JP4787660B2 - ゴムクロ−ラ - Google Patents

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Description

本発明は、コンバインやトラクタ−用ゴムクロ−ラにおいて、低振動でかつ水田での走行性及び水虫耐久性に優れるゴムクロ−ラに関するものである。
従来のコンバイン・トラクタ−向け水田仕様ゴムクロ−ラは、図9に示すように芯金11上に真っ直ぐの長ラグ12a及び短12bが配置されている。かかる水田仕様にあっては、コンバインやトラクタ−が水田の耕土に嵌り込んでしまい、脱出できなくなってしまうことは作業上極めて問題となってくる。このため、上記の水田仕様のゴムクロ−ラは、駆動力を最も重視した構造であって、振動性能や耐久性の問題は副次的な問題としている面がある。
第1に、振動性能について言えば、ゴムクロ−ラの上下方向のバネ特性は、芯金11のある部分及びラグ12a及び12bの重なる部分で硬くなる傾向であるが、従来品のゴムクロ−ラは芯金11上にラグ12a及び12bを配置しているため、芯金11上(=ラグ12a及び12b上)のバネが硬く、芯金11、11間(=ラグ12a、12b間)のバネが柔らかくなり、この差が非常に大きくなる。ゴムクロ−ラのかかるバネ特性が、コンバインやトラクタ−の走行振動性能に与える影響は非常に大きく、上記の従来品はゴムクロ−ラの位置によるバネ特性の大きな差異により良好な振動特性が得られない。
第2に、ゴムクロ−ラの耐久性について言えば、芯金11上(=ラグ12a及び12b)のバネ特性が硬いことにより、転輪の転動面と転輪との間に挟まった小石等で芯金11上のゴムが破壊されるいわゆる水虫現象が発生しやすい。
本発明の請求項1に記載のゴムクローラは、ゴムクローラの基体をなす無端状のゴム弾性体の長手方向に一定ピッチをもって芯金が埋設され、かつ、スチールコードが同時に埋設され、外周表面にゴム弾性体の左右幅方向で分断され、当該表面から接地面側に立ち上がる傾斜面を含むラグをゴム弾性体の長手方向に間隔をあけて複数形成してなり、機体に固定されたスプロケットとアイドラー間に巻き掛けされ、接地面に対して転輪がゴムクローラの内周表面を転動するゴムクローラであり、前記ラグは、隣り合う2つの芯金の間で転輪の転動部に対応する部位がゴム弾性体の左右幅方向に対して傾斜配置されると共に平面視で前記傾斜面のみで前記隣り合う2つの芯金にそれぞれ重なり、ゴム弾性体の長手方向の一端部である前側先端部が一方の芯金に重なり、かつ、ゴム弾性体の長手方向の他端部である後側末端部が隣り合う他方の芯金に重なり、左右の前記ラグがゴムクローラの幅方向中央を通る直線に対して線対称に配置されていることを特徴とするものである。
本発明の請求項2に記載のゴムクローラは、ゴムクローラの基体をなす無端状のゴム弾性体の長手方向に一定ピッチをもって芯金が埋設され、かつ、スチールコードが同時に埋設され、外周表面にゴム弾性体の左右幅方向で分断され、当該表面から接地面側に立ち上がる傾斜面を含むラグをゴム弾性体の長手方向に間隔をあけて複数形成してなり、機体に固定されたスプロケットとアイドラー間に巻き掛けされ、接地面に対して転輪がゴムクローラの内周表面を転動するゴムクローラであり、前記ラグは、隣り合う2つの芯金の間で転輪の転動部に対応する部位がゴム弾性体の左右幅方向に対して傾斜配置されると共に平面視で前記傾斜面のみで前記隣り合う2つの芯金にそれぞれ重なり、ゴム弾性体の長手方向の一端部である前側先端部が一方の芯金に重なり、かつ、ゴム弾性体の長手方向の他端部である後側末端部が隣り合う他方の芯金に重なり、左右の前記ラグがゴムクローラの幅方向中央を通る直線上の一点を中心にして点対称に配置されていることを特徴とするものである。
本発明は以上の通りであり、ラグを特定の形状とし、かつ、これを芯金との関係で特定の部位に配置したことにより振動の低減と共にゴムクロ−ラのバネ特性をできるだけ均一化したことにより走行中の歪みの集中を避けることが可能となったものであり、ゴムの破壊も少なく寿命の向上がもたらされたものである。
本発明は、コンバインやトラクタ−用ゴムクロ−ラについて、低振動でかつ水田での走行性及び水虫耐久性に優れるゴムクロ−ラを供給するため、転輪の転動部に対応するラグを芯金間に斜めに配置し、しかもその前後端を隣合う芯金と重ね合わせた形態である。
ゴムクローラが主として水田等にて用いられる形態としては、ゴムクローラの長手方向の中央にスプロケット孔が形成されている。このため、ラグはゴムクローラの左右幅方向で分断されており、分断された左右のラグは幅方向の中央部に対して線対称(請求項1)、点対称(請求項2)であるのが安定性、衣装性当の面で好ましい。
尚、芯金との重ね合わせは少なくともラグの基部が重なるようにするものであるが、ラグの左右幅方向先端は、クロ−ラ幅方向端部へと延伸しても良い。芯金とラグの先端部を重ね合わせることによりこの間に小石が挟まることもなく、いわゆる水虫現象が低減することとなったものであり、更に、ゴムクロ−ラ全体としてバネ特性の均等化につながり、振動の減少にも効果がある。
そして、ラグの側方投影面積Aと、ラグ間面積Bとは、A/(A+B)=0.4〜0.7が好ましい(請求項3)。かかる比は多数の実験に基づいてその好適範囲を確認して特定したものであり、この比が小さ過ぎるとラグの振動・耐久性が悪くなり、大き過ぎるとラグの長手方向への傾斜が大きくなるので旋回抵抗が大きくなってしまい望ましくないからである。
以下、本発明のゴムクローラを図面をもって説明する。図1、図2は本発明の第1、第2実施例を示すゴムクローラの外周面側平面図であり、図3は、本発明に含まれない参考例を示すゴムクローラの外周面側平面図である。図中、1はゴムクローラの基体をなす無端状のゴム弾性体であり、ゴムクローラは図の上下にわたって連続する。さて、ゴム弾性体1の長手方向に一定ピッチをもって芯金2が埋設されている。このゴム弾性体1の幅方向の中央には芯金2の間にスプロケット孔4が形成されている。機体に備えられた転輪はゴム弾性体1の内周表面を転動するが、転輪は芯金2の翼部2a上を転動することとなる。図4は図2の主要部における拡大図である。
さて、6、7はラグであり、ゴム弾性体1の外周表面から接地面側に略三角形状をもって立ち上がる傾斜面を含むものであり、芯金2、2間に配置されている。ラグ6、7がゴムクローラの左右幅方向中央部で対称的に分断(線対称)されており、図1においてはラグ6、7は左右端部にまで伸び、いずれも全体としてW字状に配置されている。図2おいては、ラグ6は全体的にハ字状に、ラグ7は全体としてW字状に配置されている。図3はラグ6、7の左右端部を交互に切り欠いた形状となっている。そして、翼部2aに対応する部位は傾斜配置6a、7aされている。ラグ6の左右端部は翼部2a近傍にて途切れており、一方のラグ7はゴム弾性体1の左右端部にまで伸びる構造である。
本発明の最大の特徴はラグの傾斜部6a、7aはその前側先端部(図にあって上側)はその中央側の端部が前側の芯金2Aに平面視で重なり(P部)、後側末端部(図にあって下側)は後ろ側の芯金2Bに重なる(Q部)ように配置したものである。この重なりは図4に示すように芯金に対してラグの少なくとも傾斜面とゴム弾性体1の交点、即ちラグの基部6c、7cが重なるものである。
この例のゴムクロ−ラでは、転輪が転動する面に対応するゴムクロ−ラ中に芯金があり、更に芯金間にはラグが存在するため、ゴムクロ−ラ全体としてバネ特性が均一化するものであり、これによって振動の発生が少なくなるものである。
図5〜図7は本発明の第3〜第5実施例を示すゴムクローラの外周面側平面図である。さて、ラグ6、7がゴムクローラの左右幅方向中央部で対称的に分断(点対称)されており、図5においてはラグ6、7は左右端部にまで伸び、いずれもV字状及び逆V字状に配置されている。図6おいては、ラグ6は左右端部を切り欠いた形状となし、図7はラグ6、7の左右端部を交互に切り欠いた形状となっている。そして、翼部2aに対応する部位は傾斜配置6a、7aされている。ラグ6の左右端部は翼部2a近傍にて途切れており、一方のラグ7はゴム弾性体1の左右端部にまで伸びる構造である。
これらの例にあってもラグの傾斜部6a、7aはその前側先端部(図にあって上側)はその中央側の端部が前側の芯金2Aに平面視で重なり(P部)、後側末端部(図にあって下側)は後ろ側の芯金2Bに重なる(Q部)ように配置したものである。重なりは芯金に対してラグの少なくとも基部6c、7cが重なるものである。
これらの例のゴムクローラにあっても、前記した1〜2例にて示すと同様に、ゴムクローラ全体としてバネ特性が均一化するものであり、これによって振動の発生が少なくなるものである。又、小石等が嵌り込むという現象が少なく、ゴム劣化が起こりにくいという特徴がもたらされる。
図1〜6に記載したゴムクロ−ラのラグにあっては、これを向きを逆転して配置した例も同様の特徴があることは言うまでもない。
図8はゴムクロ−ラのバネ特性改善効果を示すグラフである。用いたゴムクロ−ラは図2のラグを配置したゴムクロ−ラ(a)であり、従来のゴムクロ−ラとしては図9にて示した例(b)である。図中、横軸の符号は図4及び図9における側面方向から見た位置である。縦軸はバネ定数を示す。尚、ラグと芯金との重なり量は片側で3〜11.3mm、ピッチ比で示すと3〜12.5%の長さである。
使用した実機は5トン、スプロケット径200mm、クロ−ラ幅550mm×芯金数58×ピッチ数90である。バネ定数は転輪(φ200mm)に500kgfの荷重を掛け、その時のバネ定数を測定した。又、振動特性に関しては、上記の実機にクロ−ラを組み込んで、オ−バ−オ−ル変位量を測定した。
図8から分かるように従来のゴムクロ−ラと比べてバネ定数が全体としてほぼ均一化が達成でき、更にはその数値も著しく低減できることが判明した。
上記のゴムクロ−ラを実機(コンバイン)に装着した際の走行振動性改善を示す効果を表1に示す。尚、従来のゴムクロ−ラの上下方向のオ−バ−オ−ル変位量(変位量)を100としてその低減効果(乗り心地性)を示した。数値は小さい方が優れていることを示す。
Figure 0004787660
表1の結果から、通常の作業速度の近傍範囲ではゴムクロ−ラaが優れており、一方、最高速度の範囲近傍ではゴムクロ−ラbが優れていることが判明した。
本発明によれば、ゴムクロ−ラのバネ特性をできるだけ均一化したことにより振動の発生が少なく、かつ、ゴムの破壊も少なく寿命の向上がもたらされたもので、ゴムクロ−ラ全体に適用できるものである。
図1は本発明のゴムクローラの第1実施例の外周側平面図である。 図2は本発明のゴムクローラの第2実施例の外周側平面図である。 図3は本発明のゴムクローラの参考例の外周側平面図である。 図4は本発明のゴムクローラの第2実施例の拡大平面図である。 図5は本発明のゴムクローラの第3実施例の外周側平面図である。 図6は本発明のゴムクローラの第4実施例の外周側平面図である。 図7は本発明のゴムクローラの第5実施例の外周側平面図である。 図8はゴムクローラのバネ特性改善効果を示すグラフである。 図9は従来のゴムクローラの外周側平面図である。
符号の説明
1‥ゴム弾性体、
2、2A、2B‥芯金、
2a‥芯金の翼部、
4‥スプロケット孔、
6、7‥ラグ、
6a、7a‥ラグの傾斜部、
6c、7c‥ラグの基部、
P、Q 芯金とラグとの重なり部。

Claims (3)

  1. ゴムクローラの基体をなす無端状のゴム弾性体の長手方向に一定ピッチをもって芯金が埋設され、かつ、スチールコードが同時に埋設され、外周表面にゴム弾性体の左右幅方向で分断され、当該表面から接地面側に立ち上がる傾斜面を含むラグをゴム弾性体の長手方向に間隔をあけて複数形成してなり、機体に固定されたスプロケットとアイドラー間に巻き掛けされ、接地面に対して転輪がゴムクローラの内周表面を転動するゴムクローラであり、
    前記ラグは、隣り合う2つの芯金の間で転輪の転動部に対応する部位がゴム弾性体の左右幅方向に対して傾斜配置されると共に平面視で前記傾斜面のみで前記隣り合う2つの芯金にそれぞれ重なり、ゴム弾性体の長手方向の一端部である前側先端部が一方の芯金に重なり、かつ、ゴム弾性体の長手方向の他端部である後側末端部が隣り合う他方の芯金に重なり、
    左右の前記ラグがゴムクローラの幅方向中央を通る直線に対して線対称に配置されていることを特徴とするゴムクローラ。
  2. ゴムクローラの基体をなす無端状のゴム弾性体の長手方向に一定ピッチをもって芯金が埋設され、かつ、スチールコードが同時に埋設され、外周表面にゴム弾性体の左右幅方向で分断され、当該表面から接地面側に立ち上がる傾斜面を含むラグをゴム弾性体の長手方向に間隔をあけて複数形成してなり、機体に固定されたスプロケットとアイドラー間に巻き掛けされ、接地面に対して転輪がゴムクローラの内周表面を転動するゴムクローラであり、
    前記ラグは、隣り合う2つの芯金の間で転輪の転動部に対応する部位がゴム弾性体の左右幅方向に対して傾斜配置されると共に平面視で前記傾斜面のみで前記隣り合う2つの芯金にそれぞれ重なり、ゴム弾性体の長手方向の一端部である前側先端部が一方の芯金に重なり、かつ、ゴム弾性体の長手方向の他端部である後側末端部が隣り合う他方の芯金に重なり、
    左右の前記ラグがゴムクローラの幅方向中央を通る直線上の一点を中心にして点対称に配置されていることを特徴とするゴムクローラ。
  3. ラグの側方投影面積Aと、ラグ間面積Bとが、A/(A+B)=0.4〜0.7である請求項1または請求項2記載のゴムクローラ。
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