JP4803615B2 - 綴じ込み用シールを有する書籍 - Google Patents

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本発明は、例えば絵本、雑誌、本等の書籍の付録等としてこの書籍に貼り込まれ、綴じ込まれる綴じ込み用シールを有する書籍に関し、より詳細には、この綴じ込み用シールの使用前にこの綴じ込み用シールのシール本体が剥離紙から剥がれ、この綴じ込み用シールに形成された個々のシールまでもが剥がれてしまうこと等がない綴じ込み用シールを有する書籍に関する。
近年、絵本、雑誌、本等の書籍の付録等として、少なくとも裏面に粘着剤層が形成され、表面に基材が形成されたシール本体、及び、このシール本体の裏面に剥離紙(セパレータ)を少なくとも具備することにより構成される綴じ込み用のシールが知られている。このようなシールとして、例えば特許文献1や特許文献2等に示すような粘着シールが提案され、実用化されている。
そして、このようなシールは、シール本体の基材表面に標語等の各種文字や各種図柄、例えば人気アニメキャラクターの図案等が印刷されており、この印刷された文字や図柄等の形状に応じてシール本体に切取り線を設け、個々のシール(以下、この個々のシールを「個別シール体」と言う。)を形成し、使用者がこの個別シール体を剥離紙から剥がし、個別シール体を貼りたい場所や道具等に貼り付けることによって使用される。また、剥離紙は、シール本体の粘着剤層を保護する役割を果たすものである。
このシールは書籍に綴じ込まれる際、シールが綴じ込まれる前後の頁部におけるノド部(書籍の綴じ側の余白)に塗布された糊等の接着剤を介してシールのノド部側が貼り込まれる。このようにシールは書籍に綴じ込まれる際に、シールのノド部の表面(基材等の表面)、及び裏面(剥離紙の裏面)に糊等の接着剤が付着するため、書籍を見開くと、シール本体が剥離紙(セパレータ)から剥がれ、シール本体が剥離紙から浮いてしまう、「浮き」と呼ばれる欠陥が、シールの一部に発生するという問題がある。特に、シール111のノド部118に近い部分は、図7に書籍100の概略斜視図で示すように、シール本体115が剥離紙116から剥がれトンネル状に開いて浮いてしまい、この浮きによりノド部118に近い側の個別シール体120が剥離紙116から剥がれる等のトラブルが発生し、さらには剥がれた個別シール体120が紛失してしまう等の問題が発生する。特にシール111が表紙と1頁目との間に貼り付けられて綴じ込まれる場合にこの問題が顕著であった。また、使用前に個別シール体120が剥離紙116から剥がれると、粘着剤層の粘着剤の効果が低下してしまうという問題もあった。従って、使用者が使用するまで個別シール体120が剥離紙116から剥がれないことが求められている。
このような問題を解決するために、図8にシール111の平面図で示し、図9にシール111が貼りまれた書籍100の概略斜視図で示すように、書籍100の頁部112に塗布される糊等の接着剤が付着する剥離紙116及びシール本体115の位置の近辺に複数本の縦長のミシン目Mを設け、このミシン目Mに沿って剥離紙116及びシール本体115を山折りし、シール111のノド部118に近い側を、図10に図9のIX−IX概略断面図に示すように、屈曲させることで、シール本体115が剥離紙116から剥がれ、浮き上がることを防止する技術も実用化されている。しかしながら、この技術をもってしても、上述したような問題を完全に解消するには至らなかった。
特開平11−71556号公報 特開2000−330471号公報
本発明は、上述したような実情に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、特に綴じ込み用シールのノド部側において、シール本体が剥離紙から剥がれ、シール本体がトンネル状に浮いてしまうことを防止し、綴じ込みシールを使用する前に個別シール体が剥離紙から剥がれてしまうことを防止した綴じ込み用シールを有する書籍を提供することにある。
本発明の上記目的は、表面に印刷された形状に応じて切込み線が設けられ、該切込み線により個別シール体が形成された基材と、前記基材の裏面に設けられた粘着剤層とにより形成されたシール本体と、前記シール本体の粘着剤層に貼着された剥離紙を具備して成り、書籍の前後頁のノド部に形成された糊部に貼り込まれて該書籍に綴じ込まれる綴じ込み用シールを有する書籍であって、前記綴じ込み用シールの剥離紙には、前記書籍の糊部の反綴じ側端部から1〜20mmさらに反綴じ側に離れた位置に該剥離紙を綴じ側と反綴じ側とに分ける連続形状の切り込み線が設けられ、前記書籍の前後頁を見開いたときに前記綴じ側の剥離紙が前記書籍の糊部に追随して前記シール本体から剥ぎ取られるように構成されていることを特徴とする綴じ込み用シールを有する書籍を提供することによって達成される。
本発明に係る綴じ込み用シールによれば、書籍に形成される糊部の反綴じ側の端部から1〜20mmさらに反綴じ側に離れた剥離紙の位置に、この剥離紙を綴じ側と反綴じ側とに分ける連続形状の切り込み線が設けられているので、このような綴じ込み用シールが書籍に用いられると、書籍に貼り込まれた綴じ込み用シールをめくった際に、ノド部側の剥離紙が書籍の後頁部の糊部に追随してシール本体から意図的に剥がれる。これにより、シール本体が剥離紙からトンネル状に浮いてしまい、使用者が綴じ込み用シールを使用する前に、個別シール体が剥離紙から剥がれ、さらには紛失してしまうことを防止することができる。
以下、本発明に係る綴じ込み用シールを有する書籍について、図面を参照しながら詳細に説明する。なお、本発明は、以下の実施形態に限定されるものではなく、特許請求の範囲を逸脱しない範囲において、適宜変更可能であることは言うまでもない。
図1は本発明に係る綴じ込み用シールを有する書籍(以下、「本書籍」と言う。)10の、綴じ込み用シール(以下、単に「綴じ込みシール」と言う。)11がめくられる前の状態を示す概略図であり、図2は本書籍10に貼り込まれる綴じ込みシール11を剥離紙16側から見た平面図である。図示するように、本書籍10は、少なくとも綴じ込みシール11と、折丁や枚葉などから構成される頁部12とを具備して構成されている。
綴じ込みシール11は、後述する図4に示すように、さらに少なくとも基材13と粘着剤層14とから成るシール本体15、及び剥離紙16により構成されている。すなわち、基材13の裏面に粘着剤層14を形成してシール本体15が形成され、粘着剤層14を介して剥離紙16がシール本体15の裏面に貼着されて綴じ込みシール11が形成される。
基材13は、公知の種々の印刷インク、印刷方法等により、文字や図柄等を表面に印刷して形成され、また粘着剤層14も公知の種々の材料等により構成されている。基材13には、図1に円形、三角形、四角形で示すような、文字や図柄等の印刷形状に応じた形状の切取り線が設けられ、この切取り線により個別シール体20が形成されている。この個別シール体20は、前述した従来のシールと同様に、剥離紙16から剥ぎ取られて使用される。
綴じ込みシール11は、図2に示すように剥離紙16の綴じ側(ノド部18側)に連続形状の切り込み線17が設けられている。綴じ込みシール11を貼り込むため書籍10の前後頁部12のノド部18には線糊等を引いて糊部19が形成されるが、この切り込み線17は、この書籍10に形成された糊部19の反綴じ側(ノド部18と対向する側)の端部から1〜20mm、加工適性の観点から好ましくは5〜15mm、より好ましくは5〜10mmさらに反綴じ側に離れた剥離紙16の位置に設けられる。すなわち、図1に示すように、糊部19の反綴じ側の端部に相当する位置から切り込み線17までの長さLが1〜20mmとなるように切り込み線17が設けられる。これにより、図2に示すように、剥離紙16ノド部18側(綴じ側)の剥離紙16Aとその他(反綴じ側)の部分の剥離紙16Bとに分けられる。
このような切り込み線17が剥離紙16に設けられた綴じ込みシール11を書籍10に貼り込み、綴じ込みシール11をめくると、図3に書籍10を開き、綴じ込みシール11がめくられた後の状態である書籍10の斜視図で示し、また図4に図3のIII−III断面の概略構成図で示すように、ノド部18側の剥離紙16Aが書籍10の後頁部12の糊部19に追随してシール本体15から意図的に剥がれる。これにより、シール本体15が剥離紙16から浮いてしまい、トンネル状になることがなくなり、使用者が個別シール体20を使用する前に、特にノド部18に近い部分に形成された個別シール体20が剥離紙16から剥がれ、さらには紛失してしまうことがなくなる。
なお、剥離紙16の糊部19の反綴じ側の端部から切り込み線17までの長さLが1mm未満であると、すなわち、切り込み線17がほぼ糊部19上に形成されると、頁部12に塗布された糊等の接着剤が綴じ込みシール11を貼り込むことにより押し潰されてはみ出ることがあり、この場合に、書籍10を開いたときに、ノド部18側の剥離紙16Aがうまく剥がれないことがある。一方、糊部19の反綴じ側の端部から切り込み線17までの長さLが20mmを超えると、後頁に追随する剥離紙16の幅が大きくなりすぎ、後頁に印刷された文字等が読み難くなるという問題が発生することが考えられる。
また、切り込み線17の形状は、図2等に示すように1本の直線形状に限らず、この他、例えば波線形状や、図5に示す方形の波形状等連続する形状であれば良い。
さらに、図6に示すように、切り込み線17の始端部及び/又は終端部を、始端部及び/又は終端部を綴じ側に円弧形状にすると、ノド部18においてシール本体15の粘着剤層14の露出が少なくなるので、シール本体15が剥離紙16から剥がれ、浮いてしまうことをより防止することができる。
さらにまた、切り込み線17の近傍、具体的には図2に示す切り込み線17を中心とする幅Wが5〜10mmに相当する位置の粘着剤層14の粘着強度を、他の粘着剤層14の部位よりも高くすることが好ましく、これによりシール本体15が剥離紙16から剥がれ、浮いてしまうことを防止し、使用者が綴じ込みシール11を使用する前に、個別シール体20が剥離紙16から剥がれ、さらには紛失してしまうことを防止することができる。
なお、綴じ込みシール11の直後に位置する頁部12は裏表紙であってもよく、また綴じ込みシール11の直前に位置する頁部は表紙であっても良い。
本書籍10は、綴じ込みシール11が貼り込まれる前後の頁部12のノド部18に糊部19を形成し、この糊部19を介して綴じ込みシール11が貼り込まれて形成される。
本発明に係る綴じ込みシールを有する書籍の、綴じ込みシールがめくられる前の状態を示す概略斜視図である。 剥離紙側から見た場合の綴じ込みシールの平面図である 書籍を開き、綴じ込みシールがめくられた後の状態である書籍の概略斜視図である。 図3のIII−III概略断面図である。 本発明に係る綴じ込みシールに形成される切り込み線の変更例を示す図である。 本発明に係る綴じ込みシールに形成される切り込み線の他の変更例を示す図である。 従来の綴じ込みシールを有する書籍の概略斜視図である。 基材側から見た場合の従来の綴じ込みシールの平面図である。 図8に示す綴じ込みシールが貼りこまれた書籍の概略斜視図である。 図9のIX−IX断面の概略図である。
10,100 書籍
11,111 綴じ込みシール
12,112 頁部
13 基材
14 粘着剤層
15,115 シール本体
16,116 剥離紙
17 切り込み線
18,118 ノド部
19 糊部
20,120 個別シール体
L 剥離紙のノド部側と反対側の糊部の端部から切り込み線までの長さ
M ミシン目

Claims (1)

  1. 表面に印刷された形状に応じて切込み線が設けられ、該切込み線により個別シール体が形成された基材と、前記基材の裏面に設けられた粘着剤層とにより形成されたシール本体と、前記シール本体の粘着剤層に貼着された剥離紙を具備して成り、書籍の前後頁のノド部に形成された糊部に貼り込まれて該書籍に綴じ込まれる綴じ込み用シールを有する書籍であって、前記綴じ込み用シールの剥離紙には、前記書籍の糊部の反綴じ側端部から1〜20mmさらに反綴じ側に離れた位置に該剥離紙を綴じ側と反綴じ側とに分ける連続形状の切り込み線が設けられ、前記書籍の前後頁を見開いたときに前記綴じ側の剥離紙が前記書籍の糊部に追随して前記シール本体から剥ぎ取られるように構成されていることを特徴とする綴じ込み用シールを有する書籍。
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