JP4800758B2 - 雨傘 - Google Patents

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本発明は、傘を閉じた時に、傘表面の水滴が周囲に及ぼす影響を大幅に削減することができる雨傘に関するものである。
図7は、一般的な雨傘の構造を示したものであり、主として、中棒1と、親骨2と、受骨3から構成されている。中棒(シャフト)1の先端には上ロクロ4が設けられ、ここに放射状に伸びる複数本の親骨2が取付けられる。親骨2は通常長傘で8本であり(10本や16本というものもある)、この親骨2の上に生地が張られる。上ロクロ4は複数本の親骨2を取りまとめる部材であり、親骨2の基端がリングと孔等によるヒンジ機構により上下方向に回転自在に取付けられる。
受骨3は、各親骨2を支える部材であり、その上端が親骨2の中間位置にピンによるヒンジ機構により取付けられ、その下端が下ロクロ5に上ロクロ4と同様のヒンジ機構により取付けられる。下ロクロ5は、中棒1に沿って上下スライドするスライダー(あるいはランナー)であり、上方に移動させることにより傘が開き、板ばねからなる上はじき(ストッパー)6に係止させることにより開状態が保持される。下方に移動させることにより、傘が閉じ、上はじき6と同様の下はじき7により閉状態が保持される。
中棒1の先端には石突8が設けられ、傘を閉じて持ち歩くときに地面を突く形になる。中棒1の下端には手元9が設けられ、その上には傘が突然開かないようにする安全装置としての玉留め10が設けられている。なお、親骨2の先端には生地を張るときに留める露先が設けられている。
このような一般的な雨傘の場合、雨天時に傘を使用した後、傘を閉じて、電車やバスなどの混雑した公共交通機関に乗り込むと、傘の表面についた水滴が乗客同士の衣服を濡らす問題があった。
このような問題を解消する先行技術として、傘の表面に付着した水滴を残らず除去する雨傘の水滴除去装置(例えば、特許文献1〜3参照)、あるいは傘を覆う保護カバーや傘収納具(例えば、特許文献4〜6参照)などがある。
特開2005−127581号公報 特開2004−170029号公報 特開2004−162940号公報 特開2003−102527号公報 特開2002−112818号公報 特開2001−314215号公報
従来の水滴除去装置は、建物などの入口に設置して使用するものであり、また水滴を除去するのにもある程度の時間がかかり、電車やバスなどの公共交通機関には適用が困難である。また、保護カバー等は、傘に特別なカバーを取付けておき、あるいは、傘とは別に携帯しておくことが必要であり、また装着するのが面倒であるなどの課題がある。
本発明は、上記のような課題を解消すべくなされたものであり、特別な装置や部材を用いることなく、傘自体の構造で、傘表面の水滴が周囲に及ぼす影響を無くすことができる雨傘を提供することにある。
本発明の請求項1は、中棒と、中棒先端の上ロクロ部にヒンジ機構を介して基端が取付けられる複数本の親骨と、中棒の下ロクロ部と親骨とにヒンジ機構を介して両端がそれぞれ取付けられる受骨を備えた雨傘において、中棒が上下に分割されて、第1中棒と、下ロクロ部材と、第2中棒から構成され、第1中棒は下ロクロ部材の中心に上下スライド自在に装着され、下ロクロ部材から突出する第1中棒の上部には上ロクロ部のヒンジ機構により親骨の基端が取付けられ、下ロクロ部材の上部には受骨の下端がヒンジ機構により取付けられ、第2中棒は、下ロクロ部材の第1中棒の周囲部外側かつ受骨の内側となる位置を貫通できるように上下スライド自在に装着され、先端が親骨を上方に向かって逆さに閉じるように転回させた後、逆さに閉じた親骨に沿って位置するように構成されていることを特徴とする雨傘である。
第2中棒は、例えば図1に示すように、複数本のスライドバーから構成し、親骨の位置に対応させて第1中棒の周囲に位置できるように配置し、上方へのスライドにより各スライドバーが受骨の内側を通って各親骨を押し上げ、各親骨に沿って位置するようにするのが好ましい。
請求項1によれば、図1に示すように、第2中棒を下ロクロ部材に対して上方にスライドさせると、第1中棒が下方に引き込まれることにより、親骨が上方に向かって逆さに閉じるように転回し始め、逆さに閉じ始めた親骨に沿って第2中棒が上方にスライドすることにより、親骨がさらに転回し、第2中棒で包囲された状態で平行に閉じる。これにより、親骨の上面に張られた生地が、その表面が内側となる裏返し状態で収納され、生地表面の水滴の及ぼす影響を大幅に削減することができる。
本発明の請求項2は、請求項1に記載の雨傘において、下ロクロ部材には、第2中棒の上下スライドに連動して第1中棒を上下スライドさせる連動機構が設けられ、第2中棒が下方にスライドすると、第1中棒が上方にスライドして、傘が開き、第2中棒が上方にスライドすると、第1中棒が下方にスライドして、傘が逆さに閉じるように構成されていることを特徴とする雨傘である。
下ロクロ部材は、例えば図2に示すように、軸部材とスライダーとから構成し、軸部材の中心のスライド孔に第1中棒を挿入し、軸部材に沿ってスライダーが上下スライドするように取付け、小径のリールとワイヤ等による連動機構により第1中棒を上下にスライドさせる。第2中棒が下降すると、第2中棒によりスライダーが下降し、連動機構により第1中棒が上昇し、第2中棒が上昇すると、スライダーに内蔵したスプリングによりスライダーが上昇し、連動機構により第1中棒が下降するように構成されている。
請求項2によれば、第2中棒の上下スライドに連動して第1中棒を上下スライドさせる連動機構を設けることにより、スムーズに傘を逆さに閉じ、傘を開くことができ、さらに軸部材とスライダーにより傘の閉状態及び開状態を保持することができる。
本発明の請求項3は、請求項1または請求項2のいずれかに記載の雨傘において、傘を閉じた時に上ロクロ部が下ロクロ部材上部の凹部内に収納されるように構成されていることを特徴とする雨傘である。
請求項3によれば、例えば図6に示すように、第1中棒を下方に引き込み、傘を逆さに閉じた時に上ロクロ部が下ロクロ部材の凹部内に収納されることで、閉じた親骨を固定することができる。
本発明の請求項4は、請求項1乃至請求項3のいずれかに記載の雨傘において、傘を閉じた時に下ロクロ部材の下部が第2中棒下部の手元部材内に収納されるように構成されていることを特徴とする雨傘である。
請求項4によれば、例えば図4〜図6に示すように、下ロクロ部材の筒体の下部を薄肉部とし、この薄肉部に手元部材を嵌め込むことで、傘を閉じた時に、傘の長さを短くし、コンパクト化を図ることができる。
請求項1によれば、下部の第2中棒を上部の第1中棒に対してスライドさせることにより、親骨を逆さに閉じるように転回させて親骨上面の生地を裏返し状態で棒状に収納することができ、水滴の付いた傘表面が露出しないため、電車やバス等の混雑した公共交通機関において乗客同士の衣服を濡らすなど水滴の及ぼす影響を大幅に削減することができる。しかも、特別な水滴除去装置や保護カバー等を用いることなく、傘自体の構造で、傘表面の水滴が周囲に及ぼす影響を無くすことができ、水滴除去装置を設置する場合と比較してコストの低減を図れると共に、保護カバー等が不要であり、傘を閉じるだけでよいため、利便性に優れている。
請求項2によれば、第2中棒の上下スライドに連動して第1中棒を上下スライドさせる連動機構を設けているため、スムーズに傘を逆さに閉じ、傘を開くことができ、さらに軸部材とスライダーにより傘の閉状態及び開状態を保持することができる。
請求項3によれば、傘を逆さに閉じた時に上ロクロ部が下ロクロ部材の凹部内に収納されるため、閉じた親骨を固定することができる。
請求項4によれば、下ロクロ部材の筒体下部の薄肉部に手元部材を嵌め込むため、傘を閉じた時に、傘の長さを短くし、コンパクト化を図ることができる。
以下、図面を用いて本発明を実施するための最良の形態を説明する。図1は本発明の雨傘の基本構成とその動作を示したものである。図2はその詳細構造を示したものである。なお、本明細書では、傘を開いて差した状態で上下方向としている。
図1に示すように、本発明は、中棒1と親骨2と受骨3とから構成される雨傘において、中棒1を上下に分割して、上から順に、第1中棒11と、下ロクロ部材12と、第2中棒13から構成し、第2中棒13を下ロクロ部材12に対して上方にスライドさせると、第1中棒11が下方に引き込まれることにより、親骨2が上方に向かって逆さに閉じるように転回し始め、逆さに閉じ始めた親骨2に沿って第2中棒13が上方にスライドすることにより、親骨2がさらに転回し、第2中棒13で包囲された状態で平行に閉じるように構成したものである。これにより、親骨2の上面に張られた生地Aが、その表面が内側となる裏返し状態で収納され、水滴の付いた傘表面が露出しない構造のため、生地表面の水滴の及ぼす影響を大幅に削減することができる。
第1中棒11は下ロクロ部材12の中心に上下スライド自在に装着され、下ロクロ部材12から突出する第1中棒11の上部には上ロクロ部21のヒンジ機構22により親骨2の基端が取付けられ、下ロクロ部材12の上部には受骨3の下端がヒンジ機構31により取付けられている。受骨3の上端は親骨2にヒンジ機構32により取付けられる。第1中棒11を下ロクロ部材12に対して上方にスライドさせることにより、傘が開き、下方にスライドさせることにより、傘が逆に閉じるように構成されている。
第2中棒13は親骨2の数と同じ数のスライドバー13aから構成され、各スライドバー13aが親骨2の位置に対応して第1中棒11の周囲に位置できるように配置され、下ロクロ部材12に上下スライド自在に装着されている。また、受骨3は下ロクロ部材12の上部外周に取付けられ、スライドバー13aが受骨3の内側を通って上下スライドできるようにされている。この第2中棒13の下部には手元部材41が設けられている。上方にスライドさせると、各スライドバー13aの先端が各親骨2を押し上げ、各スライドバー13aが各親骨2に沿って配置される。
図2に示すように、上ロクロ部21は第1中棒11に固定され、この上ロクロ部21にリングと孔によるヒンジ機構22により親骨2が取付けられる。このヒンジ機構22は内側に配置され、スライドバー13aの先端が親骨2を押し上げることができるようにされている。また、各親骨2の下面には袋状の筒体23が設けられ、上昇してくるスライドバー13aを収納できるようにされている。そして、傘を閉じたとき、親骨は互いに組み合わさるようになっており、安定した状態を維持できる形状となっている。
下ロクロ部材12は、図2、図3に示すように、軸部材51とスライダー52とから構成されている。軸部材51は、上部筒体53と、上下に板部54a・54bを有する下部軸部54から一体的に形成されている。軸部54には、第1中棒11が挿入されるスライド孔55が形成されている。上部筒体53には上ロクロ部21を収容する凹部が形成されている。この上部筒体53の外壁上部にピンによるヒンジ機構31が設けられる。板部54aは上部筒体53の内部に一体的に設けられており、その外周部と上部筒体53の内面とにスライドバー13aが貫通する貫通孔56が形成されている。板部54bにも貫通孔57が設けられている。
スライダー52には軸部54が貫通するスライド孔58が形成され、フランジ59と外周部にはスライドバー13aが貫通するスライド孔60が形成されている。また、スライダー52には下降したスライダー52を上昇復帰させるスプリング61が設けられている。
従って、各スライドバー13aは軸部材51とスライダー52の外周部を貫通して上下にスライドできる。また、スライダー52は軸部54に沿って上下にスライドできる。
また、下ロクロ部材12には、第2中棒13の上下スライドに連動して第1中棒11を上下スライドさせる連動機構が設けられている。この連動機構は、図2に示すように、小径のリール62とワイヤ63から構成され、一端を第1中棒11に固定したワイヤ63を板部54a、54bのリール62に順に巻き掛けた後、他端を第1中棒11に固定して構成される。ワイヤ63はスライダー52に固定されており、スライダー52の上下移動に連動して第1中棒11が上下移動する。
スライドバー13aを下方へスライドさせることで、スライドバー先端のフックによりスライダー52が下降し、傘が開き、下限位置のスライダー52により開状態が保持される。スライドバー13aを上方へスライドさせることで、スライダー52がスプリングにより上昇し、傘が逆に閉じ、上限位置のスライダー52により閉状態が保持される。また、上部筒体53の上部の凹部内に上ロクロ部21が収納されることにより平行に閉じた親骨2が固定される。
図4〜図6は、下ロクロ部材12の変形例とその動作を示したものである。下ロクロ部材12はその上部筒体53を下方に伸ばし、下部軸部54を覆うような形状にしてもよい。即ち、上部筒体53の下部を薄肉とし、この薄肉部分53aに手元部材41を嵌め込むようにすれば、傘を閉じた時、下ロクロ部材12の下部が手元部材41内に収納され、傘の長さを短くし、コンパクトなものとすることができる。
図4は傘が開いた状態を示したものであり、第2中棒13を下方にスライドさせると、スライドバー13aによりスライダー52が下降し、連動機構により第1中棒11が上方にスライドし、傘が開く。
図5は傘を閉じる途中の状態、図6は傘が閉じ終わった状態を示したものであり、第2中棒13を上方にスライドさせると、スプリングによりスライダー52が上昇し、連動機構により第1中棒11が下方にスライドし、傘が逆さに閉じる。図6に示すように、下ロクロ部材下部の薄肉部分53aに手元部材41が嵌め込まれる。
本発明の雨傘の基本的な構造とその動作を示す正面図である。 図1の雨傘の詳細を示す鉛直断面図である。 図2の雨傘の下ロクロ部材の部品であり、(a)は軸部材の上面図、(b)は軸部材の鉛直断面図、(c)は軸部材の下面図、(d)はスライダーの上面図、(e)はスライダーの鉛直断面図、(f)は下部の水平断面図、(g)は中間位置の水平断面図である。 本発明の雨傘の変形例であり、傘を開いた状態の鉛直断面図である。 図4の雨傘の傘を閉じる途中の鉛直断面図である。 図4の雨傘の傘を閉じ終わった状態の鉛直断面図である。 一般的な雨傘を示す正面図である。
符号の説明
1……中棒
2……親骨
3……受骨
11……第1中棒
12……下ロクロ部材
13……第2中棒
21……上ロクロ部
22……ヒンジ機構
23……筒体
31……ヒンジ機構
32……ヒンジ機構
41……手元部材
51……軸部材
52……スライダー
53……上部筒体
54……軸部
55……スライド孔
56……貫通孔
57……貫通孔
60……スライド孔
61……スプリング
62……リール
63……ワイヤ

Claims (4)

  1. 中棒と、中棒先端の上ロクロ部にヒンジ機構を介して基端が取付けられる複数本の親骨と、中棒の下ロクロ部と親骨とにヒンジ機構を介して両端がそれぞれ取付けられる受骨を備えた雨傘において、
    中棒が上下に分割されて、第1中棒と、下ロクロ部材と、第2中棒から構成され、
    第1中棒は下ロクロ部材の中心に上下スライド自在に装着され、下ロクロ部材から突出する第1中棒の上部には上ロクロ部のヒンジ機構により親骨の基端が取付けられ、下ロクロ部材の上部には受骨の下端がヒンジ機構により取付けられ、
    第2中棒は、下ロクロ部材の第1中棒の周囲部外側かつ受骨の内側となる位置を貫通できるように上下スライド自在に装着され、先端が親骨を上方に向かって逆さに閉じるように転回させた後、逆さに閉じた親骨に沿って位置するように構成されていることを特徴とする雨傘。
  2. 請求項1に記載の雨傘において、下ロクロ部材には、第2中棒の上下スライドに連動して第1中棒を上下スライドさせる連動機構が設けられ、
    下ロクロ部材に対して、
    第2中棒が下方にスライドすると、第1中棒が上方にスライドして、傘が開き、
    第2中棒が下ロクロ部材に対して上方にスライドすると、第1中棒が下方にスライドして、
    傘が逆さに閉じるように構成されていることを特徴とする雨傘。
  3. 請求項1または請求項2のいずれかに記載の雨傘において、傘を閉じた時に上ロクロ部が下ロクロ部材上部の凹部内に収納されるように構成されていることを特徴とする雨傘。
  4. 請求項1乃至請求項3のいずれかに記載の雨傘において、傘を閉じた時に下ロクロ部材の下部が第2中棒下部の手元部材内に収納されるように構成されていることを特徴とする雨傘。
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