JP4781638B2 - インクジェット記録装置のラインヘッドワイピング方法 - Google Patents

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本発明は、個々に複数のインク吐出ノズルを有して印字面側の形状が短冊状になっているノズルヘッドを、並び方向に対して傾斜させてライン状に多数並べて配置してなるラインヘッドを備えたインクジェット記録装置のラインヘッドワイピング方法及びその装置に関するものである。
ラインヘッドを用いたインクジェット記録装置は、劣化したインクによるインク吐出ノズルの目詰まりや、インク吐出ノズルへの塵の侵入等によって印字品質の劣化を招き易く、ラインヘッドのノズル面をワイピングする必要がある。そして複数個のノズルヘッドを並べてなるインクジェット記録装置のラインヘッドをワイピングする従来のワイピング方法としては、例えば特許文献1に示されたものが知られている。
この従来の技術は図1に示すようになっていて、複数のノズルヘッドa,a…の印字面に対向する位置にワイパーベルトbをノズルヘッドa,a…の並び方向に走行するように配置し、このワイパーベルトbにワイパーブレードcが、走行方向に対して傾斜させて設けられており、ワイパーベルトbを走行させることによりワイパーブレードcにて各ノズルヘッドa,a…のノズル面を斜め状にワイピングするようになっている。
特開2000−198210号公報
上記した従来のワイピング方法では、ワイパーベルトbの走行に従って移動するワイパーブレードcは各ノズルヘッドの配列方向に対して傾斜した状態でワイピング作用が行われるため、ノズルヘッドa,a…の相互間の隙間d,d…の部分に対しても傾斜した状態でワイピングされている。このため、ワイピング中のこのワイパーブレードcは、上記ノズルヘッドa,a…の相互間の隙間dを斜めに跨いで移動することになり、上記隙間d内に詰まっているインクをクリーニングすることができず、むしろヘッド面でワイピングしたインクを隙間d内に押し込んでしまうことになっていた。
本発明を適用しようとするラインヘッドの場合、このラインヘッドのライン方向に多数並べて配列するノズルヘッドのそれぞれが短冊状であって、ノズルヘッド相互間の隙間は短いことにより、ワイピング時にこの各隙間内にインクが残留すると、この隙間内のインクが被記録材上に垂れ落ちて印刷障害が発生することがある。
本発明は上記した従来技術における課題を解決し、ライン方向に多数並べて配列したノズルヘッド間の隙間内のインクをも良好にワイピングでき、ワイピング作動後のラインヘッドの各ノズルヘッド間の隙間内のインク残留量を少なくできるようにしたインクジェット記録装置のラインヘッドワイピング方法及びその装置を提供しようとするもので、請求項1に係る発明の方法は、短冊状のノズルヘッドを並び方向に対して傾斜させると共に、ノズル間の隙間部分の表面をノズルヘッドのノズル面より低く凹状になるようにしてライン状に多数並べて配置してなるラインヘッドのノズル面を、ラインヘッドのノズル面に撓みながらブレードを接触させると共に、このブレードを、ラインヘッドの各ノズルヘッドの傾斜方向と略平行に移動させ、ブレードの先端部をノズルヘッド間の凹状になっている隙間内に入り込ませて、このブレードの先端部にてノズルヘッドの表面と共に、ノズルヘッドの相互間の凹状になっている隙間内のインクをワイピングするようにした。そして請求項2及び請求項3に係る発明の方法では、上記方法でのブレードをノズルヘッドの傾斜方向に対して直角状の姿勢で移動させ、またはブレードをノズルヘッドの傾斜方向に対して直角に対してノズルヘッドの傾斜角より小さな角度で傾斜した姿勢で移動させるようにしている。
また、請求項4に係る発明のラインヘッドワイピング方法は、ラインヘッドのノズル面に撓みながら接触するブレードを、ラインヘッドの各ノズルヘッドの傾斜方向と略平行にした姿勢でライン方向に移動させるようにしている。
上記した請求項1及び請求項2,3に係る発明方法では、ラインヘッドワイピング装置のブレードが傾斜して多数配置してなる各ノズルヘッドの傾斜方向と略平行に移動することにより、各ノズルヘッドのノズル面はもとより、各ノズルヘッド間の隙間内に入り込んだインクをもふき取ることができる。
また、請求項4に係る発明方法では、ブレードをラインヘッドの各ノズルヘッドの傾斜方向と略平行にした姿勢でライン方向に移動させるようにしたことにより、ラインヘッドのノズル面に沿って移動するブレードの先端は、1個ずつのノズルヘッドのノズル面をワイピングする度にノズルヘッド間の隙間に入り込み、これによって各ノズルヘッドのノズル面はもとより、各ノズルヘッド間の隙間内に入り込んだインクをもふき取ることができる。
これらのことにより、ブレードによりワイピングされたラインヘッドのノズルヘッドに残留するインク量を少なくすることができ、インクの垂れ落ち等の印刷障害を排除して被記録材への良好な記録を行うことができる。
図2、図3は本発明に係るラインヘッドワイピング方法を実施するためのラインヘッドワイピング装置Aを概略的に示す側面図と平面図であり、図中1は基台、2はこの基台1に対して垂直軸を中心にして旋回可能に載置される旋回台である。そしてこの旋回台2はボルト3にて基台1に対して任意の旋回姿勢で固定可能になっている。
図中4は旋回台2上に水平状に設けたサドル台であり、このサドル台4上には摺動台5が、サドル台4に設けた2本のレール6,6に案内されて水平方向に往復動可能に載置されている。この摺動台5はサドル台4に設けたロッドレスシリンダ7に連結されており、このロッドレスシリンダ7の作動にて往復動作するようになっている。
図中9は上記摺動台5の上面に載置されるブレード台であり、このブレード台9は、摺動台5の摺動方向と直交する方向の一方の端部において支持軸10にて水平方向に揺動可能に支持されている。そしてこのブレード台9の他端部には固定ハンドル11が設けてあり、この固定ハンドル11は摺動台5の他端部に、上記支持軸10を中心にして設けられた円弧状溝12に係合していて、固定ハンドル11を締め付けることにより、ブレード台9が上記円弧状溝12の範囲内において任意の姿勢で固定できるようになっている。
図中13はゴム材等可撓性を有するワイピング用のブレードであり、このブレード13は所定の長さを有する板状になっていて、その幅方向の一側部に補強板14が固着してある。そしてこの補強板14の両端に一対の回動部材15,15が固着してあり、この両回動部材15,15の中間部が上記ブレード台9に設けた一対のブラケット16,16に回動自在に支持されている。また、この両回動部材15,15の他端がブレード台9に設けたシリンダ装置17,17のピストンロッド18に連結されていて、このシリンダ装置17,17の伸縮動作により回動部材15,15が回動してブレード13の先端が円弧状に上下動されるようになっている。上記ブレード13の下方にインク受け19が設けてある。
基台1は床面に対してねじ軸20とこれに螺合するナット部材21からなるジャッキ装置22を介して設置してあり、このジャッキ装置22のナット部材21を作動することにより装置全体が上下動され、これによりブレード13の高さ方向の位置が調節できるようになっている。なおこのジャッキ装置22は基台1を上下動する位置ではなく、旋回台2に対して摺動台5を上下動する位置に設けてもよく、要はブレード13を支持するブレード台9を上下動可能である位置に設ける。またその構成も上記した構成に限るものではない。
上記構成のラインヘッドワイピング装置Aはインクジェット記録装置の側方に設置され、このインクジェット記録装置のラインヘッド23は、これの印字位置から印字方向(主走査方向)と直角方向のメンテナンス位置へ移動した状態で図3に示すようになり、これの下面がラインヘッドワイピング装置Aの上方に位置されるようになっている。
上記ラインヘッド23は、これを下方から見た形状が図4に示すようになっていて、短冊状のノズルヘッド24が並び方向に対して所定の角度θに傾斜した姿勢で多数個並べて配列されている。そして上記ノズルヘッド24には、これの長辺と略平行に多数のインク吐出ノズル(図示せず)が配置されている。
上記のように構成されているラインヘッドワイピング装置Aを用いた第1のワイピング方法を以下に説明する。
図3に示すように、インクジェット記録装置のラインヘッド23を、これのメンテナンス位置に設置されたラインヘッドワイピング装置Aの上方へ移動させる。この状態で旋回台2を旋回してブレード13がラインヘッド23のノズルヘッド24の傾斜角θに対して直交する姿勢にして固定する。そしてこのとき往復動用のロッドレスシリンダ7の作動により摺動台5を待機位置に移動してこのブレード13を上記ラインヘッド23から外れる位置まで移動しておく。
ついで回動用のシリンダ装置17,17を伸長動してブレード13を起立方向に回動し、これの先端を円弧状に上動させる。このときのブレード13の先端がラインヘッド23のノズルヘッド24に干渉する高さになっているか確認する。このときのブレード13の高さはジャッキ装置22にて調整する。
この状態で往復動用のロッドレスシリンダ7を作動して摺動台5をレール6,6に沿って、一方へ摺動させることにより、ブレード13はラインヘッド23のノズルヘッド24のノズル面に当接してこれの先端が当接代分だけ撓みながら移動し、ノズルヘッド24のノズル面がブレード13にてワイピング(ふき取り)される。
このとき、ブレード13の先端は上記したように撓みならがノズルヘッド24に当接すること、及びブレード13がノズルヘッド24の傾斜方向に移動することにより、ブレード13の先端部が図5に示すようにノズルヘッド間の隙間24aに少し入り込んだ状態で隙間に沿って移動する。これにより、ノズルヘッド24の表面と共に、ノズルヘッド24の相互間の隙間24a内のインクもワイピングされる。
次に、第2のワイピング方法を説明する。これは、図6に概略的に示すように、ブレード13を、ラインヘッド23のノズルヘッド24の傾斜に合わせてノズルヘッド24の長辺と平行にセットし、この状態でブレード13をラインヘッド23のノズルヘッド24の並び方向(矢印方向)に移動させる。
これにより、ブレード13は個々のノズルヘッド24のノズル面を通り過ぎるたびにこの先端がノズルヘッド24間の隙間に入り込み、この中のインクを掻き出してワイピングしていく。
このときのラインヘッドワイピング装置Aは、これの旋回台2を旋回して摺動台5の移動方向をノズルヘッド24の並び方向に一致させる。ついで、ブレード台9を支持軸10を中心に、ノズルヘッド24の傾斜角θにわたって傾斜させてこれのブレード13をノズルヘッド24の長辺と平行にセットする。この状態で摺動台9をロッドレスシリンダ7にて移動させる。なおこの場合、摺動台5のストロークがラインヘッド23の全長になるので、この方法を実施するノズルヘッドワイピング装置Aの場合、第1のワイピング方法の場合より摺動台5のストロークを大きくする必要がある。
上記第1・第2のワイピング方法において、サドル台5に対するブレード台9の姿勢を変えることにより、ノズルヘッド24のノズル面に付着しているインクの状態等の様々な条件に応じて、ブレード台9の移動方向に対するブレード13の角度を任意に変えることができる。また、同様に、旋回台2の旋回姿勢を変えることにより、ラインヘッド23のノズルヘッド24に対するブレード13の移動方向を任意に変えることができる。
図7は、図1にて示した状態で行われる第1のワイピング方法の変形例であり、ノズルヘッド24の傾斜角θと直角方向に移動する摺動台5に対してブレード台9を、これに支持されるブレード13の姿勢が、ラインヘッド23のライン方向に対してブレード13の傾斜角θと異なる角度θ′だけ傾斜させた例を示す。この場合、摺動台5の移動によるブレード13は、ノズルヘッド24に対してθ′に応じた角度だけ傾斜した姿勢でノズルヘッド24の傾斜方向にワイピングされる。なおθ′はノズルヘッド24の傾斜角θより小さい。
また、図6に示される第2のワイピング方法において、この図で鎖線で示すように、ブレード13をノズルヘッド24の傾斜方向に対してこのノズルヘッド24の傾斜角より小さな角度θ′で傾斜した姿勢でライン方向に移動するようにしてもよい。この場合、ノズルヘッド間内と共に、ノズル面のワイピングが良好に行われる。
また、図8は、摺動台5の摺動方向がラインヘッド23のノズルヘッド24の並び方向と直角方向になるように旋回台2をセットし、ブレード台9を、これのブレード13をラインヘッド23のライン方向に対してθだけ傾斜するようにセットしてワイピングする様子を示すものである。この場合、摺動台5の移動によるブレード13は、ノズルヘッド24の傾斜角θに対してθだけ傾斜した軌跡でワイピングされる。
上記したラインヘッド23のノズルヘッド24のノズル面には多数のインク吐出ノズルが列状に設けてある。そしてこのインク吐出ノズルのノズル列は通常短冊状に形成されたノズルヘッドの長辺に平行に設けられている。そしてこの場合には、例えば上記した第1のワイピング方法では、上記ノズル列に沿ってノズルヘッド24のノズル面がワイピングされる。
ところが、上記インク吐出ノズルのノズル列25が、図9に示すように、ノズルヘッド24の長辺に対して傾斜している場合において、ノズルヘッド24のノズル面に残留して付着するインクが上記ノズル列25に沿って生じることがある。
この場合、このノズルヘッド24のノズル面のワイピングには、ブレード13を上記ノズル列25に沿う方向に移動させてワイピングすることもできる。
上記実施の形態において、摺動台5を往復動作する手段としては、ロッドレスシリンダに限るものではなく、流体シリンダ装置やラック・ピニオン機構等の他の駆動手段を用いてもよい。
従来の技術を示す斜視図である。 本発明方法を実施するための装置を示す正面図である。 上記装置の平面図である。 本発明を適用しようとするインクジェット記録装置のラインヘッドを示す下面図である。 第1のワイピング方法におけるブレードの様子を示す説明図である。 第2のワイピング方法を示す作用説明図である。 第1のワイピング方法の変形例を示す作用説明図である。 第1のワイピング方法の変形例を示す作用説明図である。 ノズルヘッドにおけるインク吐出ノズルの配列の一例を示す説明図である。
符号の説明
A…ラインヘッドワイピング装置、1…基台、2…旋回台、3…ボルト、4…サドル台、5…摺動台、6…レール、7…ロッドレスシリンダ、9…ブレード台、10…支持軸、11…固定ハンドル、12…円弧状溝、13…ブレード、14…補強板、15…回動部材、16…ブラケット、17…シリンダ装置、18…ピストンロッド、19…インク受け、20…ねじ軸、21…ナット、22…ジャッキ装置、23…ラインヘッド、24…ノズルヘッド、24a…隙間、25…インク吐出ノズル。

Claims (4)

  1. 短冊状のノズルヘッドを並び方向に対して傾斜させると共に、ノズル間の隙間部分の表面をノズルヘッドのノズル面より低く凹状になるようにしてライン状に多数並べて配置してなるラインヘッドのノズル面を、
    ラインヘッドのノズル面に撓みながらブレードを接触させると共に、このブレードを、ラインヘッドの各ノズルヘッドの傾斜方向と略平行に移動させ、
    ブレードの先端部をノズルヘッド間の凹状になっている隙間内に入り込ませて、このブレードの先端部にてノズルヘッドの表面と共に、ノズルヘッドの相互間の凹状になっている隙間内のインクをワイピングするようにした
    ことを特徴とするインクジェット記録装置のラインヘッドワイピング方法。
  2. ブレードをノズルヘッドの傾斜方向に対して直角状の姿勢で移動させることを特徴とする請求項1記載のインクジェット記録装置のラインヘッドワイピング方法。
  3. ブレードをノズルヘッドの傾斜方向と直角に対してノズルヘッドの傾斜角より小さな角度で傾斜した姿勢で移動させることを特徴とする請求項1記載のインクジェット記録装置のラインヘッドワイピング方法。
  4. 短冊状のノズルヘッドを並び方向に対して傾斜させると共に、ノズル間の隙間部分の表面をノズルヘッドのノズル面より低く凹状になるようにしてライン状に多数並べて配置してなるラインヘッドのノズル面を、
    ラインヘッドのノズル面に撓みながらブレードを接触させると共に、このブレードを、ラインヘッドの各ノズルヘッドの傾斜方向と略平行にした姿勢でライン方向に移動させ、
    ブレードの先端部をノズルヘッド間の凹状になっている隙間内に入り込ませて、このブレードの先端部にてノズルヘッドの表面と共に、ノズルヘッドの相互間の凹状になっている隙間内のインクをワイピングするようにした
    ことを特徴とするインクジェット記録装置のラインヘッドワイピング方法。
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