JP4794540B2 - 電気電子機器収納箱冷却用ファンユニット - Google Patents

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Description

本発明は、電気電子機器の発熱によって加熱される箱の内部を冷却するための電気電子機器収納箱冷却用ファンユニットに関するものである。
電気電子機器収納箱冷却用のファンユニットとして、特許文献1に開示されているような電気電子機器収納箱の扉や側板などの外装パネルに配設されるものや、特許文献2に開示されているような電気電子機器収納箱の底部に配置されるものが知られている。前者のものにおいては、電気電子機器収納箱の背面に設けた吸気口から空気を吸い込んでこの空気をファンユニットのケーシング上部に設けた排出口から外部に送出して電気電子機器収納箱の内部を冷却する。後者のものにおいては、吸気口から電気電子機器収納箱の底部の空気をファンユニットのケーシング内に吸い込んでこの空気を電気電子機器収納箱の上方に向けて送出して電気電子機器収納箱の内部を冷却する。
しかしながら、何れのファンユニットにおいても送風能力増強のためにケーシングの内部に複数のファンを配設してそれぞれのファンに対して厚み方向に通風路を独立して設けた場合には、ケーシングの厚みが複数のファンを積み重ねたと同程度の厚みにまでなって、このためファンユニットが重厚長大化してしまうという問題があった。
WO2007/084787号公報 (Fig.8B) WO2005/081607号公報 (Fig.24)
本発明は、上記した従来の問題点に鑑み、ケーシングの厚みを薄くすることができる電気電子機器収納箱冷却用ファンユニットを提供するためになされたものである。
上記の課題を解決するためになされた本発明に係る電気電子機器収納箱冷却用ファンユニットは、ケーシングの吸気口から吸い込んだ空気をケーシング端部の排気口から送出するための複数のターボファンが配設された電気電子機器収納箱冷却用ファンユニットにおいて、複数のターボファンを一平面上に列設したうえに、前記排気口に対して排気口に遠い側のターボファンと排気口に近い側のターボファンとの間に、排気口に遠い側のターボファンから送出された空気を排気口に近い側のターボファンのベルマウス外周を通過させるための仕切板を配設して、ケーシング内を厚み方向に対して二分割する二つの通風路を形成したことを特徴とするものである。
上記した発明において、仕切板を、排気口に遠い側のターボファンから送出された空気を斜め方向に偏向させる傾斜部と、排気口に近い側のターボファンのベルマウスの外周空間とベルマウスに隣接するファン本体の外周空間とを分断する平板部とを有するものとすることができるし、この仕切板を、ケーシングの内部の横幅に相当する横幅を有するものとすることができる。
また、ファンユニットは、電気電子機器収納箱の外装パネルに配設され、吸気口から電気電子機器収納箱内の空気を吸い込んでこの空気を上部の排気口から外部に排出するものとすることができ、あるいは、ファンユニットは、電気電子機器収納箱の底部に配置され、吸気口から前記底部の空気を吸い込んでこの空気を電気電子機器収納箱の上方に向けて送出するものとすることができる。さらにこの発明において、ファンユニットの前後に設けたターボファンは、排気口を設けた側面に直交する2側面にも排気口を設けて、各々3方向から空気を送出することができる。
本願発明は、複数配設されたターボファンにより吸い込んだ空気をケーシング端部の排気口から排出するファンユニットにおいて、複数のターボファンを一平面上に列設したうえに、排気口に遠い側のターボファンと排気口に近い側のターボファンとの間に、排気口に遠い側のターボファンから送出された空気を排気口に近い側のターボファンのベルマウス外周を通過させるための仕切板を配設したので、ケーシング内を厚み方向に対して二分割することができる。すなわち、ケーシングの厚みを厚くすることなくケーシング内に排気口に遠い側のターボファンの通風路と排気口に近い側のターボファンの通風路とを設けることができる。したがって、従来は複数のターボファンを積層した分に相当していたケーシングの厚みを大幅に薄くできるという利点がある。
以下に、本発明の実施形態に付いて説明する。
図1〜3は、本発明の第1の実施形態の電気電子機器収納箱冷却用ファンユニットを示す図であって、このファンユニットは、電気電子機器収納箱の外装パネルのうち背面扉に配設したもので説明するが、他の外装パネルの前面扉や側板などに配設したものでもよい。図において、1はファンユニットのケーシング、2はターボファンである。ケーシング1は、対向する二つの平面11、12を有しその上下左右には側面13、14、15、16を有する。平面11には電気電子機器収納箱内の空気を吸い込む吸気口17が設けられ、上側の側面13にはターボファン2が吸い込んだ空気を外部に放出するための排気口18が設けられている。
ターボファン2は、ベルマウス21と、略円盤状のファン本体22とを備えており、平面11上に列設されている。ターボファン2は、平面11の吸気口17に取り付けられたベルマウス21から吸い込んだ空気をファンの回転によりファン本体22の外周方向に放出する。放出された空気は上部の排出口18から外部に排出される。
ここで、本発明に係るファンユニットにおいては、排気口に近い側のターボファン2aと排気口に遠い側のターボファン2bとの間、および排気口に近い側のターボファン2bと排気口に遠い側のターボファン2cとの間に仕切板3が配設されている。仕切板3は、上下のファン本体22同士の間に配設される傾斜部31と、ベルマウス21とファン本体22との間に嵌め込まれる切り込み凹部32が形成された平板部33とを備えている。平板部33は、排気口に近い側のターボファン2のベルマウス21の外周空間とファン本体22の外周空間とを分断する。なお、傾斜部31の先にはガイド部34が設けられている。
したがって、図1に示すように、最下部のターボファン2cのファン本体22から送出された空気は、傾斜部31で偏向されて排気口に近い側で中間部のターボファン2bのベルマウス21の外周を通過することとなる。また、中間部のターボファン2bのファン本体22から送出された空気は、傾斜部31で偏向されて最上部のターボファン2aのベルマウス21の外周を通過することとなる。そして、最下段のターボファン2cから送出された風と中間部のターボファン2bから送出された風は途中で合流する。
一方最上部のターボファン2aのファン本体22から放出された空気は偏向されることなく平板部33の裏側をそのまま上方に通過することとなる。すなわち、平板部33を境として二つの通風路41、42が形成されている。なお、仕切板3は、通風路41と42とを確実に分断するためケーシング1の内部の横幅に相当する横幅を有している。
また、電気電子機器収納箱内部では上部に熱がこもり易いので、最上段のターボファン2aの通風路42はケーシング1の厚みの半分以上の幅として、放熱をしやすくしてある。一方、下段のターボファン2b、2cの通風路41はケーシングの厚みの半分以下とした幅として適度の抜熱を行うようにしてある。
また、図4〜5に示すように電気電子機器収納用箱の天井前部には、扉に配設されるファンユニットの排気口18に対応するように吸気孔を備えるボックス状の風向き変更装置50が設けられている。この風向き変更装置50は扉の上端部の排気口18からの排気を導入して、垂直方向や水平方向の両方もしくは片方への風向き変更するものである。具体的には円筒状とした垂直方向ダクト取付部51と水平方向ダクト取付部52を設けられ、該ダクトの他端は主に室内空調吸気個所の近辺に取り付けられるものである。この垂直方向ダクト取付部51と水平方向ダクト取付部52は閉鎖可能になっており、必要に応じて片側を閉鎖して使用する。風向き偏向装置50の前部は箱本体から突出して扉前方まで延設した形状となっているが、これは扉に設けたファンユニットの排気口が扉上部の上端部及び前部にあるので前部からの風を吸い込むために形成されているものである。
図6〜9は、本発明の第2の実施形態の電気電子機器収納箱冷却用ファンユニットを示す図であって、このファンユニットは、電気電子機器収納箱の底部に配設されるものである。図において、ケーシング1は、底板19である平面と天板20である平面とを有しこれらの間には四角形に側面13、14、15、16が配置されている。底板19には電気電子機器収納箱内の空気を吸い込む吸気口17が設けられ、正面側の側面13にはターボファン3が吸い込んだ空気を外部に放出するための排気口18が設けられている(図7)。
ターボファン2は、底板19上に列設されており、電気電子機器収納箱の底部からベルマウス21を介して吸い込んだ空気をファン本体22のファンの回転によりファン本体22の外周方向に放出する。放出された空気は正面側の側面13の排出口18から外部に排出される。
このファンユニットにおいても、排気口に近い側(図7においては前側)のターボファン2aと排気口に遠い側(同じく後側)のターボファン2bとの間に仕切板3が配設されている。仕切板3は前後のファン本体22同士の間に配置される傾斜部31と、ベルマウス21とファン本体22との間に嵌め込まれる開口部35を有する平板部33とを備えている(図9)。平板部33は、排気口に近い側のターボファン2のベルマウス21の外周空間とファン本体22の外周空間とを分断する。
したがって、図4に示すように、排気口に遠い側のターボファン2bのファン本体22から送出された空気は、傾斜部31で偏向されて排気口に近い側のターボファン2aのベルマウス21の外周を通過することとなる。一方排気口に近い側のターボファン2aのファン本体22から放出された空気は平板部33の裏側をそのまま左方に通過する。すなわち、平板部33を境として上下に二つの通風路41、42が形成されている。したがって、ターボファン一個分の厚みのケーシング1内に二つの通風路41、42を形成することができる。排出口18の先には通風路41、42からの風を上方に偏向させるためのガイド部材43が取り付けられている。なお、排気口に遠い側のターボファン2bは排気口に近い側のターボファン2aに対して横にずらしてあるので、通風路41、42の幅を広く取ることができる。特に通風路41において強風を送出することができる。
上記したファンユニットは、図10、11のように電気電子機器収納箱内に配置されるが、電気電子機器収納箱は箱内の上部が下部より加熱されやすい。したがって当該ファンユニットにおいて、二つの通風路41、42の内の一方、例えば通風路42を狭く形成して弱風を供給しこの弱風を下層の電気電子機器を通過させる。一方、通風路41を広く形成して強風を供給しこの強風を上層の電気電子機器に通過させる。これによって上下層の電気電子機器を満遍なく均一に冷却することができる。
その場合、実施形態のように通風路42におけるガイド部材43の入り口の面積より出口の面積を広くして弱風とするとともに、通風路41におけるガイド部材43の入り口の面積より出口の面積を狭くして強風とするようにしてもよいし、ターボファン2aとターボファン2bの風量を変えたものとしてもよい。
上記第2の実施形態のファンユニットにおいて、排気口18を設けた正面側の側面13に直交する左右2側面14、16に排気口14a、16aを設けて、各々のターボファンは3方向に空気を送出するようにすることができる(図7)。3方向に空気を送出することによって電気電子機器収納箱内を均一に冷却することができる。また、一方のターボファン2aまたは2bが停止した場合にも3方向に空気を送ることができて箱内をオーバーヒートさせることがないという利点がある。
本発明の第1の実施形態のファンユニットの側面断面図である。 図1のファンユニットの斜視図である。 図1のファンユニットの分解斜視図である。 本発明の第1の実施形態のファンユニットを搭載した電気電子機器収納箱の側面断面図である。 図1のファンユニットと風向き変更装置の斜視図である。 本発明の第2の実施形態のファンユニットの側面断面図である。 図4のファンユニットの表面側の斜視図である。 図4のファンユニットの裏面側の斜視図である。 図4のファンユニットの分解斜視図である。 ファンユニットを備えた電気電子機器収納箱の要部斜視図である。 ファンユニットを備えた電気電子機器収納箱の側面図である。
符号の説明
1 ケーシング、2a、2b、2c ターボファン、3 仕切板、11 平面、13 側面、17 吸気口、18 排気口、21 ベルマウス、41 通風路、42 通風路、

Claims (6)

  1. ケーシングの吸気口から吸い込んだ空気をケーシング端部の排気口から送出するための複数のターボファンが配設された電気電子機器収納箱冷却用ファンユニットにおいて、複数のターボファンを一平面上に列設したうえに、前記排気口に近い側のターボファンと排気口に遠い側のターボファンとの間に、排気口に遠い側のターボファンから送出された空気を排気口に近い側のターボファンのベルマウス外周を通過させるための仕切板を配設して、ケーシング内を厚み方向に対して二分割する二つの通風路を形成したことを特徴とする電気電子機器収納箱冷却用ファンユニット。
  2. 仕切板は、排気口に遠い側のターボファンから送出された空気を斜め方向に偏向させる傾斜部と、排気口に近い側のターボファンのベルマウスの外周空間とベルマウスに隣接するファン本体の外周空間とを分断する平板部とを有する請求項1に記載の電気電子機器収納箱冷却用ファンユニット。
  3. 仕切板は、ケーシングの内部の横幅に相当する横幅を有している請求項1または2に記載の電気電子機器収納箱冷却用ファンユニット。
  4. ファンユニットは、電気電子機器収納箱の外装パネルに配設され、吸気口から電気電子機器収納箱内の空気を吸い込んでこの空気を上方の排気口から外部に排出するものである請求項1〜3の何れかに記載の電気電子機器収納箱冷却用ファンユニット。
  5. ファンユニットは、電気電子機器収納箱の底部に配置され、吸気口から前記底部の空気を吸い込んでこの空気を電気電子機器収納箱の上方に向けて送出するものである請求項1〜3の何れかに記載の電気電子機器収納箱冷却用ファンユニット。
  6. ファンユニットの前後に設けたターボファンは、排気口を設けた側面に直交する2側面にも排気口を設けて、各々3方向に空気を送出するようにした請求項5に記載の電気電子機器収納箱冷却用ファンユニット。
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