JP4805437B2 - 腕時計ケース - Google Patents

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【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、腕時計ケース、特にケース内のムーブメントを保護する耐衝撃構造を有する時計ケースに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
耐衝撃構造として、実公平6−17110号公報記載の時計ケースが知られている。図15はその時計ケースを示す断面図で、金属製の内胴1とペルプレンなどの硬質な構成樹脂より成る外胴2との間に、ポリウレタンゴムなどの弾性材より成る緩衝体3が設けられて、この緩衝体3は外胴と緩衝体を貫通した固定ネジ4を内胴1に螺入することにより内胴1と外胴2との間に固定されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
上記の耐衝撃構造には、緩衝体3の弾性変形により、時計ケースに対する衝撃を吸収できる利点があった。
しかしながら、過大な衝撃が与えられると、内胴1と外胴2との間に挟まれた緩衝体3は弾性変形できても、硬質な合成樹脂よりなる外胴2は、その弾性変形に追従できずに割れることがある。
【0004】
また、緩衝体3の弾性変形だけでは衝撃を充分に吸収しきれず、内胴1に収納されたムーブメントに衝撃が伝わって、ムーブメントが破壊されることがある。
また、固定ネジ4が緩むと、緩衝体3と外胴2が分離してしまう。
さらに、異物との接触などにより、外胴2が傷ついたり、磨耗したりする。
【0005】
従って、本発明の第一の目的は、衝撃が加えられても破壊されない腕時計ケースを提供するにある。
第二の目的は、胴からムーブメントに衝撃が伝わりにくい腕時計ケースを提供するにある。
第三の目的は、緩衝体と胴が分離しない腕時計ケースを提供するにある。
第四の目的は、胴に充分な耐傷性や耐磨耗性を付与できる腕時計ケースを提供するにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
請求項1による発明は、ムーブメントが収納された内胴と、該内胴の側面を覆う外胴と、前記内胴と前記外胴との間に前記内胴と前記外胴とが接触しないように軟質材より成る環状の外周緩衝体とを備え、前記外胴にはバンドを連結するための連結脚が形成されていると共に、前記外胴は、硬質材より成る内郭と、該内郭を外方に露出しないように覆う軟質材より成る外郭とから構成されており、前記バンドの横方向に相対する前記連結脚の側面は、前記外郭が排除されて前記内郭が露出しており、前記バンドを連結する連結部材が挿入される連結孔は、前記露出した内郭に形成されていることを特徴とする。
之により、加えられた衝撃は、内郭のほぼ全面を覆う軟質材より成る外郭の弾性変形により吸収されて、ムーブメントに伝わらない。硬質材より成る内郭は、外胴の強度を維持する。そして、衝撃は外郭と外周緩衝体に吸収されるので、内郭が割れることはない。また、バンドが引っ張られても、軟質な外郭にはバンドを引っ張る力が及ばないので、外郭が変形したり破れたりする危険を排除できる。更に、バンドが引っ張られても、硬質な内郭は、変形したり破れたりしないので、バンドが外胴に強固に連結される。
【0007】
請求項による発明は、前記外胴の内郭は硬質の合成樹脂で成形され、前記外胴の外郭は軟質の合成樹脂で成形されたことを特徴とする。
また、請求項による発明は、前記内郭と前記外郭は異素材成形により一体に成形されたことを特徴とする。
従って、内郭と外郭が分離することはない
【0009】
請求項4による発明は、前記内胴と前記外胴は前記外周緩衝体を間に挟んで固定ネジにより固定され、前記固定ネジは前記内胴に螺入されると共に、前記固定ネジの頭部は前記外胴の外郭に係合していることを特徴とする。
【0010】
請求項5による発明は、前記外周緩衝体は前記外胴の外郭と凹凸部にて係合していること特徴とする。
外胴の外郭と外周緩衝体とが係合するので、衝撃による外周緩衝体の位置がずれたり、外れたりすることがない。
また、請求項6による発明は、前記内郭が外方に露出しないように前記内郭の上面、外方側面、及び下面を前記外郭が覆うと共に、前記連結脚の前記バンドの横方向に相対する側面は前記内郭が露出するように構成されていることを特徴とする。
【0011】
【発明の実施の形態】
図1は本発明によるケースを用いた腕時計をネジ類を外して示した平面図、図2はその背面図、図3はその正面図、図4は図1のIV−IV断面図、図5は図1のV−V断面図、図6は図1のVI−VI断面図、図7は図1のVII−VII断面図、図8、図9は側面図、図10乃至図12は本発明による時計ケース全体の分解図、図13、図14は本発明による時計ケースの一部の分解斜視図である。
本発明による腕時計ケースは金属製の内胴20及び合成樹脂製の外胴21よりなり、外胴21はポリウレタンなどの軟質な合成樹脂より成る外郭22と、ポリカーボネイトなどの硬質な合成樹脂より成る内郭23とよりなる。内郭と外郭とは、異素材成形(二色成形)により一体に成形される。内郭と外郭を一体成形する方法は下記の通りである。
【0012】
まず、一次成形用金型内にポリカーボネイトなどの硬質合成樹脂を注入し、内郭を成形する。次に、一次成形用金型を取外し、二次成形用金型を取付け、内郭を二次成形用金型内に配置する。次に二次成形用金型内にポリウレタンなどの軟質合成樹脂を注入する。それにより、硬質合成樹脂より成る内郭の外表面と、注入された軟質合成樹脂より成る外郭が一体に成形される。なお、インサート成形法を用いて、内郭と外郭とを一体に形成しても良い。
外郭22は、内郭23が外方に露出しないように内郭の上面、側面、及び下面を覆うように配置される。外胴21の内郭23には、バンド24(図1参照)を連結する為の一対の連結脚25が両側に形成されている。
【0013】
連結脚における、バンド24の横方向に相対する側面は、図6に示すように、外郭22が排除され、内郭23が露出している。また、外胴における、一対の連結脚の間に位置する側面も、外郭が排除され、内郭23が露出している。これにより、外胴と連結されたバンド24と相対するように、硬質な内郭が露出しているので、回動するバンドとの接触により、軟質な外郭が磨耗することがない。
また、バンド24を連結するための連結ピン26が挿入される連結孔は、外胴の内郭23に形成され、配置される。これにより、バンドが硬質な内郭に連結される。従って、バンドが強く引張られても、軟質な外郭にはバンドを引張る力が及ばないので、外郭が変形したり破れたりしたりする危険を防ぐことができる。また、バンドが引張られても、硬質な内郭は、変形したり破れたりしないので、バンドが外胴に強固に連結される。
【0014】
内胴20は図4、図5に示すように本体20aと底部20bよりなる。底部20bの上には環状で合成樹脂製の弾性を有する底部緩衝体27及び耐磁部材31を介してムーブメント30が配置され、耐磁部材31の外周と本体20aとの間に筒状緩衝体32が配置されている。
ムーブメント30の上にはソーラーセル33及びムーブメントの文字板固定部34を介して文字板35、ムーブメント緩衝体36、見返しリング37、見返しリング緩衝体38、耐磁性材料よりなる風防受け部材40、及び合成樹脂製のベゼル42が順次重ねられている。更に風防受け部材40の上には風防固定兼防水用パッキン43(図5)を介して風防45が固定されている。また、風防受け部材40の外周と内胴本体20aとの間に固定兼防水用パッキン46(図5)が介在されている。一方、ベゼル42には金属製頂部枠体47が嵌められている。
【0015】
内胴20と外胴21との間には、環状で合成樹脂製の弾性を有する外周緩衝体48が介在される。両胴は円周上四箇所において半径方向に配設され、内胴20に螺入された固定ネジ50により固定されている。外周緩衝体48は外胴21の外郭22に対し凹凸部51で係合しているので、外胴21に衝撃が加えられても外周緩衝体48がずれたり外れたりすることがない。
図7に示すように、竜頭52が内外胴20、21に回転可能に支持され、巻真53に連結されている。
以上の構造であるから、加えられた衝撃は、軟質な外郭22の弾性変形により吸収されて、ムーブメント30には伝わらないので、ムーブメントを衝撃から保護できる。硬質な内郭23は、外胴の強度を維持する。そして、衝撃は外郭22に吸収されるので、衝撃により内郭23が割れることはない。
【0016】
次に、本発明を構成する各部を詳細に説明する。
図1及び図13に示すように、頂部枠体47は四個の突起47aを有し、ベゼル42と共に四個のネジ55で内胴20の本体20aに固定されている(図5)。ネジ55はベゼル42の孔42aを貫通し、また風防受け部材40の外周に形成された凹部40aに係合している。頂部枠体47は、軟質なベゼル42に耐磨耗性と耐傷性を付与する。
ベゼル42は内周下部段部56を有し、風防受け部材40の外周縁と係合している。またベゼル42は内周下縁に斜面57が形成され、之が風防45の上周縁の斜面58に当接している。
【0017】
ムーブメント緩衝体36は下方への段部36aを有し、ここにムーブメントの文字板固定部34が係合している。
以上の構成であるから、ベゼル42の上方より衝撃が加えられた時は、ベゼル42、緩衝体38、36によりその衝撃が内胴20及びその内部のムーブメント30その他各部に伝わるのを防いでいる。
更に風防45に軸方向及び径方向の衝撃が加えられてもベゼル42の斜面57で受け、風防が外れるのを防ぎ、また径方向の衝撃に対しては、ベゼル42が外力を吸収し、風防を保護することができる。また、ネジ55が風防受け部材40の凹部40aに係合しているので、その部材の偏位を防いでいる。
【0018】
見返しリング緩衝体38は風防45に加えられた衝撃により風防受け部材40が見返しリング37に当たって何れかが破損するのを防ぎ、また風防自体が破損するのを防いでいる。更に、風防45に対する衝撃がムーブメント30に伝わるのも防いでいる。
一方、見返しリング37は上方下方に延長部37a、37bを有し(図5)、緩衝体38及び36を隠し、特に延長部37aは風防受け部材40の所まで延長され緩衝体が外部から見えないようにしている。更に、径方向の衝撃が加えられても、延長部37aが緩衝体38に当り、リングの破損を防ぐことができる。
【0019】
ムーブメント緩衝体36は、軸方向の衝撃がムーブメント30に伝わるのを防ぎ、また見返しリング37がムーブメントに当るのを防いでいる。更に文字板35の外周上面に当接し、文字板を抑えている。
筒状緩衝体32は、外胴21及び内胴20に加わる外力を吸収してムーブメントに伝わるのを防ぐ。また段部32aにより耐磁部材31を介してムーブメントを保持している。
ムーブメント緩衝体36の下側段部36aは径方向のムーブメントに対する衝撃を受け、ムーブメントを保護している。
【0020】
底部緩衝体27は底部20bの凹部20c内に収められ軸方向の衝撃を吸収し、ムーブメントを保護している。また凹部20cの内周壁により緩衝体27が変位変形するのを防止している。
更に、緩衝体27を貫通してアース用のバネ60が内胴20に導通されている。従って、バネ60が外れることがない。
また、内胴からムーブメント30に伝わる静電気は、バネ60を介して内胴の底部に流れ、そして露出した内胴の下面より人体に流される。従って、静電気によるムーブメントの破壊が防止される。
【0021】
竜頭52(図7)とムーブメント30との間に巻真53を囲んで金属製で環状の軸方向移動規制部材61が設けられている。
外胴21の底部には円形の開口62が形成され、そこより緩衝体48の底面48aが露出している。また緩衝体の一部が内胴の底の一部を掩いまたそこより外方に突出している。
又、緩衝体48の底面48aが外胴21の開口62から露出し、また内胴の底より突出しているので、ケースを落とした時の内胴に対する緩衝が得られる。更に、緩衝体48が手首に柔軟に接するので、装着感が向上する。
【0022】
【発明の効果】
本発明によれば、あらゆる衝撃に対し、ケース内の部品、特にムーブメント及び風防を保護し、事故を防ぐことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるケースを用いた腕時計をネジ類を外して示した平面図である。
【図2】本発明によるケースを用いた腕時計の背面図である。
【図3】本発明によるケースを用いた腕時計の正面図である。
【図4】図1のIV−IV断面図である。
【図5】図1のV−V断面図である。
【図6】図1のVI−VI断面図である。
【図7】図1のVII−VII断面図である。
【図8】本発明によるケースを用いた腕時計の側面図である。
【図9】本発明によるケースを用いた腕時計の側面図であ。
【図10】本発明による時計ケース全体の分解図である。
【図11】本発明による時計ケース全体の分解図である。
【図12】本発明による時計ケース全体の分解図である。
【図13】本発明による時計ケースの一部の分解斜視図である。
【図14】本発明による時計ケースの一部の分解斜視図である。
【図15】従来の時計ケースを示す断面図である。
【符号の説明】
1 内胴
2 外胴
3 緩衝体
4 固定ネジ
20 内胴
20a 本体
20b 底部
20c 凹部
21 外胴
22 外郭
23 内郭
24 バンド
23 連結脚
24 頂部緩衝体
24a 孔
25 連結脚
26 連結ピン
27 底部緩衝体
28 風防受け部材
30 ムーブメント
31 耐磁部材
32 筒状緩衝体
32a 段部
33 ソーラーセル
34 文字板固定部
35 文字板
36 ムーブメント緩衝体
36a 段部
37 見返しリング
37a,37b 延長部
38 見返しリング緩衝体
40 風防受け部材
40a 凹部
42 ベゼル
42a 孔
43 風防固定兼防水用パッキン
45 風防
46 固定兼防水用パッキン
47 金属製頂部枠体
47a 突起
48 外周緩衝体
48a 底面
50 固定ネジ
51 凹凸部
52 竜頭
53 巻真
55 ネジ
56 内周下部段部
57、58 斜面
60 バネ
61 軸方向移動規制部材
62 開口

Claims (6)

  1. ムーブメントが収納された内胴と、該内胴の側面を覆う外胴と、前記内胴と前記外胴との間に前記内胴と前記外胴とが接触しないように軟質材より成る環状の外周緩衝体とを備え、前記外胴にはバンドを連結するための連結脚が形成されていると共に、前記外胴は、硬質材より成る内郭と、該内郭を外方に露出しないように覆う軟質材より成る外郭とから構成されており、
    前記バンドの横方向に相対する前記連結脚の側面は、前記外郭が排除されて前記内郭が露出しており、前記バンドを連結する連結部材が挿入される連結孔は、前記露出した内郭に形成されていることを特徴とする腕時計ケース。
  2. 前記外胴の内郭は硬質の合成樹脂で成形され、前記外胴の外郭は軟質の合成樹脂で成形されたことを特徴とする請求項1に記載の腕時計ケース。
  3. 前記内郭と前記外郭は異素材成形により一体に成形されたことを特徴とする請求項2に記載の腕時計ケース。
  4. 前記内胴と前記外胴は前記外周緩衝体を間に挟んで固定ネジにより固定され、前記固定ネジは前記内胴に螺入されると共に、前記固定ネジの頭部は前記外胴の外郭に係合していることを特徴とする請求項1から請求項3のいずれかに記載の腕時計ケース。
  5. 前記外周緩衝体は前記外胴の外郭と凹凸部にて係合していること特徴とする請求項1から請求項4のいずれかに記載の腕時計ケース。
  6. 前記内郭が外方に露出しないように、前記内郭の上面、外側面、及び下面を前記外郭が覆うと共に、前記連結脚の前記バンドの横方向に相対する側面は前記内郭が露出するように構成されていることを特徴とする請求項1から請求項5のいずれかに記載の腕時計ケース。
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