JP4799431B2 - シングルフェ−サの段ロールユニットの搬送装置 - Google Patents
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この段ロールユニットは、キャスターを備えた台車と、この台車に対して立設され、一対の段ロールを回転自在に枢支するフレームとを有し、段ロールユニットごと、各種ロール、各種プレヒータ、糊付機構等を備えたシングルフェーサ本体の内部に設けたトンネル状の段ロール組込部(ライン稼動位置)に対して搬出入可能なようにユニット化されている。
第1に、段ロールユニットは通常数トンに及ぶ重量物であり、その搬送には時間と手間を要する。特に、オーダチェンジに伴い、段ロールユニットを交換する際には、旧オーダで使用された段ロールユニットをラインから搬出する一方、新オーダで使用される段ロールユニットをラインへ搬入する必要がある。この点、昨今の段ボールシートの多品種小ロット化にあっては、このような段ロールユニットの交換が頻繁に行われることから、段ロールユニットの搬送作業をいかに効率的に行うかが重大な課題である。
本発明の目的は、重量大型構造物であるシングルフェ−サの段ロールユニットのみならず工場床面にも改造を施すことなく、既存の段ロールユニットに対してそのまま適用可能な段ロールユニットの搬送装置を提供することにある。
本発明の目的は、重量大型構造物であるシングルフェ−サの段ロールユニットを搬送するのに、搬送エリアを拡大しつつこまわりな搬送を可能とする段ロールユニットの搬送装置及び搬送方法を提供することにある。
段ロールユニットを床面から浮上した状態で、第1キャスター支持手段により枢支される第1キャスターを転がしながら、方向転換部に連結された本体部を移動し、以って段ロールユニットを搬送することが可能である。これにより、重量大型構造物であるシングルフェ-サの段ロールユニットにあって、ユニット自体の底面積が縦長である一方、ユニットの重心位置が比較的高いにも係わらず、人手と手間をかけずに、安全かつ省力化を達成しつつ、効率的に搬送することが可能である。
本発明において、好ましくは、細長平板状段ロールユニット支持手段において、一対の第1エア供給手段が、T字の分岐に関して両側に配置されるように、第1キャスターが設けられる一方の端に設けられ、第2エア供給手段が、他方の端に設けられる。
本発明において、好ましくは、段ロール支持ユニットは、さらに、上下方向に可動な第2キャスターを有し、この第2キャスターは、細長平板状段ロールユニット支持手段の略重心位置に設けられる。
本発明において、好ましくは、段ロールユニットの浮上高さに応じて、エア供給量を調整するためのエア供給量調整手段が前記エア供給手段ごとに設けられる。
図1は、本発明の実施形態に係るシングルフェーサを示す概略側面図である。図2は、図1の概略縦断面図である。図3は、図1の第2段ロール、第2及び第3平滑ロールの駆動系を示す概略構成図である。図4は、図1の第1及び第2段ロールの駆動系を示す概略構成図である。図5は、本発明の第1の実施形態に係る段ロールユニットの搬送装置100の概略側面図である。図6は、本発明の第1の実施形態に係る段ロールユニットの搬送装置100の概略底面図である。図7は、本発明の第1の実施形態に係る段ロールユニットの搬送装置100の概略平面図である。図8は、本発明の第1の実施形態に係る段ロールユニットの搬送装置100において、段ロールユニットを支持した状態を示す図1と同様な図である。図9は、図8のA部詳細を示す図である。図10は、図8のB部詳細を示す図である。図11は、本発明の第1の実施形態に係る段ロールユニットの搬送装置100のエアキャスターの構成を示す概略図である。図12は、図11において、可撓性バルーンにより搬送装置100が浮上した状態を示す概略図である。図13は、図11において、搬送装置100とともに可撓性バルーンも浮上した状態を示す概略図である。図14は、本発明の第1の実施形態に係る段ロールユニットの搬送装置100により、旧段ロールユニットを稼動位置から保管位置まで搬送する場合の搬送経路を示す概略図である。図15は、本発明の第1の実施形態に係る段ロールユニットの搬送装置100により、新段ロールユニットを保管位置から待機位置まで搬送する場合の搬送経路を示す概略図である。図16は、本発明の第1の実施形態に係る段ロールユニットの搬送装置100により、新段ロールユニットを待機位置から稼動位置まで搬送する場合の搬送経路を示す概略図である。
次に、図5ないし図8に示すように、段ロールユニットの搬送装置100は、段ロールユニットを支持する本体部110と、本体部110の前部に連結された方向変換部120とを有する。本体部110は、T字形の所定厚さの平板130と、4機のエアキャスター140AないしDとを有し、長手方向の長さ(図1のL3)は、後に説明するように、段ロールユニットの搬送装置100をライン稼動位置に挿入する際、本体部110により段ロールユニットを支持することが可能な長さである。
さらに、第1キャスター300は、プーリー360を介してベルト370A、Bを通じてエアモータ380に連結され、自走式キャスターとしている。
このような構成により、第1キャスター300は、常時エアシリンダピストン機構320により床面に向かって下方に付勢される一方、平板130の上下移動に伴い、ブラケット340内でエアシリンダピストン機構320が上下移動するように構成されている。
次に、前述した本実施の形態に係るシングルフェーサの段ロール搬送装置100の作用について、その搬送方法とともに以下に詳細に説明する。
一基の段ロールユニットの搬送装置100を汎用的に使用する例として、オーダチェンジに伴い、稼動位置に設置された旧オーダの段ロールユニットを稼動位置から搬出して、保管位置まで搬送する一方、保管位置にある新オーダの段ロールユニットを保管位置から、稼動部まで搬入する場合を説明する。
図14に示すように、調達段階において、第2キャスター240を下方に移動させ接地させた状態で、第1キャスター300及び第2キャスター240により、段ロールユニット搬送装置100を稼動位置P1まで移動させる。次いで、旧オーダの段ロールユニットの下面と床面との隙間に、平板130全体で段ロールユニットを支持できる位置まで段ロールユニット搬送装置100を挿入し、ストッパー172に当たる位置で位置決めする。このとき、エアキャスター140C及びDは、稼動部の前部に位置し、一方一対のエアキャスター140A及びBは、稼動位置P1の外部に位置する。
より詳細には、図11に示すように、ドーナツ状可撓性バルーン180内にエアが充填されていない状態では、ドーナツ状可撓性バルーン180により囲まれた密閉スペース230内に位置決めされた平板130下端面が床面に当たることにより、装置100全体が支持されている。
図12に示すように、このような状態で、矢印に示すように、エア管路200を通じて所定圧力のエアを、4基すべてのドーナツ状可撓性バルーン180の上部内周面側に位置決めされたエア注入開口190を通じてドーナツ状バルーン180内に注入するとともに、エア注入開口190から下方に傾斜する内周面と平板130の下面との隙間を通じて、ドーナツ状可撓性バルーン180によって囲まれることにより形成された密閉スペース230にもエアを送り込む。
なお、段ロールユニットの重心位置に応じて、段ロールユニットを水平に浮上することが可能なように、キャスター140AないしDごとにエアの供給量を個別に調整してもよい。
次いで、平板130の上面が段ロールユニットの下面に当接し、平板130の当接面によって段ロールユニットが支持される状態が形成される。さらに、平板130は上昇し、ついには、段ロールユニットの台車12のキャスター19が床面から離間するようになり、平板130により段ロールユニットが床面と非接触の状態で浮上するようになる。
次いで、図13に示すように、さらにエアを注入することにより、ドーナツ状可撓性バルーン180の膨張は停止する一方、密閉スペース230内のエア圧力により形成される床面に対して下向きに作用する支持荷重が増大し、矢印に示すように、ついにはドーナツ状可撓性バルーン180の下面も床面から離間し、装置全体が床面から浮上する状態が形成される。この場合、ドーナツ状可撓性バルーン180の下面と床面との隙間tから密閉スペース230内のエアが漏れるが、エアを給送し続けるとともに、装置100全体を床面から浮上させることが可能である。隙間が小さいほどエアの漏れが抑制され、エアによって床面に対して下方に作用する荷重は大きく、その分装置が上方に移動するが、それに伴い隙間tが大きくなり、エア圧は低減し支持荷重は低減する。このように、隙間に起因する密閉スペース230内エア圧の低減とエアの送り込みによる密閉スペース内エア圧の増大が平衡に達したときに装置100の浮上は停止する。
特に、バルーン180の膨張により平板130を段ロールユニットの下面に当接するまで移動させ、次いで密閉空間230内へのエア供給により平板130をさらに上昇させ、以って段ロールユニット自体を浮上させるようにするのが好ましい。
より詳細には、まず、一人の作業者がハンドル310を掴んで、床面より浮上した状態の段ロールユニットを搬送装置100ごとを引っ張ることにより、経路R1に示すように、直線前進移動させて、稼動位置P1から引き出す。次いで、経路R2に示すように、作業者がハンドル310を掴んで、第2キャスター240を中心として、時計方向に、旋回移動させる。この場合、旋回半径は、第1キャスター300と第2キャスター240間の距離に相当する。次いで、作業者がハンドル310を掴んで、経路R3に示すように、搬送装置100を引っ張ることにより、直進前進移動させ、さらに経路R4に示すように、経路R2と同様に旋回移動させ、最後に、経路R5に示すように、直進前進移動させて、保管位置P2まで搬送する。
なお、旋回移動の場合、第2キャスター240を接地した状態で、その接地位置を中心に旋回させるが、直進移動の場合には、第2キャスター240を接地した状態(図8参照)、或いは第2キャスター240を上下方向に移動させて、床面から離間した状態のいずれの状態で搬送装置100を移動させてもよい。また、第2キャスタ-240も、第1キャスター300と同様に、枢軸に対して360°回転フリーであるので、前述のような直進移動(前進、後退)、旋回移動以外に、横移動(搬送装置100の長手方向に直交する方向の移動)或いはカーブ移動も可能である。
次いで、荷降ろし段階において、段ロールユニットを搬送装置100から荷降ろしして、保管位置P2に保管する。
より詳細には、浮上段階の工程と逆の工程を行う。すなわち、エアキャスター140へのエア供給量を低減することにより、台車12のキャスター19を接地させ、さらに平板130の下降とともに、平板130が段ロールユニットの下面から離間し、搬送装置100による段ロールユニットの支持状態が解除される。
次いで、撤去段階において、段ロールユニットを荷降ろしした搬送装置100を保管位置P2から撤去する。この場合、調達段階と同様に、第1キャスター300及び第2キャスター240により、段ロールユニット搬送装置100を保管位置P2まで移動させるのがよい。
以上で、一連の旧段ロールユニットの稼動位置P1から保管位置P2までの搬送が完了する。
より詳細には、位置決め機構22により、糊付けロール24及び第2平滑ロール48を揺動させて、ライン稼動位置から段ロールユニットを引き出し可能にした後、図15に示すように、新段ボールユニットを経路R6ないしR8を経て、保管位置P2から待機位置P3まで搬送し、次に、図16に示すように、新段ボールユニットを経路R9ないしR11を経て、待機位置P3から稼動位置P1まで搬送する。さらに、駆動系176及び蒸気配管系174と段ロールユニットとの取り合いを行うことにより、シングルフェーサの運転準備完了となる。
このように、稼動位置P1と保管位置P2との間で新旧オーダに係る段ロールユニットを搬送する際、既存の新旧段ロールユニットに対してそのまま適用することにより、搬送エリアに対する制約を生じることなく、適宜直進移動、カーブ移動、旋回移動或いは横移動することにより、こまわりな搬送経路を辿ることにより、縦長の底面積で高重心の段ロールユニットを時間或いは手間をかけずに、省力化を図りつつ効率的に搬送することが可能である。
以下では、第1の実施形態と相違する特徴部分についてのみ詳細に説明する。第2の実施形態の特徴部分は、エアキャスターにある。
図17に示すように、エアキャスターは、第1の実施形態とは異なり、ドーナツ状可撓性バルーンを具備せず、エア源からのエアを直接床面に作用させることにより装置を浮上する1段階方式を採用する。
より詳細には、エア源に接続されたエア管路の端開口390が、平板130に設けられ、端開口390を通じてエアが床面に向かって吹き込まれるようにしている。端開口390のまわりを覆うように環状スカート400が設けられ、床面に向かって下方に延びるように平板130の下面に固定される。環状スカート400は、その材質は、自身で装置を支持することから金属製が好ましく、またその高さ及び直径D2は、第1実施形態の場合と同様に、エア圧,装置の浮上高さ等に応じて適宜決定すればよい。
エアを注入しない状態では、装置は環状スカート400の下端周面410により支持され、それにより環状スカート400によりスカートの内部には、密閉スペース230が形成される。
このように、本実施形態は、第1実施形態と異なり、装置の浮上を1段階で行うことが可能であり、その分簡便で効率的であるが、反面円滑な浮上に劣るので、浮上すべき装置全体の重量が比較的軽量の場合に使用するのが好ましい。
10 主フレーム
12 台車
13 副フレーム
14 第1段ロール
16 第2段ロール
17 レール
18 中芯紙
19 キャスター
22 位置決め機構
24 糊付ロール
32 ライナ
34 第1平滑ロール
46 第3平滑ロール
48 第2平滑ロール
100 搬送装置
110 本体部
120 方向転換部
130 平板
140 エアキャスター
150 上面
160 分岐部
170 エア供給管
180 可撓性バルーン
190 エア注入開口
200 エア管路
210 環状開口
220 下面
230 密閉スペース
240 第2キャスター
250 エアピストンーシリンダ機構
260 リンク機構
270 支点
280 支点
290 キャスター軸
300 キャスター
310 ハンドル
320 エアピストンーシリンダ機構
330 ベアリング
340 ブラケット
350 アーム
360 プーリー
370 ベルト
380 エアモータ
390 端開口
400 環状スカート
410 下端周面
420 延長スカート
Claims (5)
- シングルフェ−サの段ロールユニットを搬送する装置であって、段ロールユニットを支持する本体部と、該本体部に連結され、該本体部の向きを転換する方向転換部とを有する装置であって、
該本体部は、段ロールユニットを下方から支持するための段ロールユニット支持手段を有し、
該方向転換部は、段ロールユニット支持手段を移動するための第1キャスターと、該第1キャスターを枢支する第1キャスター支持手段と、を有し、
前記段ロールユニット支持手段は、床面との間に形成された密閉空間内にエアを供給することにより、段ロールユニットを床面から浮上するための段ロールユニット浮上手段を有し、
前記段ロールユニット支持手段は、前記第1キャスター支持手段に対して上下方向に相対移動可能に連結され、
前記段ロールユニットは、互いに回転可能に噛合する一対の段ロールと、該一対の段ロールユニットを回転可能に枢支する支持フレームとを有し、
該支持フレームは、支持フレーム用キャスターを有し、それにより該支持フレームの下面と床面との間に所定間隔が設けられ、
前記段ロールユニット支持手段は、該支持フレームの下面と床面との間に挿入可能なように、該所定間隔より小さい厚さを有する略T字形の細長平板状であり、その上面は、該支持フレームの下面に当接する当接面を構成し、該T字形の下端相当部が、シングルフェ−サにおいてシートの給送方向に対して直交する方向に延びるトンネル状の段ロールユニットライン稼動位置に挿入される先頭部分を形成し、
前記第1キャスターは、該T字形の上端相当部の側に設けられることを特徴とする段ロールユニットの搬送装置。 - 前記T字形の上端相当部の巾は、トンネル状の段ロールユニットライン稼動位置における挿入可能な巾より長く、前記T字形の上端相当部は、前記段ロールユニット支持手段がトンネル状の段ロールユニットライン稼動位置に挿入される際、段ロールユニットライン稼動位置の外部で段ロールユニットを支持する、請求項1に記載の段ロールユニットの搬送装置。
- 前記細長平板状段ロールユニット支持手段において、一対の第1エア供給手段が、T字の分岐に関して両側に配置されるように、前記第1キャスターが設けられる一方の端に設けられ、第2エア供給手段が、他方の端に設けられる、請求項1又は2に記載の段ロールユニットの搬送装置。
- 前記段ロール支持ユニットは、さらに、上下方向に可動な第2キャスターを有し、この第2キャスターは、前記細長平板状段ロールユニット支持手段の略重心位置に設けられる、請求項3に記載の段ロールユニットの搬送装置。
- さらに、段ロールユニットの浮上高さに応じて、エア供給量を調整するためのエア供給量調整手段が前記エア供給手段ごとに設けられる、請求項4に記載の装置。
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