JP2005234030A - 共焦点顕微鏡 - Google Patents

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Abstract

【課題】 ニポウディスク式共焦点スキャナと分光光学ユニットを用いて試料を多色で観察することができると共に、分光光学ユニット内でダイクロイックミラーの透過像と反射像を同じ向きに補正することにより、反転像に対する画像処理を必要としない共焦点顕微鏡を実現すること目的とする。
【解決手段】 ニポウディスク方式共焦点スキャナから出力される光学像を分光する分光光学ユニットを有し、試料の多色観察を行う共焦点顕微鏡において、
前記分光光学ユニットは、
前記光学像を分光する反射透過特性の異なる複数の分光手段と、
これら分光手段で反射された光学像を反転させる反転手段と、
を備えた構成とする。

【選択図】 図1


Description

本発明は、共焦点顕微鏡に関し、詳しくは、試料の蛍光信号を分光することにより試料を多色で観察するための改良に関するものである。
共焦点顕微鏡は、試料を薄切片にすることなくスライス画像が得られ、そのスライス画像から試料の正確な3次元立体像を構築できるので、生物やバイオテクノロジーなどの分野における生きた細胞の生理反応観察や形態観察あるいは半導体市場におけるLSIの表面観察などに使用されている。
このような試料の観察において、同一面内にある複数個の試料を同時に観察する場合、各試料に蛍光波長の異なる別々の蛍光試薬を付加することにより、試料の反応によって試料からの戻り光を複数の異なる波長領域ごとに分離して検出し、試料の多波長(多色)観察を行うものがある(例えば、特許文献1参照)。
また、多波長観察は、試料のカラー画像を取得する場合にも用いられ、例えば、試料が発した蛍光をR(赤)G(緑)B(青)3波長の像に分解し、それぞれの波長の光を3枚の撮像素子で受光し、これら3枚の撮像素子で受けた像を合成して試料のカラー画像を生成する。
特開2002−62480号公報
図3は従来の共焦点顕微鏡の一例を示す構成図である。
図3において、共焦点スキャナ110は、顕微鏡120に接続してあり、レーザ光である照明用平行励起光束111は、マイクロレンズアレイディスク(以下、MLディスクと呼ぶ。)112により個別の光束に集光され、ダイクロイックミラー(以下、DMと呼ぶ。)113を透過後、ピンホールアレイディスク(以下、ニポウディスクと呼ぶ。)114の個々のピンホールを通過し、顕微鏡120の対物レンズ121により、試料140に集光される。
試料140から出た蛍光信号122は、再び対物レンズ121を通り、ニポウディスク114の個々のピンホール上に集光される。個々のピンホールを通過した蛍光信号122は、DM113で反射され、リレーレンズ115を介して2次元センサ131aおよび131bに結像されるように共焦点スキャナ110より出射される。
共焦点スキャナ110に取り付けられた分光光学ユニット130では、DM113で反射された蛍光信号122は、分光光学ユニット130内のDM132に到達する。
DM132の有する分光特性とバリアフィルタ(以下BFと呼ぶ。)133a,133bの分光特性により異なる波長範囲の蛍光信号を透過、反射して、2次元センサ131a,131bに結像させる。
ニポウディスク114のピンポールが並んでいる平面と、試料140の被観察平面と、2次元センサ131a,131bの受光面とは互いに光学的に共役関係に配置してあるので、2次元センサ131a,131b上には試料140の光学的断面像、即ち共焦点画像が結像される。
試料のカラー画像を取得する場合は、上述の分光光学ユニット内のDMおよびBFと2次元センサとの組み合わせを3セット用意し、共焦点画像をR(赤)G(緑)B(青)の3つの波長で分離した後、3つの画像を画像処理により合成してカラー画像を生成する。
しかしながら、従来の共焦点顕微鏡において多波長観察を行う場合、共焦点スキャナで得た像を分光光学ユニット内で1枚のDMで透過像と反射像に分けるため、この2つの像は互いに左右もしくは上下が反転した像となってしまう。このため、多波長観察では像の向きが異なり、そのままでは合成できず合成像を得るには左右もしくは上下反転の画像処理が必要となるという問題があった。
本発明は、このような問題を解決しようとするものであり、ニポウディスク式共焦点スキャナと分光光学ユニットを用いて試料を多色で観察することができると共に、分光光学ユニット内でDMの透過像と反射像を同じ向きに補正することにより、反転像に対する画像処理を必要としない共焦点顕微鏡を実現すること目的とする。
本発明は次の通りの構成になった共焦点顕微鏡である。
(1)ニポウディスク方式共焦点スキャナから出力される光学像を分光する分光光学ユニットを有し、試料の多色観察を行う共焦点顕微鏡において、
前記分光光学ユニットは、
前記光学像を分光する反射透過特性の異なる複数の分光手段と、
これら分光手段で反射された光学像を反転させる反転手段と、
を備えたことを特徴とする共焦点顕微鏡。
(2)前記分光光学ユニットは、前記分光手段および前記反転手段を介した光学像から蛍光信号以外の光を取り除く迷光除去手段を有することを特徴とする(1)に記載の共焦点顕微鏡。
(3)前記分光手段および前記迷光除去手段は、観察する光学像の波長に基づいて取り替えられることを特徴とする(2)に記載の共焦点顕微鏡。
(4)前記光学ユニットから出力される分光光学像を撮像する撮像手段と、
この撮像手段の撮像信号に基づき画像処理を行う画像処理手段と、
を有することを特徴とする(1)乃至(3)のいずれかに記載の共焦点顕微鏡。
(5)前記撮像手段は、微弱光を増幅する光増幅手段を有することを特徴とする(4)に記載の共焦点顕微鏡。
本発明によれば、以下のような効果がある。
請求項1に記載の発明によれば、ポウディスク式共焦点スキャナと分光光学ユニットを用いて、試料を多色で観察することができると共に、分光手段と反転手段の組合せを利用して、左右もしくは上下反転のない画像を得ることができる。
請求項2記載の発明によれば、分光手段、迷光除去手段を利用して、試料の蛍光すなわち信号光以外の光をカットし、SN比の高い画像が得られる。
請求項3に記載の発明によれば、分光手段、迷光除去手段は観察波長によって自由に取り替えられるので、試料からの蛍光を効率よく観察することができ、多種多様な試料に対応できる。
請求項4に記載の発明によれば、撮像手段に結像される像の向きは全て同一方向となり、画像処理装置により像の反転処理を行い整合とる必要が無くなり、画像処理に費やす時間を短縮することができる。
請求項5に記載の発明によれば、撮像手段に光増幅手段を付加したことにより、微弱な蛍光しか出さない試料の観察を超高感度で行うことができる。
以下図面を用いて本発明を詳細に説明する。図1は本発明に係る共焦点顕微鏡の一実施例を示す構成図である。
図1において、共焦点スキャナ20は、前出のニポウディスク式共焦点スキャナと同一の構成であるため、構成および動作の説明は省略する。この共焦点スキャナ20は、顕微鏡10に接続してあり、レーザ光である照明用平行励起光束は顕微鏡120内の全反射ミラー12を介して対物レンズ11により試料60に集光される。試料60から出た蛍光信号は、再び対物レンズ11を通り、全反射ミラー12を介して共焦点スキャナ20に戻り、ニポウディスクの個々のピンホールを通過した蛍光信号は、DMで反射されリレーレンズ21を介して共焦点像22を結像する(ニポウディスク,DMは図示せず)。
共焦点スキャナ20に取り付けられた分光光学ユニット30では、レンズ31により共焦点像22の蛍光信号を平行光にする。DM33aは、レンズ31を通過した蛍光信号を、その分光特性により蛍光信号を透過する波長域と反射する波長域に分離する。
全反射ミラー32aは、DM33aで反射された波長域の蛍光信号をさらに反射する。反射した蛍光信号は、BF34cを透過し、BF34cにより蛍光信号以外の光を取り除かれ、レンズ35cによりカメラ40cの撮像面に結像する。
DM33bは、DM33aを透過した波長域の蛍光信号を、その分光特性により透過する波長域と反射する波長域とに分離する。DM33bを透過した波長域の蛍光信号は、BF34bを透過することで蛍光信号以外の光が取り除かれ、レンズ35bによりカメラ40bの撮像面に結像する。
全反射ミラー32bは、DM33bで反射された波長域の蛍光信号をさらに反射する。反射した蛍光信号は、FB34aを透過し、BF34aにより蛍光信号以外の光を取り除かれ、レンズ35aによりカメラ40aの撮像面に結像する。
例えば、分光ユニット30への入射光の波長成分が(R+G+B)であるとすると、DM33aでB成分のみが反射され(R+G)の成分が透過する。B成分の像は全反射ミラー32a,BF34c,レンズ35cを介してカメラ40cに撮像される。
DM33aを透過した(R+G)のR成分は、DM33bで反射され、G成分のみがDM33bを透過し、BF34b,レンズ34bを介してカメラ40bに撮像される。DM33bを反射したR成分は、全反射ミラー32b,BF34a,レンズ35aを介してカメラ40aで撮像される。
画像処理装置50は、カメラ40a,40b,40cからの撮像信号を画像として表示するものであり、例えばカメラ40a,40b,40cの画像がR,G,Bの波長域に分離された画像であればこれらを合成してカラー画像を生成する。
ここで、ダイクロイックミラーDM33a,33bが分光手段、全反射ミラー32a,32bが反転手段、バリアフィルタBF34a,34b,34cが迷光除去手段、カメラ40a,40b,40cが撮像手段、画像処理装置50が画像処理手段に相当する。
また、カメラには、例えばCCD(charge-coupled device)やCMOS(complementary MOS)などの撮像素子が用いられ、画像処理装置は、例えばパーソナルコンピュータが用いられる。
このように、カメラ40bに結像する像はDM33aおよびDM33bを透過した像であるため反転が起こらない。また、カメラ40aに結像する像は、DM33bで反射され反転し再び全反射ミラー32bの反射により反転する。さらに、カメラ40cに結像する像は、DM33aで反射され反転し再び全反射ミラー32aの反射により反転する。
従って、カメラ40a,40b,40cに結像される像の向きは全て同一方向となり、画像処理装置50により、像の反転処理を行い整合とる必要が無くなり、画像処理に費やす時間を短縮することができる。
なお、本発明はカラー画像の生成に用いるだけでなく、従来例で示したように試料の観察において、同一面内にある複数個の試料を同時に観察する場合、各試料に蛍光波長の異なる別々の蛍光試薬を付加することにより、試料の反応によって試料からの戻り光を複数の異なる波長領域ごとに分離して検出し、試料の多波長観察を行うことができる。
また、蛍光信号の分光は3波長域に限るものではなく、DMの反射透過特性の組み合わせを選択することにより、分光する波長域の数を増減してもよい。
さらに、DMやBFをそれらが着脱自在となったホルダーのような保持手段により分光光学ユニット内に固定するようにして、各DM,各BFは観察波長によって自由に取り替えるようにする。これにより、試料からの蛍光を効率よく観察することができ、多種多様な試料に対応できる。
図2は、本発明の他の実施例を示した構成図である。図2で前出の図1と同一のものには同一の符号を付けてその部分の説明は省略する。
図2において、図1と異なる部分は、カメラ40a,40b,40cの前にイメージインテンシファイア(II)70a,70b,70cを付加した部分である。イメージインテンシファイアは、微弱光の像の強度を増幅するものであり、増幅された像をカメラで撮像するため微弱な蛍光しか出さない試料の観察を超高感度で行うことができる。ここで、イメージインテンシファイアが、光増幅手段に相当する。
以上により、ニポウディスク式共焦点スキャナと分光光学ユニットを用いて、試料を多色で観察することができると共に、DMと全反射ミラーの組合せを利用して、左右もしくは上下反転のない画像を得ることができる。
また、各DM、各BFを利用して、試料の蛍光すなわち信号光以外の光をカットし、SN比の高い画像が得られる。さらに、各DM、各BFの組合せを任意に設計して、あらゆる波長の観察が自由にできる。加えて、分離した各波長域の撮像ごとに1台ずつカメラを使用することによって、高い空間解像度が得られる。
なお、本発明は、上記実施例に限定されることなく、その本質から逸脱しない範囲で更に多くの変更、変形をも含むものである。
本発明に係る共焦点顕微鏡一実施例を示す構成図である。 本発明に係る共焦点顕微鏡の他の実施例を示す構成図である。 従来の共焦点顕微鏡の一例を示す構成図である。
符号の説明
10 顕微鏡
11 対物レンズ
12 全反射ミラー
20 共焦点スキャナ
21 リレーレンズ
22 共焦点像
30 分光光学ユニット
31、35a、35b、35c レンズ
32a、32b 全反射ミラー
33a、33b DM
34a、34b、34c BF
40a、40b、40c カメラ
50 画像処理装置
60 試料
70a、70b、70c イメージインテンシファイア(II)
20 試料

Claims (5)

  1. ニポウディスク方式共焦点スキャナから出力される光学像を分光する分光光学ユニットを有し、試料の多色観察を行う共焦点顕微鏡において、
    前記分光光学ユニットは、
    前記光学像を分光する反射透過特性の異なる複数の分光手段と、
    これら分光手段で反射された光学像を反転させる反転手段と、
    を備えたことを特徴とする共焦点顕微鏡。
  2. 前記分光光学ユニットは、前記分光手段および前記反転手段を介した光学像から蛍光信号以外の光を取り除く迷光除去手段を有することを特徴とする請求項1に記載の共焦点顕微鏡。
  3. 前記分光手段および前記迷光除去手段は、観察する光学像の波長に基づいて取り替えられることを特徴とする請求項2に記載の共焦点顕微鏡。
  4. 前記光学ユニットから出力される分光光学像を撮像する撮像手段と、
    この撮像手段の撮像信号に基づき画像処理を行う画像処理手段と、
    を有することを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれかに記載の共焦点顕微鏡。
  5. 前記撮像手段は、微弱光を増幅する光増幅手段を有することを特徴とする請求項4に記載の共焦点顕微鏡。


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