JP4802423B2 - 画揺れ補正装置および方法、並びに撮像装置 - Google Patents

画揺れ補正装置および方法、並びに撮像装置 Download PDF

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、例えば手振れ補正に使用される画揺れ補正装置および方法、並びに撮像装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来の例えばカメラ一体型ビデオカメラのようなハンディタイプの撮像装置では、手振れ等による画揺れを補正するようになされていた。その1つの方法として、撮像装置の撮像面の余剰エリアを利用し、手振れによる動きベクトルを検出し、手振れを補正するように、撮像装置からの画像の読み出しを制御する画揺れ補正装置が提案されている。この画揺れ補正装置では、フィールドまたはフレーム毎に動きベクトルが検出され、検出された動きベクトルに基づく補正値が積分される。補正可能な量は、余剰エリアの大きさによって決定される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
従来の画揺れ補正では、手ぶれの検出量に応じてのみ非線形積分を行い補正していたため、レンズの有効像円径よりも大きな補正量が発生した場合に生じる画隅のケラレが問題となっていた。図1は、レンズの有効像円を説明するもので、参照符号11が撮像面であり、参照符号12が有効像円である。すなわち、撮像面11においてレンズのケラレにより生じる四隅の無効領域13を除いた領域が有効像円12である。無効領域13には、撮像面の撮像素子例えばCCDが存在するが、撮像画像では、黒い部分となる。
【0004】
有効像円12の径は、図2に示すように、ズーム位置によって変化する。ズーム位置Aとズーム位置Bとでは、有効像円の径が相違したものとなる。図2において、参照符号14は、有効像円内で実際に撮像画像として出力される出力画像領域を示している。ズーム位置Aは、ズーム位置Bよりも広角(wide)側である。出力画像領域14には、四隅の無効領域が入らないように調整されている。しかしながら、出力画像領域が画揺れ補正によって撮像面11内で移動すると、画像中に無効領域が表示されるケラレが発生する。
【0005】
従来では、このケラレを防止するために、有効像円径が小さいズーム位置(最も広角側の位置)を基準に積分係数を固定値として持っていた。この場合では、余剰エリアを有効に利用できず、画揺れの補正範囲が最も狭くなる。すなわち、各ズーム位置における最適な積分係数を算出していなかった。したがって、補正領域に余裕のあるズーム位置でも、補正量を抑圧する積分係数を使用していたので、十分な補正を行うことができなかった。
【0006】
したがって、この発明の目的は、上述した問題点を解決するために、ズームの位置によって変化する有効像円径に応じた積分係数を補正に用いて、補正量に応じた非線形積分を行うようにした画揺れ補正装置および方法、並びに撮像装置を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上述した課題を解決するために、請求項1の発明は、撮像された画像の揺れを補正する画揺れ補正装置において、
画揺れに対応する揺れ量を検出する揺れ検出手段と、
レンズ系のズーム位置を検出するズーム位置検出手段と、
検出されたズーム位置によって変化する有効像円の径に応じた積分係数であって、補正量が最小の時に略1となり、補正量が大きくなるにしたがって小さくなり、補正量が有効像円を超えないように最小とされた積分係数を生成する積分係数生成手段と、
積分係数を以前のフィールドまたはフレームの補正値出力に乗算し、乗算結果を現在のフィールドまたはフレームで検出された揺れ量に対応する積分入力に加算し、加算によって補正値出力を生成する積分手段と、
生成された補正値出力に基づいて画揺れを補正する補正手段と
からなる画揺れ補正装置である。
請求項3の発明は、補正量が最小の時に略1となり、補正量が大きくなるにしたがって小さくなり、補正量が有効像円を超えないように最小とされた積分係数を生成する画揺れ補正方法である。
【0008】
請求項5の発明は、撮像された画像の揺れを補正する画揺れ補正装置を備える撮像装置において、
画揺れ補正装置は、
画揺れに対応する揺れ量を検出する揺れ検出手段と、
レンズ系のズーム位置を検出するズーム位置検出手段と、
検出されたズーム位置によって変化する有効像円の径に応じた積分係数であって、補正量が最小の時に略1となり、補正量が大きくなるにしたがって小さくなり、補正量が有効像円を超えないように最小とされた積分係数を生成する積分係数生成手段と、
積分係数を以前のフィールドまたはフレームの補正値出力に乗算し、乗算結果を現在のフィールドまたはフレームで検出された揺れ量に対応する積分入力に加算し、加算によって補正値出力を生成する積分手段と、
生成された補正値出力に基づいて画揺れを補正する補正手段と
からなる撮像装置である。
【0009】
この発明では、検出した揺れ量を補正する際に、ズーム位置毎に有効像円の径が異なっても、ズーム位置毎に補正量に対する積分係数を算出する。それによって、有効像円の径よりも大きな補正量によってケラレが発生することを防止し、また、各ズーム位置において、補正量が有効像円の径を超えない範囲で、適切な積分係数で補正することができる。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、図面を参照してこの発明の一実施形態について説明する。図3は、撮像装置の構成を示す。参照符号1が例えばCCDを撮像素子とする撮像部である。撮像部1には、レンズ等の光学系(図示しない)を介された被写体光が入射され、撮像信号がCCDから出力され、撮像信号がカメラ信号処理部にて処理され、映像信号が出力される。光学系には、光学ズーム機構およびその駆動系、フォーカスを行なうためのフォーカス機構およびその駆動系、アイリス機構およびその駆動系等が含まれている。
【0011】
CCDの撮像面の大きさは、出力画像枠よりも余剰エリアを水平方向および垂直方向に有している。この余剰エリアを使用して画揺れを補正する。すなわち、検出された動きベクトルによって画揺れを補正するように画像枠を動かすことによって、画揺れを補正することができる。
【0012】
映像信号がA/D変換器2でアナログ信号からディジタル信号へ変換され、ディジタル映像信号が動きベクトル検出回路3と補正回路4に入力される。動きベクトル検出回路3では、撮像装置の揺れ成分に対応する動きベクトルを検出し、動きベクトルがマイクロコンピュータ5に供給される。マイクロコンピュータ5では、動きベクトル検出回路3からの動きベクトルを積分したものを補正量として補正回路4に出力する。
【0013】
補正回路4は、補正信号を生成し、補正信号を出力端子6に対して出力する。画揺れ補正の整数部の処理は、垂直方向および水平方向において、撮像部1のCCDから読み出される画像枠の位置を制御することで行なわれる。小数部の処理は、線形補間処理によって行なわれる。なお、CCDの撮像面の出力映像信号を一旦画像メモリに取り込み、画像メモリの書き込みまたは読み出しアドレスを制御することによって画揺れの補正を行うようにしても良い。
【0014】
上述したように、レンズには、有効像円2があるため、有効像円2の外に出力画像領域が含まれるとケラレが発生することになり、CCDの余剰エリアを全て画揺れ補正のために使用することができない。しかも、ズーム位置Aと、それよりも望遠(tele) 側のズーム位置Bでは、有効像円の径が異なったものとなる。したがって、ズーム位置に応じて非線形積分を行い、補正量を抑圧する必要がある。
【0015】
図4は、ズーム位置と有効像円の径の関係を示している。図4において、レンズのケラレがない場合では、参照符号21で示すように、ワイド側から望遠側になるにしたがって有効像円の径が単調に増加する。レンズのケラレがある場合では、図4において、参照符号22で示すように、有効像円の径の変化が単調増加しない。例えば途中で有効像円の径が小さくなる場合がある。本来ならば、ズーム位置が望遠側になるにつれて有効像円の径が単調増加することが手振れ補正の領域を確保するために望ましい条件である。
【0016】
図5は、マイクロコンピュータ5においてなされる積分処理をブロック図として示すものである。入力端子31に対して積分入力が供給され、積分入力と乗算器36の出力が加算器32に供給される。加算器32の出力が補正値出力として出力端子33に取り出される。この補正値出力が遅延回路34によって遅延され、遅延回路34からの補正値出力に基づき積分係数算出回路35において積分係数が算出される。遅延回路34は、動きベクトルの検出の周期例えば1フィールドに対応した遅延量を有している。
【0017】
つまり、現フィールドの補正量に基づき次のフィールドの補正量を抑圧するために、非線形な積分係数を算出する。遅延回路3より出力された補正値に対して積分係数を算出する。有効像円径に応じて積分係数を変えるようになされる。図6に示すように、あるズーム位置において、補正量が微小の時は積分係数を1にし、補正量が大きくなるにつれて積分係数を小さく変化させる。さらに、補正量が有効像円径に達した時は積分係数を最も小さいものにする。補正量の最大時の積分係数を0とし、補正量の最小時を1とし、これらを線形補間することでを補正量の抑圧を行う。
【0018】
このように求められた積分係数であるが、有効像円径は、図2を参照して説明したように、レンズのズーム位置により異なるため、全てのズーム位置においても有効像円を超えないような積分係数を決定するのが難しい。
【0019】
そこで、この発明の一実施形態では、全てのズーム位置においても有効像円を超えないで、且つ撮像面の余剰エリアを有効に利用するできるような積分係数を算出するために、図7に示すように、レンズ位置を計測するためのズーム位置センサー8を配置する。参照符号7で示す光学系におけるズーム機構と関連してズーム位置センサー8が設けられている。このズーム位置センサー8の出力がマイクロコンピュータ5に供給される。なお、図7において、図1と対応する構成部分については、同一の参照符号を付して示す。
【0020】
マイクロコンピュータ5では、図8に示ように、ズーム位置センサー8によって検出されたズーム位置入力と、遅延回路34からの補正値に基づき積分係数を算出する。ズーム位置を固定と仮定すると、図9に示すように、補正量(振れ量)が大きくなるにしたがって積分係数が小さくなるようにしている。さらに、補正量が有効像円径に達した時には、積分係数を最も小さく例えば0とする。図9で矢印で示すように、有効像円径に応じて積分係数の変化特性が平行移動される。すなわち、有効像円径が大きい場合には、積分係数の変化特性が右側にシフトし、有効像円径が小さい場合には、積分係数の変化特性が左側にシフトする。変化特性の勾配は、例えばROMテーブルとして備えられており、補正量に応じて線形補間することによって、非線形な積分係数が算出される。このように、積分係数は、補正量(振れ量)と有効像円径の両者の関数として定まる。
【0021】
このようにして算出された積分係数が乗算器36に供給され、遅延回路34からの出力値と乗算される。乗算器36の出力が加算器32によって、入力端子31からの積分入力と加算される。それによって、各ズーム位置において有効像円を超えるような補正量を出力することを防ぐことが可能となる。
【0022】
図10は、ズーム位置の変化に対する有効像円径の変化と積分係数の変化とを示す。これらの変化は、異なるディメンジョンであるが、略同一の変化を呈する。また、図10では、主なズーム位置における撮像面と有効像円径の関係が示されている。各ズーム位置における有効像円径は、ROMテーブルとして備えられている。図10の例では、積分係数の最小値が0.20であり、その最大値が1.00である。そして、図11に示すように、全てのズーム位置のそれぞれにおいて、非線形な積分係数が算出される。
【0023】
この発明は、上述したこの発明の一実施形態等に限定されるものでは無く、この発明の要旨を逸脱しない範囲内で様々な変形や応用が可能である。例えば手振れ等による揺れ量を検出するために、角速度センサーを使用しても良い。また、この発明は、動画および静止画の何れの撮像画像を得る場合に対しても適用できる。
【0024】
【発明の効果】
この発明では、検出した揺れ量に対して補正する際に、ズームの位置によって変化する有効像円径に応じた積分係数を補正に用いる。この積分係数を用いて非線形積分を行うことで、各ズーム位置において十分に余剰エリアを画揺れ補正に使用することを可能としながらも、有効像円を超えるような補正量が発生した場合でも、画隅のケラレを発生させることなく、手振れを補正することが可能となった。
【図面の簡単な説明】
【図1】レンズの有効像円の説明に用いる略線図である。
【図2】レンズの有効像円の径がズーム位置によって変化することを説明に用いる略線図である。
【図3】撮像装置における画揺れ補正のための補正値の生成の構成を示すブロック図である。
【図4】ズーム位置に対する有効像円の径の変化を示す略線図である。
【図5】補正出力を積分係数を用いて積分するための構成を示すブロック図である。
【図6】積分係数の一例を示す略線図である。
【図7】この発明による画揺れ補正装置の一実施形態のブロック図である。
【図8】この発明の一実施形態において各ズーム位置における補正出力を非線形積分するための構成を示すブロック図である。
【図9】この発明の一実施形態において有効像円径に応じた積分係数の変化の一例を示す略線図である。
【図10】この発明の一実施形態においてズーム位置に応じた有効像円径および積分係数の変化の一例を示す略線図である。
【図11】この発明の一実施形態においてズーム位置および補正量に応じた積分係数の変化の一例を示す略線図である。
【符号の説明】
1・・・撮像部、3・・・動きベクトル検出回路、4・・・補正回路、5・・・マイクロコンピュータ、11・・・撮像面、12・・・有効像円、13・・・無効領域、14・・・出力画像領域、34・・・遅延回路、35・・・積分係数算出回路

Claims (3)

  1. 撮像された画像の揺れを補正する画揺れ補正装置において、
    画揺れに対応する揺れ量を検出する揺れ検出手段と、
    レンズ系のズーム位置を検出するズーム位置検出手段と、
    検出された上記ズーム位置によって変化する有効像円の径に応じた積分係数であって、補正量が最小の時に略1となり、補正量が大きくなるにしたがって小さくなり、補正量が上記有効像円を超えないように最小とされた積分係数を生成する積分係数生成手段と、
    上記積分係数を以前のフィールドまたはフレームの補正値出力に乗算し、乗算結果を現在のフィールドまたはフレームで検出された上記揺れ量に対応する積分入力に加算し、加算によって上記補正値出力を生成する積分手段と、
    生成された上記補正値出力に基づいて画揺れを補正する補正手段と
    からなる画揺れ補正装置。
  2. 撮像された画像の揺れを補正する画揺れ補正方法において、
    画揺れに対応する揺れ量を検出する揺れ検出ステップと、
    レンズ系のズーム位置を検出するズーム位置検出ステップと、
    検出された上記ズーム位置によって変化する有効像円の径に応じた積分係数であって、補正量が最小の時に略1となり、補正量が大きくなるにしたがって小さくなり、補正量が上記有効像円を超えないように最小とされた積分係数を生成する積分係数生成ステップと、
    上記積分係数を以前のフィールドまたはフレームの補正値出力に乗算し、乗算結果を現在のフィールドまたはフレームで検出された上記揺れ量に対応する積分入力に加算し、加算によって上記補正値出力を生成する積分ステップと、
    生成された上記補正値出力に基づいて画揺れを補正する補正ステップと
    からなる画揺れ補正方法。
  3. 撮像された画像の揺れを補正する画揺れ補正装置を備える撮像装置において、
    画揺れ補正装置は、
    画揺れに対応する揺れ量を検出する揺れ検出手段と、
    レンズ系のズーム位置を検出するズーム位置検出手段と、
    検出された上記ズーム位置によって変化する有効像円の径に応じた積分係数であって、補正量が最小の時に略1となり、補正量が大きくなるにしたがって小さくなり、補正量が上記有効像円を超えないように最小とされた積分係数を生成する積分係数生成手段と、
    上記積分係数を以前のフィールドまたはフレームの補正値出力に乗算し、乗算結果を現在のフィールドまたはフレームで検出された上記揺れ量に対応する積分入力に加算し、加算によって上記補正値出力を生成する積分手段と、
    生成された上記補正値出力に基づいて画揺れを補正する補正手段と
    からなる撮像装置。
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