JP2008065144A - 分光光学ユニット - Google Patents

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虹之 景
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Abstract

【課題】多色画像を得る場合、単色の画像間の画素ずれを無くした分光光学ユニットを提供する。
【解決手段】複数の波長を含む光信号を入力して2つの波長の像に分離し、それぞれの波長の像を2台のカメラに取り込むようにした分光光学ユニットにおいて、前記2台のカメラのうちの少なくとも一台を光軸に対してXY方向に駆動するカメラ駆動手段を設けたことを特徴とする。
【選択図】図1

Description

本発明は、試料に励起光束を照射し、試料から出る蛍光信号を顕微鏡及び共焦点スキャナを介して共焦点像を得、この共焦点像を2つの波長の像に分け、2台のカメラで取り込む分光光学ユニットに関し、画質の向上を図った分光光学ユニットに関するものである。
例えば創薬スクリーニング装置では、ウェルプレートにあるアレイ状のウェル(穴)に並べられた試料に特定の波長の光を照射して励起し、励起された試料から出る蛍光像を顕微鏡システムで拡大し、ニポウディスク方式共焦点スキャナを介して分光光学ユニットにに取り込み、拡大像をカメラで撮影している。
次に、カメラで取得した画像に対して画像処理を施し、その結果を元に薬の候補になる試料を見出している。顕微鏡とカメラの間に設置される共焦点スキャナは画像の画質を高めるように機能する。
このような創薬スクリーニング装置に利用される先行技術としては、分光光学ユニットを用いた下記のような特許文献が知られている。
特開2002−062480号公報 特開2005−234080号公報
図3は上記特許文献1に記載された従来の分光光学ユニットを用いた共焦点顕微鏡を示す構成図である。
図3において、共焦点スキャナ26は顕微鏡5に接続されており、例えば、第1の蛍光波長λ1=532nmと第2の波長λ2=647nmを含む照明用平行励起光束1(点線)がマイクロレンズアレイディスク(MLディスクという)2により個別の光束に集光される。
この照明用平行励起光束1は分光特性を持つ平板ミラーからなる第1のダイクロイックミラー(DMという)3を透過後、ニポウディスク4の個々のピンホールを通過し、顕微鏡の対物レンズ6により、ウエルプレート7に載置された試料8に集光され蛍光試薬を励起する。MLディスク2とニポウディスク4は支軸25を中心として回転する。
また、図3において、20は共焦点スキャナ26の共焦点画像取り出しポート10に接続された分光光学ユニットである。この分光光学ユニット20は、戻り光分離手段として平板ミラーからなる第2のDM23、迷光除去手段として分光特性を持つバンドパスフィルタ24a,25bを備えている。
試料8には例えば蛍光試薬CY3及びCY5が付加されており、各々の蛍光試薬が発した蛍光信号12は再び対物レンズ6を通り、ニポウディスク4の個々のピンホール上に集光される。個々のピンホールを通過した蛍光信号12はDM3で反射され、リレーレンズ9,レンズ21a、バンドパスフィルタ24a,24bを介して、それぞれ選択された波長の共焦点光学像がカメラ22a,22bに結像される。
上述の構成では、ニポウディスク4のピンホールが並んでいる平面と、試料8上の被観察平面と、カメラ20a,20bの受光面とは互いに光学的に共役な関係に配置してあるので、カメラ20a,20bには試料8の光学的断面像、すなわち共焦点画像が結像される。
したがって、試料8の共焦点画像をカメラ20a,20bの受光面上に同時に形成することができるため、多数の被検査試料をマトリックス状に並べた試料8を顕微鏡と共焦点スキャナに対して相対的に移動させることにより、試料全数の任意の波長選択分離をした共焦点画像を高速に取り込むことができる。
図4は他の従来例を示すもので、図3と同一要素には同一符号を付して重複する説明は省略する。この例においては図3の従来例とは分光光学ユニットの構成が異なっている。
即ち、共焦点スキャナ26に取り付けられた分光光学ユニット20aでは、レンズ21により共焦点像22の蛍光信号を平行光にする。
DM33aは、レンズ21を通過した蛍光信号を、その分光特性により蛍光信号を透過する波長域と反射する波長域に分離する。
全反射ミラー32aは、DM33aで反射された波長域の蛍光信号をさらに反射する。反射した蛍光信号は、バンドパスフィルタ(以下、BFという)34cを透過し、BF34cにより蛍光信号以外の光を取り除かれ、レンズ35cによりカメラ40cの撮像面に結像する。
DM33bは、DM33aを透過した波長域の蛍光信号を、その分光特性により透過する波長域と反射する波長域とに分離する。DM33bを透過した波長域の蛍光信号は、BF34bを透過することで蛍光信号以外の光が取り除かれ、レンズ35bによりカメラ40bの撮像面に結像する。
全反射ミラー32bは、DM33bで反射された波長域の蛍光信号をさらに反射する。
反射した蛍光信号は、FB34aを透過し、蛍光信号以外の光を取り除かれ、レンズ35aによりカメラ40aの撮像面に結像する。
ここで、ダイクロイックミラーDM33a,33bが分光手段、全反射ミラー32a,32bが反転手段、バリアフィルタBF34a,34b,34cが迷光除去手段、カメラ40a〜40cが撮像手段、画像処理装置50が画像処理手段として機能する。
また、カメラ40a〜40cには、例えばCCD(Charge Coupled Device)やCMOS(Complementary MOS)などの撮像素子が用いられ、画像処理装置50としては、例えばパーソナルコンピュータが用いられる。
このように、カメラ40bに結像する像はDM33aおよびDM33bを透過した像であるため反転が起こらない。また、カメラ40aに結像する像は、DM33bで反射され反転し再び全反射ミラー32bの反射により反転する。さらに、カメラ40cに結像する像は、DM33aで反射され反転し再び全反射ミラー32aの反射により反転する。
従って、カメラ40a,40b,40cに結像される像の向きは全て同一方向となり、画像処理装置50により、像の反転処理を行って整合をとる必要が無くなり、画像処理に費やす時間を短縮することができる。
ところで、上述の従来例においては、2台以上のカメラで撮像した画像を重ね合わせて、多色の試料の画像を得る際の画像間の画素ずれの調整(レジストレーション)について、解決手段を持っておらず、カメラの画像を重ねたときにずれが生じて映像の鮮明度が良くないという問題があった。
図5(a,b)はカメラの画像を重ねたときの画像のずれを示す模式図である。図5aはカメラ22aの画像とカメラ22bの画像にずれが生じている状態を示し、図5bはカメラ22aの画像とカメラ22bの画像にずれが生じておらず、鮮明な画像状態を示している。
従って、本発明は、多色の蛍光信号を複数の単色像に分光し、単色像をそれぞれのカメラで撮像し、単色像を合成して多色画像を得る場合、単色の画像間の画素ずれを無くした分光光学ユニットを実現することを目的としている。
本発明の分光光学ユニットは、請求項1においては、
複数の波長を含む光信号を入力して2つの波長の像に分離し、それぞれの波長の像を2台のカメラに取り込むようにした分光光学ユニットにおいて、前記2台のカメラのうちの少なくとも一台を光軸に対してXY方向に駆動するカメラ駆動手段を設けたことを特徴とする。
請求項2においては、請求項1に記載の分光光学ユニットにおいて、
前記2台のカメラのうちの一台を固定し、他の一台を移動させ、前記固定した一台のカメラの画像に他の一台の画像を合わせるようにしたことを特徴とする。
請求項3においては、請求項1又は2に記載の分光光学ユニットにおいて、
前記複数の波長を含む光信号を集光する第1レンズと、この第1レンズで集光された光を波長に応じて2方向に分光する分光手段と、分光された一方の光を受光して第1カメラに入射する第2レンズと、分光された他方の光を受光して第2カメラに入射する第3レンズを備え、これら第1,第2,第3レンズの光学系をテレセントリック系としたことを特徴とする。
請求項4においては、請求項3に記載の分光光学ユニットにおいて、
前記分光された一方の光を受光して第1カメラに入射する第2レンズと、分光された他方の光を受光して第2カメラに入射する第3レンズは、焦点距離のばらつきが0.1%以下であることを特徴とする。
請求項5においては、請求項3又は4に記載の分光光学ユニットにおいて、
前記第1,第2,第3レンズを収納する容器の内側若しくは近傍に温度センサを配置したことを特徴とする。
請求項6においては、請求項5に記載の分光光学ユニットにおいて、
前記温度センサの出力と前記2台のカメラに取り込まれた画像の画素ずれの相関関係を記録する記憶手段を受けたことを特徴とする。
本発明の分光光学ユニットの請求項1および2においては、2台のカメラのうちの少なくとも一台を光軸に対してXY方向に駆動するカメラ駆動手段を設け、2台のカメラのうちの一台を固定し、他の一台を移動させ、固定した一台のカメラの画像に他の一台の画像を合わせるようにした。
その結果、単色の画像間の画素ずれを補正することができ、鮮明度の高い画像を得ることができる。
請求項3および4においては、第1,第2,第3レンズの光学系をテレセントリック系とし、第1カメラに入射する第2レンズと、第2カメラに入射する第3レンズの焦点距離のばらつきを0.1%以下としたので、2台のカメラの画像のずれを小さくすることができ、2系統の光学系の倍率を等しくすることができる。
請求項5および6においては、第1,第2,第3レンズを収納する容器の内側若しくは近傍に温度センサを配置し、温度センサの出力と2台のカメラに取り込まれた画像の画素ずれの相関関係を記録する記憶手段を受けたので、相関関係に基いてカメラの位置を補正することができる。
以下、図1を参照して、本発明による分光光学ユニットの一実施形態について説明する。
図1において図3に示す従来例と同一要素には同一符号を付している。従来例と異なる点は2台のカメラのうちの少なくとも一台に光軸に対してXY方向に駆動するカメラ駆動手段を設けた点にある。
図1に示すように、照明用励起光束1を照射して試料8から出る蛍光信号を顕微鏡5及び共焦点スキャナ26を介して共焦点像を得る。
次に、この共焦点像を分光光学ユニット20によって2つの波長の像に分け、それぞれカメラ22aとカメラ22bで取り込む。
分光光学ユニット20の容器(図示省略)内において、レンズ21aとレンズ21bで構成する結像光学系によってダイクロイックミラー5を透過した像をカメラ22bに結ぶ。また、レンズ21aとレンズ22cで構成する結像光学系によってダイクロイックミラー5で反射される像をカメラ22aに結ぶ。
試料8から出る蛍光波長に合わせて、レンズ21b、21cの前にバンドパスフィルタ24a,24bを設置し、取り込みたい蛍光成分のみを透過させる。
本実施例では、カメラ22bを分光光学ユニットに直接固定し、カメラ22aを2軸の電動ステージ(図示省略)に取り付けている。
図2は図1に示すカメラ22aをXY軸方向に駆動するための概略構成図である。図2において、30は2軸ステージであり、カメラ22aが載置されている。37はステージドライバで、コンピュータ38の指令に基づいて2軸ステージ37をXY軸方向に駆動する。同時にコンピュータは2台のカメラ22a,22bの画像をモニタ(図示省略)に表示する。そして、カメラ22bの画像を基準に、カメラ22aの画像がそれに完全に一致(図5b参照)するように、カメラ22aの位置を2軸の電動ステージ30で調整する。
また本発明では、2台のカメラの画像のずれをできるだけ小さくするため、レンズ3aと3b、3aと3cで構成される光学系をテレセントリック系とする(テレセントリック系とは、主光線がレンズ光軸に対して平行である光学系のことであり、物体からレンズに入射する光が光軸外においても光軸と平行である構造の光学系を物体側テレセントリック光学系と称し、レンズから像に向かう光が光軸外においても光軸と平行である構造の光学系を像側テレセントリック光学系と称する)。
更に、2系統の光学系の倍率を等しくするため、レンズ3bとレンズ3cの焦点距離のばらつきを0.1%以下とする。
上記調整を行った分光ユニットにおいて、周囲温度が一定であれば、2台のカメラで撮った画像の間にずれは生じない。
しかし、本発明者等の実験によれば、周囲温度が変化すると、分光光学ユニットを構成する金属材料の熱伸縮によって、2台のカメラ間の相対位置にずれが生じる。例えば、周囲温度が10℃程度変化すると、2台のカメラの相対位置に十μm程度、画素に換算すると数画素のずれが生じることを確認している。
したがって、本発明では、分光光学ユニットを構成する容器の内側若しくは近傍に温度センサ31を取りつけ、周囲温度と2台のカメラで撮る画像間の画素ずれの相関関係を記録して、図2に示すコンピュータ38に保存しておく。
実験の際、周囲温度をモニタして、温度変化があった場合、前記相関関係に基づいて、カメラ22aの位置をステージドライバで補正する。なお、ステージドライバは電動により駆動する。
以上説明したように、本発明の分光光学ユニットによれば、2台のカメラのうちの少なくとも一台を光軸に対してXY方向に駆動するカメラ駆動手段を設けているので、たとえば固定した一台のカメラの画像に合わせて他の一台のカメラの位置を動かして位置合わせをすることができる。その結果、単色の画像間の画素ずれを無くした鮮明度の高い画像を得ることができる分光光学ユニットを実現することことができる。
なお、以上の説明は、本発明の説明および例示を目的として特定の好適な実施例を示したに過ぎない。
従って本発明は、上記実施例に限定されることなく、その本質から逸脱しない範囲で更に多くの変更、変形を含むものである。
本発明の分光光学ユニットの一実施例の構成を示すブロック図である。 図1に示すカメラ22aをXY軸方向に駆動するための概略構成図である。 従来の分光光学ユニットの構成を示すブロック図である。 従来の分光光学ユニットの他の構成を示すブロック図である。 カメラの画像を重ねたときの画像のずれを示す模式図である。
符号の説明
1 照明用励起光束
2 マイクロレンズアレイディスク
3,23,33a,33b,36 ダイクロイックミラー
4 ピンホールアレイディスク
5 顕微鏡
6 対物レンズ
6a,32a,32b 全反射ミラー
7 ウェルプレート
8 試料
9 リレーレンズ
10 共焦点画像取り出しポート
12 蛍光信号
20,20a 分光光学ユニット
21a〜21c,35a〜35c レンズ
22 共焦点像
22a,22b,40a〜40c カメラ
24a,24b,34a〜34c バンドパスフィルタ
25 支軸
26 共焦点スキャナ
30 2軸ステージ
36 温度センサ
37 ステージドライバ
38 コンピュータ
50 画像処理装置

Claims (6)

  1. 複数の波長を含む光信号を入力して2つの波長の像に分離し、それぞれの波長の像を2台のカメラに取り込むようにした分光光学ユニットにおいて、前記2台のカメラのうちの少なくとも一台を光軸に対してXY方向に駆動するカメラ駆動手段を設けたことを特徴とする分光光学ユニット。
  2. 前記2台のカメラのうちの一台を固定し、他の一台を移動させ、前記固定した一台のカメラの画像に他の一台の画像を合わせるようにしたことを特徴とする請求項1に記載の分光光学ユニット。
  3. 前記複数の波長を含む光信号を集光する第1レンズと、この第1レンズで集光された光を波長に応じて2方向に分光する分光手段と、分光された一方の光を受光して第1カメラに入射する第2レンズと、分光された他方の光を受光して第2カメラに入射する第3レンズを備え、これら第1,第2,第3レンズの光学系をテレセントリック系としたことを特徴とする請求項1又は2に記載の分光光学ユニット。
  4. 前記分光された一方の光を受光して第1カメラに入射する第2レンズと、分光された他方の光を受光して第2カメラに入射する第3レンズは、焦点距離のばらつきが0.1%以下であることを特徴とする請求項3に記載の分光光学ユニット。
  5. 前記第1,第2,第3レンズを収納する容器の内側若しくは近傍に温度センサを配置したことを特徴とする請求項3又は4に記載の分光光学ユニット。
  6. 前記温度センサの出力と前記2台のカメラに取り込まれた画像の画素ずれの相関関係を記録する記憶手段を備えたことを特徴とする請求項5に記載の分光光学ユニット。
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