JP4800080B2 - 曲線自在型枠 - Google Patents
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Description
また、本発明によれば、フランジ部は堰板部の上縁及び下縁の双方に設けられており、当該下縁側のフランジ部の切欠部形成部位には切欠部を補強する第1切欠部補強部材が設けられているので、切欠部をピンポイント的に補強することができる。このため、切欠部を起点とした変形等が生じ、堰板部を曲げた際の曲面精度が低下するのを抑制することができる。
請求項2記載の本発明によれば、フランジ部の先端部には第1切欠部補強部材のフランジ部側への落とし込みによる装着を可能とする係合部が設けられているので、コンクリートの打設後に堰板部に作用する圧力によって第1切欠部補強部材が半径方向外側へ外れるのを防止することができる。また、第1切欠部補強部材は落とし込みにより装着することができるので、第1切欠部補強部材の組付作業が容易になる。
請求項3記載の本発明によれば、下縁側のフランジ部の下面には、当該下縁側のフランジ部に沿って長尺薄板状に形成されると共に当該下縁側のフランジ部の下面に敷かれて使用され、かつ当該下縁側のフランジ部と係合可能な係合部を備えた第2切欠部補強部材が設けられているので、切欠部が第1切欠部補強部材と第2切欠部補強部材の双方によって補強される。特に、落とし込みによって装着される第1切欠部補強部材が使用される場合には、第1切欠部補強部材と第2切欠部補強部材とで切欠部を上下から挟み込むようにして補強するため、効果的に補強される利点がある。
また、請求項1記載の本発明に係る曲線自在型枠は、フランジ部は堰板部の上縁及び下縁の双方に設けられており、当該下縁側のフランジ部の切欠部形成部位には切欠部を補強する第1切欠部補強部材が設けられているので、堰板部の曲面精度を高く維持しつつ、切欠部の強度低下を補うことができるという優れた効果を有する。
請求項2記載の本発明に係る曲線自在型枠は、請求項1記載の発明において、フランジ部の先端部には第1切欠部補強部材のフランジ部側への落とし込みによる装着を可能とする係合部が設けられているので、第1切欠部補強部材の取付状態を安定させることができると共に第1切欠部補強部材の組付作業性を向上させることができるという優れた効果を有する。
請求項3記載の本発明に係る曲線自在型枠は、請求項1又は請求項2記載の発明において、下縁側のフランジ部の下面には、当該下縁側のフランジ部に沿って長尺薄板状に形成されると共に当該下縁側のフランジ部の下面に敷かれて使用され、かつ当該下縁側のフランジ部と係合可能な係合部を備えた第2切欠部補強部材が設けられているので、切欠部をより効果的に補強することができるという優れた効果を有する。
以下、図1〜図6を用いて、本発明に係る曲線自在型枠の第1実施形態について説明する。
図1には、本実施形態に係る曲線自在型枠10の三面図が示されている。また、図2には、曲線自在型枠10の斜視図が示されている。
図3には、本実施形態に係る曲線自在型枠用定規部材30の斜視図(曲線自在型枠装置40の分解斜視図)が示されている。
図3及び図5に示されるように、曲線自在型枠装置40は、前述した曲線自在型枠10及び曲線自在型枠用定規部材30と、略ボルト形状のピン42と、によって構成されている。
次に、本実施形態の作用並びに効果を説明する。
なお、上述した本実施形態では、曲線自在型枠10の上フランジ部14及び下フランジ部16に平面視で二等辺三角形状の切欠部18を形成したが、これに限らず、種々の形状の切欠部を採用可能である。例えば、平面視で波形形状やパルス波形状にフランジ部を形成し、谷部が堰板部12のフランジ側の板面12A上に位置される構成を採ってもよい。ただ、平面視で略三角形状、略半楕円形状或いはこれに準ずる形状で切欠部を形成すると、切欠部形成部位の断面積が徐々に減少していくので、曲線自在型枠10を曲げたときに歪みが出難くなるという利点がある。
次に、図7〜図20を用いて、本発明に係る曲線自在型枠の第2実施形態について説明する。なお、前述した第1実施形態と同一構成部分については、同一番号を付してその説明を省略する。
図7には、本実施形態に係る曲線自在型枠80の単体の斜視図が示されている。また、図8には、曲線自在型枠80を曲面状に設置した状態が曲線自在型枠用定規部材30(第1実施形態参照)と共に斜視図にて描かれている。
以下、上記曲線自在型枠80に採用されている補強部材の構成について説明する。
図10及び図14に示されるように、本実施形態では、一対の曲線自在型枠80を平行に配置して曲面形状の基礎120を形成するが、この基礎120は断面形状が逆T字形状とされた布基礎であるため、ベース部122用の型枠が必要となる。そこで、本実施形態では、曲線自在型枠をベース型枠124としても使用しており、以下に簡単に説明する。
図8には、前述した第1実施形態で説明した曲線自在型枠用定規部材30との組み合わせで曲線自在型枠80が使用される例が示されているが、本実施形態では、更に改良された曲線自在型枠用定規部材82が使用されるので、以下に詳細に説明する。
この第2実施形態では、曲線自在型枠用定規部材82、144の構成に起因して、即ち曲線自在型枠用定規部材82に対して嵌合構造とされているため、第1実施形態では必要であったピン42が不要となる。従って、上述したように、この第2実施形態では、曲線自在型枠80と曲線自在型枠用定規部材82、144と、によって曲線自在型枠装置150が構成されている。
次に、図17を用いて、段積み時の構成について説明する。
次に、本実施形態の作用並びに効果を説明する。
上述した各実施形態では、曲線自在型枠80を一対平行に配置して基礎120そのものが曲面形状に形成されていたが、これに限らず、片面には曲線自在型枠80を用い反対側の面には一般的に使用される平面視で直線状の型枠を使用して平面視で例えば蒲鉾型の基礎等を構築するようにしてもよい。
12 堰板部
14 上フランジ部
16 下フランジ部
18 切欠部
18A 先端部(最弱部)
20 リブ
22 ピン挿通孔(第2の位置決め孔、位置決め保持手段)
24 ピン挿通孔(第1の位置決め孔、位置決め保持手段)
30 曲線自在型枠用定規部材
30A 第1R部
30B 第2R部
40 曲線自在型枠装置
42 ピン(位置決め保持手段)
60 曲線自在型枠用定規部材
62 第1定規部材(一方の曲線自在型枠用定規部材)
64 第2定規部材(他方の曲線自在型枠用定規部材)
66 セパレータ(連結部材)
80 曲線自在型枠
82 曲線自在型枠用定規部材
80A 第1R部
80B 第2R部
82F 外側フランジ部(保持部)
82G 内側フランジ部(保持部)
82H 外側保持部(保持部)
82I 内側保持部(保持部)
84 上フランジ部
84A 先端部(係合部)
86 下フランジ部
86A 先端部(係合部)
88 切欠部
90 縦桟(縦補強部材)
94 第1切欠部補強部材
98 第2切欠部補強部材
104 第2切欠部補強部材
106 第3切欠部補強部材
120 基礎
122 ベース部
124 ベース型枠
126 堰板部
128 上フランジ部
130 切欠部
144 曲線自在型枠用定規部材
144A 第1R部
144B 第2R部
144F 外側フランジ部(保持部)
144G 内側フランジ部(保持部)
144H 外側保持部(保持部)
144I 内側保持部(保持部)
Claims (10)
- 可撓性を有しておりかつ打設されたコンクリートを堰き止める堰板部と、
この堰板部の上縁側及び下縁側から当該堰板部と交差する方向へそれぞれ延出されたフランジ部と、を含んで構成された曲線自在型枠であって、
上縁側のフランジ部及び下縁側のフランジ部には複数の切欠部が形成されており、当該切欠部が形成されたことにより前記堰板部が平面視で曲線状に変形可能とされており、
さらに、前記上縁側のフランジ部の先端部及び前記下縁側のフランジ部の先端部は互いに接近する方向へ折り曲げられていると共に、
隣接する一対の前記下縁側のフランジ部の切欠部形成部位となる境界部には、平鋼によって構成されると共に板幅が前記下縁側のフランジ部の板幅に略一致されかつ落とし込みにより装着される第1切欠部補強部材が載置可能とされている、
ことを特徴とする曲線自在型枠。 - 前記切欠部が形成された前記フランジ部の先端部は、前記第1切欠部補強部材の当該フランジ部側への落とし込みによる装着を可能とする係合部が設けられている、
ことを特徴とする請求項1記載の曲線自在型枠。 - 前記下縁側のフランジ部の下面には、当該下縁側のフランジ部に沿って長尺薄板状に形成されると共に当該下縁側のフランジ部の下面に敷かれて使用されかつ当該下縁側のフランジ部と係合可能に構成された第2切欠部補強部材が設けられている、
ことを特徴とする請求項2記載の曲線自在型枠。 - 前記曲線自在型枠は、基礎の両面が曲面で構成されるように基礎幅に合わせて平行に一対設置される、
ことを特徴とする請求項1記載の曲線自在型枠。 - 前記切欠部が形成されたことによるフランジ部の最弱部は、堰板部の表面上に位置されている、
ことを特徴とする請求項1乃至請求項4のいずれか一項に記載の曲線自在型枠。 - 前記切欠部は、平面視で略三角形状又は略半楕円形状或いはこれに準ずる形状に形成されている、
ことを特徴とする請求項1乃至請求項5のいずれか一項に記載の曲線自在型枠。 - 前記フランジ部と前記堰板部とが交差する部位には、補強用のリブが配置されている、
ことを特徴とする請求項1乃至請求項6のいずれか一項に記載の曲線自在型枠。 - 前記補強用のリブは、堰板部の上縁から下縁に亘って直線状に配置される縦補強部材である、
ことを特徴とする請求項7記載の曲線自在型枠。 - 前記堰板部の外周面には、前記縦補強部材と交差するように配置されると共に縦補強部材と一体となって前記切欠部を補強する第3切欠部補強部材が装着されている、
ことを特徴とする請求項8記載の曲線自在型枠。 - 前記曲線自在型枠は、高さ方向に段積み可能とされている、
ことを特徴とする請求項1乃至請求項9のいずれか一項に記載の曲線自在型枠。
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