JP4802950B2 - 創薬スクリーニング装置 - Google Patents

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本発明は、蛍光顕微鏡システムを利用した創薬スクリーニング装置に関し、共焦点画像および蛍光画像の両方を取得するための創薬スクリーニング装置に関するものである。
創薬スクリーニング装置ではウェルプレートにあるアレイ状のウェル(穴)に並べられた試料に特定の波長の光を照射して励起し、励起された試料から出る蛍光像を顕微鏡システムで拡大し、拡大像をカメラで取り込んでいる。その場合、全ウェルから蛍光画像を取得するため、XYステージでウェルプレートを移動する。
次に、カメラで取得した画像に対して画像処理をし、その結果を元に薬の候補になる試料を見出している。画像の画質を高めるため、顕微鏡とカメラの間に共焦点スキャナが設置される。
このような創薬スクリーニング装置としての、共焦点スキャナを用いた光学画像分離装置の先行技術としては下記のような特許文献が知られている。
特開2000−062480号公報 特開2005−095012号公報 特開2005−098722号公報
図2は上記特許文献1に記載された従来の光学画像分離装置の技術を示す構成図であり、顕微鏡と共に使用されるニポウディスク方式共焦点スキャナの例を示している。
図2において、共焦点スキャナ100は顕微鏡200に接続されており、励起光束1(点線)はマイクロレンズアレイディスク(以下、MLディスクと呼ぶ)2により個別の光束に集光され、ダイクロイックミラー(以下、DMと呼ぶ)3を透過後、ピンホールアレイディスク(以下、ニポウディスクと呼ぶ)4の個々のピンホールを通過し、顕微鏡200の対物レンズ5により、ウエルプレート60のウエル穴に載置された試料6に集光される。
ウエルプレート60の各試料6は蛍光試薬を付加されており、各々の蛍光試薬が発した蛍光信号7(実線)は再び対物レンズ5を通り、ニポウディスク4の個々のピンホール上に集光される。
個々のピンホールを通過した蛍光信号7はDM3で反射され、リレーレンズ9を通り、バリアフィルタ20a,20bを介して2次元センサ10a及び10b(カメラ)に結像されるよう共焦点スキャナ100の共焦点画像取り出しポート(図示省略)より射出される。DM3は励起用光束1は透過し、所望の蛍光信号7は反射するよう設計されている。
MLディスク2とニポウディスク4とは互いに連結部材8で機械的に連結された状態で、回転中心軸11の周りを回転する。この場合、ニポウディスク4上に形成された個々のピンホールが試料6の表面を掃引するように、個々のマイクロレンズとピンホールは配置されている。
また、ニポウディスク4のピンホールが並んでいる平面と、試料6の表面と、2次元センサ10の受光面とは互いに光学的に共役な関係に配置されているので、2次元センサ(カメラ)10a,10b上には試料6の光学的断面像、すなわち共焦点画像が結像される。
上述したように、MLディスク2とニポウディスク4を高速で回転させることにより、試料6の共焦点画像を2次元センサ(カメラ)10a,10bの受光面上に短時間で形成することができるので、図示するように多数の被検査試料をマトリックス状に並べたサンプル60を顕微鏡と共焦点スキャナに対して相対的に移動させながら試料全数の共焦点画像を高速に取り込むことが可能となる。
共焦点画像取り出しポートに接続された光学画像分離装置300において、前述のDM3で反射された蛍光信号7は、第2のDM30に到達する。DM30は分光特性を持っているので、所定の波長の信号はDM30を透過し、分光特性を持つバリアフィルタ20aを通過後、2次元センサ10aに到達する。一方、他の蛍光成分の波長の信号は反射され、分光特性を持つバリアフィルタ20bを通過後、2次元センサ10bに到達する。リレーレンズ9により、ニポウディスク4上に形成された共焦点光学像は2次元センサ10a及び10bに結像される。
このように、サンプル60の共焦点画像を2次元センサ10a、10bの受光面上に同時に形成することができるため、多数の被検査試料をマトリックス状に並べたサンプル6を顕微鏡と共焦点スキャナに対して相対的に移動させることにより、試料全数の任意の波長選択分離をした共焦点画像を高速に取り込むことが可能となる。
このような共焦点スキャナは新薬開発のスクリーニング手法に用いられている。
ところで、創薬スクリーニングにおけるプリケーションでは、細胞膜から細胞質への移行を解析するトランスロケーションや、カルシウムシグナルの測定は蛍光画像のほうがよく、神経突起の伸長測定など高画質が必要な場合は共焦点画像が適している。
また、従来の共焦点スキャナではピンホールのみのニポウ板を用いているが。このニポウ板は励起光の効率が弱く、高いSN比の画像が得られない。という問題があった。
本発明は上記従来技術の課題を解決するためになされたもので、
多色の蛍光画像と多色の共焦点画像の両方が得られるように構成するとともに、マイクロレンズ付きピンホールアレイディスク(ニポウ板)を用いて、SN比の高い共焦点画像を取得し、画像処理の精度を高めた装置を提供することを目的とする。
本発明の創薬スクリーニング装置は、請求項1においては、
ウエルプレート60に載置された試料6顕微鏡200を介して共焦点用励起光1aと落射蛍光用励起光1bを照射し、前記試料からの蛍光信号に基づいて画像処理を行って創薬スクリーニングを行う装置において、前記試料からの蛍光信号を蛍光画像として取得する蛍光画像取得手段と、前記試料からの蛍光信号を共焦点スキャナ100を介して共焦点画像として取得する共焦点画像取得手段と、前記蛍光画像と共焦点画像のいずれかを得るための光路切替手段50からなり、
前記光路切替手段は、前記顕微鏡と共焦点スキャナの間に挿入され蛍光信号の光路を遮って反射する反射ミラー51aと、この反射ミラー51aからの反射光を反射するダイクロイックミラー3cと、該ダイクロイックミラー3cで反射した反射光がリレーレンズ9cを通って入射する光を反射する反射ミラー51cとで構成され、
前記蛍光信号を蛍光画像として取得するに際しては、前記蛍光信号の光路を前記反射ミラー51aで遮ってダイクロイックミラー3c、反射ミラー51 cで反射させて前記蛍光画像取得手段に入射させ、
前記蛍光信号を共焦点画像として取得するに際しては前記蛍光信号の光路を遮らないように前記反射ミラー51aおよび51cを移動させ、前記蛍光信号を前記共焦点スキャナを介して前記共焦点画像取得手段に入射するように構成したことを特徴とする。
請求項2においては、請求項1に記載の創薬スクリーニング装置において、
前記共焦点画像を得るための共焦点スキャナを構成するニポウディスクとして、マイクロレンズ付ピンホールアレイディスクを用いたことを特徴とする。
本発明の創薬スクリーニング装置によれば、ウエルプレート60に載置された試料6顕微鏡200を介して共焦点用励起光1aと落射蛍光用励起光1bを照射し、前記試料からの蛍光信号に基づいて画像処理を行って創薬スクリーニングを行う装置において、前記試料からの蛍光信号を蛍光画像として取得する蛍光画像取得手段と、前記試料からの蛍光信号を共焦点スキャナ100を介して共焦点画像として取得する共焦点画像取得手段と、前記蛍光画像と共焦点画像のいずれかを得るための光路切替手段50からなり、
前記光路切替手段は、前記顕微鏡と共焦点スキャナの間に挿入され蛍光信号の光路を遮って反射する反射ミラー51aと、この反射ミラー51aからの反射光を反射するダイクロイックミラー3cと、該ダイクロイックミラー3cで反射した反射光がリレーレンズ9cを通って入射する光を反射する反射ミラー51cとで構成し、
前記蛍光信号を蛍光画像として取得するに際しては、前記蛍光信号の光路を前記反射ミラー51aで遮ってダイクロイックミラー3c、反射ミラー51 cで反射させて前記蛍光画像取得手段に入射させ、
前記蛍光信号を共焦点画像として取得するに際しては前記蛍光信号の光路を遮らないように前記反射ミラー51aおよび51cを移動させ、前記蛍光信号を前記共焦点スキャナを介して前記共焦点画像取得手段に入射するように構成し、共焦点画像を得るための共焦点スキャナを構成するニポウディスクとして、マイクロレンズ付ピンホールアレイディスクを用いた。
即ち、創薬装置に共焦点光学系と落射蛍光の2つの光学系を設け、創薬のアプリケーションによって2つの光学系を使い分けたので、種々のアプリケーションにより適した画像を得ることができる。そして、共焦点画像を得る際、マイクロレンズ付きピンホールアレイを利用したので、SN比の高い共焦点画像を得ることができ、解析の精度を高めることができる。
以下、図1を参照して、本発明による創薬スクリーニング装置の一実施形態について説明する。
図1において図2に示す従来例と同一要素には同一符号を付している。従来例と異なる点は対物レンズで集光された蛍光信号の光路を切替えて共焦点スキャナを介さずに光学画像分離装置に入射させるようにした点にある。
50はL字状に形成された光路切替器であり、L字部の一片は顕微鏡200と共焦点スキャナ100の間に挿入され、この部分には蛍光信号7の光路を遮って90度に反射する反射ミラー51aが配置されている。反射ミラー51aにより反射された反射光は後段に配置されたダイクロイックミラー3cにより更に直角に反射してリレーレンズ9cに入射する。
一方、L字部の他片は顕微鏡200と光学画像分離装置300の間に挿入され、共焦点スキャナ100からの出力光を遮って、リレーレンズ9cで集光された光を光学画像分離装置300に入射させる。なお図では省略するが、反射ミラー51a,51cは例えば電動スライダ(図示省略)の上に設置し、モータ(図示省略)を用いてスライダを直動させて光軸方向または光軸直角方向に移動させるものとする。
ここで、従来の光路を第1の光路Aとし、反射ミラー51aで反射させた場合の光路を第2の光路Bと称する。
上述の構成において、試料6からの蛍光信号7を共焦点画像として取得する場合は、反射ミラー51aは蛍光信号の光路を外れた状態(第1の光路A)にあり、従来と同様共焦点スキャナ100および光学画像分離装置300を介して共焦点画像を取得する。
次に蛍光画像を得たい場合は、図示しない電動スライダやモータを用いて反射ミラー51aを蛍光信号の光軸上に移動させるとともに反射ミラー51cをリレーレンズ9aおよび9bの光軸上に移動させて第2の光路Bに切替える。そして、この場合は試料を落射蛍光用励起光束1b(一点鎖線)により励起する。第2の光路Bにあるダイクロイックミラー3cは励起光束を透過し、試料6からの蛍光を反射する特性を有している。
その結果、蛍光信号は反射ミラー51aで反射して直角方向に進行し、ダイクロイックミラー3cで反射して直角方向に進行し、リレーレンズ9cで集光され、更に反射ミラー51cで反射して光学画像分離装置に入射する。
上述の構成において、ウェルプレート60にあるアレイ状のウェル(穴)の1つにある試料6に対して、共焦点画像を得たい場合は複数の波長を混合したレーザ光源(図示省略)から出る励起光束1を用いて照射する。また、蛍光画像を得たい場合は例えば水銀ランプ(図示省略)から出射する励起光束1bを用いて照射する。
その結果、照射された試料から複数の帯域の蛍光信号7が発せられ、顕微鏡200によって集光され、蛍光像を得ることができる。
上記蛍光画像は創薬の種々のアプリケーションによって、以下の2つの光路のいずれかに分けられる。
第1の光路Aは蛍光画像を共焦点画像に光学的に処理してから得るもので、第2の光路Bは蛍光画像のまま撮像するためのものである。
第2の光路Bの場合、蛍光像は反射ミラー51aで反射され、ダイクロイックミラー3c、リレーレンズ9cを通り、反射ミラー51cで再び反射され、光学画像分離装置300に入射する。光学画像分離装置300で蛍光像を複数色(図は2色の例)に分光し、色別の蛍光画像としてカメラ10a、10bに撮像される。
第1光路の場合、反射ミラー51a、51cは光路上から退避される。この時、蛍光画像は反射ミラー51aで反射されることなく直進し、共焦点スキャナ100にあるピンホールディスクアレイに到達して、ピンホールディスクを通過後、共焦点像となる。共焦点像は、ダイクロイックミラー11で反射され、分光光学ユニット20に入射される。分光光学ユニットで共焦点画像を複数色に分光し、色別の共焦点画像としてカメラ21a、21bに撮像される。
以上説明したように、本発明の創薬スクリーニング装置によれば、試料からの蛍光信号を蛍光画像として取得する蛍光画像取得手段と、前記試料からの蛍光信号を共焦点画像として取得する共焦点画像取得手段からなり、前記蛍光画像と共焦点画像のいずれかを得るための光路切替手段を備え、共焦点スキャナを構成するニポウディスクとして、マイクロレンズ付ピンホールアレイディスクを用いているので、SN比の高い共焦点画像を取得し、画像処理の精度を高めた創薬スクリーニング装置を実現することができる。
なお、以上の説明は、本発明の説明および例示を目的として特定の好適な実施例を示したに過ぎない。
従って本発明は、上記実施例に限定されることなく、その本質から逸脱しない範囲で更に多くの変更、変形を含むものである。
本発明の創薬スクリーニング装置の一実施例の構成を示すブロック図である。 従来の創薬スクリーニング装置の構成を示すブロック図である。
符号の説明
1 励起光束
2 マイクロレンズアレイディスク
3a〜3c ダイクロイックミラー
4 ピンホールアレイディスク(ニポウディスク)
4a マイクロレンズ付きピンホールアレイディスク
5 対物レンズ
6 試料
7 蛍光信号
8 連結部材
9a〜9e リレーレンズ
10a,10b カメラ
11 回転中心軸
20a,20b バリアフィルタ
50 光路切替器
51a,51c 反射ミラー
100 共焦点スキャナ
200 顕微鏡
300 光学画像分離装置

Claims (2)

  1. ウエルプレート60に載置された試料6顕微鏡200を介して共焦点用励起光1aと落射蛍光用励起光1bを照射し、前記試料からの蛍光信号に基づいて画像処理を行って創薬スクリーニングを行う装置において、前記試料からの蛍光信号を蛍光画像として取得する蛍光画像取得手段と、前記試料からの蛍光信号を共焦点スキャナ100を介して共焦点画像として取得する共焦点画像取得手段と、前記蛍光画像と共焦点画像のいずれかを得るための光路切替手段50からなり、
    前記光路切替手段は、前記顕微鏡と共焦点スキャナの間に挿入され蛍光信号の光路を遮って反射する反射ミラー51aと、この反射ミラー51aからの反射光を反射するダイクロイックミラー3cと、該ダイクロイックミラー3cで反射した反射光がリレーレンズ9cを通って入射する光を反射する反射ミラー51cとで構成され、
    前記蛍光信号を蛍光画像として取得するに際しては、前記蛍光信号の光路を前記反射ミラー51aで遮ってダイクロイックミラー3c、反射ミラー51 cで反射させて前記蛍光画像取得手段に入射させ、
    前記蛍光信号を共焦点画像として取得するに際しては前記蛍光信号の光路を遮らないように前記反射ミラー51aおよび51cを移動させ、前記蛍光信号を前記共焦点スキャナを介して前記共焦点画像取得手段に入射するように構成したことを特徴とする創薬スクリーニング装置。
  2. 前記共焦点画像を得るための共焦点スキャナを構成するニポウディスクとして、マイクロレンズ付ピンホールアレイディスクを用いたことを特徴とする請求項1に記載の創薬スクリーニング装置。
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