JP4800134B2 - 電子部品の端子高さ計測方法 - Google Patents

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本発明は、電子部品の端子(リードとも称する)高さ計測方法に係る。特に、移載ヘッドに吸着された電子部品を撮像し、その撮像データから電子部品を位置決めしてプリント基板上に実装する電子部品実装装置で、移載ヘッドに吸着された電子部品のリード浮きを検査する際に用いるのに好適な、電子部品の端子高さ計測方法に関する。
電子部品をプリント基板に実装する電子部品実装装置において、QFPやコネクタ等のリード浮きを検査する装置として、コプラナリティ(平面度)検査装置が用いられている。このコプラナリティ検査装置は、特許文献1や2に記載されているように、図1に例示する如く構成されている。図において、32はレーザダイオード(LD)、34はコリメートレンズ、36は、フォーカスレンズ38、投光ミラー40及びラインジェネレータレンズ42を含む投光ユニット、44は、該投光ユニット36を矢印Aに示す方向に駆動するための、例えば超音波リニアモータでなるリニアアクチュエータ、46はCCDカメラであり、前記ラインジェネレータレンズ42で生成されたライン光43aが、電子部品実装装置の移載ヘッド16のノズル17に吸着された電子部品8に下方から照射され、反射光43bがCCDカメラ46で撮像される。
このコプラナリティ検査装置30において、光源であるレーザダイオード32の光は、コリメートレンズ34で集光されて平行光となる。この平行光は、フォーカスレンズ38によりスポット光となるように絞り込まれ、投光ミラー40により垂直軸と45°の角度をなすように曲げられる。そして、この曲げられた光路の直ぐ後ろに置かれたラインジェネレータレンズ42は、入射光を例えば幅30μm、長さ40mmのライン光43aにして、被測定物である電子部品8に投光する。電子部品8からの拡散反射光43bは、CCDカメラ46によって撮像される。リニアアクチュエータ44のシャフトには、投光ユニット36が取り付けられており、リニアアクチュエータ44の作用により、投光ユニット36は、矢印Aの方向に前後直線運動をする。
このようなコプラナリティ検査装置30を、図2に示す如く電子部品実装装置10に取り付け、図3に示すように移載ヘッド16のノズル17に電子部品8を吸着してプリント基板6に移載する途中において、この電子部品8をコプラナリティ検査装置30の計測位置に傾き無く位置せしめ、このコプラナリティ検査装置30から電子部品8の端子(リード)9の先端付近に向けてレーザをパルス点灯させたライン光43aを照射することにより、その反射光43bをCCDカメラ46で撮像して、光切断法により、各々の端子9の基準面Sからの高さZiを検出していた。図3において、Kは、例えば所定の3つの端子の先端を結ぶ面で構成される仮想平面、Zoは、該仮想平面Kの高さである。
具体的には、図4(A)に示すように、ライン光43aを斜め下から被測定物(ここでは電子部品8の端子9)に向けて投光し、端子9の高さの差Zにより発生するライン光43aの当たる位置A、Bの差を、鉛直方向下側に配置したCCDカメラ46の画像内で、図4(B)に示す如く、端子9の高さの変化分Zとして測定する。
図2において、12は、電子部品8が載っているトレー、14は、該トレー12上に載った電子部品8を自動供給する部品供給部としてのトレー供給部、18は、Z軸ロボットでもある移載ヘッド16をX方向に移動させるための、XYロボットの一部を構成するX軸側のロボット(以下X軸ロボットと称する)、20a、20bは、前記移載ヘッド16をX軸ロボット18と共にY軸方向に移動させるための、XYロボットの一部を構成するY軸側のロボット(以下、Y軸ロボットと称する)、22は、前記移載ヘッド16に吸着された電子部品8の下方からの平面画像を撮影して、電子部品搭載時の位置決めを行なうための部品撮像装置である。
特開平11−183149号公報 特開2001−127498号公報
従来の高さ計測は、図5(A)に示すように、コプラナリティ計測装置30の水平に対する角度θと電子部品8の水平に対する角度θ´が同一であることを前提に、端子9の位置を算出してレーザ照射していた。端子位置の算出は、予め受け取っていた計測対象電子部品8の寸法データから算出する。しかしながら、電子部品8をコプラナリティ計測装置30上に移送するXYロボット(X軸ロボット18とY軸ロボット20a、20b)の組付状態によって、電子部品吸着ノズル17の吸着面がコプラナリティ計測装置30の水平と合っていなかったり、あるいは、吸着ノズル17の先端の摩耗や電子部品8の吸着面形状等により、図5(B)に例示する如く、コプラナリティ計測装置30の水平に対する角度θと電子部品8の水平に対する角度θ´が同一でないことがある。このような状態になると、図6に示す如く、レーザ照射した位置に電子部品8の端子9が存在しないため、レーザ光43aが端子9に当たらず抜けてしまい、コプラナリティ計測ができず、レーザ光を無駄にパルス点灯してしまうという問題点を有していた。
本発明は、前記従来の問題点を解消するべくなされたもので、電子部品に傾きがあっても、端子高さの計測を可能にすることを課題とする。
本発明は、レーザをパルス点灯させたライン光により電子部品を斜め下方から走査して、光切断法により該電子部品の端子の高さを計測するための電子部品の端子高さ計測方法において、パルス点灯前に、レーザを連続点灯させた状態で電子部品を高さ方向に移動することにより電子部品の端子が実際にある高さ方向位置を取得し、該取得した高さ方向位置に基づいてレーザ光が電子部品の端子に当たる位置でレーザのパルス点灯を行なうようにして、前記課題を解決したものである。
前記端子が実際にある高さ方向位置は、レーザが電子部品の片側の端子に当たったの電子部品の高さから求めることができる。
前記端子が実際にある高さ方向位置は、レーザが電子部品の片側の端子に当たったの電子部品の高さと、電子部品の中心と吸着中心のずれから求めることができる。
前記端子が実際にある高さ方向位置は、レーザが電子部品の両側の端子に当たったの電子部品の高さの差から、電子部品の傾きを求め、これから求めることができる。
本発明によれば、電子部品の端子高さ計測前に端子位置に合せてレーザ投光位置を補正することで、電子部品に傾きがあっても、少ないパルス点灯回数で、効率良く端子高さを計測することができ、計測時間を短縮することができる。
更に、本発明の電子部品の高さ方向の移動は、電子部品をXYロボット等により端子高さ計測位置に平面移動した後、移載ヘッド等のZ軸ロボットにより端子高さ計測面まで下降する通常動作の間に行なうことができるため、独自の動作を必要とせず、余計な時間を必要としない。
以下、図面を参照して、本発明の実施形態を詳細に説明する。
本実施形態は、従来のコプラナリティ計測実行前に、図7に示す如く、ある一定位置でレーザを連続点灯しておき、Z軸ロボットである移載ヘッド16により電子部品8を下降させてゆき、連続撮像させたコプラナリティ計測用のCCDカメラ(コプラナリティ用カメラとも称する)46によりレーザ光43aが端子9に当たる時を監視して高さ方向(Z)位置を取得する。監視は、コプラナリティ計測装置30の計算ユニットによりカメラ46の撮影画像に端子9の反射光が写るのをチェックすることで行なう。この監視によって、次のような方法で、端子9がある位置にレーザ光43aを投光する位置を算出する。
(第1実施形態)
第1実施形態では、レーザ光43aが端子9に当たったときのZ軸ロボット(16)のZ位置から、コプラナリティ計測高さに電子部品8を移動したときの端子位置を算出する。
これは、図8に例示する如く、電子部品8が水平状態で本来レーザ光43aが端子9に当たるべきZ位置と、実際に当たったZ位置の差Aを取得することで、電子部品8を計測高さに位置したとき端子のZ位置が何処にあるかは、求めたZ位置の差から算出することができる。
具体的には、図8に示す如く、連続点灯での本来当たるべき位置と実際に当たった位置の吸着位置の差Aが生じる。
レーザ光43aが本来、端子9(図では右側の端子9a)に当たるべき位置の吸着中心位置のZ座標は、図9で考えると点Eとなる。図9は、レーザ光43aの投光ミラー40(図1参照)での屈曲点を原点OとしたXZ座標系で表している。この座標系で点EのZ座標Ezを算出するには、まず、ある高さ(位置)で水平にある電子部品8の吸着中心位置をBとして、端子先端CのX座標Cxを算出する。具体的には、図10(電子部品8がQFPの例)のように、予め電子部品実装装置10の部品撮像装置22の位置認識カメラの認識結果、あるいは、レーザ認識での認識結果等から受け取った吸着中心位置Bと端子先端Cの位置座標からL(図9のLも同一)が求められるので、次式のように、点Bのx座標BxとLを加算することで、Cxを算出することができる。
Cx=Bx+L …(1)
このCxとレーザ光43aとの交点DのZ座標Dzは、次式で求められる。
Dz=Cx・tanθ …(2)
ここで、θは、レーザ光43aの水平に対する投光角度である。
よって、点EのZ座標は、予め電子部品実装装置10から受け取った電子部品高さデータHを加算することで、次式により求められる。
Ez=Dz+H …(3)
ここで求まった点EのZ座標Ezと、実際に端子に当たったときの吸着Z座標の差Aは、図8に示したように、計測位置の端子高さ差A’と同一である。従って、次式を用いてA’から水平方向のレーザ投光位置補正量Mを算出することができる。
M=(tanθ)/A’ …(4)
この補正量Mを本来の計測レーザ位置から減算することで、実際の計測レーザ位置に補正することができる。
実際には、図8の端子先端座標は、下方から見るとX方向にもずれが生じるが、部品8の傾きは最大でも1°程度であり、吸着位置ずれも僅かであるので、X方向のずれも極僅かとなり、無視することができる。
この第1実施形態は、計算が簡単であり、特に、端子が片側にしかないコネクタや、吸着中心と部品中心が同一と見做せる場合に適している。
(第2実施形態)
第1実施形態では、吸着中心と部品中心が同一であることを前提に説明してきたが、吸着中心と部品中心が同一にならないこともある。この場合、図8の右側投光位置は前記説明で補正可能であるが、左側投光位置は、この第2実施形態のように補正する。
即ち、図11に示すように吸着位置Gが図の左側にずれているとしたとき、まず右側端子9aの傾き角度θを求める。この角度θは、電子部品8が水平の時の右側端子9aの先端点C1及び電子部品8が傾いた状態での右側端子9aの先端点C2を求めれば算出可能である。吸着中心を原点Gとする座標系で、点C1のX座標C1xは図10と同一で(Bx+L)となり、Y座標は、部品実装装置10から予め受け取っている部品データの部品高さHから(−H)となる。次に、点C2のX座標は、点C1のX座標と同じ(実際にはX方向にずれが生じるが、極僅かなので無視する)で、Y座標は、点C1のY座標(−H)に、図8で求めたA’を加算して(−H+A’)とすればよい。これで点C1と点C2が求まったので、次式により、X軸と点C1、点C2それぞれとのなす角度θ、θが求まる。
tanθ=|−H+A|/(Bx+L) …(5)
tanθ=|−H|/(Bx+L) …(6)
よって、θは次式で求めることができる。
θ=θ−θ …(7)
次に、電子部品8が傾いた状態での左側の端子9bの先端点C4を求めるにあたって、電子部品8が水平の時の左側の端子9bの先端点C3を求めておくが、点C3は点C1と同様の方法で求められる。点C3から、X軸と点C3がなす角度θが求まり、左右の端子の傾き角度は同じで、θ=θ’であるから、端子9bの先端点C4の傾き角度θは次式で求まる。
θ=θ+θ …(8)
ここで原点Gと点C4との距離Nは、原点Gと点C3との距離と同様であることから、原点Gに対するC4の座標は、θと距離Nとで(−Ncosθ,−Nsinθ)として求められる。
点C3とC4が求まれば、左側端子9bのための補正量M’は、前述したような図8のA’からBを算出したときと同様に、両者のX座標の差(Ncosθ−Ncosθ)として求められる。
(第3実施形態)
次に、両方の端子列にレーザが当たったときの両方のZ位置の差を検出して電子部品の傾きを算出し端子位置を算出する第3実施形態について説明する。
この第3実施形態は、図12のように、左右リード列9a、9bのそれぞれがレーザ光43aに当たる位置を検出し、移動量Zを求めて部品傾きαを算出する。
まず、移動量Zを算出するために、ある位置から電子部品8を下降させてレーザ光43aが右リード列9aに当たるZ位置を取得する。更に下降させてレーザ光43aが左リード列9bに当たるZ位置を取得する。この両者のZ位置の差分が移動量Zとなる。このZは、右リード列のZでもある。
次に左右リード列の距離Xを、図13のような合成画像から算出後、次式により図12のYを求める。
Y=X・tanθ …(9)
ここで、図13に示した2つのリード列画像は、実際には左右別の画像で、それを1つの画像に合成したイメージである。
更に、左右リード列先端の高さの差Jを(Y−Z)から算出して、最終的に部品傾きαを次式で求める。
tanα=J/X …(10)
部品傾きαが求まれば、吸着中心Gを中心として、水平状態のリード先端位置を、傾かせた状態のリード先端位置に算出し直して、レーザ投光位置の補正を行なう。ある角度分、座標を回転させるには、次の行列式を使用する。
Figure 0004800134
端子先端位置の算出は、連続撮像画像を用いて、図14のように行なう。図14は、連続撮影画像の一部を切り取り、左回りに90度回転させた図である。
具体的には、図14(A)に示す如く、端子9があるべき位置のデータ群である塊データ200を見つけて、その最大高さを取得する。
次に図14(B)に示す如く、その高さを含めて複数画素(図14(B)では2画素)以内のデータのみ残して、他のデータを削除し、残りのデータの各重心を取得して、その平均を先端位置とすることにより、ノイズの影響を除く。なお、各最大高さの平均を先端位置としても良い。
ここまでは、コプラナリティ計測装置30を図1のように横から見た電子部品8の傾きを算出したが、図1の例えば右方向を正面とすると、正面から見た電子部品の傾きも考えられる。図15のように、正面から見て右が上がっているような傾きがあるとしてZ位置を下降させていくと、リードの上下方向に曲がりが無ければ、図16のように順番にレーザが当たる位置がずれていく。
従って、この中からリード列に一番多く当たっているとき(図16の(C))で、且つリード先端に近いとき(即ち、早い画像)のZ位置を、前述までのZ位置とすることで、より正確なZ位置とすることができる。極端な上下リード曲がりがある場合には、画像から判断して、その端子データを含まずにZ位置を決定する。上下曲がりは、図16であると他のリードと同じ並びにならず、左右どちらかにずれるので、これを検出すれば良い。例えば上に曲がっているとすると、図17の中央データのように右にずれる。
以上のようにして投光位置を補正することで、無駄な投光をしないでコプラナリティ計測を行なうことが可能となる。
なお、前記実施形態においては、本発明が電子部品のリード浮きの検査に適用されていたが、本発明の適用対象はこれに限定されない。
本発明の適用対象であるコプラナリティ検査装置の全体構成を示す光路図 コプラナリティ検査装置が配設された電子部品実装装置の全体構成を示す斜視図 コプラナリティ検査装置のライン光と電子部品の関係の例を示す側面図 光切断法の原理を説明するための(A)側面図及び(B)取得画像を示す図 従来の問題点を説明するための側面図 同じく拡大図 本発明の概要を示す側面図 本発明の第1実施形態の端子位置算出方法を説明する側面図 同じく具体的な算出方法を示すための図 同じく平面図 本発明の第2実施形態の端子位置算出方法を説明するための図 同じく第3実施形態の端子位置算出方法を説明するための図 同じく平面図 同じく画像処理の例を示す図 正面から見た電子部品の傾きを示す図 図15の場合のレーザが当たる位置のずれを示す画像の図 端子が曲がっているときの画像の例を示す図
符号の説明
8…被測定物
9、9a、9b…端子(リード)
10…電子部品実装装置
16…搭載ヘッド
17…ノズル
30…コプラナリティ計測装置
32…レーザダイオード(LD)
36…投光ユニット
38…フォーカスレンズ
42…ラインジェネレータレンズ
43a…ライン光
43b…反射光
46…コプラナリティ用CCDカメラ

Claims (4)

  1. ーザをパルス点灯させたライン光により電子部品を斜め下方から走査して、光切断法により該電子部品の端子の高さを計測するための電子部品の端子高さ計測方法において、
    パルス点灯前に、レーザを連続点灯させた状態で電子部品を高さ方向に移動することにより電子部品の端子が実際にある高さ方向位置を取得し、該取得した高さ方向位置に基づいてレーザ光が電子部品の端子に当たる位置でレーザのパルス点灯を行なうことを特徴とする電子部品の端子高さ計測方法。
  2. 前記端子が実際にある高さ方向位置を、レーザが電子部品の片側の端子に当たった時の電子部品の高さから求めることを特徴とする請求項1に記載の電子部品の端子高さ計測方法。
  3. 前記端子が実際にある高さ方向位置を、レーザが電子部品の片側の端子に当たった時の電子部品の高さと、電子部品の中心と吸着中心のずれから求めることを特徴とする請求項1に記載の電子部品の端子高さ計測方法。
  4. 前記端子が実際にある高さ方向位置を、レーザが電子部品の両側の端子に当たった時の電子部品の高さの差から、電子部品の傾きを求め、これから求めることを特徴とする請求項1に記載の電子部品の端子高さ計測方法。
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