JP4779647B2 - 携帯無線機及びその送信電力制御方法 - Google Patents

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本発明は、携帯無線機間の個別通信における送信電力の制御方式に係り、詳しくは、GPSデータを基に算出された携帯無線機間の相互距離により、送信電力を制御する送信電力制御方式及びその方法に関する。
様々な現場環境において、携帯無線機により連絡を取りながら業務を遂行する機会が増加している。図5は、携帯無線機による交信を示す模式図である。無線機Aと無線機Bとが、現場において互いに連絡を取りながら業務を進めているとする。重要な情報を確実に相手に伝えたい場合や、電波が弱く交信が途切れがちな場合などにおいては、無線機A、Bは互いに送信出力を上げて、確実に交信しようとする。
ところが携帯無線機は、電池により動作しているため、必要以上に送信電力を上げると電池の消費量が多く、長時間の交信に耐えられなくなる。送信電力を上げる操作は面倒であるばかりでなく、何度も電池の交換をしたり、予備の電池を常に余裕を持って携帯するなどの煩わしさがあった。また不用意に送信電力を上げると、他の携帯無線機に混信を与えるトラブルが発生していた。特許文献1には、GPSアンテナとスピーカーとマイクとを内蔵したスピーカーマイク装置を備えた携帯用無線機の記載がされている。
特開平9−139691号公報
本発明は、このような問題を解決するためになされたものであり、その目的は、送信電力が自動的に最適化され、他の携帯無線機への不要な混信と、電池の消耗とを軽減できる送信電力制御方式及びその方法の提供にある。
本発明の携帯無線機は、相手機GPSデータを受信する受信部と、送信開始時に、送信が個別呼び出しであって相手機GPSデータが受信されており、前記受信部で受信した前記相手機GPSデータが作成された日時と前記相手機GPSデータを受信した日時との差の時間が、所定の時間を超えていない場合は、前記相手機GPSデータと自機GPSデータの緯度、経度情報から前記相手機と自機との距離を算出して、前記距離に応じた送信出力で送信し、前記差の時間が所定の時間を超えている場合は、前記相手機GPSデータを破棄して予め設定した所定の送信電力で送信する送信部とを備えることを特徴とする。
本発明の携帯無線機の送信部は、前記差の時間が所定の時間を超えていない場合は、前記差の時間と前記相手機GPSデータから取り出した相手機の移動速度との積を算出し、前記積が所定の値を超えている場合は、予め設定した所定の送信電力で送信することを特徴とする。
本発明の携帯無線機の受信部は信号レベルを検知し、前記送信部は前記信号レベルに応じた送信電力を算出し、前記信号レベルに応じた送信電力と、前記距離に応じた送信電力とを比較して大きい方の送信電力により送信を行うことを特徴とする。
本発明の送信電力制御方法は、相手機GPSデータを受信し、送信開始時に、送信が個別呼び出しであって相手機GPSデータが受信されており、前記受信部で受信した前記相手機GPSデータが作成された日時と前記相手機GPSデータを受信した日時との差の時間が、所定の時間を超えていない場合は、前記相手機GPSデータと自機GPSデータの緯度、経度情報から前記相手機と自機との距離を算出して、前記距離に応じた送信出力で送信し、前記差の時間が所定の時間を超えている場合は、前記相手機GPSデータを破棄して予め設定した所定の送信電力で送信することを特徴とする。
本発明によれば、送信電力を自動的に最適化することができるため、他の携帯無線機への不要な混信と、電池の消耗とを軽減することが可能となり、業務を効率よく遂行することができる。
本発明による送信電力制御方式の実施の形態について、図を用いて説明する。図1は、本発明の送信電力制御方式による携帯無線機の構成を示す回路ブロック図である。携帯無線機100は、GPSアンテナ10、GPS受信部11、制御マイコン12、送信部13、受信部14及びアンテナ15を有する。
図1において、GPS受信部11は、1秒間隔など定期的にGPS信号を受信していることから、交信の個別呼び出し時には、GPSアンテナ10を介して天空のGPS衛星から定期的に受信したGPS信号を、制御マイコン12へ送信する。制御マイコン12は、このGPS信号が正常に受信されたことを確認し、自機GPSデータを作成すると、送信部13からアンテナ15を介して相手側携帯無線機に送信する。また受信部14は、アンテナ15を介して、相手側携帯無線機の相手機GPSデータを受信し、制御マイコン12へ送信する。
制御マイコン12は、正常に受信されたことを確認した相手機GPSデータと、作成した自機GPSデータとから携帯無線機間の距離を算出する。次にこの携帯無線機間の距離を基に、送信部13の送信電力を制御して、交信を開始する。また制御マイコン12は、相手機GPSデータが作成された日時と受信した時点の日時との差の時間が、所定の時間を超えているか、その差の時間と相手携帯無線機の移動速度との積による距離が、所定の値を越えている場合は、携帯無線機間の距離を算出することが適切でないと判断する。この判断を下した場合、及び呼び出しが複数の携帯無線機との交信である場合においては、既定の送信電力を設定して交信を開始する。
制御マイコン12は、個別呼び出し時における受信部14のRSSI信号を検知し、RSSI信号レベルに応じて設定される送信部13の送信電力と携帯無線機間の距離を基に設定される送信部13の送信電力とを比較して、大きいほうの送信電力により交信を開始しても良い。これにより、GPSデータから算出した携帯無線機間の距離と、その時点における携帯無線機間の電波環境との2つのパラメータを用いて、送信電力を適正に設定することができる。以上説明した送信電力は、呼び出し時において設定されて交信を開始するだけでなく、所定の時間間隔により、音声通信又はステータスメッセージ通信時に同様に設定されて、交信が継続されても良い。さらに携帯無線機100は、交信中における音声状況に応じて電力制御が行える電力制御キーを設けても良い。これにより、短時間における電波強度の変動を補正して、安定した交信を維持することができる。
図2は、GPS受信部が、GPS信号を基にGPSデータを作成したデータフォーマットである。図2において、GPSデータフォーマットは、世界協定時、測位状態、緯度、北緯/南緯、経度、東経・西経、速度、針路及び日付の9項目で構成されている。個別呼び出し時に、このGPSデータを互いに送信し合うことにより、緯度、経度情報から携帯無線機間の距離が計算される。日付と世界協定時と相手からGPSデータを受信した日付と時刻との差により、受信したGPSデータの新しさが判断できる。また、その時間差と、相手機GPSデータの速度との積により、その時点において、計算された携帯無線機間の距離からさらにどの程度離れているかが判断できる。
図3は、本発明の送信電力制御方法を示すフローチャートである。図3aにおいて、携帯無線機100に電源が投入され交信の手続が始まると、個別呼び出しか否かの判定が行われる(ステップ105、ステップ110)。個別呼び出しであれば、受信した相手機GPSデータの測位状態データから、位置情報データが正常に受信されているか否かの判定が行われる(ステップ120)。正常に受信され位置データが既知であれば、その世界協定時と相手機GPSデータを受信した時刻との時間差が、所定の時間内にあるか否かの判定が行われる(ステップ130)。所定の時間内にあれば、その時間差と、相手機GPSデータの速度との積による距離が、所定の距離内にあるか否かの判定が行われる(ステップ140)。所定の範囲内にあれば、自機GPSデータと相手機GPSデータの緯度、経度情報から携帯無線機間の距離が計算される(ステップ150)。次に求められた距離に応じた送信出力が設定され、交信が開始されて送信出力の設定を終了する(ステップ160〜180)。ステップ110において個別呼び出しでない場合、またステップ130において位置情報が正常に受信されず位置データが既知でないない場合は、既定の送信電力に設定され交信が開始される(ステップ200、ステップ170)。またステップ130において所定に時間内にない場合、またステップ140において所定の距離内にない場合は、相手機GPSデータを破棄して規定の送信電力に設定する(ステップ190ステップ200)。
通常自機のGPSデータは、音声通信やステータス通信に付随して送信、又は単独でGPSデータとして送信され、相手機の制御マイコンの有する記憶部に保管され、既知状態にある。このような既知状態が事前に行われないシステムの場合は、図3bに示す、ステップ110に続くステップ115において、自機GSPデータを作成して相手携帯無線機へ送信することにより、ステップ120での既知状態を成立させる。
図4は、制御マイコン12が、個別呼び出し時における受信部14のRSSI信号を検知し、RSSI信号レベルに応じて設定される送信部13の送信電力と携帯無線機間の距離を基に設定される送信部13の送信電力とを比較して、大きいほうの送信電力により交信を開始する場合のフローチャートである。ステップ160で距離に応じた送信電力が設定された後、RSSIに応じた送信電力が計算される(ステップ164)。距離に応じた送信電力とRSSIに応じた送信電力の大きいほうに送信電力が設定され、交信が開始される(ステップ168、ステップ170)。
以上説明したように、本発明によると、個別通信を行う携帯無線機の送信電力を、自動的に最適化することができるため、他の携帯無線への不要な混信と、電池の消耗とを軽減することが可能となり、業務を効率よく遂行することができる。
本発明の送信電力制御方式による携帯無線機の構成を示す回路ブロック図。 GPS信号からGPSデータ化されたGPSデータフォーマット。 本発明の送信電力制御方法を示すフローチャート。 RSSI信号を追加利用する送信電力制御方法を示すフローチャート。 携帯無線機による交信を示す模式図。
符号の説明
10 GPSアンテナ
11 GPS受信部
12 制御マイコン
13 送信部
14 受信部
15 アンテナ
100 携帯無線機

Claims (4)

  1. 相手機GPSデータを受信する受信部と、
    送信開始時に、送信が個別呼び出しであって相手機GPSデータが受信されており、前記受信部で受信した前記相手機GPSデータが作成された日時と前記相手機GPSデータを受信した日時との差の時間が、所定の時間を超えていない場合は、前記相手機GPSデータと自機GPSデータの緯度、経度情報から前記相手機と自機との距離を算出して、前記距離に応じた送信出力で送信し、
    前記差の時間が所定の時間を超えている場合は、前記相手機GPSデータを破棄して予め設定した所定の送信電力で送信する送信部と
    を備えた携帯無線機。
  2. 請求項1記載の携帯無線機において、
    前記送信部は、前記差の時間が所定の時間を超えていない場合は、前記差の時間と前記相手機GPSデータから取り出した相手機の移動速度との積を算出し、前記積が所定の値を超えている場合は、予め設定した所定の送信電力で送信することを特徴とする携帯無線機。
  3. 請求項1または2記載の携帯無線機において、
    前記受信部は信号レベルを検知し、
    前記送信部は前記信号レベルに応じた送信電力を算出し、前記信号レベルに応じた送信電力と、前記距離に応じた送信電力とを比較して大きい方の送信電力により送信を行うことを特徴とする携帯無線機。
  4. 相手機GPSデータを受信し、
    送信開始時に、送信が個別呼び出しであって相手機GPSデータが受信されており、前記受信部で受信した前記相手機GPSデータが作成された日時と前記相手機GPSデータを受信した日時との差の時間が、所定の時間を超えていない場合は、前記相手機GPSデータと自機GPSデータの緯度、経度情報から前記相手機と自機との距離を算出して、前記距離に応じた送信出力で送信し、
    前記差の時間が所定の時間を超えている場合は、前記相手機GPSデータを破棄して予め設定した所定の送信電力で送信する送信電力制御方法。
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