JP4793841B2 - 消臭シート - Google Patents

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Description

本発明は、手軽に任意の箇所に貼着し、繰り返して使用できる消臭シートに関する。
従来、不快な臭いを取り除くため、手軽に周辺の壁面等に貼り付ける消臭シートとして、気体透過性を有する不織布等の複数枚のシート材の間に活性炭等の臭気吸着材を封入して消臭シート本体を構成し、この消臭シート本体を、面ファスナ等の取付け部材によって壁や天井等に脱着可能に取付けるようにした技術(例えば、特許文献1参照。)や、所定形状に裁断した基材シートの表面に塗膜状消臭剤層を形成し、基材シートの裏面側に粘着剤層を形成するとともに、この粘着剤層の表面に剥離シートを添着し、剥離シートを剥がして洋式便器の上蓋に貼着するようにした技術(例えば、特許文献2参照。)などが知られている。
また、消臭シートを所望の箇所に貼着する際、被貼着面を汚したりすることなく容易に取り外せるようにした技術として、消臭剤を含有する消臭シートの裏面側に、両面粘着シートを取付けるとともに、この両面粘着シートの裏面側の粘着力を弱くするような技術(例えば、特許文献3参照。)も知られている。
特開平10−43285号公報 特開平9−10138号公報 実開平7−16953号公報
ところが、従来の粘着剤を使用して貼り付ける技術は、いずれも消臭シートの裏面側に単に粘着剤層を設けているだけであるため、剥がすときに被貼着面を傷付けたり汚したりしないで剥がすことができなかったり、繰り返して何回も剥がしたり再び貼り付けたりしていると、段々消臭シートの粘着剤層の表面が汚れたりして粘着力が低下してしまい、再度使用することができないものであった。
また、被貼着面が平滑でなく、若干段差があったり、小さな凹凸があったりした場合に、粘着剤層の表面が伸び縮みしないため段差や凹凸を吸収することができずに一部だけが貼着されるようになり、貼着力が不足して剥がれ易くなるという問題もあった。
そこで本発明は、被貼着面が多少の段差や凹凸で平滑でないような場合でも、それを吸収して貼着力が十分確保されるようにし、また、貼り付けや剥ぎ取りを何回繰り返しても被貼着面を傷付けたり汚したりすることなく使用でき、その際、シート側の粘着剤層の表面が汚れた場合でも、粘着剤層の貼着力を簡単に回復できるようにすることを目的とする。
上記目的を達成するため本発明は、消臭性を有する基材と粘着層とが積層された消臭シートにおいて、前記粘着層を、アクリル酸エステル単量体もしくはメタクリル酸エステル単量体を乳化剤の存在下で水を溶媒として重合した重合体、またはアクリル酸エステル単量体もしくはメタクリル酸エステル単量体と共重合可能な他の単量体を加えて乳化剤の存在下で水を溶媒として重合した重合体であるアクリル系重合体エマルジョンと、該アクリル系重合体100重量部に対してゴム系樹脂10〜40重量部とを混合してなる自己粘着性を有する発泡層とし、発泡層の密度が0.1〜0.5g/cmであり厚みが0.5〜5.0mmであるようにした。
ここで、消臭性を有する基材とは、基材に消臭剤を塗着したり含浸させたりする等により消臭効果を持たせた基材であり、これに粘着層を積層することにより、粘着層を任意の壁面等に手軽に貼着できるようにする。
この際、粘着層を自己粘着性のある発泡層とすることで、粘着層にクッション性が得られるとともに、発泡層の伸縮によって被貼着面の段差や凹凸等が吸収されるため、貼着領域が限定されるような不具合を防止できる。
また、貼り付けや剥ぎ取りを繰り返して行う際、粘着層の表面が汚れた場合でも水洗いなどを行うだけで貼着力を回復することができ、長期間使用することができる。
因みに、アクリル系重合体エマルジョンを発泡させないで塗布し粘着層を形成した場合、粘着層の表面が汚れた場合に水洗いなどでは汚れが取れず、粘着力の回復は困難である。
ここで、基材としては、例えば和紙、合成紙、不織布、合成樹脂フィルムやシートなどの任意のシート状素材を単独または組み合わせて使用することができる。また、消臭剤としては、化学作用、吸着作用、光触媒作用などにより悪臭ガスを消す機能を有するものであれば使用される用途によって適宜選択できる。そして例えば粉末化した消臭剤を基材の表面に塗布したり、基材に含浸させたりして消臭機能を持たせたものを使用することができる。
また、アクリル系重合体エマルジョンとしては、アクリル酸エステル単量体もしくはメタクリル酸エステル単量体を乳化剤の存在下で水を溶媒として重合した重合体、またはアクリル酸エステル単量体もしくはメタクリル酸エステル単量体と共重合可能な他の単量体を加えて乳化剤の存在下で水を溶媒として重合した重合体からなるアクリル系重合体に強度を向上させるためのゴム系樹脂、例えばMBR、NBR、SBRなどを添加することが好ましい。この場合、アクリル系重合体100重量部に対して、ゴム系樹脂10〜40重量部混合することが好ましい。これは、ゴムの添加量が少なすぎると、引裂強度が不充分となってシートを剥がすときにシートが破損する恐れがあり、ゴムの添加量が多すぎると、粘着性が不充分になるからである。
アクリル系重合体エマルジョンの発泡は、メカニカル発泡によって行われる。これは、アクリル系重合体エマルジョンに空気または不活性ガスを混入して気液混合体を調製し、これを離形シートや基材に塗布し、厚みを調整し、加熱、硬化させることで密度が0.10〜0.50g/cmの自己粘着性発泡層を形成する。離形シートに塗布した場合は、得られた自己粘着性発泡層を基材と接着剤等を介して接着し積層する。また、基材に直接塗布した場合において、前記の接着剤等の使用は不要になるが、発泡層の基材とは反対の裏面に離形シートを積層しておくことが好ましく、これにより消臭シートの取扱いが容易となる。基材の種類によって、どちらの方法で塗布してもよい。
そして、使用時に離形シートを剥離して任意の場所に貼着できるようにする。離型シートとしては、通常離形シートとして使用されるものであれば使用でき、例えば、紙にフィルムをラミネートしたものや、PETフィルム等を使用することができる。
また、発泡層の密度が0.10g/cm未満であれば、粘着性が低下するとともに、強度が弱くなり剥がすときに発泡層が切れたりする可能性があって好ましくなく、密度が0.50g/cmを超えると、粘着性は良くなるが剥がれにくくなり、消臭シートが破れたり被貼着面を傷つけたりする可能性があって好ましくない。密度を0.10〜0.50g/cmにすることで、軽い力で剥がすことができ、しかも身の回りにある殆どの平坦面を有する物品に対し、垂直面でも落下しない状態で貼り付けることができる自己粘着性を得ることができる。
なお、アクリル系重合体エマルジョンを発泡させないで塗布した場合、粘着力は強くなるが、剥がすときにシートが破損しやすくなる。
本発明において、前記自己粘着性発泡層の厚みを0.5〜5.0mmの範囲にすることが好ましい。
ここで、厚みが0.5mm未満では、被貼着面が平滑でない場合などに安定した粘着力が得られにくく、5.0mmを超えると、生産効率が低下するとともに、重量が重くなって取扱いに不便を感じるようになる。
また、本発明の自己粘着性発泡層の粘着力は、鏡面用途の板ガラスに対する粘着力が0.4〜4Nであることが好ましい。
この板ガラスに対する粘着力は、JIS−Z0237の試験方法に基づき、試験片幅25mm、試験片長さ250mm、温度23℃、相対湿度50%、引き剥がし速度300mm/分での180°引き剥がし時の粘着力を意味し、幅25mm、長さ250mmに裁断した試験片を鏡面用途の板ガラスに貼着した後、上記条件で試験片を引き剥がす試験を行って得られる測定値であり、本発明では、この測定値が0.4〜4Nであることが好ましい。
ここで、0.4〜4Nの粘着力を有する自己粘着性発泡層であれば、支持面、特に垂直な支持面に対しても着脱自在に貼着することができるのみならず、支持面に貼着した本発明の消臭シートを剥離する際に、支持面に貼着剤等を残存させることはなく簡単に剥離することができ、また、剥離した消臭シートは、再度同様な使用態様で使用することができる。
消臭性を有する基材と粘着層を積層した消臭シートにおいて、粘着層を、アクリル酸エステル単量体もしくはメタクリル酸エステル単量体を乳化剤の存在下で水を溶媒として重合した重合体、またはアクリル酸エステル単量体もしくはメタクリル酸エステル単量体と共重合可能な他の単量体を加えて乳化剤の存在下で水を溶媒として重合した重合体であるアクリル系重合体エマルジョンと、該アクリル系重合体100重量部に対してゴム系樹脂10〜40重量部とを混合してなる自己粘着性のある発泡層とし、この発泡層の密度を所定範囲内にすることで、任意の壁面等に手軽に貼着して周辺の悪臭を取り除くことができ、しかも、一度貼り付けたシートを剥がして付け直したりした場合でもシートが破損する恐れがなく、粘着性が低下することもない。
また、発泡層の厚みを所定範囲内にすることで、被貼着面が平滑でないような場合でも、貼着力を一層安定させることができ、また、発泡層の粘着力を所定範囲内にすることで、剥ぎ取り、貼り付けを繰り返す使用態様を一層安定させることができる。
本発明の実施の形態について添付した図面に基づき説明する。
ここで図1は本発明に係る消臭シートの説明図、図2は図1のA−A線断面図である。
本発明に係る消臭シートは、例えば冷蔵庫の中とか、靴箱の中とか、トイレの中等の悪臭を発し易い場所において、壁や、天井や、仕切壁等に貼るだけで悪臭を消すことができるような消臭シートにおいて、貼り付ける箇所の表面状態が多少平滑さに欠ける場合でも安定した状態で貼着でき、しかも剥ぎ取りと貼り付けを繰り返す場合でも貼着力の低下が起きないような消臭シートとされ、粘着部をアクリル系重合体エマルジョンからなる発泡層としている。
すなわち、図1に示すように、本発明に係る消臭シート1は、消臭性を有する基材2と、この基材2に積層される発泡層3を備えており、この発泡層3は自己粘着性を有している。そして、通常の保管時等においては、発泡層3の表面に、PETフィルム等の離形シートが付着されているが、図では省略している。
前記消臭性を有する基材2の素材としては、和紙、合成紙、不織布、合成樹脂フィルムやシート等のシート状の素材を単独でまたは組み合わせて使用することができる。そして、布の場合は、繊維が天然繊維でも合成繊維でもよい。
そして、このような素材に消臭剤を付着させることにより消臭性を持たせているが、この際、消臭剤としては、悪臭ガスと化学反応して消臭するタイプのものでもよく、カーボン、セラミックス、シリカ等のように悪臭ガスを吸着するタイプのものでもよく、酸化チタンのように光触媒機能作用で消臭するタイプのものでもよく、それ以外のものでもよい。
また、基材2に消臭剤を付着させる手段としては、消臭剤粉末を溶液等に溶解させたものを基材2表面に塗布してもよく、消臭剤粉末を溶液等に溶解した液中に基材2を浸漬して繊維等に含浸させたものでもよく、消臭剤粉末を直接素材に練り込んだものでもよく、その他の手段によるものでもよい。
前記発泡層3は、本実施形態では、アクリル系重合体エマルジョンをメカニカル発泡にて塗布し、所定厚みに調整して加熱、乾燥させるようにしており、自己粘着性を持たせるとともに、メカニカル発泡時の空気またはガスの混入量を調整して、発泡層3の密度が0.10〜0.50g/cmになるようにし、また、発泡層3の粘着力を0.4〜4N(JIS−Z0237試験方法基準)としている。
ここで、空気やガスを混入しない状態のアクリル系重合体エマルジョンから成形した場合、密度は0.8g/cmで、粘着力は4N以上になり、粘着力は非常に強くなるが、本案のようにメカニカル発泡させることにより、粘着力は弱くなり、軽い自己粘着力となる。しかしながら、身の回りにある平坦な面を有する物品のほとんどのものに対し、垂直な支持面に落下しない状態で貼り付けることができ、簡単に剥離できるとともに、被貼着面に粘着剤が残存するような不具合がない。
また、剥ぎ取り、貼り付けを繰り返すうち、被貼着面の汚れ等により、発泡層3表面が汚れた場合でも、水洗い等により粘着力が回復し、繰り返して使用できる。
また、発泡層3の厚みを0.5〜5.0mmの範囲としている。これは、厚みが0.5mm未満であると、安定した粘着効果が得られにくくなり、5.0mmを超えると、生産効率が低下するとともに、重量が重くなるからである。
次に、本消臭シート1の実施例について説明する。
基材2としてスパンボンド(エクーレ3701A(東洋紡))(70g/m)を使用し、これに商品名ケスモンNS10(東亜合成製消臭剤)をアクリル溶剤に溶かし込んだ消臭剤を塗着した。また別の実施例では、上記のスパンボンドに、商品名ボンコートCU318(大日本インキ製アクリル溶剤+消臭剤)に増粘剤を配合した消臭剤を塗着した。
ここで、ケスモンは、無機系の消臭剤で悪臭ガスと化学反応して消臭するタイプのものであり、ボンコートCU318は活性炭成分により悪臭を吸着するタイプのものである。
そして、基材2の消臭剤を塗着した面とは逆の面に、アクリル系重合体エマルジョンをメカニカル発泡にて塗布して加熱、乾燥し、自己粘着性のある発泡層3を形成した。
ここで、アクリル系重合体エマルジョンとしては、例えば、アクリル酸エステル単量体や、メタクリル酸エステル単量体等に乳化剤を添加したものとし、このアクリル系重合体100重量部に対して、ゴム系樹脂を20重量部添加したものとした。
この際、発泡層3の密度は0.30g/cmであり、発泡層3の厚みは約1mmであった。
また、板ガラスに対するJIS−Z0237の試験方法に基づく粘着力は1.5Nであった。この粘着力は、身の回りにある平坦面を有する物品の殆どに対し、垂直面に落下しないで貼り付けることができるものであり、また、剥がしたときに、被貼着面に跡が残らず、簡単に剥がすことができるとともに、再び貼り付けることができるのに十分な貼着力である。
このような消臭シート1を悪臭のある箇所に貼ったところ、60分後には悪臭が消えるとともに、被貼着面に多少の凹凸があっても消臭シート1を確実に貼り付けることができ、また、一度貼り付けたシート1を剥がして別の個所に貼りつけても貼着力は十分で、しかも、これを繰り返して発泡層3の表面が汚れてきた場合でも、水洗いするだけで貼着力が回復することが確認できた。
なお、以上の実施例では、基材2にスパンボンドを用いているが、これ以外に紙や樹脂シート等を使用しても良く、また、日の当る箇所等においては、消臭剤として、酸化チタン等の光触媒機能のある材料を用いることも可能である。
また、基材2に発泡層3を積層する際、発泡層3を離形シートに塗布し、発泡層3と基材2とを接着剤等で接着するようにしてもよい。
手軽にどのような箇所でも簡単に貼り付けて消臭効果を得ることができ、この際、被貼着面が平滑でないような場合でも貼着力が低下するような不具合がなく、また、貼り付け、剥ぎ取りを繰り返す場合でも貼着力の回復が容易である。
本発明に係る消臭シートの説明図 図1のA−A線断面図
符号の説明
1…消臭シート、2…基材、3…発泡層。

Claims (2)

  1. 消臭性を有する基材と粘着層とが積層された消臭シートにおいて、前記粘着層が、アクリル酸エステル単量体もしくはメタクリル酸エステル単量体を乳化剤の存在下で水を溶媒として重合した重合体、またはアクリル酸エステル単量体もしくはメタクリル酸エステル単量体と共重合可能な他の単量体を加えて乳化剤の存在下で水を溶媒として重合した重合体であるアクリル系重合体エマルジョンと、該アクリル系重合体100重量部に対してゴム系樹脂10〜40重量部とを混合してなる自己粘着性を有する発泡層からなり、発泡層の密度が0.1〜0.5g/cmであり厚みが0.5〜5.0mmであることを特徴とする消臭シート。
  2. 前記自己粘着性を有する発泡層の粘着力が0.4〜4Nであることを特徴とする請求項1に記載の消臭シート。
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