JP4788057B2 - 足載台進退機構 - Google Patents

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Description

【0001】
【産業上の利用分野】
本発明は、椅子及びマッサージ椅子の座部前部に配備される足載台に摺動手段を設け、足載台を任意或いは自動的にスライドできるようにして、使用者の脚部或いは好みに応じて足載台を進退調節できるようにした足載台進退機構に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来の足載台は、座部の後部に背凭れ部を配備すると共に座部下方から前方へ伸設されるパンタグラフ状或はシリンダー状の出没機構を設け、該出没機構の前端に足載台を取り付けて、足載台を手動で前方へ出没自在に構成したものや、リクライニング機構を利用して、手動や電動により傾倒自在に構成した背凭れ部の下部に前記出没機構の後端が枢着され、その前端に足載台を取着して背凭れ部の傾倒に連動して足載台を前方へ出没自在に構成したもの等があり、これらは一般的に古くから利用されているものである。
【0003】
また、前記足載台は、これを前方へ押し上げて脚部を保持するのであるが、脚部を保持した状態で脚部自体にマッサージを施すことができるよう、該足載台の内部にバイブレータや可回転ローラ−の他、膨張や収縮を繰り返し行う袋体等を装備したものも有り、これらも一般市場に出回っているものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、上記のような従来の椅子及びマッサージ椅子にあっては、背凭れ部においては使用者が仰臥姿勢や着座姿勢を任意に選択でき、また、足載部においても、使用者が任意に足載台を出没させて使用できるため、比較的楽な姿勢で着座してマッサージを施すことができ、利便で快適なものでは有るが、特に足載台に脚部を載置する場合に、足載台の長さが一定であるために使用者の脚部長さの個人差に対応できず、安定した位置に脚部のふくらはぎ部分を載置することができず、楽な姿勢とは言えない状態になる場合があった。
【0005】
特に、近年の若年層と老人層が交互に足載台を使用する場合において、老人層にとっては問題が少ないのであるが、近年の若年層のような比較的に長い脚をこの足載台に載上した場合には、その先端からふくらはぎにかけてのかなりの部分が、該足載台からはみ出して不安定な状態になってしまうという結果になっていた。
【0006】
上記の問題は、前記足載台が、収納状態の閉没時に座部前端から下垂れるように構成されているため、該足載台の奥行長さが床部と座部間の寸法に限定されてしまうことにあった。
【0007】
本発明は、上記実情に鑑みて成されたものであり、座部前部に座部下方から略水平位置に出没し得る足載台を設けた椅子及びマッサージ椅子において、該足載台を前方へ突出させた状態で足載台を任意或いは自動的に伸縮できるようにし、使用者の脚部或いは好みに応じて足載台を適宜に進退調節できるようにした足載台進退機構を提供する事を目的とする。
【0008】
すなわち、本発明のマッサージ椅子は、背凭れ部と座部を有し、座部前部には出没機構を介して前方に出没可能な足載台を設け、前記足載台に左右一対の凹部を形成し、各凹部内側壁に空気供給機構からの圧空給排により膨縮する施療用の空気袋を各々配設したマッサージ椅子において、前記足載台を前後に二分割して前に位置し凹部内側壁に前記空気袋を配設した第一足載台と後に位置する座部側の第二足載台とに構成すると共に、前記第一足載台と前記第二足載台間に摺動機構を設けて前記第一足載台を自動的に前後に摺動可能に構成し、前記摺動機構と前記空気供給機構を制御する制御装置とを設け、前記制御装置は、施療プログラムに応じて、前記摺動機構によって前記第一足載台前後に連続摺動中に前記空気供給機構によって前記空気袋を連続して膨張収縮させるように制御することを特徴とするものである。
【0009】
また、前記マッサージ椅子は、前記制御装置が、リモコンスイッチの操作によって選択指定された施療プログラムに応じて、前記摺動機構と前記空気供給機構を制御する事を特徴とするものである。
【0010】
更に、本発明のマッサージ椅子は、前記制御装置が、前記リモコンスイッチの操作によって前記出没機構を制御し、前記足載台を退没収納させるよう構成した事を特徴とするものである。
【0011】
【作用】
本発明は、上記のような構成を採用することにより次のような作用をもたらすものである。
すなわち、本発明の足載台進退機構においては、座部前部に出没機構を介してその前端に前方に出没可能に接続された足載台を、第一足載台と第二足載台とに二分割し、第一足載台を座部の前方で前後に摺動移動可能に構成した事により、各使用者が、座部前部に略水平状態に突出させた足載台の第一足載台を好みの位置に摺動させてリラックスした姿勢で椅子に着座する事ができる。
【0012】
また本発明は、前記第一足載台と第二足載台を、左右に一対の凹部を形成し、少なくとも第一足載台の各凹部内側壁には、空気供給機構からの圧空給排により膨縮し得る空気袋を各々配設した構成にする事で、使用者が座部前部に略水平状態に突出させた足載台の第一足載台を好みの位置に摺動させてリラックスした姿勢で椅子に着座し、足部に第一足載台の空気袋の膨縮で空圧マッサージを行なわせる事ができる。
【0013】
更に本発明は、前記第一足載台を座部前方で自動的に前後に摺動移動させる摺動プログラムを備え、選択指定された摺動プログラムに応じて第一足載台が前後に摺動移動するよう構成した事により、第一足載台を使用者の足の長さに応じた突出長さに自由に設定できる。
【0014】
更にまた本発明は、前記第一足載台を座部前方で自動的に前後に摺動移動させる摺動プログラムを備え、選択指定された摺動プログラムに応じて第一足載台が前後に摺動移動するよう構成した事により、第一足載台を摺動プログラムに従って座部の前後で摺動移動させながら空気袋の膨縮で空圧マッサージを行なわせる事ができる。
【0015】
【発明の実施の態様】
以下、本発明の足載台進退機構を、図面に示す一実施例に基づいてこれを詳細に説明する。
図1は、本発明の足載台進退機構を使用した椅子の一実施例を示す斜面図であり、図2は本発明の足載台進退機構を使用した椅子の足載台を突出させた状態の一実施例を示す斜面図であり、図3は本発明の足載台進退機構を使用した椅子を作動させて足載台を延伸させた状態の一実施例を示す斜面図であり、図4は本発明の足載台進退機構を使用した椅子の一実施例を示す説明図であり、図5は本発明の足載台進退機構を使用した椅子の使用状態を示す説明図であり、図6は本発明の足載台進退機構における摺動機構の一実施例を示す説明図である。
また、図7は本発明の足載台進退機構における摺動機構の摺動プログラムの作動回路を示すブロック図である。
【0016】
図1乃至図4は、本発明の足載台進退機構を使用した椅子の実施例を示しており、図面で示した椅子は、背凭れ部5と座部4と肘掛部3とを有し、座部4前部には出没機構を介してその前端に出没可能な足載台1を設け、該足載台1が座部4下方から略水平位置に出没し得るようにしたものを例示している。
【0017】
前記足載台1を出没させる出没機構は、図示していないが、座部4の下部に位置するよう配設しており、該出没機構は、モータ等に噛合する螺子軸を備え、該螺子軸の回転を非回転ナットに伝達してこれを前方或いは後方へ移動させることができるようにし、これを回転リンク6に伝達して、該回転リンク6の先端に連結される足載台1を出没できるようにしている。
【0018】
而して、本発明の足載台進退機構は、前記椅子の足載台1を、前後に二分割して第一足載台11と第二足載台12とにし、これら第一足載台11と第二足載台12間に図6に示すような摺動機構2を設け、第一足載台12を座部4の前方で前後に摺動可能にしたものを例示している。
【0019】
尚、前記摺動機構2は、手動で行なう場合には、図4及び図5に示すように、前記足載台1の下部である第一足載台11と第二足載台12下部に各々足載台保持部材22・23を設け、各第一足載台11と第二足載台12下部間の足載台保持部材22・23間に一対の摺動棒21を設けて、第一足載台11と第二足載台12の安定したガイドとして使用できると共に、手動によって任意に第一足載台11を前後に摺動させることができる。
【0020】
また、前記第一足載台11と第二足載台12は、夫々左右に一対の凹部13・13を形成したW字状に形成したものであり、少なくとも第一足載台11の各凹部13・13内側壁に空気供給機構からの圧空給排により膨縮し得る空気袋14・14を各々配設する。尚、図面では、前記空気供給機構からの圧空給排により膨縮し得る空気袋14を第一足載台11と第二足載台12の各凹部13・13内側壁に夫々配設したものを例示している。
【0021】
更に、本発明の足載台進退機構は、図7に示すように、前記第一足載台11を座部4の前方で自動的に前後に摺動移動させる摺動プログラムを備えており、選択指定された摺動プログラムに応じて、第一足載台11が前後に摺動移動動作するようにしている。
【0022】
前記摺動機構2は、電動である事が好ましく、前述したように、第一足載台11と第二足載台12間に介設される一対の摺動棒21・21と、両一対の摺動棒21・21間に配設されて第一足載台11を前後動させる駆動機構24とから成り、第一足載台11と第二足載台12を安定保持しながら第一足載台11を前後動させるようにしている。
【0023】
前記摺動機構2の駆動機構24は、前述したように第一足載台11を前後動させる為のものであり、該駆動機構24は例えば図6に示したように、第二足載台12の下部に固定された出没螺子軸243を備えた電動アクチュエータ241と、第一足載台11の下部に固着され、前記アクチュエータ241の螺子軸243と螺合する雌螺子部を備えた螺合部材242とで構成され、螺子軸243の進退に連動して第一足載台11を自動的に前後移動させる事ができるようにしている。
【0024】
また、前記足載台1の下部である第一足載台11と第二足載台12下部に配設される足載台保持部材22・23は、両者22・23間施療部位の挟み込みを防止できるように構成する事が好ましく、両者22・23間に間隙を形成しないよう、図6の実施例では各第一足載台11の下部に設けられる足載台保持部材22を、内部に空洞221を形成した足載台保持部材22‘とし、各第二足載台12の下部に設けられる足載台保持部材23を、前記足載台保持部材22‘の空洞221に臨み得る突出板231を形成した足載台保持部材23‘にしたものを例示した。
【0025】
前記摺動プログラムは、例えば図7の作動回路のブロック図で示したように、リモコンスイッチSを操作する事で、選択指定された摺動動作を記憶回路で記憶し、これを動作指示回路に転送される。そして、この動作指示回路に送出されたデータは、マイクロコンピュータからなる制御装置により制御されて、事前警告音を発生する警告装置を備えた第一足載台11を作動させて該足載台11を摺動プログラムに従って摺動させる事ができるようにしている。
【0026】
また、前記摺動プログラムと空気供給機構からの圧空給排により膨縮し得る空気袋14の膨縮を連動させる事もでき、これにより、第一足載台11を連続摺動させながら空気袋14の膨縮による施療を実施させる事ができる。
【0027】
例えば、図7のような摺動プログラムを利用する場合には、リモコンスイッチSを操作して第一足載台11の前方移動を選択した場合には、この指定を記憶回路で記憶した後、これを動作指示回路に転送し、該動作指示回路のデータを制御装置に送出して、警告音を発生して第一足載台11を自動的に作動させて、適宜の前方位置で停止させる事ができるのである。
【0028】
また、リモコンスイッチSを操作して第一足載台11の後方移動を選択した場合には、この指定を記憶回路で記憶した後、これを動作指示回路に転送し、該動作指示回路のデータを制御装置に送出して、警告音を発生して第一足載台11を自動的に作動させて、適宜の後方位置で停止させる事ができるのである。
【0029】
更に、リモコンスイッチSを操作して第一足載台11の元位置復帰移動を選択した場合や足載台1の収納を選択した場合には、この指定を記憶回路で記憶した後、これを動作指示回路に転送し、該動作指示回路のデータを制御装置に送出して、警告音を発生して第一足載台11を自動的に作動させて、元位置に復帰させて停止し、或いは元位置に復帰した後足載台1を収納させる事ができる。
【0030】
更にまた、リモコンスイッチSを操作して第一足載台11の連続前後移動を選択した場合には、この指定を記憶回路で記憶した後、これを動作指示回路に転送し、該動作指示回路のデータを制御装置に送出して、警告音を発生して第一足載台11を自動的に作動させて、第一足載台11を連続前後移動させる事ができ、第一足載台11の連続前後移動+膨縮を選択指定した場合には、この指定を記憶回路で記憶した後、これを動作指示回路に転送し、該動作指示回路のデータを制御装置に送出して、警告音を発生して第一足載台11を自動的に作動させて、第一足載台11を連続前後移動させながら空気供給機構からの圧空給排により膨縮し得る空気袋14の膨縮を行なわせる事ができるのである。
【0031】
尚、上記施療プログラムは、予め施療者を記憶させておく事が望ましいが、その都度設定できるようにしても良い。
【0032】
【発明の効果】
よって、本発明の足載台進退機構は、椅子やマッサージ椅子の座部の前方で出没し得るように構成する足載台を、その突出時に、さらに使用者の脚の長さに合わせて進退移動させることのできる進退機構を設けて構成しているので、脚部が該足載台からはみ出してリラックスした状態を維持できない従来のものとは異なり、施療者の体長及び足の長さに適応できる椅子やマッサージ椅子を提供する事ができ、リラックスできる余裕のある伸脚姿勢で着座することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の足載台進退機構を使用した椅子の一実施例を示す斜面図である。
【図2】本発明の足載台進退機構を使用した椅子の足載台を突出させた状態の一実施例を示す斜面図である。
【図3】本発明の足載台進退機構を使用した椅子を作動させて足載台を延伸させた状態の一実施例を示す斜面図である。
【図4】本発明の足載台進退機構を使用した椅子の一実施例を示す説明図である。
【図5】本発明の足載台進退機構を使用した椅子の使用状態を示す説明図である。
【図6】本発明の足載台進退機構における摺動機構の一実施例を示す説明図である。
【図7】本発明の足載台進退機構における摺動機構の摺動プログラムの作動回路を示すブロック図である。
【符号の説明】
1 足載台
11 第一足載台
12 第二足載台
13 凹部
14 空気袋
2 摺動機構
4 座部
5 背凭れ部

Claims (3)

  1. 背凭れ部と座部を有し、座部前部には出没機構を介して前方に出没可能な足載台を設け、前記足載台に左右一対の凹部を形成し、各凹部内側壁に空気供給機構からの圧空給排により膨縮する施療用の空気袋を各々配設したマッサージ椅子において、前記足載台を前後に二分割して前に位置し凹部内側壁に前記空気袋を配設した第一足載台と後に位置する座部側の第二足載台とに構成すると共に、前記第一足載台と前記第二足載台間に摺動機構を設けて前記第一足載台を自動的に前後に摺動可能に構成し、前記摺動機構と前記空気供給機構を制御する制御装置とを設け、前記制御装置は、施療プログラムに応じて、前記摺動機構によって前記第一足載台前後に連続摺動中に前記空気供給機構によって前記空気袋を連続して膨張収縮させるように制御することを特徴とするマッサージ椅子。
  2. 前記制御装置が、リモコンスイッチの操作によって選択指定された施療プログラムに応じ、前記摺動機構と前記空気供給機構を制御することを特徴とする請求項1に記載のマッサージ椅子。
  3. 前記制御装置が、前記リモコンスイッチの操作によって前記出没機構を制御し、前記足載台を退没収納させることを特徴とする請求項1乃至2に記載のマッサージ椅子。
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