JP4801979B2 - 計器のリング部材 - Google Patents

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この発明は、車両用計器等に用いられる計器のリング部材に関するものである。
従来、スピードメータやタコメータなどの車両用計器の文字盤に沿って設けられる装飾用のリング部材としては、その表面に金属メッキ処理が施されたものが知られている。
しかし、リング部材の表面全体がメッキ処理されてしまうと、スピードメータなどの目盛若しくは文字などを透過する光や、ポインタ光が、リング部材に入射して、その表面で反射するので、文字板などの文字がリング部材の表面に写り、運転者の視認性が損なわれてしまうということがあった。
このような事情に鑑みて従来から、リング部材の表面全体をメッキ処理した後、その内周面側に黒色のマスク塗装を施すことで、ポインタ光などの反射を防止するリング部材の製造方法が知られている(例えば、特許文献1参照)。
特開2004−226247号公報
しかしながら、上記した従来のリング部材の製造方法では、マスク塗装を行うにあたりマスク冶具を使用するので、製造コストが高くなると共に、リング部材にはマスク冶具を固定するための取り付け溝が形成されるため、リング部材の見栄えが悪くなるといった問題がある。
そこで本発明は、マスク塗装を行わずに製造が可能な計器のリング部材を提供することを目的とする。
前記目的を達成するために本発明は、計器の文字板の周縁に沿って設けられる計器のリング部材であって、前記リング部材は、前記文字板の周縁に直交する方向に切った断面が有底放物線状に形成されると共に、光吸収性又は光透過性が備えられた樹脂性の内側リング部とメッキ処理される樹脂性の外側リング部とにより2色成形されてなり、前記内側リング部と前記外側リング部とが互いに接触する接触面部が前記リング部材の内周側面部側の上部から前記リング部材の底部に渡って形成されることを特徴とする。
本発明によれば、リング部材を樹脂性の外側リング部と光を吸収する樹脂性の内側リング部とから2色成形するので、文字板を通過した光が内側リング部の内周側面に入射しても、文字板の目盛などがその内周側面に映し出されることがなく、映し出された目盛と文字板の目盛とを混同するなどにより運転者の視認性が損なわれることを防止することができる。
しかも、リング部材の内周側面部にマスク塗装を施す必要がないので、製造コストを安くすることができる。
また、外側リング部の底面は内側リング部の外周側面から外周方向に張り出すように形成されることから、外側リング部の成形時には、金型などの枠体の内周側面と内側リング部の外周側面との間に流体状の樹脂を過不足なく流し込むことができる程度の隙間が設けられるようになっている。
従って、本発明に係るリング部材では、上記隙間が小さすぎることにより、流体状の樹脂が外側リング部の底面にまで充分に流れ込まず、外側リング部が所望の形状に成形されないといったことがないので、歩留まりよくリング部材を製造することができる。
更に、内側リング部と外側リング部とが互いに接触する接触面部をリング部材の内周側面部側の上部からリング部材の底部に渡って形成するので、文字板などを通過した光が外側リング部の内周側面に入射することを防止することができる。
以下、本発明に係る計器のリング部材の実施の形態を図面に基づいて説明する。
図2は本発明の実施の形態に係る計器が設けられたコンビネーションメータ1の構成を示す部分分解斜視図である。
図2に示すように、コンビネーションメータ1には、計器としてのスピードメータ2、タコメータ3、水温メータ4、及び燃料メータ5が設けられている。
ここで、タコメータ3と水温メータ4の構成は、タコメータ3と水温メータ4の各文字板12、13に形成される目盛や数字若しくは文字の形状や配置を除き上記スピードメータ2及び燃料メータ5と略同一なので、以下、スピードメータ2及び燃料メータ5について説明する。
このスピードメータ2は、平面視円形状の文字板6と、指針7と、文字板6の外縁に沿って円環状に設置されるリング部材80の円形状リング部81とから主になる。
また、指針7は、その一端縁部が文字板6の中央位置に設けられた指針キャップに固定され、この指針キャップは図示しない指針軸によってコンビネーションメータ1の設置板1aの裏側から回転可能に軸支されている。
更に、スピードメータ2の指針7が指示する文字板6上には、その指針7の角度に対応した目盛と速度数値が表示されている。
また、文字板6の速度数値が付された円環状平板部6aは文字板6の外周に向けて立ち上がるように傾斜していると共に、目盛が付された円環状平板部6bは円環状平板部6aの外周縁から文字板6の外周縁へ向けて下り傾斜している(図1(a)を参照)。
同様に、水温メータ5は、円の一部を円弧状に切欠いた部分円形状の文字板9と、指針10と、文字板9の外縁に沿って部分円環状に設置されるリング部材80の円弧状リング部82とから主になる。
そして、文字板9の切り欠かれた円弧状部分をスピードメータ2の外周縁に外接させることにより、スピードメータ2と燃料メータ5は一体に連結配置されている。
また、燃料メータ5の指針10が指示する文字板9上には、その指針10の角度に対応した目盛と文字が表示され、文字板9の外周縁部の目盛が付された円環状平板部9aは文字板9の中心方向に下り傾斜している。
更に、コンビネーションメータ1の設置板1a上には、後述するリング部材80の係止部14,・・・を係止するための複数の矩形状係合孔11,・・・が各文字板6、9の外周縁部に沿ってそれぞれ形成されている。
従って、リング部材80は、コンビネーションメータ1の設置板1aから前面側に突出して設けられるようになっている。
また、設置板1aの裏面側には図示しない光源としてのLED等が設けられており、このLEDから出射された光が、各文字板6、9の目盛や文字部分などに入射して設置板1aの前面側に進む。そして、その光が運転者に受光されることにより、運転者は夜間などにおいても各文字板6、9の目盛や文字を視認することができる。
次に、図3に示すように、リング部材80は、円形状リング部81と、円環の一部を円弧状に切欠くことにより部分円環状に形成された円弧状リング部82とからなり、その切欠かれた円弧状断面部分を円形状リング部81の外周縁に外接させることにより、円形状リング部81と円弧状リング部82は一体に形成されている。
また、円形状リング部81は、外側リング部83と、メッキ層90と、内側リング部84とからなり、メッキ層90は内側リング部84と接触する後述の接触面部87を除いた外側リング部83の表面全体に沿って形成されている(図1(a)を参照)。
更に、円弧状リング部82も、円形状リング部81と同様に外側リング部85と、メッキ層90と、内側リング部86とからなる。
また、この外側リング部83、85はABS樹脂等の合成樹脂からなり、内側リング部84、86は光吸収性を有する黒色のポリカーボネート等の合成樹脂からなる。
尚、以降のリング部材80の説明については、各リング部81、82の形状が略同一であることから、円形状リング部81についてのみ説明し、円形状リング部81と同一の円弧状リング部82の各部についてはその図番をカッコ書きで記載することにする。
図3のA−A線断面図である図1(a)に示すように、断面視略部分放物線状の外側リング部83(85)と断面視略台形状の内側リング部84(86)とを2色成形することにより、リング部材80は断面が有底放物線状に一体形成されている。
また、外側リング部83(85)と内側リング部84(86)とを2色成形した時に、外側リング部83(85)と内側リング部84(86)とが接触する接触面部87は、円形状リング部81(82)の内周側面の上部から底面に渡って形成される。
即ち、この接触面部87は、内側リング部84(86)の上面となる上面部87aと、内側リング部84(86)の外周側面側の上部に形成された断面視L字状の切欠き段差部87b及び切欠き段部87cと、斜面状の外周側面部87dとにより、断面視略階段状に形成されている。
更に、この接触面部87の上面部87aは、外側リング部83の頂部から所定の間隔d1だけ距離をおいて形成されている。
ここで、間隔d1の算出は、光源から出射され、文字板6を通過した光がリング部材80に入射する入射角の内、最大の角度を想定し、その最大角度と光源の位置及びリング部材80の位置などを考慮して計算される。
即ち、この間隔d1は、文字板6の裏面側に設けられた光源から出射された光が文字板6を通過した後、外側リング部83(85)の内周側面に入射しないような幅でとられることになる。
また、接触面部87の外周側面部87dの下端部が円形状リング部81(82)の底面の円周方向に沿って形成されていることにより、外側リング部83(85)の底面部83aは内側リング部84(86)の外周側面から外周方向に張り出すように形成されている。
次に、図4に示すように、リング部材80を底面から見ると、外側リング部83の内周側面には、その円周方向に沿って射出成形用のゲートである複数の凸部810,・・・が、内側リング部84側に張り出すようにそれぞれ形成されている。
この凸部810,・・・は、円形状リング部81の円周方向に沿って120度の間隔でそれぞれ設けられている。
一方、内側リング部84の円周方向には、外側リング部83の各凸部810,・・・に外嵌される凹部820,・・・が、円形状リング部81の円周方向に沿ってそれぞれ形成されている。
尚、円弧状リング部82の外側リング部85と内側リング部86についても同様に凸部830と凹部840とがそれぞれ設けられている。
また、図4のB−B線断面図である図1(b)に示すように、各凹凸部810(830),・・・、820(840),・・・が形成された部分における外側リング部83(85)と内側リング部84(86)の接触面部850は、円形状リング部81(82)の内周側面の上部から底面に渡って形成されている。
即ち、接触面部850は、内側リング部84(86)の上面となる上面部87aと、切欠き段差部87bと、その切欠き段差部87bの下部から円形状リング部81(82)の底面に向けて直線状に延出された凸部810(830)の先端面となる面部850aとにより形成されている。
また、図4に示すように、内側リング部84の底面には、円形状リング部81の円周方向に沿って複数の係止部14,・・・がそれぞれ設けられている。
尚、円弧状リング部82の内側リング部86についても同様に複数の係止部14,・・・がそれぞれ設けられている。
この係止部14,・・・は、内側リング部84の底面から、二手に分かれて立ち上がり、その各立ち上がり部分はリング部材円周方向に沿った断面が略矩形状に形成されている。
しかも、その各立ち上がり部分におけるリング部材円周方向の各外側面には、その各先端面の略中央位置から内側リング部84の底面に向けて下り傾斜する傾斜面が形成されている。
従って、その各傾斜面を、上記設置板1aに設けられた係合孔11,・・・の文字板円周方向の両縁部に摺接させながら、係止部14,・・・を係合孔11,・・・に圧入することにより、リング部材80が設置板1aに固定される。
次に、本発明の実施の形態に係るリング部材80の作用を説明する。
本発明の実施の形態に係るリング部材80は2色成形方法により成形される。
即ち、ABS樹脂よりも耐熱性の優れる内側リング部84、86であるPC(ポリカーボネート)黒色材を金型等の枠体に一旦射出成形した後、外側リング部83、85であるABS樹脂をその成形されたPC黒色材に対して再度射出成形することにより両部材が接着成形される。
その後、成形されたリング部材80をメッキの入った槽に浸し、メッキ層90をリング部材に形成する。尚、ポリカーボネートは、メッキをはじくためABS樹脂部分にのみメッキ層90が付着される。以上のように、リング部材80が製造される。
従って、本発明の実施の形態に係るリング部材80の製造工程においては、PC黒色材をリング部材80の内側リング部84、86として2色成形するので、その内側側面にマスク塗装を施す必要がなく、製造コストを安くすることができる。
しかも、リング部材80の内側リング部84、86をPC黒色材により形成するので、内側リング部84、86の内周側面に光源から出射された光などが入射しても、文字板6、9,・・・などの目盛などがその内周側面に映し出されることはなく、映し出された目盛と各文字板6、9,・・・の目盛とを混同するなどにより運転者の視認性が損なわれることがない。
また、従来のリング部材製造方法のように、マスク冶具を設けるための取り付け溝をリング部材80に形成する必要がないので、リング部材80の見栄えが悪くなることがない。
更に、外側リング部83、85の底面部83a、85aは内側リング部84、86の外周側面から外周方向に張り出すように形成されるので、外側リング部83、85の成形時には、金型等の枠体の内周側面と内側リング部84、86の外周側面との間に流体状の樹脂を過不足なく流し込むことができる程度の隙間が設けられるようになっている。
従って、本発明の実施の形態に係るリング部材80では、上記隙間が小さすぎることにより、流体状のABS樹脂が外側リング部83、85の底面部83a、85aにまで充分に流れ込まず、外側リング部83、85が所望の形状に成形されないといったことがないので、歩留まりよくリング部材80を製造することができる。
また、リング部材80の外側リング部83、85と内側リング部84、86とが接触する接触面部87を断面視略階段状に形成して、接触面部87の接触面積を大きくすることにより、各内外リング部間の接着強度を増すことができる。
更に、メッキ処理をする必要のないリング部材80の内側リング部84、86に係止部14,・・・を一体成形するので、構造が細かくメッキしにくい係止部14,・・・にメッキ処理を行うといった製造段階での煩雑さを少なくすることができる。
また、光源から出射された光などが外側リング部83、85の内周側面に入射しないような位置に接触面部87、850の上面部87aを形成するので、文字板6、9,・・・などを通過した光が外側リング部83、85の内周側面に入射することを防止することができる。
以上、図面を参照して、本発明の実施の形態を詳述してきたが、具体的な構成は、この実施の形態に限らず、本発明の要旨を逸脱しない程度の設計的変更は、本発明に含まれる。
例えば、上記実施の形態に係る円形状リング部81、82の接触面部87は、接触面積を大きくするために断面視略階段状に形成されているが、これに限定されるものではなく、外側リング部83、85と内側リング部84、86間の接着強度を増したい場合には、例えば、接触面部87の切欠き段部87cの外側リング部83、85側に突起部を射出成形時に形成し、切欠き段部87cの内側リング部84、86側にその突起部と略同寸同形のボス溝を射出成形時に形成して、その突起部とボス溝とを互いに嵌着させることにより、接着強度を増すようにしてもよい。
また、上記実施の形態に係る円形状リング部81、82の外側リング部83、85と内側リング部84、86とは、それぞれABS樹脂とPC黒色材により成形されているが、これに限定されるものではなく、内外の両側リング部の撓み具合、いわゆるヤング率などを略同一程度になるように成形することができるならば他の樹脂材料を用いても良い。
更に、上記実施の形態に係る円形状リング部81、82の内側リング部84、86はPC黒色材により成形され、光の反射を防止するために用いられているが、これに限定されるものではなく、例えば、光透過性を有する合成樹脂材料により内側リング部84、86を成形すると共に、夜光塗料を塗装するなどにより、光源から出射された光やポインタ光の入射により内側リング部84、86が発光するように構成してもよい。
(a)は本発明の実施の形態に係るリング部材の図3のA−A線断面図であり、(b)は本発明の実施の形態に係るリング部材の図4のB−B線断面図である。 本発明の実施の形態に係る計器が設けられたコンビネーションメータの概略構成を示す部分分解斜視図である。 本発明の実施の形態に係るリング部材を示す斜視図である。 本発明の実施の形態に係るリング部材の底面を示す底面斜視図である。
符号の説明
2 スピードメータ(計器)
3 タコメータ(計器)
4 水温メータ(計器)
5 燃料メータ(計器)
6,9,12,13 文字板
14 係止部
80 リング部材
83,85 外側リング部
84,86 内側リング部
87 接触面部

Claims (1)

  1. 計器の文字板の周縁に沿って設けられる計器のリング部材であって、
    前記リング部材は、前記文字板の周縁に直交する方向に切った断面が有底放物線状に形成されると共に、光吸収性又は光透過性が備えられた樹脂性の内側リング部とメッキ処理される樹脂性の外側リング部とにより2色成形されてなり、前記内側リング部と前記外側リング部とが互いに接触する接触面部が前記リング部材の内周側面部側の上部から前記リング部材の底部に渡って形成されることを特徴とする計器のリング部材。
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