JP2002105412A - 防水シーリングテープ - Google Patents

防水シーリングテープ

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JP2002105412A
JP2002105412A JP2000294479A JP2000294479A JP2002105412A JP 2002105412 A JP2002105412 A JP 2002105412A JP 2000294479 A JP2000294479 A JP 2000294479A JP 2000294479 A JP2000294479 A JP 2000294479A JP 2002105412 A JP2002105412 A JP 2002105412A
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waterproof sealing
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Kazuyuki Fukuyama
和行 福山
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Sekisui Chemical Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 構造体や部材間の隙間をシーリングするにあ
たり、非加圧時には自由に部材に対する位置調整が可能
で、貼り付け位置決定後加圧することによって、接着力
を発現し、構造体や部材の凹凸へ追従し防水性能を発揮
し得る防水シーリングテープを提供する。 【解決手段】 基材(1) に粘着防水層(2) が積層され、
更に、微粘着性の網状もしくはビーズ状のマスキング部
材(3) が、粘着防水層(2) の表面を例えば、10〜50
%被覆する如く、積層されてなり、上方から加圧する
と、マスキング部材(3) が、粘着防水層(2) 中に入り込
んで接着力を発現し得るようになされた防水シーリング
テープ。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、住宅などの構造体
や部材間の隙間をシーリングする際に好適に用いられる
防水シーリングテープに関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、住宅などの構造体を施工する
場合に生じる、例えば窓等の開口部や屋根部の、隙間か
らの雨水の浸入を防止するために、ポリサルファイド
系、シリコーン系、ポリウレタン系などのシーリング剤
が用いられてきた。しかしながらこれらのシーリング剤
は一般にペースト状のため硬化に時間がかかり、また、
作業者や周囲を汚染するといった理由で敬遠されている
のが現状である。
【0003】一方、ペースト状シーリング剤に変わる防
水手段として、実開昭58−105919号公報などに
代表される、シート基材に粘着剤が塗布された防水用粘
着シートを用いる方法が広く採用されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながらこのよう
なシーリングシートもしくはテープを用いる場合に、一
旦下地材や部材にテープを貼り付けると、その後に、貼
り付けたテープの位置の微妙な修正ができず、また、一
旦部材に貼り付いたテープを、位置修正の為に無理に剥
がして再貼付すると粘着層の被着体への粘着力が極端に
低下し、防水性能が損なわれるという問題点があった。
【0005】本発明の目的は、上記従来の防水シーリン
グテープの問題点に鑑み、構造体や部材間の隙間をシー
リングするにあたり、非加圧時には自由に部材に対する
位置調整が可能で、貼り付け位置決定後加圧することに
よって、接着力を発現し、構造体や部材の凹凸へ追従し
防水性能を発揮し得る防水シーリングテープを提供する
ことを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1記載の本発明は、基材に積層された自着性
を有する粘着防水層に、粘着防水層の表面を部分的に被
覆するように微粘着性もしくは非粘着性の突出状マスキ
ング部材が積層されてなる防水シーリングテープを提供
する。また、請求項2記載の本発明は、基材の片面に積
層された自着性を有する粘着防水層に、粘着防水層の表
面を部分的に被覆するように微粘着性もしくは非粘着性
の網状マスキング部材が積層されてなる請求項1記載の
防水シーリングテープを提供する。
【0007】また、請求項3記載の本発明は、自着性を
有する粘着防水層の片面に対する突出状マスキング部材
の被覆率が、10〜50%の範囲である請求項1又は2
記載の防水シーリングテープを提供する。以下、本発明
を更に詳細に説明する。尚、本発明における防水シーリ
ングテープには、防水シーリングシートをも包含される
ものとする。
【0008】本発明で使用される自着性を有する粘着防
水層とは、自着性を有し、建築構造物の凹凸に追従して
防水性能を発揮し得る粘着剤からなる層であれば、特に
限定されず、例えばブチル系やSBR系、NR系、NB
R系のゴム系粘着剤アクリル系などの適宜な粘着性物質
が挙げられる。
【0009】例えばアクリル系粘着剤は、架橋により、
ゴム弾性と粘着性(タック)の制御が容易であり、夏場
での高温時のコールドフローや、耐剪断応力に対して抗
し得る点で好ましい。中でも、アルキル基の炭素数が4
〜1010のアルキル(メタ)アクリレートとアルキル基
の炭素数が11〜18のアルキル(メタ)アクリレートと、
必要により他の改質ビニルモノマーとが共重合されてな
るアクリル系共重合体を主成分とするアクリル系粘着剤
は、自着性が良好な点で粘着防水層として好ましい。
尚、本発明において、アルキル(メタ)アクリレートと
は、アルキルアクリレート又はアルキルメタクリレート
を意味する。
【0010】上記炭素数が4〜10のアルキル基を有す
るアルキル(メタ)アクリレートとしては、n−ブチル
(メタ)アクリレート、2−エチルヘキシル(メタ)ア
クリレート、イソオクチル(メタ)アクリレートなど公
知のものが挙げられる。上記炭素数が11〜18のアルキル
基を有するアルキル(メタ)アクリレートとしては、ラ
ウリル(メタ)アクリレート、ミリスチル(メタ)アク
リレート、イソミリスチル(メタ)アクリレート等公知
のものが挙げられる。上記改質モノマーは凝集力向上を
目的とした、アクリル酸、マレイン酸、フマル酸等のカ
ルボキシル基含有モノマーまたはその無水物や、アクリ
ルニトリル、N−ビニルピロリドン、等の窒素含有モノ
マー、2−ヒドロキシエチル(メタ)アクリレート等の
水酸基含有モノマーが挙げられる。
【0011】特に、上記自着性を有する粘着防水層が、
アルキル基の炭素数が11〜18であるアルキル(メ
タ)アクリレート5〜60重量部%、及びアルキル基の
炭素数が4〜10であるアルキル(メタ)アクリレート4
0〜95重量部%により構成されたアクリル系共重合体
からなる場合は、粘着防水層が優れた自着性を発現し、
伸び易さ、凹凸面への追従性に特に優れ、特に優れた防
水シーリングテープが得られる。
【0012】上記アクリル系共重合体は溶液重合方式、
塊状重合方式、乳化重合方式、パール重合方式等によっ
て重合されるが、塊状重合方式では、均一な重合体を得
やすいといった点で紫外線による光重合が好ましく、こ
の場合は光開始剤が含有される。光開始剤としては例え
ば4−(2−ヒドロキシルエトキシ)フェニル(2−ヒ
ドロキシー2−プロピル)ケトンなどのアセトンフェノ
ン系、ベンジルジメチルケタールなどのケタール系など
公知のものが挙げられる。
【0013】乾燥後の粘着防水層の厚みとしては0.2
mm〜2mm程度が好ましい。0.2mm未満の場合は
下地材の凹凸への追従性が悪く、防水性能を発揮しない
場合がある。又、2mmより厚い場合は圧着力が充分粘
着層に伝わらず、同じく凹凸への追従性が悪く、防水性
能を発揮しないこととなる。
【0014】本発明における微粘着性もしくは非粘着性
の突出状マスキング部材の形状は、通常、多数の開口部
を有する網状物やビーズ等が採用される。即ち、本発明
において「突出状マスキング部材が積層されてなる」と
は、マスキング部材が完全な連続層を形成して積層され
ていることを必ずしも意味するものではなく、粘着防水
層に対して突出した部分を有する網状物が積層されてな
る場合は勿論、粘着防水層に対して突出した形となり得
るビーズ等が散布されてなる場合も包含するものであ
る。
【0015】この網状物自体を粘着性物質で製造した場
合や、非粘着性物質からなる網状物の表面に粘着性物質
を塗布等の手段によって粘着層を形成した場合は微粘着
性の突出状マスキング部材となり、非粘着性物質からな
る網状物をそのまま用いる場合は、非粘着性のマスキン
グ部材となる。
【0016】非粘着性の突出状マスキング部材として
は、例えば、天然繊維もしくは合成繊維、合成樹脂、金
属などの任意の材料を用いることができ、より具体的に
は綿糸や合成樹脂繊維を編み込んだもの、ポリエチレン
やポリプロピレン、もしくはポリエチレンテレフタレー
トなどからなる、メッシュやネット、織布等の網状物
や、ガラスビーズ、ガラスバルーン、シリカビーズ、合
成樹脂ビーズ、合成樹脂バルーン等が挙げられる。
【0017】上記非粘着マスキング部材の粘着防水層表
面への好ましい被覆率は10〜50%であり、10%未
満であると、非圧着時の被着体への接着面積が大きくな
り、圧着前に被着体と接着してしまい、位置調整ができ
なくなる。逆に50%を越えると、粘着防水剤層の接着
面積は小さく、位置調整が容易にできるが圧着後も十分
な接着力が得られず、防水性能は低下する。
【0018】上記非粘着マスキング部材の好適な厚みは
0.05〜0.5mmの範囲である。0.05mmより
薄いと位置調整の為に被着体から粘着層をずらしたとき
に動かしにくく、0.5mmより厚いと圧着力が充分粘
着層に伝わらず、凹凸への追従性が悪く防水性能を発揮
し難い。尚、突出状マスキング部材として非粘着マスキ
ング部材を用いる場合は、防水性確保の観点から、粘着
防水層の最外周縁に位置する部分には積層しないのが好
ましい。
【0019】本発明における基材としては、従来のテー
プ基材となりうるものなら特に限定されず、ポリエチレ
ンテープ、ポリエステルテープ、ポリプロピレンテー
プ、不織布、和紙など公知のものが挙げられる。
【0020】(作用)接着剤、粘着剤の分野では一般に
「自着」とは、分子が相互に拡散することにより物質が
接合することを意味する。本発明でいう自着性とは、粘
着性を有すると共に、例えば二層の粘着防水層を常温下
で、水平に上下に互いに当接するように載置した際に、
両層が一体化して接合面が不明となる特性をいう。従っ
て本発明の防水シーリングテープは、例えば、マスキン
グ部材に被覆されていない部分の粘着防水層に不測の外
力が作用して孔等が生じても、自然にその孔等を埋めて
しまう自己修復性を発揮し、基材部分まで雨水などが浸
透することがない。
【0021】また本発明の防水シーリングテープは、非
加圧時には自由に部材に対する位置調整が可能で貼り付
け位置を決定後、加圧することによって突出状マスキン
グ部材が粘着層の中に入り込み、接着力を発現し、構造
体や部材の凹凸へ追従し防水性能を発揮するので、作業
時のテープ貼り付けや位置調整によるシワや折れ等がな
くなり、良好な作業性が確保される。
【0022】
【発明の実施の形態】図1は、本発明の防水シーリング
テープの形態の一例を示す模式的断面図であり、図2
は、図1の防水シーリングテープを押圧した状態を概念
的に示す模式的断面図である。本発明の防水シーリング
テープ(7) は、図1に示すように、基材(1) に粘着防水
層(2) が積層され、更に、微粘着性の網状もしくはビー
ズ状のマスキング部材(3) が、粘着防水層(2) の表面を
部分的に被覆するように(例えば10〜50%被覆する
如く)、積層されて構成されている。図1における防水
シーリングテープ(7) を上方から加圧すると、図2の如
く、マスキング部材(3) が、粘着防水層(2) 中に入り込
み始め、図2より更に入り込むと接着力を発現すること
となる。
【0023】粘着防水層は基材の両面に積層されていて
も良く、突出状マスキング部材はその各々の粘着防水層
に積層されていても良いが、実用上、突出状マスキング
部材は、粘着防水層を基材の両面に積層した場合でも、
片面の粘着防水層のみに積層されることが多い。
【0024】(実施例1)イソミリスチルアクリレート
20部、2−エチルヘキシルアクリレート80部、アク
リル酸2部n−ドデカンチオール0.02部、2.2−
ジメチル−2−フェニルアセトフェノン(イルガキュ
ア:チバガイギー社製)0.1部、ヘキサンジオールジ
アクリレート0.05部を均一混合し、38μmのポリ
エステルフィルム上に重合終了時の厚みが1±0.1m
mとなるように、塗工し、ケミカルランプを用いてフィ
ルム上から照射強度2mw/cで10分間照射した。この
後マスキング部材としてポリエチレンソフ(積水化工社
製:NA33/00.06mm)を積層して、目的とす
る防水シーリングテープを得た。この時のアクリル粘着
層に対するマスキング部材の被覆率は33%であった。
【0025】(実施例2)実施例1で得られたアクリル
粘着剤からなる粘着防水層に実施例1のマスキング部材
を二重に0.12mmに重ねて積層した以外は、実施例
1と同様にして目的とする防水シーリングテープを得
た。
【0026】(実施例3)粘着剤として溶剤型ゴム系粘
着剤(東洋インキ社製BPS375−1)を用い、乾燥
後厚みを2mmとした以外は、実施例1と同様にして目
的とする防水シーリングテープを得た。
【0027】(実施例4)マスキング部材として0.1
mm厚みのたこ糸を2重に格子状重ねし、被覆率を20
%とした以外は、実施例1と同様にして目的とする防水
シーリングテープを得た。
【0028】(比較例1)粘着防水層の最大厚みを0.
1mmとし、粘着防水層自体にエンボス加工を施し、凸
部が粘着防水層表面の60%を占める(凹部が粘着防水
層表面の40%を占める)ようにした以外は実施例1と
同様にして、防水シーリングテープを得た。 (比較例2)粘着防水層をストライプ状に塗工すること
により、粘着防水層が基材に対して70%の面積を占め
る様にした以外は、実施例1と同様にして、防水シーリ
ングテープを得た。
【0029】実施例、比較例で得られた防水シーリング
テープに関して、積層構成等については表1に、又、以
下の評価方法に従って行った各種評価の結果については
表2に記載した。
【0030】
【表1】
【0031】
【表2】
【0032】〔実用性評価〕 位置調整性評価 上記の防水シーリングテープ(7) を50mm×50mm
で貼り付けた60mm×60mmの木材Wを、図3に示
す如く、日清製鋼社製塩化ビニル樹脂被覆鋼板(4) 上に
静置した後、木材上に500gの荷重を加え、手で軽く
押した場合の官能評価及びその時の抵抗値をプッシュゲ
ージにて測定し、その結果を表2に示した。
【0033】水密性評価 図4に示す如く、外壁材(5) に防水シーリングテープ
(7) を貼り、2kgローラーにて圧着した後、図示した
様な装置にて水密試験を行い、その結果を表2に示し
た。
【0034】表2より、実施例1〜4により得られた防
水シーリングテープについては、位置調整性が良好で且
つ優れた防水性を発揮することが明らかである。
【0035】
【発明の効果】本発明の防水シーリングテープは、上述
の通りの構成となされ、基材に自着性を有する粘着防水
層が積層されているので、粘着防水層に外力による孔等
が形成されても自己修復性が発現されて雨水等が基材に
達することが殆どなく、耐久性に優れている。また、粘
着防水層の表面を部分的に被覆するように微粘着性もし
くは非粘着性の突出状マスキング部材が積層されてなる
ので、非加圧時には自由に部材に対する位置調整が可能
で、貼り付け位置の決定後、加圧することによってマス
キング部材を粘着層の中に入り込ませ、構造体や部材の
凹凸へ追従して密着すると共に接着力を発現し、最終的
に優れた防水性能を発揮する。また、自着性を有する粘
着防水層の片面に対するマスキング部材の被覆率を特定
範囲にした場合は、マスキング部材に基づく上記効果が
より確実に奏することとなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の防水シーリングテープの形態の一例を
示す模式的断面図である。
【図2】図1の防水シーリングテープを押圧した状態を
概念的に示す模式的断面図である。
【図3】位置調整性の評価方法を説明するための概念図
である。
【図4】水密性の評価方法を説明するための概念図であ
る。
【符号の説明】
1・・・基材 2・・・粘着防水層 3・・・突出状マスキング部材

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 基材に積層された自着性を有する粘着防
    水層に、粘着防水層の表面を部分的に被覆するように微
    粘着性もしくは非粘着性の突出状マスキング部材が積層
    されてなることを特徴とする防水シーリングテープ。
  2. 【請求項2】 基材の片面に積層された自着性を有する
    粘着防水層に、粘着防水層の表面を部分的に被覆するよ
    うに微粘着性もしくは非粘着性の網状マスキング部材が
    積層されてなることを特徴とする請求項1記載の防水シ
    ーリングテープ。
  3. 【請求項3】 自着性を有する粘着防水層の片面に対す
    る突出状マスキング部材の被覆率が、10〜50%の範
    囲であることを特徴とする請求項1又は2記載の防水シ
    ーリングテープ。
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