JP4640553B2 - 電子機器の冷却装置 - Google Patents

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この発明は、機器の内部をファンにより冷却する電子機器の冷却装置に関する。
周知のように、各種の電子機器においては、電子部品から発生する熱を抑えるために各種の冷却装置を設けることが広く行われている。
従来、この種の冷却装置として、以下に説明する冷却装置が知られている。
図5〜図8は、上記従来の冷却装置の一例を示すものである。図5及び図6に示すように、冷却装置1aは、略直方体の形状をしたファンボックス3aと、2個のファン2と中継基板4とから概略構成されている。なお、図5及び図6では、ファンボックス3aの枠組みのみが描かれており、内部の様子が透けて見えるようになっているが、実際にはファンボックス3aの平面、底面及び側面は、基材によって覆われている。
ファンボックス3aの背面の縦の長さは、後述するファン2を構成している所定の厚さを有した略正方形状の基材9aの1辺の長さと略一致する長さに形成されており、ファンボックス3aの背面の横の長さは、基材9aの1辺の長さの2倍と略一致する長さに形成されている。また、ファンボックス3aの正面及び背面は全面にわたって開口部8aが形成されている。
ファン2は、図示略のモーターと、図示略の羽根と、略正方形の形状をした同型の基材9a、9b及び9cと、2個の円柱状の基材11とから概略構成される。
基材9aは、ファン2の背面に配置されており、基材9bは、ファン2の正面に配置されている。また、基材9aと基材9bの略中間に基材9cが配置されており、基材9aと基材9c、及び基材9cと基材9bの間にはそれぞれ基材11が配置されている。すなわち、ファン2は、いわゆる二重ファンである。
また、図5及び図6に示すように、ファン2は、2個並列に、ファン2の基材9aがファンボックス3aの背面の開口部8aに嵌合するように配置されている。
すなわち、冷却装置1aの背面は、ファン2によって略埋め尽くされた構成をしている。
中継基板4は、略帯状の形状の帯状部4aとファンボックス3aの正面を貫いて配置されている接続部4bとから構成されている。
上記のような構成をした冷却装置1aのファン2が作動した場合、図示略の冷却風10が発生し、冷却風10は、冷却装置1aの正面側から冷却装置1a内に入り、ファン2を通って冷却装置1aの背面側から外気に抜ける。
そして、冷却装置1aを電子機器に実装し、冷却装置1aを作動させると、電子装置内の熱を帯びた装置の周辺を冷却風が吹き抜けることで、当該装置が冷まされる。そして、当該冷却風は冷却装置1aを通って外気へと流れ出ていくこととなる。
また、図7及び図8に示すように、冷却装置1aは、電子機器5aの背面に2個並列に配置して利用されることもある。このように冷却装置の数を増やすことによって冷却能力を高めることができる。
ところで、上記技術では、図7及び図8に示されるように、冷却装置1aが電子機器5aの背面に占める面積の割合が高いという問題があった。この結果、電子機器5aの背面を有効に利用することができず、内臓ユニット6の実装枚数が制限されるといった不都合があった。
この問題を解決するものとして、電子機器の背面ではなく、側面後方部に冷却装置を配置することによって、電子機器を冷やすというものが知られている(特許文献1)
この技術によれば、電子機器の背面を有効に利用することができる。
また、電子機器の背面を有効に利用するための技術として、図9及び図10に示すように、ファンボックス3b内でファン2が直列に2個配置された冷却装置1bも考えられる。なお、図9及び図10でも、ファンボックス3bの枠組みのみが描かれており、内部が透けて見えるようになっているが、実際には、ファンボックス3bの平面、底面及び側面は、基材によって覆われている。
この技術により、ファン2を並列に配置した場合よりも冷却装置が電子機器の背面に占める面積の割合を小さくすることができる。
特開平10−200280号公報
しかしながら、特許文献1に記載されたものは、冷却装置を電子機器の側面に配置した構成をしているため、電子機器の側面に排気がされることとなり、他の装置を当該電子機器の側面側に配置することができなくなるといった不都合がある。
また、図9及び図10に示すように、ファン2を直列に繋いだ場合には、2つのファン2から生じる冷却風が互いに干渉しあい、圧損が生じることとなり、ファン2の冷却能力を十分に活用することができなくなるという問題がある。これにより、電子機器を十分に冷却するためには、より多くのファン2を備える必要があり、コストが高くなるという不都合がある。
例えば、冷却装置1aを2個用いることで冷却が可能だった電子機器5bを、冷却装置1bを用いて冷却するには、冷却装置1bを3個用いる必要がある。図11及び図12が、この様子を表しており、図11は、冷却装置1bが搭載された電子機器5bの背面斜視図であり、図12は、電子機器5bの背面図である。
すなわち、図7及び図8と図11及び図12とを比較すると分かるように、冷却装置1aを用いた場合より冷却装置1bを用いた場合の方が、電子機器の背面に占める冷却装置の面積は減るが、十分な冷却効果を得るためには、冷却装置を1個すなわちファン2を2個余分に使用する必要があり、費用面で不都合がある。
本発明は、上記事情に鑑みてなされたものであって、冷却装置が電子機器の背面に実装された際、当該電子機器の背面面積に占める冷却装置の面積の割合を少なくすることで、電子機器の背面を有効に利用することが出来るようにすると共に、電子機器の冷却に必要なファンの数量を必要最小限の数量に抑えることで、コストを抑えることが出来る電子機器の冷却装置を提供することを目的とする。
そこで、上記課題を解決するため、本発明は以下の構成を採用した。
本発明の電子機器の冷却装置は、ファンボックスと、このファンボックス内に設けられた複数のファンとを備え、機器の内部空気を前記ファンボックスの正面側から吸引して背面側に排出することにより、該機器内の冷却を行う電子機器の冷却装置において、前記ファンが前記正面側と前記背面側とにそれぞれ少なくとも1以上配置され、前記ファンの前記正面側のものと前記背面側のものとの各空気流路を仕切る仕切板が設けられ、前記ファンの前記正面側のものと前記背面側のものとが、前記正面に対向する側又は前記背面に対向する側から見たときに、互いに一部が重なり合う位置に配置されていることを特徴とするものである。
上記構成を採用した冷却装置を電子機器に実装して、当該冷却装置を作動させると、冷却装置の正面から背面に向けて流れる冷却風が生じることとなる。そして、この冷却風が、電子装置内の熱を帯びた装置の周辺を通り抜けることにより、当該装置が冷まされる。
もっとも、冷却装置内に仕切板が設けられているため、冷却装置の正面側に配置されたファンを通る冷却風と、冷却装置の背面側に配置されたファンを通る冷却風とは、冷却装置内での空気流路が異なり、互いに干渉し合うことはない。
また、本発明の電子機器の冷却装置は、前記ファンの正面側のものと背面側のものとの前記重なり合う方向の幅寸法が、略同一寸法とされ、これら各ファンの幅寸法の略二分の一ずつが互いに重なり合うように配置されていることが好ましい。
上記構成を採用した結果、冷却装置が電子機器の背面に実装された際、当該電子機器の背面面積に占める冷却装置の面積の割合が少なくなる。これにより、電子機器の背面に内臓ユニットを増やすなど、他のコンポーネント等を配置することが可能となる。
また、冷却装置の正面側に配置したファンによって生じる冷却風と冷却装置の背面側に配置したファンによって生じる冷却風とが互いに干渉することがなくなるため、圧損が生じなくなる。これにより、ファンの冷却能力が維持されるため、搭載するファン数量を必要最小限の数量に抑えることができ、コストを抑えることができる。
以下、本発明の実施形態である冷却装置について、図面を参照して説明する。
図1は、本発明の実施形態である冷却装置の一部を省略した斜視図であり、図2は、冷却装置の一部を省略した平面図である。図3は、冷却装置が搭載された電子機器の一部を省略した斜視図であり、図4は、電子機器の一部を省略した背面図である。
本実施形態である冷却装置1は、図1及び図2に示すように、ファンボックス3と2個のファン2と中継基板4と仕切板7とから概略構成されている。なお、図1及び図2では、ファンボックス3の枠組みのみ描かれ、内部の様子が透けて見えるようになっているが、実際にはファンボックス3の平面、底面及び側面は基材によって覆われている。
ファンボックス3は、略直方体の形状をしており、ファンボックス3の正面3c及び背面3dは略全面にわたって開口部8が形成されている。
また、開口部8は略長方形の形状をしており、開口部8の縦の長さは、後述するファン2を構成している、所定の厚みを有した略正方形状の基材9aの1辺の長さと略等しい長さに構成されており、開口部8の横の長さは、基材9aの1辺の長さの略1,5倍の長さと等しい長さに構成されている。
ファン2は、図示略のモーターと、図示略の羽根と、略正方形の形状をした同型の基材9a、9b及び9cと、2個の円柱状の基材11とから概略構成される。
基材9aは、ファン2の背面に配置されており、基材9bは、ファン2の正面に配置されている。また、基材9aと基材9bの略中間に基材9cが配置されており、基材9aと基材9c、及び基材9cと基材9bの間にはそれぞれ基材11が配置されている。すなわち、ファン2は、いわゆる二重ファンである。
また、ファン2は、それぞれファンボックス3の正面3c側及び背面3d側に一つずつ配置されている。
ファンボックス3の正面3c側に配置されたファン2cは、ファンボックス3の正面3cから後述する中継基板4の接続部4bに接しない程度に奥まった位置に配置されている。
ファンボックス3の背面3d側に配置されたファン2dは、基材9aをファンボックス3の背面3dの開口部8に嵌合することで、開口部8の面積の略3分の2の面積を塞ぐように配置されている。
また、ファン2c及びファン2dは、それぞれファンボックス3の側面に沿って配置されており、ファン2c及びファン2dを構成する基材9a、9b及び9cのそれぞれの4辺のうち3辺がファンボックス3の平面、底面及び側面に接するように配置されている。
なお、ファンボックス3の正面3c側に配置されたファン2cを構成する基材9a、9b及び9cの1辺が接するファンボックス3の側面と、ファンボックス3の背面3dに設置されたファン2dを構成する基材9a、9b及び9cの1辺が接するファンボックス3の側面とは異なるように配置されている。
すなわち、ファンボックス3の正面3c側に配置されたファン2cと、ファンボックス3の背面3d側の配置されたファン2dとが、ファンボックス3の正面3cに対向する側ないし背面3dに対向する側から見た際に、互い違いに各ファン2の幅寸法の略二分の一が重なり合う位置に配置されている。
中継基板4は、略帯状の形状の帯状部4aとファンボックス3の正面3cを貫いて配置されている接続部4bとから構成されている。
仕切板7は、略帯状の形状をしており、ファン2c及び2dの基材9a、9b及び9cのファンボックス3に接していない1辺と接して配置されている。
また、仕切板7は、ファンボックス3内においてファンボックス3の底面に対して垂直に配置されており、仕切板7の幅寸法はファンボックス3の高さと略一致している。
更に、仕切板7の両端は、それぞれファンボックス3の正面3cないし背面3dに配置されている。
すなわち、仕切板7は、ファンボックス3内を2つに完全に区切っている。
以上のように構成された冷却装置のファン2を作動させると、ファン2はそれぞれ基材9b側から空気を吸い込み、基材9a側から空気を排出することで、冷却風10を生じせしめる。
図2に示すように、ファンボックス3の正面3c側に配置されたファン2cによって生じた冷却風10cとファンボックス3の背面3d側に配置されたファン2dによって生じた冷却風10dは、仕切板7によって空気流路が仕切られた結果、相互に干渉することがない。
つまり、冷却風10cは、ファンボックス3の正面3cから、仕切板7によって仕切られたファンボックス3内のファン2cが配置されている側に吸引され、ファン2cを通って、ファンボックス3の背面3dから排出される。これに対し、冷却風10dは、ファンボックス3の正面3cから、仕切板7によって仕切られたファンボックス3内のファン2dが配置されている側に吸引され、ファン2dを通って、ファンボックス3の背面3dから排出される。
これにより、ファン2をファンボックス3の正面3c側と背面3d側に直列様に配置しながらも、圧損を生じさせることがなくなり、ファン2の冷却能力を十分に発揮させることができ、冷却装置1は、2個のファン2を並列に搭載した場合の冷却能力と同等の冷却能力を有している。
図3は、本実施形態の冷却装置1を2個並列に搭載した電子機器5の一部を省略した斜視図であり、図4は、電子機器5の一部を省略した背面図である。
図3及び図4に示すように、冷却装置1を電子機器5の背面に搭載した場合、電子機器5の背面の面積のうち、略ファン2の3個分の面積が、冷却装置1によって占められることになる。この電子機器5の背面のうち冷却装置1が占める面積は、従来技術として説明した図7と比較すると、約4分の3に縮小されている。
したがって、電子機器5の背面に内臓ユニット6を、従来以上に搭載することが可能になるなど、電子機器5の背面を有効に利用することができるようになっている。
また、前述したように、冷却装置1は、ファン2の冷却能力が低下していないので、ファン2の数量を最低限の数に抑えることができ、コスト面も抑えられている。
以上より、上記構成を採用した結果、冷却装置1が電子機器5の背面に実装された際、電子機器5の背面面積に占める冷却装置1の面積の割合が少なくなり、電子機器5の背面に内臓ユニット6を増やすなど、他のコンポーネント等を配置することが可能となる。
また、冷却装置1の正面3c側に配置したファン2cによって生じる冷却風10cと冷却装置1の背面3d側に配置したファン2dによって生じる冷却風10dとが互いに干渉することがなくなるため、圧損が生じなくなる。これにより、ファン2の冷却能力が維持されるため、搭載するファン数量を必要最小限の数量に抑えることができ、コストを抑えることができる。
以上、本発明を実施形態に基づき説明したが、本発明は、上記実施形態に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々変更可能であることは言うまでもない。例えば、本実施形態では、ファンと電子機器とを中継基板を用いて接続したが、ケーブルによるプラグイン接続をしても構わない。また、本実施形態では二重ファンを用いた説明となっているが、一重ファンを用いても構わない。
本発明は、電子機器を冷却する冷却装置であるから、電子機器を製造する電子機器製造業において幅広く利用することができる。
図1は、本発明の実施形態である冷却装置の一部を省略した斜視図である。 図2は、本発明の実施形態である冷却装置の一部を省略した平面図である。 図3は、本発明の実施形態である冷却装置を搭載した電子機器の一部を省略した斜視図である。 図4は、本発明の実施形態である冷却装置を搭載した電子機器の一部を省略した背面図である。 図5は、従来技術の冷却装置の一部を省略した斜視図である。 図6は、従来技術の冷却装置の一部を省略した平面図である。 図7は、従来技術の冷却装置を搭載した電子機器の一部を省略した斜視図である。 図8は、従来技術の冷却装置を搭載した電子機器の一部を省略した背面図である。 図9は、従来技術の冷却装置の一部を省略した斜視図である。 図10は、従来技術の冷却装置の一部を省略した平面図である。 図11は、従来技術の冷却装置を搭載した電子機器の一部を省略した斜視図である。 図12は、従来技術の冷却装置を搭載した電子機器の一部を省略した背面図である。
符号の説明
1,1a,1b・・・冷却装置、2,2c及び2d・・・ファン、3,3a,3b・・・ファンボックス、3c・・・ファンボックスの正面、3d・・・ファンボックスの背面、5,5a,5b・・・電子機器、7・・・仕切板、9,9a,9b及び9c・・・基材、10,10c及び10d・・・冷却風

Claims (2)

  1. ファンボックスと、このファンボックス内に設けられた複数のファンとを備え、
    機器の内部空気を前記ファンボックスの正面側から吸引して背面側に排出することにより、該機器内の冷却を行う電子機器の冷却装置において、
    前記ファンが前記正面側と前記背面側とにそれぞれ少なくとも1以上配置され、
    前記ファンの前記正面側のものと前記背面側のものとの各空気流路を仕切る仕切板が設けられ、
    前記ファンの前記正面側のものと前記背面側のものとが、前記正面に対向する側又は前記背面に対向する側から見たときに、互いに一部が重なり合う位置に配置されていることを特徴とする電子機器の冷却装置。
  2. 前記ファンの正面側のものと背面側のものとの前記重なり合う方向の幅寸法が、略同一寸法とされ、これら各ファンの幅寸法の略二分の一ずつが互いに重なり合うように配置されていることを特徴とする請求項1に記載の電子機器の冷却装置。
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