JP4790681B2 - バルブグループモニターシステム - Google Patents
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Description
一方、付帯設備は、原料油の搬入および製品の搬出に便利な、例えば海岸に近い「オフサイト」と呼ばれる広いエリアに比較的に分散して配置され、複数の配管ラインからなる配管網によって接続されている。
用いた運用を行っている。
なお、自動バルブV1,V2は、バルブの開閉状態を信号で通知する機能が備えられており、この信号を操油ジョブシステム100のコンピュータ(図示せず)へ送ることで、個々のバルブの開閉状態を集中管理することができるようになっている。
商品名:オフサイト制御システムExaoms3000(横河電機株式会社製)
オフサイト運転管理OCS(株式会社山武製)
また、操油ジョブとして登録された配管ルート上にあるバルブであっても、移送作業、つまり操油ジョブが実行されなければ管理システムは起動しないため、誤ってバルブを開閉した場合、これを認識することも運転員へ通知することもできず、改善が求められている。
本発明のバルブグループモニターシステムは、
少なくとも複数の配管ラインと、前記配管ラインの途中に設けられた複数のバルブと、より構成される配管網のバルブグループモニターシステムであって、
前記バルブグループモニターシステムが、
所定の操油ジョブ毎に、前記複数のバルブを、前記所定の操油ジョブに関係するバルブのグループと、前記所定の操油ジョブに関係しないバルブのグループと、に分ける手段と、
前記分ける手段によって分けられたグループ単位で、前記所定の操油ジョブ毎に前記バルブの開閉状態を監視する手段と、
を少なくとも有することを特徴とする。
また、本発明のように監視対象となるバルブをグループ化して管理すれば、システムに負荷が掛かりにくいため、システム障害の生ずる心配が少ないため、安全にバルブの管理ができる。
さらに、バルブや配管を増減する工事をしても、バルブグループモニターシステムの登録内容の更新が簡単であり、システムの管理を良好に行うことができる。
前記バルブグループモニターシステムが、
前記所定の操油ジョブ毎の前記複数のバルブの開閉状態を記憶する手段を有することを特徴とする。
さらに、本発明のバルブグループモニターシステムは、
前記所定の操油ジョブにおいて、
予め前記記憶する手段で記憶された前記複数のバルブの開閉状態とは異なる異常開閉がなされた場合には、特定の運転員に異常を通知する、または指定されたバルブを自動で開閉する手段を有することを特徴とする。
このように構成することによって、万が一バルブ開閉作業において異常が発生した場合は、異常を直ぐに運転員に通知でき、また異常を検知した場合は、自動的に異常を解消する機能を有するため、被害を最小限に抑えることができる。
また、本発明のバルブグループモニターシステムは、
前記監視する手段において、監視されるグループが、
全てのグループである、または選択されたグループのみであることを特徴とする。
さらに、本発明のバルブグループモニターシステムは、
前記バルブの開閉が、前記グループ単位で行われることを特徴とする。
前記監視する手段において、
前記バルブの監視が、所定時間毎に行われることを特徴とする。
このように構成することによって、短い間隔で起動させることができるため、間隔を狭めればより早く異常を認知することができ、バルブ開閉時の誤操作を常に防ぐことが可能である。
前記バルブが、
少なくとも、手動バルブ、自動バルブ、流量コントロールバルブのうちいずれかであることを特徴とする。
このようなバルブであれば、バルブグループモニターシステムにおいて、バルブの開閉状態を確実に監視することができる。
前記配管網が、製油所のオフサイトにあることを特徴とする。
このように、特に製油所のオフサイトにこのバルブグループモニターシステムを適用すれば、オフサイトの運転をより安全でしかも確実に行うことができる。
また、操油ジョブに登録されているバルブであっても、操油ジョブが実行されなければ監視対象とならないが、本発明のバルブグループモニターシステムならば操油ジョブの実
行の有無に関係なくバルブの開閉状態の監視が可能となる。
さらに、本発明のように監視対象となるバルブをグループ化して管理すれば、システムに負荷が掛かりにくいため、システム障害の生ずる心配が少ないため、安全にバルブの管理ができる。
また、バルブや配管を増減する工事をしても、バルブグループモニターシステムの登録内容の更新が簡単であり、システムの管理を良好に行うことができる。
図1は、装置からタンクへ油を移送する際、操油ジョブを起動した場合の配管イメージ図、図2は装置から別のタンクへ油を移送する際、別の操油ジョブを起動した場合の配管イメージ図、図3は、バルブグループモニターシステムの概略を説明するシステム概略図、図4は、本発明のバルブグループモニターシステムにおいて、バルブ状態監視ソフトにて監視対象となるグループのバルブの判定を行った状態を説明する表示画面図、図5は、本発明のバルブグループモニターシステムにおいて、異常状態を運転員へ報知した画面について説明する表示画面図である。
(操油ジョブに登録されていないバルブをグループ化して監視する事例)
図1に示した配管イメージ図は、配管網全体の中で、監視の必要なバルブを有する所定のエリアをグループ化したものであって、このエリアのグループについて説明するためのものである。
なお、配管網全体では、このようなグループが複数存在しており、エリア毎のグループのバルブ開閉状態をそれぞれに監視するようになっている。
図1は、装置AからLN(ライトナフサ)やHN(ヘビーナフサ)を、所望のタンクへ移送する際の従来の操油ジョブを示している。
例えば、装置AのLNをNo3タンクに移送する作業をジョブ1、HNをNo5タンクに移送する作業をジョブ2として実行すると、その装置AのLNとNo3タンク、HNとNo5タンクとをつなぐ配管上のバルブはすべて各ジョブの管理下に入り、流体の流動を遮断するバルブは閉となる。
このシステムにおいては、ジョブ1の監視対象となるバルブはV1、V2、V3、V14となり、ジョブ2の監視対象となるバルブはV3、V4、V7、V8、V9、V10、V11、V16となる。なお、図中においてV1〜V11は手動バルブ、V12〜V16は自動バルブである。
ジョブ1を実行すると、V2、V14は開となり、V1とV3は閉となる。同様に、ジョブ2を実行すると、V4、V9、V16が開となり、その他のV3、V7、V8、V10、V11は閉となる。
なお、操油ジョブにより油を移動する場合は管理できるが、油の移動のないバルブ全てまでを操油ジョブで管理することはシステムに非常に負荷がかかるものとなり、また、その構築、変更も非常に複雑となる。
しかしながら、本システムはグループ単位でバルブを管理するため、システムの構築も変更も容易である。
(操油ジョブに登録されているものの操油ジョブが停止している場合のバルブをグループ化して監視する事例)
図2に示した配管イメージ図は、図1で示したジョブ1とジョブ2を停止し、新たにジョブ3を起動した場合の状態を示している。
例えば、図1で示したジョブ1とジョブ2を停止することにより、図2に示したように監視下に有った全てのバルブは閉となる。これは、操油ジョブが終了した際にはバルブを全て閉としておくことで、油が混じり合うことを防止するための処置である。
その後、装置AのHNをNo2タンクに移送する新たな作業をジョブ3として実行すると、装置AのHNとNo2タンクに移送する配管上にあるV3、V4、V5、V6、V7、V8、V9、V13が管理下に入り、V4、V7、V13は開となり、V3、V5、V6、V8、V9は閉となる。
さらに、本発明では予めV16に自動で開とする指定をしておくことで、条件が成立した場合、自動的にV16を開け、異常を解消させることも可能である。
本発明のシステムは、このように操油ジョブ上に登録されているバルブであっても、操油ジョブが起動していない状態においてもバルブ群をグループ単位で管理し、開閉状態を管理するシステムである。
図3に示したように、本発明のバルブグループモニターシステムは、例えば予めハードディスク、フラッシュメモリなどの記憶装置18内に、監視対象バルブのバルブグループの情報をエリア毎に登録しておく。
そして、予め記憶装置18内に登録された正常状態におけるバルブのグループ毎の情報と、現在のバルブの開閉状態についての情報とを対比することで、管理対象となるグループのバルブが異常状態であるか正常状態であるかを判定する。
また本発明では、正常状態の判定だけでなく、後述するSTEP4で異常を検知した場合、自動的に異常を解消する機能も有している。予め予測される異常に対してはバルブの開閉命令を与えておくことで、万が一異常が発生した場合、安全な方向に対処できるようバルブを開閉させることが可能となる。
る。
以上、本発明のバルブグループモニターシステムの好ましい形態について説明したが、本発明は上記の形態に限定されるものではない。例えば本発明の説明では製油所のオフサイトに設置された配管網を対象としたが、例えば製油所のオンサイト、製鉄所であってもよく、要はバルブによる配管網を用いた設備や工場であれば、如何なる場所でも適用可能なものであって、本発明の目的を逸脱しない範囲での種々の変更が可能なものである。
18 記憶装置
20 バルブ状態監視ソフト
T807〜T812 貯蔵タンク
T819,T820 貯蔵タンク
P726〜P734 ポンプ
100 操油ジョブシステム
102,104,106 配管
S1,S2 装置
T1,T2 タンク
Claims (8)
- 少なくとも複数の配管ラインと、前記配管ラインの途中に設けられた複数のバルブと、より構成される配管網のバルブグループモニターシステムであって、
前記バルブグループモニターシステムが、
所定の操油ジョブ毎に、前記複数のバルブを、前記所定の操油ジョブに関係するバルブのグループと、前記所定の操油ジョブに関係しないバルブのグループと、に分ける手段と、
前記分ける手段によって分けられたグループ単位で、前記所定の操油ジョブ毎に前記バルブの開閉状態を監視する手段と、
を少なくとも有することを特徴とするバルブグループモニターシステム。 - 前記バルブグループモニターシステムが、
前記所定の操油ジョブ毎の前記複数のバルブの開閉状態を記憶する手段を有することを特徴とする請求項1に記載のバルブグループモニターシステム。 - 前記所定の操油ジョブにおいて、
予め前記記憶する手段で記憶された前記複数のバルブの開閉状態とは異なる異常開閉がなされた場合には、特定の運転員に異常を通知する、または指定されたバルブを自動で開閉する手段を有することを特徴とする請求項2に記載のバルブグループモニターシステム。 - 前記監視する手段において、監視されるグループが、
全てのグループである、または選択されたグループのみであることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載のバルブグループモニターシステム。 - 前記バルブの開閉が、前記グループ単位で行われることを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載のバルブグループモニターシステム。
- 前記監視する手段において、
前記バルブの監視が、所定時間毎に行われることを特徴とする請求項1〜5のいずれかに記載のバルブグループモニターシステム。 - 前記バルブが、
少なくとも、手動バルブ、自動バルブ、流量コントロールバルブのうちいずれかであることを特徴とする請求項1〜6のいずれかに記載のバルブグループモニターシステム。 - 前記配管網が、製油所のオフサイトにあることを特徴とする請求項1〜7のいずれかに記載のバルブグループモニターシステム。
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