JP4792089B2 - 番組記録制御システム、放送受信端末、及び番組記録制御方法 - Google Patents

番組記録制御システム、放送受信端末、及び番組記録制御方法 Download PDF

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本発明は、番組記録制御システム、放送受信端末、及び番組記録制御方法に関するものである。
従来から、携帯電話機等の放送受信端末とサーバとの連携によって放送番組の録画の制御を行う様々な技術が知られている。例えば、視聴者の外出時に携帯電話端末で視聴又は録画した番組を録画サーバにて保存させる技術や(下記特許文献1参照)、ユーザの視聴履歴によって録画対象の番組を特定し、その番組を実際にユーザが視聴していない場合にのみ録画を実行させる技術(下記特許文献2参照)がある。
一方で、移動端末を放送受信端末として用いることを考慮して、端末が放送局エリアを外れて視聴不可となるか否かを検出して、視聴不可放送局を検出した時に録画再生装置に録画要求する技術(下記特許文献3参照)も知られている。このような技術によれば、放送受信端末の位置に応じて視聴不可の場合に録画を実行するので効率的な録画が可能になる。
特開2007−251280号公報 特開2007−67618号公報 特開2008−160259号公報
しかしながら、上述した特許文献3に記載の録画技術においては、放送受信端末の位置に応じて視聴可否を判定しているので、ユーザの実際の端末使用状況に応じて視聴可否を判定することは困難である。その結果、実施にはユーザが放送番組を視聴できないのに当該放送番組の録画が実行されないといった場合が生じていた。
そこで、本発明は、かかる課題に鑑みて為されたものであり、ユーザの端末使用状況に応じてニーズに合った放送番組を効率的に記録することが可能な番組記録制御システム、放送受信端末、及び番組記録制御方法を提供することを目的とする。
上記課題を解決するため、本発明の番組記録制御システムは、放送受信端末のユーザが視聴する放送番組を判定するための番組判定情報と、ユーザが放送番組を視聴可能な時間帯を示す視聴可能時間帯情報と、放送受信端末の位置情報とを、放送受信端末から通信ネットワークを介して受信する情報受信手段と、放送番組の放送時間帯を放送番組毎に関連づけて格納する番組表格納手段と、番組判定情報に基づいてユーザの視聴対象番組を判定する番組判定手段と、番組判定手段によって判定された視聴対象番組の放送時間帯を、番組表格納手段を参照することにより特定し、視聴可能時間帯情報に基づいて、該放送時間帯がユーザの視聴可能な時間帯に重複するか否かを判定する時間判定手段と、位置情報に基づいて視聴対象番組の放送エリア内に放送受信端末が位置しているか否かを判定する位置判定手段と、時間判定手段及び位置判定手段による判定結果に基づいてユーザの視聴対象番組の視聴可否を判定し、当該判定結果に応じて視聴対象番組の記録を要求する記録要求手段と、を備える。
或いは、本発明の番組記録制御方法は、情報受信手段が、放送受信端末のユーザが視聴する放送番組を判定するための番組判定情報と、ユーザが放送番組を視聴可能な時間帯を示す視聴可能時間帯情報と、放送受信端末の位置情報とを、放送受信端末から通信ネットワークを介して受信する情報受信ステップと、番組表格納手段が、放送番組の放送時間帯を放送番組毎に関連づけて格納する番組表格納ステップと、番組判定手段が、番組判定情報に基づいてユーザの視聴対象番組を判定する番組判定ステップと、時間判定手段が、番組判定ステップによって判定された視聴対象番組の放送時間帯を、番組表格納手段を参照することにより特定し、視聴可能時間帯情報に基づいて、該放送時間帯がユーザの視聴可能な時間帯に重複するか否かを判定する時間判定ステップと、位置判定手段が、位置情報に基づいて視聴対象番組の放送エリア内に放送受信端末が位置しているか否かを判定する位置判定ステップと、記録要求手段が、時間判定ステップ及び位置判定ステップによる判定結果に基づいてユーザの視聴対象番組の視聴可否を判定し、当該判定結果に応じて視聴対象番組の記録を要求する記録要求ステップと、を備える。
或いは、本発明の放送受信端末は、ユーザが視聴する放送番組を判定するための番組判定情報と、ユーザが放送番組を視聴可能な時間帯を示す視聴可能時間帯情報と、ユーザの位置情報とを、通信ネットワークを介して送信する情報送信手段を備える。
このような番組記録制御システム、放送受信端末、及び番組記録制御方法によれば、放送受信端末から受信された番組判定情報に基づいてユーザの視聴対象番組が判定され、その視聴対象番組の放送時間帯が番組表格納手段を参照することにより特定される。そして、放送受信端末から受信された視聴可能時間帯情報をもとに、その放送時間帯がユーザの視聴可能な時間帯に重複するか判定されるとともに、放送受信端末から受信された位置情報をもとに、放送受信端末が放送エリア内に位置しているかが判定されることによって、ユーザの視聴可否が判定される。その後、その判定結果に応じて視聴対象番組の記録が要求されるので、ユーザの視聴可能時間帯情報によって示される端末使用可能状況に応じて、ユーザが視聴することができない放送番組を適切に抽出して、より効率的な放送番組の記録を実現することができる。
情報受信手段は、視聴対象番組の放送時間帯に含まれるタイミングで位置情報を受信し、位置判定手段は、該位置情報に基づいて視聴対象番組の放送エリア内に放送受信端末が位置しているか否かを判定する、ことが好ましい。こうすれば、視聴対象番組の放送時間帯における端末の位置に基づいてユーザの視聴可否をより適切に判定することができる。
また、情報受信手段は、番組判定情報としてユーザが視聴を希望する放送番組の識別情報を受信し、番組判定手段は、識別情報に基づいて視聴対象番組を判定する、ことも好ましい。かかる構成を採れば、ユーザが視聴を希望する番組を効率的に記録することができる。
さらに、情報受信手段は、番組判定情報としてユーザの嗜好情報をさらに受信し、番組表格納手段は、放送番組の種別情報を放送番組毎に関連づけてさらに格納し、番組判定手段は、嗜好情報に類似する種別情報を抽出することによって視聴対象番組をさらに判定する、ことも好ましい。この場合、ユーザの嗜好に合った番組を効率的に記録することができる。
またさらに、情報受信手段は、番組判定情報として放送受信端末における放送番組の視聴履歴情報をさらに受信し、番組判定手段は、視聴履歴情報及び番組表格納手段に格納された番組表に基づいて視聴対象番組をさらに判定する、ことも好ましい。こうすれば、ユーザの視聴傾向に合った番組を効率的に記録することができる。
さらにまた、番組表格納手段は、放送番組が連続して放送される連続番組であるか否かを示す放送種別情報を、放送番組毎に関連づけてさらに格納し、番組判定手段は、視聴履歴情報に含まれる放送番組であって、番組表に含まれる放送種別が連続番組を示す放送番組を、視聴対象番組として判定する、ことも好ましい。かかる構成を採れば、ユーザが好む連続番組を漏れなく記録することができる。
本発明によれば、ユーザの端末使用状況に応じてニーズに合った放送番組を効率的に記録することができる。
本発明の好適な一実施形態にかかる番組記録制御システムの概略構成図である。 図1の番組記録制御用サーバのハードウェア構成を示す図である。 図1の携帯電話端末のハードウェア構成を示す図である。 図1の視聴履歴情報格納部に格納された視聴履歴情報のデータ構成を示す図である。 図1の時間帯情報格納部に格納された視聴可能時間帯情報のデータ構成を示す図である。 図1の番組表格納部に格納された番組表データのデータ構成を示す図である。 図1の番組記録制御システムにおける番組記録制御時の動作を示すシーケンス図である。 図7における視聴可否判定処理の詳細手順を示すフローチャートである。 図1の番組記録制御システムにおける番組記録制御時の動作を示すシーケンス図である。
以下、図面とともに本発明による番組記録制御システム及び番組記録制御方法の好適な実施形態について詳細に説明する。なお、図面の説明においては同一要素には同一符号を付し、重複する説明を省略する。
図1は、本発明の好適な一実施形態にかかる番組記録制御システム1の概略構成図である。図1に示すように、本実施形態にかかる番組記録制御システム1は、放送受信端末としての携帯電話端末2及び固定放送受信装置4と、携帯電話端末2及び固定放送受信装置4とそれぞれ通信ネットワークNW1,NW2を介して相互にデータ送信可能に構成された番組記録制御用サーバ3とを備えている。なお、通信ネットワークNW1は、移動体通信網を含むデータ通信網によって構成され、通信ネットワークNW2は、インターネット及びイントラネット等を含むデータ通信網によって構成されている。ここで、番組記録制御用サーバ3は、1つのサーバ装置から構成されているが、複数のサーバ装置で機能を分担するようにしてもよいし、携帯電話端末2及び固定放送受信装置4も複数台存在していてもよい。
この携帯電話端末2は、音声通信やデータ通信等の通信機能の他、デジタル放送等の放送番組を視聴可能な機能を有し、固定放送受信装置4は、放送番組を受信及び録画するためのセットトップボックス、ハードディスクレコーダー等の家庭等に固定的に設置される放送受信装置である。また、番組記録制御用サーバ3は、携帯電話端末2及び固定放送受信装置4のユーザの放送番組の視聴可否状況に応じてその放送番組の録画制御を実行するサーバ装置である。
次に、図2及び図3を参照して、番組記録制御用サーバ3および携帯電話端末2のハードウェア構成について説明する。
図2に示すように、番組記録制御用サーバ3は、物理的には、CPU32、主記憶装置であるRAM33及びROM34、ハードディスク装置等の補助記憶装置36、入力デバイスである入力キー、マウス等の入力装置37、ディスプレイ等の出力装置38、通信ネットワークNW1,NW2との間でのデータの送受信を司る通信モジュール35などを含む情報処理装置として構成されている。番組記録制御用サーバ3によって実現される機能は、図2に示すCPU32、RAM33等のハードウェア上に所定のプログラムを読み込ませることにより、CPU32の制御のもとで通信モジュール35、入力装置37、出力装置38を動作させるとともに、RAM33や補助記憶装置36におけるデータの読み出し及び書き込みを行うことで実現される。
図3に示すように、携帯電話端末2は、物理的には、CPU22、主記憶装置であるRAM23及びROM24、ハードディスク装置、メモリカード等の補助記憶装置26、入力デバイスである入力キー、マイク等の入力装置27、スピーカ、ディスプレイ等の出力装置28、通信ネットワークNW1との間でのデータの送受信を司る通信モジュール25、放送番組の受信を司る放送受信モジュール29などを含む情報処理装置として構成されている。携帯電話端末2によって実現される機能は、図3に示すCPU22、RAM23等のハードウェア上に所定のプログラムを読み込ませることにより、CPU22の制御のもとで通信モジュール25、放送受信モジュール29、入力装置27、出力装置28を動作させるとともに、RAM23や補助記憶装置26におけるデータの読み出し及び書き込みを行うことで実現される。
以下、図1に戻って、番組記録制御システム1を構成する携帯電話端末2及び番組記録制御用サーバ3の機能について詳細に説明する。
まず、携帯電話端末2は、機能的には情報送信部(情報送信手段)201として動作する。この情報送信部201は、所定期間における放送番組の放送予定を示す番組表に含まれる放送番組のなかから、ユーザが視聴する可能性の高い放送番組を判定するための番組判定情報を、番組記録制御用サーバ3に送信する。また、情報送信部201は、携帯電話端末2のユーザが放送番組を視聴可能な時間帯を示す視聴可能時間帯情報と、携帯電話端末2の位置を示す位置情報とを、番組記録制御用サーバ3に送信する。
詳細には、情報送信部201は、予め携帯電話端末2に記憶された番組表からのユーザの選択を受けて、そのユーザが視聴を希望する放送番組を特定し、番組判定情報としてその放送番組の識別情報(希望視聴番組ID)を送信する。例えば、ユーザによって番組名“BBB”及び番組ID“21”の放送番組が選択された場合は、希望視聴番組ID“21”を送信する。
また、情報送信部201は、番組判定情報として、過去に携帯電話端末2において視聴された放送番組を特定する視聴履歴情報を送信する。例えば、携帯電話端末2において番組名“AAA#1”及び番組ID“11”の放送番組が時刻“2008/09/06 20:10”から時刻“2008/09/06 20:43”までの時間帯に視聴されていた場合には、番組ID“11”、視聴開始時刻“2008/09/06 20:10”、及び視聴終了時刻“2008/09/06 20:43”を送信する。
さらに、情報送信部201は、過去に携帯電話端末2においてインターネット等の通信ネットワークとの間で送受信されたコンテンツの通信データ履歴に基づいてユーザの嗜好情報を特定し、その嗜好情報を番組判定情報として送信する。例えば、インターネット上の検索エンジンを用いた検索履歴(例えば、“俳優A”)やインターネットを利用した商品の購入履歴(例えば、“ベッド”、“海外輸入品”)等からユーザの嗜好情報(“俳優A”,“海外輸入品”等)を特定して送信することが挙げられる。ここで、情報送信部201は、視聴履歴情報または嗜好情報を、いったん補助記憶装置26(図3)に蓄積しておいてから逐次番組記録制御用サーバ3に送信する。
また、情報送信部201は、視聴可能時間帯情報として、例えば、視聴不可である時間帯の開始時刻を示す情報“2008/12/09 08:00”、視聴不可である時間帯の終了時刻を示す情報“2008/12/09 18:00”、及びその時間帯のユーザ活動内容を示す設定内容“仕事”に対して、携帯電話端末2を識別する情報である端末ID“#2”を付加して送信する。このような視聴可能時間帯情報は、携帯電話端末2のユーザによって予めスケジュール情報として入力されて補助記憶装置26(図3)に記憶されている情報である。
また、情報送信部201は、携帯電話端末2の位置情報を取得する機能も有し、GPS(Global Positioning System)測位によって得られた緯度/経度情報や、通信ネットワークNW1からの報知情報を受信することにより検出された携帯電話端末2の通信ネットワークNW1内の在圏エリアを示す情報(Cell ID)等を位置情報として取得して、番組記録制御用サーバ3に送信する。ここで、携帯通信端末2の位置情報としては、パケット交換ネットワークで用いられるRAI(Routing Area Identity)や回線交換ネットワークで用いられるLAI(Location Area Identity)等が取得されてもよい。
次に、番組記録制御用サーバ3の機能的な構成要素について説明する。番組記録制御用サーバ3は、情報受信部(情報受信手段)301、番組判定部(番組判定手段)302、時間帯情報格納部303、視聴履歴情報格納部304、番組表格納部(番組表格納手段)305、時間判定部(時間判定手段)307と位置判定部(位置判定手段)308とを含む録画制御部306、及び録画要求部(記録要求手段)307を備えている。
情報受信部301は、携帯電話端末2からユーザが視聴を希望する放送番組を特定する識別情報(希望視聴番組ID)、携帯電話端末2において視聴された放送番組を特定する視聴履歴情報、及び携帯電話端末2のユーザの嗜好情報を、番組判定情報として受信する。情報受信部301は、受信した希望視聴番組IDと嗜好情報とを番組判定部302に出力するとともに、視聴履歴情報を視聴履歴情報格納部304に記憶する。
図4には、視聴履歴情報格納部304に格納された視聴履歴情報のデータ構成を示す図である。同図に示すように、視聴履歴情報格納部304には、例えば、番組ID“11”、視聴開始時刻“2008/09/06 20:10”、及び視聴終了時刻“2008/09/06 20:43”が、端末ID“#2”に対応付けて格納される。
また、情報受信部301は、携帯電話端末2から視聴可能時間帯情報を受信し、その視聴可能時間帯情報を時間帯情報格納部303に格納する。図5には、時間帯情報格納部303に格納された視聴可能時間帯情報のデータ構成を示す図である。このように、時間帯情報格納部303には、例えば、設定内容“仕事”、視聴不可時間帯の開始時刻“2008/12/09 08:00”、及び視聴不可時間帯の終了時刻“2008/12/09 18:00”が、端末IDを含む端末設定種別ID“#2-1”に関連付けて格納される。
さらに、情報受信部301は、携帯電話端末2の位置情報を受信し、その位置情報を録画制御部306に出力する。例えば、このような位置情報として、携帯電話端末2の緯度/経度情報や、通信ネットワークNW1内の在圏エリアを示す情報(Cell ID)を受信する。
番組判定部302は、携帯電話端末2から受信した番組判定情報及び番組表格納部305に格納された放送予定の複数の放送番組に関する番組表データに基づいて、携帯電話端末2のユーザが視聴する可能性の高い放送番組(視聴対象番組)を判定し、その放送番組を特定する番組IDを、録画制御部306に出力する。図6には、番組表格納部305に格納された番組表データのデータ構成を示す図である。同図に示すように、例えば、番組名“AAA#1”、その放送番組を放送する放送局チャネル“A#1”、放送番組の開始時刻“2008/09/06 20:00”、放送番組の終了時刻“2008/09/06 20:45”、その放送番組が連続して放送される放送番組であるかを示す番組種別情報“連続”、及びその放送番組の内容や種別を判別するためのメタデータ(種別情報)“ドラマ、俳優A”が、放送番組に関する番組ID“11”に関連づけて格納されている。
具体的には、番組判定部302は、携帯電話端末2から受信した希望視聴番組IDを用いることにより、番組表格納部305に格納された番組表データに含まれる番組のうちから視聴対象番組を判定する。また、番組判定部302は、携帯電話端末2から受信した嗜好情報を基に番組表データを検索して、その嗜好情報に類似するメタデータを含む放送番組を抽出することによって、視聴対象番組を判定する。例えば、番組判定部302が嗜好情報“海外輸入品”を受信した場合には、図6に示すような番組表データを参照して、その番組表データのなかから嗜好情報“海外輸入品”に類似するメタデータ“海外報道”を含む番組ID“51”を抽出する。
また、番組判定部302は、視聴履歴情報格納部304に格納された携帯電話端末2に関する視聴履歴情報と、番組表格納部305に格納された番組表データとを参照して、携帯電話端末2が過去に視聴した放送番組に関する連続番組を視聴対象番組として判定する。詳細には、視聴履歴情報として携帯電話端末2から番組ID“11”の放送番組に関する視聴履歴情報を受信した場合には、図6に示すような番組表データを参照して、その番組ID“11”に対応する番組種別情報が“連続”であるか否か、すなわち番組ID“11”によって特定される放送番組が連続番組であるか否かを判断する。そして、番組判定部302は、連続番組であると判断した場合に、その番組ID“11”が示す放送番組と同一の番組名を含む連続番組“AAA#2”を視聴対象番組として判定する。
録画制御部306は、番組判定部302から受け取った視聴対象番組の番組IDに対応して、携帯電話端末2のユーザの状態を判定する。すなわち、録画制御部306の時間判定部307は、視聴対象番組の放送時間帯を番組表格納部305に格納された番組表データを参照することにより特定するとともに、時間帯情報格納部303を参照することにより携帯電話端末2のユーザに関する視聴可能時間帯情報を特定する。例えば、視聴対象番組の番組IDが“51”の場合は、図6に示す番組表データに基づいて、番組開始時刻“2008/09/07 04:00”及び番組終了時刻“2008/09/07 05:00”によって放送時間帯を特定するとともに、図5に示す視聴可能時間帯情報に基づいて、設定内容“睡眠時間”、開始時刻“毎日 0:00”、及び終了時刻“毎日 07:00”を含む視聴可能時間帯情報を特定する。
さらに、時間判定部307は、視聴対象番組の放送時間帯の一部又は全部が、携帯電話端末2に関する視聴可能な時間帯に重複するか否かを判定する。例えば、放送時間帯が開始時刻“2008/09/07 04:00”から番組終了時刻“2008/09/07 05:00”までの間であって、視聴不可である時間帯が開始時刻“0:00”から終了時刻“07:00”までの間である場合は、放送時間帯の全部が重複していることからユーザがその視聴対象番組を視聴不可であることを判定して、その判定結果を録画要求部309に出力する。
また、録画制御部306の位置判定部308は、携帯電話端末2から受け取った位置情報に基づいて、視聴対象番組の番組IDに対応する放送エリア内に携帯電話端末2が位置しているか否かを判定する。具体的には、視聴対象番組の番組ID“12”に対応する放送局情報“A#1”を番組表データ(図6)から読み出して、携帯電話端末2の緯度/経度情報又は在圏エリアによって特定される位置が、その放送局の放送エリア内にあるか否かを判定することにより、ユーザのその視聴対象番組に関する視聴可否を判定する。そして、位置判定部308は、その判定結果を録画要求部309に出力する。
録画要求部309は、時間判定部307及び位置判定部308による判定結果に基づいて携帯電話端末2の視聴可否を判定し、その判定結果に応じて視聴対象番組の記録を固定放送受信装置4に要求する。すなわち、録画要求部309は、時間判定部307又は位置判定部308による判定結果が携帯電話端末2が視聴不可であることを示す場合には、該当する視聴対象番組の番組IDを含む録画要求信号を、通信ネットワークNW2を介して固定放送受信装置4に向けて送信する。
以下、図7〜9を参照して、番組記録制御システム1の動作について説明するとともに、併せて番組記録制御システム1における番組記録制御方法について詳述する。図7及び図9は、番組記録制御システム1における番組記録制御時の動作を示すシーケンス図、図8は、図7における視聴可否判定処理の詳細手順を示すフローチャートである。
まず、図7を参照して、携帯電話端末2においてユーザが視聴を希望する放送番組が選択されると、携帯電話端末2から番組記録制御用サーバ3に向けて希望視聴番組IDが送信される(ステップS01)。そうすると、番組記録制御用サーバ3の番組判定部302は、希望視聴番組IDを用いて視聴対象番組を判別する(ステップS02)。また、番組記録制御用サーバ3の情報受信部301は、これと並行して携帯電話端末2から視聴可能時間帯情報を逐次受信し、時間帯情報格納部303に格納する(ステップS03)。
次に、番組記録制御用サーバ3の情報受信部301は、番組判定部302によって判定された視聴対象番組の放送時間帯を番組表データに基づいて認識し、現在時刻がその放送時間帯の開始時刻を経過したタイミングを検出する(ステップS04)。そして、情報受信部301は、その検出タイミングで携帯電話端末2に対して位置情報の検索要求を送信する(ステップS05)。その後、情報受信部301は、携帯電話端末2から位置情報を受信する(ステップS06)。
これに対して、番組記録制御用サーバ3の位置判定部308は、携帯電話端末2の位置が視聴対象番組の放送エリア内にあるか否かを判定することにより、視聴可否判定処理を実行する(ステップS07)。さらに、番組記録制御用サーバ3の時間判定部307が、視聴対象番組の放送時間帯が携帯電話端末2のユーザに関する視聴不可時間帯に重複しているか否かを判定することにより、視聴可否判定処理を実行する(ステップS08)。
図8にはこの視聴可否判定処理の詳細な手順を示している。同図に示すように、視聴可否判定処理が開始されると(ステップS101)、まず、携帯電話端末2が固定放送受信装置4の設置エリアに存在しているか、あるいは、視聴対象番組の放送エリア内に位置しているか否かが判定される(ステップS102)。この判定の結果、固定放送受信装置4の設置エリアに存在しておらず、かつ、視聴対象番組の放送エリア内にもない場合には(ステップS102;NO)、ユーザが視聴不可状態にあると判定される(ステップS105)。一方、固定放送受信装置4の設置エリアに存在しているか、あるいは視聴対象番組の放送エリア内にある場合には、処理がステップS103に移行される。
その後、視聴対象番組の放送時間帯の一部又は全部が携帯電話端末2のユーザの視聴可能な時間帯と重複しているか否かが判定される(ステップS103)。この判定の結果、2つの時間帯が重複している場合には(ステップS103;YES)、ユーザが視聴可能状態にあると判定される(ステップS104)。これに対して、2つの時間帯が重複していない場合には(ステップS103;NO)、ユーザが視聴不可状態にあると判定される(ステップS105)。
図7に戻って、上記のような視聴可否判定処理によってユーザが視聴不可であると判定された場合には、番組記録制御用サーバ3の録画要求部309から固定放送受信装置4に対して、視聴対象番組の番組IDを含む録画要求信号を、番組表データとともに送信する(ステップS09)。これに対して、固定放送受信装置4によって、番組表データおよび視聴対象番組の番組IDに基づいて、視聴対象番組の録画が実行される(ステップS10)。
また、図9には、携帯電話端末2から番組記録制御用サーバ3に向けて視聴履歴及び嗜好情報が送信された場合の録画制御処理を示している。まず、携帯電話端末2から番組記録制御用サーバ3に向けて視聴履歴情報及び嗜好情報が逐次送信される(ステップS201)。そうすると、番組記録制御用サーバ3の番組判定部302は、視聴履歴情報と番組表データとを参照して、携帯電話端末2が過去に視聴した放送番組に対応する連続番組を視聴対象番組として判別するとともに、嗜好情報に類似するメタデータを含む放送番組を視聴対象番組として判別する(ステップS202)。その後のステップS203〜ステップS210までの処理は、図7のステップS03〜ステップ10における処理と同一であるので、説明を省略する。
以上説明した番組記録制御システム1及び番組記録制御方法によれば、携帯電話端末2から受信された番組判定情報に基づいてユーザの視聴対象番組が判定され、その視聴対象番組の放送時間帯が番組表格納部305を参照することにより特定される。そして、携帯電話端末2から受信された視聴可能時間帯情報をもとに、その放送時間帯がユーザの視聴可能な時間帯に重複するか判定されるとともに、携帯電話端末2から受信された位置情報をもとに、携帯電話端末2が放送エリア内に位置しているかが判定されることによって、ユーザの視聴可否が判定される。その後、その判定結果に応じて視聴対象番組の録画が固定放送受信装置4に要求されるので、ユーザの視聴可能時間帯情報によって示される端末使用可能状況に応じて、ユーザが視聴することができない放送番組を適切に抽出して、より効率的な放送番組の記録を実現することができる。
また、番組記録制御用サーバ3が、視聴対象番組の放送時間帯に合致したタイミングで携帯電話端末2の位置情報を受信し、該位置情報に基づいて視聴対象番組の放送エリア内に携帯電話端末2が位置しているか否かを判定するので、視聴対象番組の放送時間帯における端末の位置に基づいてユーザの視聴可否をより適切に判定することができる。
また、番組記録制御用サーバ3が、希望視聴番組情報を受信し、それに基づいて視聴対象番組を判定するので、ユーザが視聴を希望する番組を効率的に録画させることができる。
さらに、番組記録制御用サーバ3は、ユーザの嗜好情報に類似する種別情報を抽出することによって視聴対象番組をさらに判定するので、ユーザの嗜好に合った番組を効率的に録画させることができる。
また、番組記録制御用サーバ3は、視聴履歴情報に含まれる放送番組に対応する連続番組を視聴対象番組として判定するので、ユーザの視聴傾向に合った連続番組を漏れなく録画させることができる。
なお、本発明は、前述した実施形態に限定されるものではない。例えば、録画制御部306の位置判定部308は、携帯電話端末2の位置情報に基づいて放送エリア内に携帯電話端末2が位置しているか否かを判定しているが、携帯電話端末2が電車の線路上等の所定エリアに位置しているか判定することによりユーザの視聴不可状態を判断してもよい。
また、番組記録制御用サーバ3の情報受信部301は、位置情報を受信する場合と同様に、放送時間帯の開始時刻を経過したタイミングで携帯電話端末2から視聴可能時間帯情報を受信してもよい。
1…番組記録制御システム、2…携帯電話端末(放送受信端末)、3…番組記録制御用サーバ、4…固定放送受信装置、201…情報送信部(情報送信手段)、301…情報受信部(情報受信手段)、302…番組判定部(番組判定手段)、305…番組表格納部(番組表格納手段)、307…時間判定部(時間判定手段)、308…位置判定部(位置判定手段)、309…録画要求部(記録要求手段)、NW1,NW2…通信ネットワーク。

Claims (8)

  1. 放送受信端末のユーザが視聴する放送番組を判定するための番組判定情報と、前記ユーザが放送番組を視聴可能な時間帯を示す視聴可能時間帯情報と、前記放送受信端末の位置情報とを、前記放送受信端末から通信ネットワークを介して受信する情報受信手段と、
    放送番組の放送時間帯を前記放送番組毎に関連づけて格納する番組表格納手段と、
    前記番組判定情報に基づいて前記ユーザの視聴対象番組を判定する番組判定手段と、
    前記番組判定手段によって判定された視聴対象番組の放送時間帯を、前記番組表格納手段を参照することにより特定し、前記視聴可能時間帯情報に基づいて、該放送時間帯が前記ユーザの視聴可能な時間帯に重複するか否かを判定する時間判定手段と、
    前記位置情報に基づいて前記視聴対象番組の放送エリア内に前記放送受信端末が位置しているか否かを判定する位置判定手段と、
    前記時間判定手段及び前記位置判定手段による判定結果に基づいて前記ユーザの前記視聴対象番組の視聴可否を判定し、当該判定結果に応じて前記視聴対象番組の記録を要求する記録要求手段と、
    を備えることを特徴とする番組記録制御システム。
  2. 前記情報受信手段は、前記視聴対象番組の放送時間帯に含まれるタイミングで前記位置情報を受信し、
    前記位置判定手段は、該位置情報に基づいて前記視聴対象番組の放送エリア内に前記放送受信端末が位置しているか否かを判定する、
    ことを特徴とする請求項1記載の番組記録制御システム。
  3. 前記情報受信手段は、前記番組判定情報として前記ユーザが視聴を希望する放送番組の識別情報を受信し、
    前記番組判定手段は、前記識別情報に基づいて前記視聴対象番組を判定する、
    ことを特徴とする請求項1又は2記載の番組記録制御システム。
  4. 前記情報受信手段は、前記番組判定情報として前記ユーザの嗜好情報をさらに受信し、
    前記番組表格納手段は、前記放送番組の種別情報を前記放送番組毎に関連づけてさらに格納し、
    前記番組判定手段は、前記嗜好情報に類似する前記種別情報を抽出することによって前記視聴対象番組をさらに判定する、
    ことを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の番組記録制御システム。
  5. 前記情報受信手段は、前記番組判定情報として前記放送受信端末における放送番組の視聴履歴情報をさらに受信し、
    前記番組判定手段は、前記視聴履歴情報及び番組表格納手段に格納された番組表に基づいて前記視聴対象番組をさらに判定する、
    ことを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の番組記録制御システム。
  6. 前記番組表格納手段は、前記放送番組が連続して放送される連続番組であるか否かを示す放送種別情報を、前記放送番組毎に関連づけてさらに格納し、
    前記番組判定手段は、前記視聴履歴情報に含まれる放送番組であって、前記番組表に含まれる放送種別が連続番組を示す放送番組を、前記視聴対象番組として判定する、
    ことを特徴とする請求項5に記載の番組記録制御システム。
  7. ユーザが視聴する放送番組を判定するための番組判定情報と、前記ユーザが放送番組を視聴可能な時間帯を示す視聴可能時間帯情報と、前記ユーザの位置情報とを、通信ネットワークを介して送信する情報送信手段を備える、
    ことを特徴とする放送受信端末。
  8. 情報受信手段が、放送受信端末のユーザが視聴する放送番組を判定するための番組判定情報と、前記ユーザが放送番組を視聴可能な時間帯を示す視聴可能時間帯情報と、前記放送受信端末の位置情報とを、前記放送受信端末から通信ネットワークを介して受信する情報受信ステップと、
    番組表格納手段が、放送番組の放送時間帯を前記放送番組毎に関連づけて格納する番組表格納ステップと、
    番組判定手段が、前記番組判定情報に基づいて前記ユーザの視聴対象番組を判定する番組判定ステップと、
    時間判定手段が、前記番組判定ステップによって判定された視聴対象番組の放送時間帯を、前記番組表格納手段を参照することにより特定し、前記視聴可能時間帯情報に基づいて、該放送時間帯が前記ユーザの視聴可能な時間帯に重複するか否かを判定する時間判定ステップと、
    位置判定手段が、前記位置情報に基づいて前記視聴対象番組の放送エリア内に前記放送受信端末が位置しているか否かを判定する位置判定ステップと、
    記録要求手段が、前記時間判定ステップ及び前記位置判定ステップによる判定結果に基づいて前記ユーザの前記視聴対象番組の視聴可否を判定し、当該判定結果に応じて前記視聴対象番組の記録を要求する記録要求ステップと、
    を備えることを特徴とする番組記録制御方法。
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