JP4786435B2 - 光ファイバホルダ、光ファイバ接続工具、光ファイバの保持方法 - Google Patents
光ファイバホルダ、光ファイバ接続工具、光ファイバの保持方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP4786435B2 JP4786435B2 JP2006171197A JP2006171197A JP4786435B2 JP 4786435 B2 JP4786435 B2 JP 4786435B2 JP 2006171197 A JP2006171197 A JP 2006171197A JP 2006171197 A JP2006171197 A JP 2006171197A JP 4786435 B2 JP4786435 B2 JP 4786435B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- optical fiber
- clamp member
- elastic pieces
- pair
- base
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Description
また、前記一対の弾性片の先端を、前記他方の光ファイバ載置部のV溝の幅方向両側において該他方の光ファイバ載置部における前記一方の光ファイバ載置部側の端面と連結する一対の線条体が、前記基台と一体に形成されている構成とすることができる。
また、前記弾性片が弾性変形していない状態において、前記線条体同士の間隔及び前記弾性片同士の間隔は、一方及び他方の光ファイバ載置部から離れるほど拡大している構成とすることができる。
また、前記他方の光ファイバ載置部のV溝の幅方向両側には、該V溝上で上方に撓んだ光ファイバを案内するための一対の案内突起が突設されている構成とすることができる。
また、両側面に光ファイバホルダを光ファイバ接続工具と係合させるための係合部を有する構成とすることができる。
また、本発明は、本発明の光ファイバホルダで保持された光ファイバと、他の光ファイバとを接続するために用いられることを特徴とする光ファイバ接続工具を提供する。
また、本発明は、一対の弾性変形可能な弾性片を有する基台と、前記基台に収容され且つ前記一対の弾性片の上部同士及び下部同士をそれぞれ押圧して当接させるための上下で各々対をなす押圧凸部を有するクランプ部材とを備えた光ファイバボルダで光ファイバを保持する光ファイバの保持方法であって、前記光ファイバホルダは、両弾性片の互いに対向する内面とは反対側の面である外面に前記クランプ部材が当接して該弾性片間を閉じるように押圧する状態と、前記弾性片の外面に対する前記クランプ部材の押圧が解除される状態とが、自在に変更可能であり、前記クランプ部材は、前記弾性片間に把持される前記光ファイバの長さ方向に沿ってスライド自在となるように前記基台に収容されており、前記弾性片の外面に対して前記クランプ部材が押圧する状態と、この押圧が解除される状態とが、前記基台に対する前記クランプ部材のスライド移動によって変更可能であり、前記一対の弾性片の上部同士及び下部同士をそれぞれ前記クランプ部材の上下の押圧凸部で押圧することによって、前記弾性片の押圧された上部同士及び下部同士の中間の高さにおいて前記光ファイバを前記一対の弾性片の間に把持することを特徴とする光ファイバの保持方法を提供する。
図1(a)は本発明の光ファイバホルダの基台の一例を示す斜視図であり、図1(b)は図1(a)に示す基台を用いた本発明の光ファイバホルダの一例を示す斜視図である。図2(a)は弾性片への押圧を解除した状態を示す平面図であり、図2(b)はクランプ部材によって弾性片を押圧している状態を示す平面図である。図3(a)は図1(a)に示す光ファイバホルダの基台の平面図であり、図3(b)は該基台の正面図である。図4は図3(a)のA−A線に沿う断面図である。図5は図1に示す光ファイバホルダのクランプ部材を示す斜視図である。図6は図3(b)のB−B線に沿う断面図であり、図6中、2点鎖線でクランプ部材を示している。図7は図1に示す光ファイバホルダによって光ファイバを保持した状態を示す平面図である。図8は図7のC−C線に沿う断面図である。図9は図7のD−D線に沿う断面図である。
後側の光ファイバ載置部12のV溝12bは、前側の光ファイバ載置部11側とは反対の端部に、V溝12bの深さ方向下向き(図4の下向き)に傾斜した受け入れ斜面12dを有する。また、図3(b)に示すように、後側の光ファイバ載置部12の上面12a及びV溝12bは、前側の光ファイバ載置部11のV溝11bの延長線でもある水平線Sに対して角度θの上向き勾配を有する。これらの構成により、光ファイバ32を後側の光ファイバ載置部12のV溝12b上に載置するとき、載せやすいという利点がある。
このように、一方の光ファイバ載置部12から延出された各弾性片14を、他方の光ファイバ載置部11と連結する線条体15が設けられているため、弾性片14を片持ち梁とした場合に比べて、弾性片14の長期的な形状安定性が向上し、歪みの蓄積や変形等による不都合を抑制できる。
弾性片14が上側の押圧凸部23aの間に挟み込まれた高さHa及び下側の押圧凸部23bの間に挟み込まれた高さHbでは、弾性片14の内面に加わる圧力は大きい。しかし、Ha,Hbの中間の高さHcでは、光ファイバ32に対する押圧力は弾性片14の弾性変形によるものとなり、光ファイバ32に対する側圧として適度な範囲に抑えられる。
このような構成により、クランプ部材20は、弾性片14,14間に把持される光ファイバ32の長さ方向(図8の紙面に垂直な方向)に沿ってスライド自在となる。
図10に模式的に示す光ファイバ接続工具40は、光ファイバ接続器50が支持される接続器支持部42及び光ファイバホルダ31が支持されるホルダ支持部43を有する支持台41を備える。ここで、接続器支持部42は支持台41の中央部に設けられ、ホルダ支持部43は支持台41の両端部にそれぞれ設けられている。
図11に示す例では、バネ部材56は、蓋体52,53の分割位置に合わせて形成されたスリット56aにより分割され、個々の蓋体52,53に対してクランプ力を独立して作用させることができるようになっている。なお、スリット56aによるバネ部材56の分割は、特に必須の構成ではない。
光ファイバ接続器50は、楔挿入溝57a,57bに楔44の先端部44a,44bを圧入することにより、バネ部材56のクランプ力に抗して基体51と蓋体52,53とを押し開くことができるようになっている。そして、楔挿入溝57a,57bから楔44を抜くと、基体51と蓋体52,53との間を閉じて、再びバネ部材56のクランプ力によって一体化された状態とすることができる。
接続器支持部42の上に支持した光ファイバ接続器50は、楔挿入溝57a,57bに楔44を割り入れることにより、基体51と蓋体52,53との間を開いておく。次いで、光ファイバ32を把持した光ファイバホルダ31をホルダ支持部43に載せる。光ファイバ32は、あらかじめ先端部の被覆(樹脂被覆)を除去して裸光ファイバ(ガラス部分)を露出させたものである。
また、両光ファイバが突き合わせられる前には、この心線部分のたわみが見られないので、たわみの発生を観察することにより、光ファイバが突き合わせられたかどうかを目視で確認することができる。
光ファイバ32が光ファイバ接続器50内で接続されたのち、クランプ部材20による弾性片14への押圧力を解除する(図2(a)参照)ことによって、光ファイバ32から光ファイバホルダ31を取り外す。
光ファイバホルダ31と光コネクタ70との間で光ファイバ心線32がたわんで湾曲変形することにより、内蔵光ファイバ71と光ファイバ32との突き合わせ箇所72において光ファイバの端面間に突き合わせ方向に圧力が加わり、端面間が密着する。これにより光ファイバ32,71同士を確実に光接続することができる。また、両光ファイバ32,71が突き合わせられる前には、この心線部分32のたわみが見られないので、たわみの発生を観察することにより、光ファイバが突き合わせられたかどうかを目視で確認することができる。
Claims (9)
- 一対の弾性変形可能な弾性片(14)を有する基台(10)と、前記基台に収容され且つ前記一対の弾性片の上部(14a)同士及び下部(14b)同士をそれぞれ押圧して当接させるための上下で各々対をなす押圧凸部(23a,23b)を有するクランプ部材(20)とを備え、
両弾性片の互いに対向する内面(14f)とは反対側の面である外面(14e)に前記クランプ部材が当接して該弾性片間を閉じるように押圧する状態と、前記弾性片の外面に対する前記クランプ部材の押圧が解除される状態とが、自在に変更可能であり、
前記一対の弾性片の上部同士及び下部同士をそれぞれ前記クランプ部材の上下の押圧凸部で押圧することによって、前記弾性片の押圧された上部同士及び下部同士の中間の高さにおいて光ファイバ(32)を前記一対の弾性片の間に把持するようになっており、
前記クランプ部材は、前記弾性片間に把持される前記光ファイバの長さ方向に沿ってスライド自在となるように前記基台に収容されており、
前記弾性片の外面に対して前記クランプ部材が押圧する状態と、この押圧が解除される状態とが、前記基台に対する前記クランプ部材のスライド移動によって変更可能であることを特徴とする光ファイバホルダ(31)。 - 幅方向中央にV溝(11b,12b)を有する一対の光ファイバ載置部(11,12)とこれら光ファイバ載置部を幅方向の同じ側同士で連結する一対の側壁部(13)とを有する基台(10)を具備し、前記基台は一方の光ファイバ載置部(12)から他方の光ファイバ載置部(11)の側に向け前記一方の光ファイバ載置部のV溝(12b)の幅方向両側より延出された一対の薄板状の弾性片(14)を有し、前記一対の弾性片の上部(14a)同士及び下部(14b)同士をそれぞれ押圧するための上下で各々対をなす押圧凸部(23a,23b)を有するクランプ部材(20)が前記一対の側壁部の間に収容されて前記一方の光ファイバ載置部側と前記他方の光ファイバ載置部側とにスライド自在とされており、
前記クランプ部材を前記一方の光ファイバ載置部側にスライドした状態では前記一対の弾性片の上部同士及び下部同士をそれぞれ前記クランプ部材の上下の押圧凸部により押圧することによって前記弾性片の押圧された上部同士及び下部同士の中間の高さにおいて前記V溝に載置された光ファイバを前記一対の弾性片の間に把持するようになっており、
前記クランプ部材を前記他方の光ファイバ載置部の側にスライドした状態では前記上下の押圧凸部による前記一対の弾性片の上部同士及び下部同士に対する押圧が解除されるようにしたことを特徴とする光ファイバホルダ(31)。 - 前記クランプ部材の幅方向両側には、前記基台の一対の側壁部の上端縁(13a)に係合する係合突起(22a)及び該側壁部の下端縁(13b)に係合する係合突起(22b)が突設されていることを特徴とする請求項2に記載の光ファイバホルダ。
- 前記一対の弾性片の先端(14c)を、前記他方の光ファイバ載置部のV溝(11b)の幅方向両側において該他方の光ファイバ載置部における前記一方の光ファイバ載置部側の端面(11c)と連結する一対の線条体(15)が、前記基台と一体に形成されていることを特徴とする請求項2又は3に記載の光ファイバホルダ。
- 前記弾性片が弾性変形していない状態において、前記線条体同士の間隔及び前記弾性片同士の間隔は、一方及び他方の光ファイバ載置部から離れるほど拡大していることを特徴とする請求項4に記載の光ファイバホルダ。
- 前記他方の光ファイバ載置部のV溝の幅方向両側には、該V溝上で上方に撓んだ光ファイバを案内するための一対の案内突起(11d)が突設されていることを特徴とする請求項2ないし5のいずれかに記載の光ファイバホルダ。
- 両側面に光ファイバホルダを光ファイバ接続工具と係合させるための係合部(17)を有することを特徴とする請求項1ないし6のいずれかに記載の光ファイバホルダ。
- 請求項1ないし7のいずれかに記載の光ファイバホルダで保持された光ファイバと、他の光ファイバとを接続するために用いられることを特徴とする光ファイバ接続工具。
- 一対の弾性変形可能な弾性片(14)を有する基台(10)と、前記基台に収容され且つ前記一対の弾性片の上部(14a)同士及び下部(14b)同士をそれぞれ押圧して当接させるための上下で各々対をなす押圧凸部(23a,23b)を有するクランプ部材(20)とを備えた光ファイバボルダ(31)で光ファイバ(32)を保持する光ファイバの保持方法であって、
前記光ファイバホルダは、両弾性片の互いに対向する内面(14f)とは反対側の面である外面(14e)に前記クランプ部材が当接して該弾性片間を閉じるように押圧する状態と、前記弾性片の外面に対する前記クランプ部材の押圧が解除される状態とが、自在に変更可能であり、前記クランプ部材は、前記弾性片間に把持される前記光ファイバの長さ方向に沿ってスライド自在となるように前記基台に収容されており、前記弾性片の外面に対して前記クランプ部材が押圧する状態と、この押圧が解除される状態とが、前記基台に対する前記クランプ部材のスライド移動によって変更可能であり、
前記一対の弾性片の上部同士及び下部同士をそれぞれ前記クランプ部材の上下の押圧凸部で押圧することによって、前記弾性片の押圧された上部同士及び下部同士の中間の高さにおいて前記光ファイバを前記一対の弾性片の間に把持することを特徴とする光ファイバの保持方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006171197A JP4786435B2 (ja) | 2006-06-21 | 2006-06-21 | 光ファイバホルダ、光ファイバ接続工具、光ファイバの保持方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006171197A JP4786435B2 (ja) | 2006-06-21 | 2006-06-21 | 光ファイバホルダ、光ファイバ接続工具、光ファイバの保持方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2008003207A JP2008003207A (ja) | 2008-01-10 |
JP4786435B2 true JP4786435B2 (ja) | 2011-10-05 |
Family
ID=39007666
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2006171197A Active JP4786435B2 (ja) | 2006-06-21 | 2006-06-21 | 光ファイバホルダ、光ファイバ接続工具、光ファイバの保持方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4786435B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5193920B2 (ja) * | 2009-03-27 | 2013-05-08 | 株式会社フジクラ | 光コネクタおよび光ファイバ保持体 |
CN109521539B (zh) * | 2019-01-28 | 2023-11-14 | 蘅东光通讯技术(深圳)股份有限公司 | 光纤配线箱 |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2000066073A (ja) * | 1998-08-24 | 2000-03-03 | Furukawa Electric Co Ltd:The | 光ケーブル接続用クロージャーの光ケーブル把持具 |
JP2005134583A (ja) * | 2003-10-29 | 2005-05-26 | Fujikura Ltd | 光ファイバ接続工具 |
-
2006
- 2006-06-21 JP JP2006171197A patent/JP4786435B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2008003207A (ja) | 2008-01-10 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US7712974B2 (en) | Method of assembling an optical connector and an optical connector | |
JP4832967B2 (ja) | 光ファイバ接続工具及び光ファイバ接続方法 | |
JP4884880B2 (ja) | ファイバホルダ | |
JP4267620B2 (ja) | 光コネクタ用工具 | |
US20060104590A1 (en) | Tool for optical connector and tool equipped optical connector | |
JPWO2013129485A1 (ja) | 光コネクタ | |
JP2007240943A (ja) | 光コネクタ | |
JP4786435B2 (ja) | 光ファイバホルダ、光ファイバ接続工具、光ファイバの保持方法 | |
JP4083696B2 (ja) | 光コネクタ、光コネクタ組立方法 | |
JP4732282B2 (ja) | 光ファイバ接続工具 | |
CN108292014B (zh) | 支架以及光纤加工方法 | |
JP5325955B2 (ja) | 光ファイバ接続用ユニット、光ファイバ接続装置および光ファイバの接続方法 | |
JP4646263B1 (ja) | 光コネクタ用取付補助具及び光コネクタ | |
JP5027012B2 (ja) | 光ケーブルの接続構造体 | |
US8033740B2 (en) | Optical connector having an internal clearance at a part to be connected to an optical fiber | |
JP5802702B2 (ja) | 光ファイバ接続工具及び光ファイバ接続方法 | |
JP3934125B2 (ja) | 光コネクタ組立工具 | |
KR101349529B1 (ko) | 광 파이버 접속기 | |
JP2006058400A (ja) | 光コネクタ組立工具及び光コネクタの製造方法 | |
JP2001208938A (ja) | 光コネクタに使用されるコネクタプラグ | |
JP5390140B2 (ja) | 光ケーブルの接続構造体 | |
JP5273093B2 (ja) | 光ファイバ接続器 | |
JP2013047741A (ja) | 光ファイバ接続用ユニット、光ファイバ接続装置および光ファイバの接続方法 | |
JP4163077B2 (ja) | 光コネクタ | |
JP2015014659A (ja) | 光コネクタ |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20081127 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20100928 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20101124 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20110119 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20110412 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20110601 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20110705 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20110713 |
|
R151 | Written notification of patent or utility model registration |
Ref document number: 4786435 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140722 Year of fee payment: 3 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |