JP4803527B2 - カニ類等の池中養殖法 - Google Patents

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Description

カニ類は、エビ類と共に大型の甲殻類としてよく知られ,美味であり養殖対象種として要望も強く,検討もされ実施されてはいるが、カニ類本来の生態的な動態が要因となって技術的な問題の他にそのことが経済行為としての事業化の障害となっている。本発明では,その生態的な要因を成長に影響しない範囲で物理的に制御することで解決したカニ類等共食いの激しい水棲動物の池中養殖に関するものである。また,これらとこれら以外の低棲動物との混養に関するものでもある。
カニ類の池中養殖事業は長期蓄養を含めると,普通には陸上に設けた池に海水あるいは淡水等の飼育水(以下汽水を含めて特定する必要のある場合を除き単に飼育水と云う)を養殖池等の適当な位置の水面に注水し,その位置を踏まえた適当な位置に設けた諸々の形式による排水口等から排水している例が多い。
池の型,面積,深さは,立地や技術上の観点,過去に飼育していた他種のために造成した池の利用等でまちまちであるが,概して型は矩形,面積は100〜300平方メ−トル広い例では1000平方メ−トルあるいは特に粗放養殖では形も多様で面積も上記以上に達する事例もある。
有効水深は,1〜2メ−トル浅い例では0.5〜1.0メ−トル前後あるいはそれ以下の池の例もある。これらの池には,対象種にもよるが普通には潜砂してシェルタ−としての利用を期待して底面には砂を敷く例もある。しかし餌料残渣や代謝生産物,プランクトンの死骸等を原因とする還元層が砂中に形成されて生物の生育環境としては好ましくなくなるので,小規模の池では底を2重底として飼育水を通過させて還元層の形成を遅延させたり防除したり,またカニ類等の隠れ場に成り得る構造物の投入等が試みられたが,いずれも画期的な方法にはなり得ていない。
なお,カニ類等の養殖池において,シェルタ−が必要であると言うことは,脱皮直後だけでなく,通常においても共食いによる減耗が激しいと言うことでもあるが,飼育密度を低くすればそれなりに共食いによる死亡率は低下する傾向を示す。しかしガザミ属において密度の高い例で2〜3尾/平方メ−トル,低い例では0,2〜0,3尾/平方メ−トルあるいはそれ以下である。しかし,飼育密度を低く抑えることは,生産コストが高騰することであり,経営的には負に働くので飼育密度を低く抑えることにも当然ながら限度があり,過去には粗放的な養殖事業や他種との混養対象種と成っていた経緯がある。
このような現状からカニ類の地中養殖(長期蓄養を含む)に関しては,共食い防止を最優先に単位面積当たりの安定した生産・出荷尾数を得るための技術開発が望まれている
なし(見当たらない)。 調査した範囲では,特許文献としては見当たらない。既存の技術としては,上記の背景技術の段落「0002〜0006」に記述した通りであるが,単尾飼育と言う表現の記載は既にあるが具体的にはまったく説明がなく,具体例は実験例としても示されていない。
カニ類における長期蓄養を含む池中養殖事業は,低密度で粗放的な養殖(他種との混養を含む)あるいは短期蓄養以外には生残率が低く,当然ながら利益率も低く,大型の甲殻類であるクルマエビ属に比較して養殖技術は未発達のままである。その主な理由は,一に共食いによる減耗である。放養密度を低く抑えればそれなりの生残率は得られるが減耗率が零に近似する低密度では経済行為としての単種養殖事業は成立し難い。
なお,連日にわたって餌を飽食量投与しても共食いを完全に制御するのは難しい。それは共食いが,絶食状態程ではないが飽食量を連日与えていても起こり,観察的には固体同士が遭遇した時に起こっており,飼育密度を下げることによって生残率が向上するのは遭遇率が下がる為だろうと考えられている。
そこで,カニ類の池中養殖を経済行為として行うには,共食いの制御方法と成長に影響しない単位面積あたりの収容密度の向上即ち生産尾数とに関する2項目の解決が重要な課題となる。
カニ類の池中養殖は上記の段落「0002〜0006」において述べた通り,現状に於いては高密度の養殖はその生態に由来する行動が制御出来ない限り至難である。そこで,ここではケ−ジを使用してそれぞれの固体を分離した単尾飼育によって遭遇率を機械的に零として共食いを防除し,第一の課題を解決した。
しかしカニ類を含む甲殻類は脱皮直後において外殻の硬化するまでの短時間に成(伸)長し,その際に住環境の空間の大きさがその成長率に影響する。その影響がどの段階で何故に発祥しているのか空間の要求スペ−ス等は明確に説明できる知見はないが,結果として狭いと成(伸)長が抑制されるのでケ−ジの大きさは極端に小さくは出来ない。ここでは,従来の養殖事例から推測して1尾/0.8〜1.0平方メ−トル,容積では0.2〜0.3立方メ−トル程度,少なくとも一辺の長さを0.3メ−トル以上とした。このことは他の一つの課題である生産コストに関わる一養殖池の収容密度に関連するが,餌料の投与口を確保した上で,上記の飼育ケ−ジを複数階に重ねることによって収容密度の低下を補える構造として第2の課題を一応解決した。
なお,成長率を抑制するのは空間の大きさのみではなく,水質,溶存酸素量,流速(量)等々も直接,間接に無関係ではないと考えられるので,養殖池を飼育ケ−ジ幅の水路のように建設して飼育ケ−ジを直列にセットし,その一方から飼育水を注水し,飼育水は全量,総ての飼育ケ−ジを通過させて水路末端に至るようにして注水する構造とすることによって飼育環境が保持出来るようにした。なお必要があれば流程の途中で曝気,流れに加速を加える事の可能なようにした。
ケ−ジによる単尾飼育を導入することによって共食いによる死亡は皆無となった。一方ケ−ジによる単尾飼育によって制約を受ける収容(生産)尾数は各ケ−ジについて投餌口を確保した上で2〜4層に積み上げる事で補い得た。
また,成長についても,ほぼ予想した脱皮頻度,成長量を得た
食の対象となる沿岸浅海域などに棲息するカニ類等は,ある見方をすれば比較的に非闘争的な種と逆に非常に闘争的な種に大別されるが,いずれの種も程度の差はあるが種内では共食いに発展するまでの闘争があって,本来は個体群密度が過大になると天然に於いてもその調整のため結果として共食いが起こると理解されている。また極端に食物の不足した環境に於いては共食いが高率に出現することから,共食いに関与する棲息密度は普通に摂ることの出来る餌の量によっても変化するものと考えられている。
しかし実験的には密度,餌の不足に関係なく共食いは起こり,観察による大部分の例だと移動中の遭遇時に起こる事が多く,全体としての密度は低いが発育段階によっては趨光性があって夜には灯りや相対的に明るい区域に謂集して,その区域では必然的に高密度域が形成され遭遇率が高まって共食いが起こり,歩脚を自裁して難を逃れる事例もしばしば観察されるので餌・場をめぐっての縄張りの結果とだけとも考えられない。
ところで,甲殻類は脱皮によって成長するが,その脱皮頻度は種によっても,また大きさ別にはそれが若令(小さい)ほど,あるいは水温の高いほど脱皮の頻度が高く,カニ類においてもこれらについては例外ではない。その脱皮直後の外殻は柔らかく,24時間以上経過して略硬化するが,当然ながらその間は運動も緩慢で,闘争力も極端に減衰し,脱皮当日を挟んで3〜4日間は摂餌しない。それはある種において外胚葉起原である消化管が胃相当部分から口器までの上部においては口,腸から下部は肛門から脱皮に伴って脱落して更新される。しかも観察的所見では,脱皮に伴う体液等の臭い成分が謂集効果として働き共食いが助長されているようにも観察される。
このような事から高い収容密度の要求される産業的な規模での飼育即ち養殖事業では,この現象をどのように捉え,どのように解決するかが重要な課題となるが,その理の解明にはその周辺の現象を含めて長時間を要するので現象の結果を機械的に排除することで,ここでは一応対応した。
なお,二枚貝等他の底棲動物との混養は,主対象種の飼育に支障がない限りあるいは支障を簡易な方法によって排除できれば寧ろ積極的に導入することが必要で,それは経済行為としては勿論,生物学的に検討しても共にプラスに働くと考えられるからである。ここでは,多段式養殖篭の最下段底の外面と池底表面との間隔を10〜30cm程度とすればよい。
このようなことを踏まえて図面によって説明する。図1は,並列する長方形を呈する養殖池Iの平面図,側面図およびスパイラルに建設した養殖池IIおよびこれらの養殖池に使用する既知の排水ピットの位置を示したものであるが,本発明による飼育篭を効率よく使用出来るようにいずれも池幅は「篭幅+10cm(=5cm×2)」,有効水深は,「(飼育篭の深さ×篭数)+30cm」に成るように建設した。これらのI,II型の養殖池は地形によって選択すればよい。
図2は,4層式の単尾飼育ケ−ジの斜視図であり,I,II,III,IVがその順に各第1.2.3.および第4層の各飼育ケ−ジである。図3は各層ケ−ジの基本的な構造の展開図を示したものである。
飼育ケ−ジの床面積等の規模は種や発育段階によっても異なるが,ここでは一応1.0〜0.8平方メ−トル/1尾,容積にして0.3立方メ−トル/1尾程度,ケ−ジの深さは0.3メ−トルとしたが,基本的には対象種によって異なる養殖池の構造や規模によって按配されるものである。
図1に於いて注水し,並列する養殖池が満水に達した後に図2に示した飼育装置の各階の飼育ケ−ジに人工生産したガザミを一尾当て収容し,飼育装置を投餌口を水上にして直列にセットし,注水を継続しながら投餌口からクルマエビ用のペレットを真水で練った餌料の適当量(飽食量)を1〜2回/日投与して飼育した結果,当然であるが共食いによる死亡はなかった。また,成長については個体差があって必ずしも予想道理ではなく,改良の余地は残したが,基本的な事項に於いて矛盾はないので一応目的は達し得た。
養殖池の事例 I.つずら折り型 II.スパイラル型 飼育ケ−ジの斜視図 飼育ケ−ジの各階層および全体の展開図 I.1階 II.2階 III.3階 IV.4階 V.全体
符号の説明
I.注水口 A; A断面
2.排水口 B; B断面
3.排水ピット C; C断面
4.投餌口(縦格子) →; 流れの方向
5.網目
6.開口部
7.隔壁に於ける切れ込み

Claims (3)

  1. 並列し,隔壁によって相接する適当な幅の長方形を呈する養殖池において,それらの一端から飼育水を注水し,他の一端側面に設けた低層水を上層に誘導する排水ピットによって隣接養殖池との隔壁に設けた切れ込みから飼育水を溢れさせ,更に注水を継続することによって並列するこれらの養殖池は順次満水となって遂には並列した総ての養殖池を飼育水は順次径由して末端の養殖池で排水に至るつづら折り型の養殖池において,
    池幅より数糎程度幅の狭い一段,又は複数段の一体型あるいは組立型の養殖篭を池に沿って直列に並べて設置し,カニ類等共食いの激しい水産動物を一尾/一篭あて収容して養殖に供することを特徴とした養殖方法。
  2. 並列し,隔壁によって相接する適当な幅の長方形を呈する養殖池において,それらの一端から飼育水を注水し,他の一端側面に設けた低層水を上層に誘導する排水ピットによって隣接養殖池との隔壁に設けた切れ込みから飼育水を溢れさせ,更に注水を継続することによって並列するこれらの養殖池は順次満水となって遂には並列した総ての養殖池を飼育水は順次径由して末端の養殖池で排水に至るつづら折り型の養殖池において,
    その水面に天然の粗朶若しくは人工の粗朶様構造物を一部が空中に露出するように水面に浮かべてセットし,稚ガニ段階での共食いを防除することを特徴とした養殖方法。
  3. 養殖池の底部を足糸によって付着生活する二枚貝や他の器官の機能によって定着する水棲動物に提供し池中におけるモノカルチャ−の影響を軽減するための混養を行うことを特徴とした請求項1,2に記載の養殖方法。
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