JP4801941B2 - タイヤ製造用シリコーンゴム組成物およびその製造方法 - Google Patents
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Description
(A)1分子中に2個以上のケイ素原子に結合したアルケニル基を含有する直鎖状ジオルガノポリシロキサン;100重量部、
(B)1分子中に2個以上のケイ素原子に結合した水素原子を含有するオルガノハイドロジェンポリシロキサン;1〜20重量部、
(C)比表面積50m2/g以上のシリカ微粉末;30〜60重量部、
(D)1分子中に2個以上のケイ素原子に結合したアルケニル基を含有し、重量平均分子量が(A)成分より小さい直鎖状ジオルガノポリシロキサン;0.5〜20重量部、および、
(E)白金族金属系触媒;(A)、(B)および(D)成分の総量に対し白金族金属の重量換算で5〜300ppm、
を含有する組成物であって、(D)成分と(E)成分とを予め均一に混合した後、該混合物を残りの成分と混合することにより得られたものであり、
(A)成分の重量平均分子量が10000〜20000であり、(D)成分の重量平均分子量が5000〜16000であり、かつ、(A)成分に対する(D)成分の重量平均分子量の比が0.5〜0.9であることを特徴とするものである。
(A)成分として重量平均分子量が13000〜20000の分子鎖両末端ジメチルビニルシロキシ基封鎖ジメチルポリシロキサンを100重量部、
(B)成分として分子鎖両末端トリメチルシロキシ基封鎖メチルハイドロジェンポリシロキサンを5〜20重量部、
(C)成分として比表面積100〜400m2/gの疎水性ヒュームドシリカを30〜60重量部、
(D)成分として重量平均分子量が10000〜16000であって、(A)成分に対する重量平均分子量の比が0.75〜0.85である分子鎖両末端ジメチルビニルシロキシ基封鎖ジメチルポリシロキサンを0.5〜20重量部、および、
(E)成分として白金族金属系触媒を(A)、(B)および(D)成分の総量に対し白金族金属の重量換算で10〜200ppm、
それぞれ含有するものとすることで、強度の高いゴム構造を実現することができ、特に、タイヤ用アルミニウム合金モールド鋳造法における鋳造中子としての石膏鋳型の型取りに好適に用いることができる。
(A)1分子中に2個以上のケイ素原子に結合したアルケニル基を含有する直鎖状ジオルガノポリシロキサン;100重量部、
(B)1分子中に2個以上のケイ素原子に結合した水素原子を含有するオルガノハイドロジェンポリシロキサン;1〜20重量部、
(C)比表面積50m2/g以上のシリカ微粉末;30〜60重量部、
(D)1分子中に2個以上のケイ素原子に結合したアルケニル基を含有し、重量平均分子量が(A)成分より小さい直鎖状ジオルガノポリシロキサン;0.5〜20重量部、および、
(E)白金族金属系触媒;(A)、(B)および(D)成分の総量に対し白金族金属の重量換算で5〜300ppm、
のうち、(D)成分と(E)成分とを均一に混合する工程と、該混合物を残りの成分と混合する工程と、を含み、
(A)成分の重量平均分子量が10000〜20000であり、(D)成分の重量平均分子量が5000〜16000であり、かつ、(A)成分に対する(D)成分の重量平均分子量の比が0.5〜0.9であることを特徴とするものである。
本発明で(A)成分のベースポリマーとして使用する、1分子中に2個以上のケイ素原子に結合したアルケニル基を含有する直鎖状ジオルガノポリシロキサンは、通常の液状付加硬化型シリコーンゴム組成物に主原料(ベースポリマー)として使用されている公知のオルガノポリシロキサンである。
(A)成分のアルケニル基含有オルガノポリシロキサンは、これらの分子構造を有する単一の重合体、またはこれらの重合体の混合物である。(A)成分のアルニケル基含有オルガノポリシロキサンは、1種を単独で使用しても、2種以上併用してもよい。なお、重量平均分子量の異なる2種以上のアルケニル基含有オルガノポリシロキサン成分を併用する場合には、これらの2種以上の成分を併用、混合した混合物全体としての重量平均分子量の値が前記範囲内となることが好ましい。
等が挙げられる。ここでRは、上記の置換または非置換の1価炭化水素基と同じであり、またn、mは、個々の単一の分子については、それぞれ上記の重量平均分子量を与える正の整数であり、重合度に分布を持った混合物としての均一成分については、平均値として上記の重量平均分子量を与える範囲の正数である。
分子鎖両末端がジメチルビニルシロキシ基で封鎖され主鎖がジメチルシロキサン単位の繰り返しからなる重量平均分子量16000の直鎖状ジメチルポリシロキサン(ビニル基含有量=0.2重量%)100部と、ヒュームドシリカ(BET法による比表面積:200m2/g、タップ密度:0.2g/ml)40部と、ヘキサメチルジシラザン5部と、水2.5部とを、ニーダー内において、室温で1時間混合した。次いで、ニーダー内部の温度を60分かけて160℃まで昇温して、その温度を保ったまま4時間混合を継続し、コンパウンド(1)を得た。
調製例1と同じ重量平均分子量16000の分子鎖両末端ジメチルビニルシロキシ基封鎖ジメチルポリシロキサン(ビニル基含有量=0.2重量%)7部、粘度30cPの分子鎖両末端トリメチルシロキシ基封鎖メチルハイドロジェンポリシロキサン(Si−H結合水素原子含有量=1.5重量%)3部を混合し、硬化剤(1)を得た。
塩化白金酸のビニルシロキサン錯体を軟化点80〜90℃の熱可塑性シリコーン樹脂中に分散して微粒子化した触媒3部(以下の各実施例、比較例の配合組成において、(A)、(B)および(D)成分の総量に対する触媒中の白金金属が重量換算で30ppmとなる量に相当する)と重量平均分子量13000の分子鎖両末端ジメチルビニルシロキシ基封鎖ジメチルポリシロキサン(ビニル基含有量=0.21重量%)7部を均一に混合して、硬化触媒(1)を調製した。
上記コンパウンド(1)と上記硬化剤(1)とを100:10(重量比)の割合で混合し、ここに上記硬化触媒(1)を1部で混合して、ゴム組成物を調製した。次いで、これを、タイヤのトレッドパターンを有する金属ブレード付きウッドレジンに供給し、40℃×16時間の条件にて硬化させた。
従来例として、従来より使用されているチオコール(チオコール社製多硫化ゴムの商品名)を実施例と同様の架橋条件にて硬化させた。
硬化触媒(1)1部に代えて、<調製例3>で使用した塩化白金酸のビニルシロキサン錯体を軟化点80〜90℃の熱可塑性シリコーン樹脂中に分散して微粒子化した触媒0.3部を使用した以外は実施例1と同様にして、ゴム組成物を調製した。次いで、これを、タイヤのトレッドパターンを有する金属ブレード付きウッドレジンに供給し、40℃×16時間の条件にて硬化させた。
硬化触媒(1)1部に代えて、<調製例3>で使用した塩化白金酸のビニルシロキサン錯体を軟化点80〜90℃の熱可塑性シリコーン樹脂中に分散して微粒子化した触媒0.3部と、<調製例3>で使用した重量平均分子量13000の分子鎖両末端ジメチルビニルシロキシ基封鎖ジメチルポリシロキサン(ビニル基含有量=0.21重量%)0.7部とを、予め混合することなく、それぞれ個別に、コンパウンド(1)と上記硬化剤(1)との100:10(重量比)の混合物に添加混合した以外は実施例1と同様にして、ゴム組成物を調製した。次いで、これを、タイヤのトレッドパターンを有する金属ブレード付きウッドレジンに供給し、40℃×16時間の条件にて硬化させた。
重量平均分子量13000の分子鎖両末端ジメチルビニルシロキシ基封鎖ジメチルポリシロキサン(ビニル基含有量=0.21重量%)7部に代えて、重量平均分子量5000の分子鎖両末端ジメチルビニルシロキシ基封鎖ジメチルポリシロキサン(ビニル基含有量=0.56重量%)7部を使用した以外は<調製例3>と同様にして硬化触媒を調製し(これを硬化触媒(2)とする)、この硬化触媒(2)を硬化触媒(1)の代わりに使用した以外は実施例1と同様にして、ゴム組成物を調製した。次いで、これを、タイヤのトレッドパターンを有する金属ブレード付きウッドレジンに供給し、40℃×16時間の条件にて硬化させた。
Claims (10)
- (A)1分子中に2個以上のケイ素原子に結合したアルケニル基を含有する直鎖状ジオルガノポリシロキサン;100重量部、
(B)1分子中に2個以上のケイ素原子に結合した水素原子を含有するオルガノハイドロジェンポリシロキサン;1〜20重量部、
(C)比表面積50m2/g以上のシリカ微粉末;30〜60重量部、
(D)1分子中に2個以上のケイ素原子に結合したアルケニル基を含有し、重量平均分子量が(A)成分より小さい直鎖状ジオルガノポリシロキサン;0.5〜20重量部、および、
(E)白金族金属系触媒;(A)、(B)および(D)成分の総量に対し白金族金属の重量換算で5〜300ppm、
を含有する組成物であって、(D)成分と(E)成分とを予め均一に混合した後、該混合物を残りの成分と混合することにより得られたものであり、
(A)成分の重量平均分子量が10000〜20000であり、(D)成分の重量平均分子量が5000〜16000であり、かつ、(A)成分に対する(D)成分の重量平均分子量の比が0.5〜0.9であることを特徴とするタイヤ製造用シリコーンゴム組成物。 - (A)成分及び/又は(D)成分が、分子鎖両末端ジメチルビニルシロキシ基封鎖ジオルガノポリシロキサンである請求項1記載のタイヤ製造用シリコーンゴム組成物。
- (B)成分が分子鎖両末端トリメチルシロキシ基封鎖オルガノハイドロジェンポリシロキサンである請求項1または2記載のタイヤ製造用シリコーンゴム組成物。
- (C)成分が表面疎水化処理されたヒュームドシリカである請求項1〜3のうちいずれか一項記載のタイヤ製造用シリコーンゴム組成物。
- タイヤ用モールドの型取りに用いられる請求項1〜4のうちいずれか一項記載のタイヤ製造用シリコーンゴム組成物。
- タイヤ用アルミニウム合金モールド鋳造法における鋳造中子としての石膏鋳型の型取りに用いられる請求項5記載のタイヤ製造用シリコーンゴム組成物。
- タイヤ加硫用ブラダーに用いられる請求項1〜4のうちいずれか一項記載のタイヤ製造用シリコーンゴム組成物。
- タイヤ成型用ブラダーに用いられる請求項1〜4のうちいずれか記載のタイヤ製造用シリコーンゴム組成物。
- (A)成分として重量平均分子量が13000〜20000の分子鎖両末端ジメチルビニルシロキシ基封鎖ジメチルポリシロキサンを100重量部、
(B)成分として分子鎖両末端トリメチルシロキシ基封鎖メチルハイドロジェンポリシロキサンを5〜20重量部、
(C)成分として比表面積100〜400m2/gの疎水性ヒュームドシリカを30〜60重量部、
(D)成分として重量平均分子量が10000〜16000であって、(A)成分に対する重量平均分子量の比が0.75〜0.85である分子鎖両末端ジメチルビニルシロキシ基封鎖ジメチルポリシロキサンを0.5〜20重量部、および、
(E)成分として白金族金属系触媒を(A)、(B)および(D)成分の総量に対し白金族金属の重量換算で10〜200ppm、
それぞれ含有し、タイヤ用アルミニウム合金モールド鋳造法における鋳造中子としての石膏鋳型の型取りに用いられる請求項1記載のタイヤ製造用シリコーンゴム組成物。 - (A)1分子中に2個以上のケイ素原子に結合したアルケニル基を含有する直鎖状ジオルガノポリシロキサン;100重量部、
(B)1分子中に2個以上のケイ素原子に結合した水素原子を含有するオルガノハイドロジェンポリシロキサン;1〜20重量部、
(C)比表面積50m2/g以上のシリカ微粉末;30〜60重量部、
(D)1分子中に2個以上のケイ素原子に結合したアルケニル基を含有し、重量平均分子量が(A)成分より小さい直鎖状ジオルガノポリシロキサン;0.5〜20重量部、および、
(E)白金族金属系触媒;(A)、(B)および(D)成分の総量に対し白金族金属の重量換算で5〜300ppm、
のうち、(D)成分と(E)成分とを均一に混合する工程と、該混合物を残りの成分と混合する工程と、を含み、
(A)成分の重量平均分子量が10000〜20000であり、(D)成分の重量平均分子量が5000〜16000であり、かつ、(A)成分に対する(D)成分の重量平均分子量の比が0.5〜0.9であることを特徴とするタイヤ製造用シリコーンゴム組成物の製造方法。
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