つの中央で横になる仕切り板28は、図37、図38に示すように、その周辺に補強部68が配置されて、左右側の補強部68の下にはみんな一つのスナップ72が配置される。二つのスナップ72はそれぞれ解体できる方式で、左側棚20、それに右側棚22の中部にある補助件の掛けしき溝70とつながる。中央で横になる棚28の下部には固定バー90が配置された。
一形態のドアーを付けた独立戸棚は、図39に示すように、上端板92、後ろ板94、下端棚96、中部棚98、両側板100と二つの門102からなる。その中で,上端板92、下端棚96、両側板100は支え板である。上端板92、下端棚96、両側板100は長方形の枠組に形成して、後ろ板94は枠組の後部と固定連接する。中部棚98は枠組に固定連接する。二つの門102の片側は回転できる方式で枠組前部の左右両側に連接する。
上端板92、後ろ板94、下端棚96、中部棚98と両側板100は前記のプラスチック製複合板からなる。
上端板92、後ろ板94、下端棚96、中部棚98と両側板100の間の固定連結は全部解体できる掛けしき固定連結である。その中で、二つのプラスチック製複合板ごとのつながりは皆解体できるリンクである。二つのプラスチック製複合板ごとには、補強部68は第一のプラスチック製複合板に配置されて、その上に第一のプラスチック製複合板の表面から現れ出しているかけ式溝70がある。補強部68は第二のプラスチック製複合板に配置されて、その上に第二のプラスチック製複合板の表面から突き出しててるスナップ72がある。第一のプラスチック複合板と第二のプラスチック複合板スナップ72をかけ式溝70に引っ掛けることにより固定連結する。第二のプラスチック製複合板にあるスナップ72は第二のプラスチック製複合板にある補強部68と熔接する或いはリベット、ねじで固定連結する。第一のプラスチック複合板と第二のプラスチック複合板は「L」字型、「T」字型、「一」字型を呈して、固定連結する。
二つの門100の裏にある補強部68にはプラスチック複合板の表面から突き出している第一連結件が配置されて、上板92、下端棚96にある補強部68にはプラスチック複合板の表面から現れ出している第二連結件が配置されて、第一連結件と第二連結件は転回できる方式で連結する。
本実施例三は実施例二と違っているところには、一形態の戸棚は、図40に示すように、上端板92、下端棚96、中部棚98と両側板100を含んでいる。その中で、上端板92、下端棚96、両側板100は支え板である。上端板92、下端棚96、両側板100は長方形の枠組に形成し、中部棚98は枠組内に固定連結する。
一形態の複合本棚一は、図41に示すように、四つの支え板108と六つの横板110からなる。二つの支え板108は縦方向で固定連結して、一つの縦板になる。もう二つの支え板108は縦方向で固定連結して、また一つの縦板になる。二つの縦板は対応している。六つの横板110は二つの縦板の間に固定連結する。
四つの支え板108と六つの横板110はみんな実施例一に説明したプラスチック複合板からなる。
四つの支え板106と六つの横板108の間の固定連結はみんな解体できる掛けしき連結である。その中で、二つのプラスチック製複合板のつながりは皆解体できるリンクである。二つの引っ掛け式固定するプラスチック製複合板ごとには、補強部68は第一のプラスチック製複合板に配置されて、その上に第一のプラスチック製複合板から現れ出しているかけ式溝70がある。補強部68は第二のプラスチック製複合板に配置されて、その上に第二のプラスチック製複合板から突き出しているスナップ72がある。第一のプラスチック複合板と第二のプラスチック複合板はスナップ72をかけ式溝70に引っ掛けることにより固定連結する。第二のプラスチック製複合板にあるスナップ72は第二のプラスチック製複合板にある補強部68と熔接或いはリベット、ねじで固定連結する。第一のプラスチック複合板と第二のプラスチック複合板は「L」字型、「T」字型、「一」字型を呈して、固定連結する。
一形態の複合本棚二は、図41、42に示すように、四つの支え枠110と六つの横板108からなる。二つの支え枠110は縦方向で連結して、一つの縦板になる。もう二つの支え枠110は縦方向で連結して、また一つの縦板になる。二つの縦板は対応している。六つの横板108は二つの縦板の間に固定連結する。
支え枠110には二つの縦枠112、二つの縦枠112の間に連接している三つのバー114がある。二つの縦枠112はプラスチック製複合枠組であり、パネル、底板、巣状芯、補強部、それにライニングからなる。巣状芯はパネルと底板の間に充填し、ライニングはパネルと底板に挟まれ、パネルと底板は板の外枠組に形成し,外枠組の裏、ライニングの外には巣状芯が充填する。補強部には外枠の表面から現れ出している三つの穴がある。みっつのバー114の両端は別々に穴に刺し込んで固定する。補強部はライニングと固定し、縦枠112の強さを増加する。
横板108は別々に二つのバー114に固定する。
前記のプラスチック製複合板のパネル、底板は吸い込むことによって成形する単層或いは積層プラスチック板の結合板であり、プラスチック板の厚さはやく0.3〜4ミリメートルである。前記プラスチック製複合板のパネル48と底板50の表面に印刷層或いはフィルムがあって、印刷層やフィルムには木材や大理石材質の天然の色と模様がついている。
図43に示すように、縦支え板10、横支え板14は戸棚の枠になって、且つその中の棚14、棚16と数個の放置空間に形成し、縦支え板の下段82、上段86はパネル、底板、ライニング、巣状芯から形成した二局部のパネルで、そのライニング84の一部は外に突き出していて、上段と下段はパネルに包まれている。棚のライニング74と76の一部も外に突き出していて、戸棚のつりバーになる。
なお、本発明は前記実施の形態に限定されるものではなく,すなわち,本発明の範囲や内容に基づいて変形させることが可能であり、それらは本発明の範囲から排除するものではない。
以上のように本発明は従来の技術と比べて、以下のように、有利な効果が得られる。
1、本発明による戸棚の重さはひくくて、強さは高い。2、本発明による戸棚の各プラスチック製複合板の間のつながる強さは高くて、つながるのにも便利である。3、本発明による戸棚の各プラスチック製複合板の強さは高い。4、補強部はプラスチック製複合板内で穴埋めして、外観は美観で、加工にも便利で、補強部が使用者に傷つける或は使用者の服を壊す恐れがなくて、安全に使える。5、本発明による戸棚は解体できるリンクで、貯存や運送する時、占める空間は小さい。6、必要によって、ライニングは補強部につかって、枠組の全体は美観で、戸棚の重さが軽く、強さは高く、互いにつながる強さは高くて、つながるのは便利である。
この発明のプラスチック製複合戸棚には、複数の支え板と複数の棚を連結して枠になって、棚はささえ板に連接し、棚と支え板は一緒になって、複数の放置空間になる。棚とささえ板の全部或いは一部は複合板であって、複合戸棚全体の重さが低く、運送や組み立てることにも便利です。本発明は工業に利用することができ、良好な工業実用性を持つ。
本発明の実施例一の複合洋服たんすの立体構造を示す図。 本発明の実施例一のプラスチック製複合板一の構造を示す断面図。 本発明の実施例一の複合板一の構造を示す分解図である。 本発明の実施例一のプラスチック製複合板二の構造を示す断面図。 本発明の実施例一のプラスチック製複合板三の構造を示す断面図。 本発明の実施例一のプラスチック製複合板四の構造を示す断面図。 本発明の実施例一のプラスチック製複合板四の構造を示す分解図。 本発明の実施例一のプラスチック製複合板五の構造を示す断面図。 本発明の実施例一のプラスチック製複合板六の構造を示す断面図。 本発明の実施例一のプラスチック製複合板七の構造を示す断面図。 本発明の実施例一のプラスチック製複合板八の構造を示す断面図。 本発明の実施例一のプラスチック製複合板九の構造を示す断面図。 本発明の実施例一のプラスチック製複合板十の構造を示す断面図。 本発明の実施例一の左側支え板のプラスチック製複合板の構造を示す断面図。 本発明の実施例一の左側支え板のプラスチック製複合板の構造を示す主視図。 本発明の実施例一の左側支え板のプラスチック製複合板の構造を示す俯瞰図。 図12のAの構造を示す一部拡大図。 本発明の実施例一の右側支え板のプラスチック製複合板の構造を示す断面図。 本発明の実施例一の右側支え板のプラスチック製複合板の構造を示す主視図。 本発明の実施例一の右側支え板のプラスチック製複合板の構造を示す俯瞰図。 図16のBの構造を示す一部拡大図である。 本発明の実施例一の左側棚のラスチック製複合板の構造を示す断面図。 本発明の実施例一の左側棚のプラスチック製複合板の構造を示す主視図。 本発明の実施例一の左側棚のプラスチック製複合板の構造を示す俯瞰図。 本発明の実施例一の右側棚のプラスチック製複合板の構造を示す俯瞰図。 本発明の実施例一の右側棚のプラスチック製複合板の構造を示す断面図。 本発明の実施例一の右側棚のプラスチック製複合板の構造を示す主視図。 本発明の実施例一の左側の後ろ支え板のプラスチック製複合板の構造を示す断面図。 本発明の実施例一の中央の後ろにある支え板のプラスチック製複合板の構造を示す断面図。 本発明の実施例一の左側の上にある横支え板のプラスチック製横支える複合板の構造を示す主視図。 本発明の実施例一の右側の上にある横支え板のプラスチック製複合板の構造を示す断面図。 本発明の実施例一の中央の上にある横支え板のプラスチック製複合板の構造を示す断面図。 本発明の実施例一の左側の下にある横支え板のプラスチック製横支える複合板の構造を示す断面図。 本発明の実施例一の左側の下にある横支え板のプラスチック製複合板の構造を示す左視図。 本発明の実施例一の左側の中央にある板のプラスチック製複合板の構造を示す断面図。 本発明の実施例一の左側の中央にある板のプラスチック製複合板の構造を示す左視図。 本発明の実施例一の左側にある横棚のプラスチック製複合板の構造を示す断面図。 本発明の実施例一の左側にある横棚のプラスチック製複合板の構造を示す左視図。 本発明の実施例一の中央にある横棚のプラスチック製複合板の構造を示す断面図。 本発明の実施例一の中央にある横棚のプラスチック製複合板の構造を示す左視図。 本発明の実施例二の門を付けた独立戸棚の構造を示す立体図。 本発明の実施例二の頂部板のプラスチック製複合板の構造を示す断面図。 本発明の実施例三の独立戸棚の構造を示す立体図。 本発明の実施例四の複合板本棚の構造を示す立体図。 本発明の実施例五の複合板戸棚の構造を示す立体図。 プラスチック製複合板のまた一形態の構造分解図。
10左側支え板
12右側支え板
14上で横になる支え板セット
16下で横になる支え板セット
18後ろ側支え板セット
20左側棚
22右側棚
24左側で横になる棚
26右側で横になる棚
28中央で横になる棚

Claims (16)

  1. 複数の支え板と複数の棚があって、支え板を側支え板と横支え板に分けて、複数の支え板を固定連結して枠組になり、棚を支え板の間に連結し、支え板と棚の取合せから複数の放置空間を形成することを構成した複合板戸棚において、前記の支え板と棚の全体或いは一部は複合板であり、複合板はパネル、底板、巣状芯、それにライニングからなり、巣状芯はパネルと底板の間に充填し、ライニングはパネルと底板との間に挟み、ライニングは複合板の間の連接が働き、或いは、同時に補強の役目をはたすようにし、
    前記底板周囲の縁部は上に折ってライニング側面の一部を包んで、パネル周囲の縁部は下に折ってライニングの側辺及び底板周囲の縁部を包んで、パネルの側辺はライニングの側辺にあるところで底板と固定連結するようにしたことを特徴とする複合板戸棚。
  2. 複合板のライニングは巣状芯の周辺に沿って完全に或いは間隔があって巣状芯を包んで、各支え板の互いに連結している所或いは支え板と棚と連結している所に配置されるようにしたことを特徴とする請求項1記載の複合板戸棚。
  3. 前記棚は前記支え板の構造と同じ複合板或いはライニング無しの前記複合板であるようにしたことを特徴とする請求項1記載の複合板戸棚。
  4. 前記複合板の局部に断面がL字状のライニングを配置し、前記断面がL字状のライニングの一部が巣状芯の上面或いは下面と接していることを特徴とする請求項1記載の複合板戸棚。
  5. 前記複合板のライニングは枠構造を有することを特徴とする請求項1記載の複合板戸棚。
  6. 前記複合板の巣状芯は一体に、或いは数塊に分けて配置されていることを特徴とする請求項1記載の複合板戸棚。
  7. 支え板の間、棚の間、又は支え板と棚との間にある固定連結は全て解体できる引っ掛け式固定であるようにしたことを特徴とする請求項1記載の複合板戸棚。
  8. 前記棚および前記支え板は全て複合板であり、
    前記複合板は、引っ掛け式固定を用いて互いに固定される第一プラスチック製複合板および第二プラスチック製複合板のいずれかであり、前記第一プラスチック製複合板の前記ライニングの上に第一プラスチック製複合板の外側に現れ出す溝を設け、前記第二プラスチック製複合板には、その内に補強部を埋めて配置され、前記補強部又はライニングの上に第二プラスチック製複合板から突き出すスナップを設け、第一のプラスチック製複合板と第二のプラスチック製複合板は、第二プラスチック製複合板の前記スナップを、前記第一プラスチック製複合板の前記溝に引っ掛けることによって互いに固定連結するようにしたことを特徴とする請求項7記載の複合板戸棚。
  9. 前記第一および第二プラスチック製複合板のパネルと底板はプラスチック板の結合板であり、パネルの縁部と底板の縁部が積層した部分は溶接又はゴムのりで固定するようにしたことを特徴とする請求項記載の複合板戸棚。
  10. 前記複合板のパネルと底板は全てプラスチック製シートであることを特徴とする請求項1記載の複合板戸棚。
  11. 前記底板周囲の上に折られた縁部は中央少し下の部位に内側に向かって一つの段差が設けられ、前記段差の高さはパネルの厚さと同じであり、パネルの縁部に前記段差の位置は対応していることを特徴とする請求項1記載の複合板戸棚。
  12. 前記底板周囲には、下に凹んだ溝部が形成され、前記底板の縁部は前記溝部から上方へと延伸されて前記パネル周囲の縁部と固定されており、前記溝部に前記ライニングの一部あるいは全部が収容されていることを特徴とする請求項1記載の複合板戸棚。
  13. 前記巣状芯は単層の巣状紙芯であるようにしたことを特徴とする請求項1記載の複合板戸棚。
  14. 前記巣状紙芯は単層の巣状板紙からなり、巣状板紙は巣状紙芯と上紙と下紙から構成して、巣状紙芯は上紙と下紙の間に挟んで、そして上紙や下紙と粘着して固定連結するようにしたことを特徴とする請求項13記載の複合板戸棚。
  15. 前記スナップにはプラスチック製のリンク、L形に折った金属板、プレス成型してL形にした板状物或いは階段形のピンのいずれかを用い、前溝は長方形の溝、楕円形の溝あるいは階段形の溝であり、前記溝の構造は前記スナップの構造に応じて、前記スナップが引っ掛けることができる構造としたことを特徴とする請求項8記載の複合板戸棚。
  16. 前記第一プラスチック製複合板と第二プラスチック製複合板はL型、T型或いは一字型を呈するように互いに固定されることを特徴とする請求項8記載の複合板戸棚。
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