JP4777157B2 - 情報処理装置 - Google Patents

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Description

本発明は、動画像を入力とする画像編集装置に関する。
カメラの撮影に際し、操作者であるユーザの意図した画像を取得する為の工夫として様々な方法がある。
静止画撮影においては、動きのある被写体や、撮影操作時の手ぶれやタイミングのずれへの対策として、自動でカメラのシャッターを切るという方法がある。
例えば、指定領域内の測距を行い、予め設定した構図に被写体がおさまった場合に撮影を行うという技術が開示されている(特許文献1)。
また、動画撮影においては、特に監視カメラの分野で、撮影範囲内の変化に応じて監視映像の撮影倍率を変更する技術(特許文献2)や、撮影範囲を変更する技術(特許文献3)が開示されている。
さらに、予め指定する画像と撮影画像の差分を動きベクトルを用いて比較することにより、画像の符号化及び記録の開始と停止を制御する技術がある。(特許文献4)
特開2001−201679公報 特開2003−284053公報 特開2000−050237公報 特開平10−285542公報
しかしながら、特許文献1乃至3の方法は、静止画の撮影及び動画の記録の開始条件を指定可能とするものであり、ユーザが意図する条件を満たす動画像を必ずしも記録できるものではない。
特許文献4の方法は、画像全面における変化によって制御するものであり、画像内の特定領域における変化に対して条件設定することはできない。
また、撮影画像と比較する画像を予め入力しておく必要があり、さらに、記録の開始と停止を制御する条件として、動きベクトルの差分評価値を閾値で指定する方法は、ユーザの意図する画像を特定するには直感的でなくかつ確実性に欠ける。
すなわち、従来は、ユーザの意図する画像のみを記録する為に、記録開始条件と、終了条件を確実に設定することはできなかった。
本発明はこれらの課題に鑑みてなされたものであり、本発明に係る情報処理装置は、動画像を入力する入力手段と、前記動画像が表示されている表示手段の表示画面上の一部に相当する閉じた線分によって定められた領域を指定する指定手段と、前記領域の内側における前記動画像の変化と前記領域の外側における前記動画像の変化を検知する検知手段と、前記領域の内側における前記動画像の変化が検知されたことに応答して、前記動画像の記録を開始し、前記領域の外側における前記動画像の変化が検出されたことに応答して、前記動画像の記録を終了する制御手段とを有する。
本発明によれば、表示画面に表示中の動画像に対して、ユーザが意図する画像の記録の開始と終了を、線分を用いた領域指定という直感的な操作で設定でき、確実にユーザが意図する画像のみを記録できる。
[第1の実施形態]
<情報処理装置の外観構成>
本実施形態で共通する情報処理装置のシステム構成について、図1のブロック図を参照して説明する。情報処理装置の構成形態については、一体型に構成される形態であってもよいしネットワークによって個々の装置が接続されている形態でもよい。ネットワークによって構成される場合は、互いに通信可能なようにLocal Area Network(LAN)などで接続されている。
図1において、104は画像入力部であり画像表示部105に表示される画像を入力する機能を有し、外部に接続されたカメラやビデオカメラなどの撮像装置やサーバ、ハードディスクからの画像データの入力を可能にする。
105は当該入力された画像を表示する為の機能を有する画像表示部であり、また、入出力I/F部101を介して、後述する操作部106から入力されたユーザ操作結果を表示する操作画面を兼ねる。
106は操作部であり、ユーザの操作を受けてデータを入力するマウスやキーボードに代表されるポインティングデバイスや、タッチパネルに代表されるデジタイザなどの入力デバイスとのインターフェイスである。
101は入出力I/F部であり、上記画像入力部104、画像表示部105、操作部106は入出力I/F部101を介してバス110と接続され、データの送受信を行う。
107はプログラムメモリであり、本実施形態にかかる情報処理方法(後述する図2のフローチャートに示す処理方法)を実現するための制御プログラム108が記憶されている。109はデータメモリであり、制御プログラム108によって処理されるデータが格納されている。102は中央演算処理装置(CPU)であり、制御プログラム108は、当該CPU102の制御のもと、バス110を通じてRAM103に取り込まれ、CPU102によって実行される。
<情報処理装置における処理の流れ>
図2は、本発明の各実施形態で共通する情報処理装置における処理の流れを示すフローチャートである。
情報処理装置が起動されると(S201)、まずステップS202で画像入力部104からの入力をチェックし、入力画像が取得されている場合には、ステップS203で画像表示手段を起動し、画像表示部105に入力画像を表示する。
ステップS202で入力画像の取得が確認できない場合には、画像入力部104からの入力が確認されるまで待機する。
ステップS203で画像表示部105に入力画像が表示されると、ステップS204で、操作部106からの入力をチェックし、入力が確認できない場合は操作部106からの入力が確認されるまで待機する。
ステップS204で操作部106からの入力を確認すると、ステップS205に進み、入力されたユーザ操作が自動記録モードの選択であると判別されると、ステップS206で、指定手段を起動し、ユーザ操作による指定領域情報を取得すると同時に画像表示部105に表示する。ここでいう、自動記録モードの選択方法としては、自動記録モード選択を指示する為の専用ハードキーを設けて、押下することにより選択されるものとしても良い。または、専用ハードキーに代わって、キーボードなどの既存のキーに割り付けるものとしてもよいし、メニューを表示し選択できるようにしてもよい。
続くステップS207で、記録制御設定手段を起動し、指定手段より取得された指定領域情報に基づき、指定領域の画像に変化があった場合に記録の開始または終了を行うよう記録制御設定を行い、データメモリ109に書き込む。
次に、ステップS208で、検知手段を起動し、ステップS207で設定された条件に基づいて、検知手段の出力を確認し指定領域と動画像との関係に変化があると確認されるまでステップS208からステップS209の処理を繰り返す。ステップS209で、検知手段の出力に基いて指定領域と動画像との関係に変化があると判断された場合には、ステップS210で、当該指定領域に設定された記録操作の種類を判別する。ステップS210で、記録開始であると判別された場合には、ステップS211に進み、記録開始を実行し、入力画像をデータメモリ109に記録する。次に、ステップS208に戻り、再び検知手段の出力をチェックし、指定領域と動画像との関係に変化があれば(S209)、当該指定領域に設定された記録操作の種類を判別し、記録の終了であった場合はステップS213で記録の終了処理を行う。
ステップS213で、記録の終了処理が実行されると、ステップS203に戻り、自動記録モードは解除される。
なお、自動記録設定モード中であっても、ユーザによる手動操作は常に優先され、操作部106より、手動記録操作による入力があった場合には、いつでもステップS210にとび、手動記録操作に基づく処理を実行する。
ステップS205でユーザ操作の種類が、自動記録モードの選択でなかった場合には、ステップS211に進み、手動記録操作であるか否かを判別する。
ここでいう手動記録操作とは、記録開始、終了それぞれを指示する為の専用ハードキーを設けて、押下することにより選択されるものとしてもよいし、1つのキーのOn/Offで記録開始と終了を切替えるようにしてもよい。または、専用ハードキーに代わって、キーボードなどの既存のキーに割り付けるものとしてもよいし、メニューを表示し選択できるようにしてもよい。
ステップS212で、操作部106からの入力が、手動記録操作であると判別された場合には、ステップS210で、記録操作の種類を判別し、記録開始であった場合には、ステップS211で画像の記録を開始する。ステップS210で判別された記録操作の種類が記録終了であった場合には、ステップS213で画像の記録を終了し、ステップS203の処理に戻る。
ステップS205で操作部106からの入力が自動記録モードの選択ではなく、かつステップS212で手動記録操作でもないと判別された場合には、ステップS214に進み、その他の処理を起動し、ステップS203に戻る。
なお、ここでは、記録に関する操作以外のその他操作として、早送り、巻き戻し等再生に関する一般的な操作を想定しているが、詳細については説明を省略する。また、情報処理装置の停止は、どのステップからでも実行可能な割り込み処理であるとする。
<記録制御設定処理の流れ>
図3は、本実施形態における情報処理装置における記録制御設定処理の流れを示すフローチャートである。
処理が起動されると、ステップS301で、指定手段から入力された指定領域を判別し、指定領域が閉じた線分でない場合には、ステップS302の処理に進み、指定領域が閉じた線分である場合には、ステップS308の処理に進む。
ステップS302では、指定領域である線分の座標における画像に変化があった場合に記録開始するよう制御する設定情報を指定領域の情報とあわせてデータメモリ109に書き込む。
次にステップS303で、さらに第二の指定領域として第二の線分がある場合には、ステップS304に進み、第二の線分の座標における画像に変化があった場合に記録終了するように設定しデータメモリ109に書き込む。
次にステップS305で、現在の記録状況をチェックし、画像を記録中である場合には、ステップS306で、データメモリ109の記録開始設定を記録終了設定に書換える。
最後に、ステップS307で、設定確認処理を起動し、自動記録モードで設定された記録制御設定の内容をダイアログ表示し、ユーザに確認を促す。
ここで、ユーザが設定内容を変更したい場合は、ユーザ操作により変更可能なものとする。なお、設定確認を行わないように、ユーザが予め設定することも可能である。
ステップS301で、判別された指定領域が閉じた線分であった場合は、同じ線分の座標に対して、記録開始と終了の両方を記録制御設定する。これは、閉じた線分で指定された領域内を被写体が通過するような入力画像を記録するのに有効である。
ステップS308で、まず線分の座標における画像に変化があった場合に記録開始実行するように設定し、続くステップS309で、第二の領域として同じ線分の座標における画像に変化があった場合に記録終了するように設定する。
次にステップS305で、現在の記録状況をチェックし、現在画像を記録中である場合には、ステップS306でデータメモリ109の記録開始設定を記録終了設定に書換える。最後に、ステップS307で、設定確認処理を起動し、自動記録モードで設定された記録制御設定の内容をダイアログ表示し、ユーザに確認を促す。
図4は、本実施形態における情報処理装置における記録制御設定処理のまた別の例を示すフローチャートである。
処理が起動されると、まずステップS401で、指定手段から入力された指定領域を判別し、閉じた線分であった場合は、ステップS408に進み、線分の内側を第一の領域とし、線分の外側を第二の領域として設定する。
次に、ステップS409で、第一の領域の座標における画像に変化があった場合に記録開始実行し、続くステップS410で第二の領域の座標における画像に変化があった場合に記録終了するように設定し、データメモリ109に書き込む。
次にステップS411で、表示画面上で、記録の開始領域と終了領域をユーザに提示し、ここでユーザ操作により設定変更があった場合には、ステップS413で設定を書換えて、第一の領域と第二の領域の設定を入れ替える。すなわち、ステップS409で記録開始に設定された第一の領域を記録終了とし、ステップS410で記録終了に設定された第二の領域を記録開始として記録制御設定する。
なおここで、記録の開始と終了を識別できるようユーザに提示する方法としては、設定を記述したダイアログを表示するものであってもよい。
また、Start,Rec,Stopなどの、記録の開始や終了を意味する文字または記号の両方または一方を画面上の該当領域に表示することによって提示するものであってもよく、この場合の例を図8の801に示す。
またさらに、表示画面の指定領域上に、記録の開始から終了を、方向を示す矢印を表示することによって提示するものであってもよく、この場合の例を図8の802に示す。
ステップS401で判別された指定領域が閉じた線分でない場合には、ステップS402に進むが、ステップS402からステップS407までの処理は、図3のステップS302からステップS307までの処理と同一であるので説明を省略する。
<本発明の実施形態における表示画面の例>
図5は、本実施形態に係る記録制御手段の一例を示す概念図であり、ここでは、線路を写した動画像が入力されている時に線路上を通過する電車の画像を記録することを想定している。
同図において、501は情報処理装置の画像表示部105の表示画面であり、画像入力部104より入力された動画像が表示されている状態を示す。
502は、501の画面上で、ユーザ操作に基づいて指定手段より入力された線分502aが表示されている状態を示し、線路上の線分502aの画像に変化が検知された場合に入力画像の記録を開始するよう設定する。
503は、502の画面のように記録制御設定がなされた後に、入力画像からのデータが変化した画面の状態を示す。
503に示すように、502で指定された線分502aの領域に電車の先頭部が差しかかると、線分502aの領域と入力画像との関係に変化が検知され、画像の記録が開始される。
また、502の画面が表示されている時点で、既にユーザ操作により手動で記録が開始されている場合には、指定手段より入力された線分502aには記録の終了が設定される。この時、線路上の線分502aの領域と入力画像との関係に変化が検知されると、入力画像の記録を終了する。
本実施例では、画像表示部105はタッチパネルなど操作部106を兼ねる構成とし、画面上で描画操作により指定領域を入力するものとしたが、これに限らずマウス等のポインティングデバイスによって入力操作を行ってもよい。
図6は、本実施形態に係る記録制御手段の一例を示す概念図であり、図5の線分に代わって、閉じた線分によって、指定領域を指定する場合について説明するものである。
ここでは、人物を写した動画像が入力されている時に、閉じた線分で囲まれた指定領域で記録の開始と終了を制御する、すなわち、指定領域内を移動する人物が通過する間の画像を記録することを想定している。
同図において、601は情報処理装置の画像表示部105の表示画面であり、画像入力部104より入力された動画像が表示されている状態を示す。
602は、601の画面上で、ユーザ操作に基づいて指定手段より入力された閉じた線分602aが表示されている状態を示し、すなわち、閉じた線分602aの画像に変化が検知された場合に入力画像を記録開始するよう設定するものである。
603及び604は、602の画面のように記録制御設定がなされた後に、入力画像からのデータが変化した画面の状態を示す。
603に示すように、602で閉じた線分として指定された領域602aに移動中の人物が差しかかると、領域602aと入力画像の関係に変化が検知され、画像の記録が開始される。また、604に示すように、602で閉じた線分として指定された領域602aを移動中の人物が再び通過する時、再び領域602aと入力画像との関係に変化が検知されて、記録が終了される。
図7は、本実施形態に係る記録制御手段のまた別の例を示す概念図であり、図6同様、閉じた線分によって指定領域を指定するものであるが、閉じた線分の内側と外側とで記録の開始と終了の制御を変えるものである。
ここでは、入力された動画像として花の蕾が表示されている時に、画面上で蕾の周囲を閉じた線分で指定し、蕾が開いて花が咲くまでの画像を記録することを想定している。すなわち、指定領域の内側で変化が検知されると記録を開始し、指定領域を超えて、指定領域の外側でも変化が検知された時に記録終了するように記録制御するものである。
同図において、701は情報処理装置の画像表示部105の表示画面であり、画像入力部104より入力された動画像が表示されている状態を示す。
702は、701の画面上で、ユーザ操作に基づいて指定手段より入力された線分702aが表示されている状態を示し、すなわち、閉じた線分702aの画像に変化が検知された場合に入力画像の記録を開始するよう設定するものである。
703は、702の画面のように記録制御設定がなされた後に、入力画像からのデータが変化した画面の状態であり、ここでは、701の表示画面にあった花の蕾が開いた状態を示している。
図8は、本実施形態に係る記録制御手段における、記録制御設定確認手段によって、記録の開始と終了を識別できるようユーザに提示する方法の例を示すものである。
同図において、801および802は、表示部105に画像入力部104より入力された動画像が表示されている表示画面の状態を示し、702aは、指定手段により入力された指定領域を示す。
801は、表示画面の指定領域の内側に記録の開始を意味する文字Rec801aを表示することで、領域の内側の画像の変化によって入力画像の記録を開始する記録制御設定であることを、ユーザに提示する例である。
なおこれは、記録の開始を意味するものであれば、文字または記号または図形またはそれらの組合せであってもよく、また記録の終了のみ、または、記録の開始と終了の両方を表示画面上の該当領域に表示するものであってもよい。
802は、表示画面の指定領域の内側から外側に向かって矢印802aを表示することで、指定領域の内側での画像の変化によって入力画像の記録を開始する記録制御設定であることを、ユーザに提示する例である。
ユーザが、記録制御設定を変更したい場合には、ユーザーに提示した文字801aや矢印802a等の記録制御設定確認手段による表示を、選択して移動させることで、設定を変更してもよい。
例えば、指定領域の内側ではなく外側の画像の変化によって記録開始するよう変更したい場合は、文字801aを選択して指定領域702aの外側に移動することで記録制御設定を変更できるようにしてもよい。同様に、矢印802aを選択して矢印の向きを変えることで記録制御設定を変更できるようにしてもよい。
図9は、本実施形態に係る記録制御手段のまた別の例を示す概念図であり、図7同様、閉じた線分によって指定領域を指定して領域の内側と外側で記録の開始と終了の制御を変えるものである。図7との違いは、領域の外側での画像の変化で記録を開始し、内側での画像の変化が終了した時点で、記録を終了する点である。
ここでは、花を写した動画像が入力されている時に、画面上で花の周囲を閉じた線分で指定し、領域の外側で変化が検知された場合、すなわち、蝶々が花の周囲に飛んできてから、花に止まるまでの画像を記録することを想定している。
同図において、901は情報処理装置の画像表示部105の表示画面であり、画像入力部104より入力された動画像が表示されている状態を示す。
902は、901の画面上で、ユーザ操作に基づいて指定手段より入力された閉じた線分702aが表示されている状態を示し、すなわち、閉じた線分702aの画像に変化が検知された場合に画像の記録を開始するよう設定するものである。
903は、902の画面のように記録制御設定がなされた後に、入力画像が変化した画面の状態であり、ここでは、902の画面の時点では表示されていなかった蝶々が新たに出現し指定領域702a内に入った状態を示している。
<実施例1>
それでは以下に、図5の概念図と図2及び図3のフローチャートを用いて、本実施形態における処理の流れを具体的に説明する。
図5では、線路を写した動画像が入力されている時に線路上を通過する電車の画像を記録することを想定している。
なお、画像入力部104により入力される画像は、情報処理装置に接続された、固定のビデオカメラなどの撮像装置から入力される撮影画像であってもよいし、接続された再生装置から入力される動画データであってもよい。
図5において、501のように、画像入力部104より入力された画像が表示されている時(S203)、ユーザが操作部106よりメニュー操作を行い(S204)、自動記録モード選択を行ったものとする(S205)。
この時、表示画面上で操作部106を介してユーザが表示画面上に線分502aを入力すると、制御プログラム108により指定手段が起動され(S206)、ユーザの入力した指定領域を画面に表示する(502)。同時に、指定手段により取得された指定領域の座標データが、データメモリ109にテンポラリなデータとして格納される。
次に記録制御設定手段が起動されると、データメモリ109に格納された指定領域の座標データを参照し、記録制御設定を行う。
この場合、指定領域は線分一本のみなので(S301)、指定領域である線分の座標において入力画像との関係に変化があった場合に記録開始実行するように記録制御設定する(S302)。
続いて、現在、入力画像データを記録中であるかを確認し(S305)、ここでは既に、記録中であるものとして、線分に対する記録開始設定を記録終了設定にデータメモリ109を書換える(S306)。
その後、ユーザに対する設定確認を行い(S307)、操作部106より、設定確認に対するユーザの入力を確認すると、当該指定領域に対する記録終了設定をデータメモリ109に格納し、記録制御設定手段を終了する。
このようにして図3で説明した記録制御設定手段によって記録制御設定がなされると、検知手段が起動され(S208)、制御プログラム108は、検知手段の出力をチェックする(S209)。
その後、入力画像に変化があり503に示すような表示画面になると、検知手段により指定領域の入力画像との関係の変化が検知され(S209)、データメモリ109に格納された当該指定領域の記録制御設定に基づいて処理を行う。
ここでは、指定領域である線分の座標において入力画像との関係に変化があった場合に記録終了実行するように記録制御設定したものであるので、記録終了と判断し(S210)、記録終了を実行する(S213)。
すなわち、指定領域502aに、電車が差し掛かった時点で、記録が終了される。
なお、自動記録設定モード中であっても、ユーザによる手動操作は常に優先され、手動記録操作による入力があった場合には、いつでも手動記録操作に基づく処理を実行する(S210)。
ここでいう手動記録操作とは、記録開始、終了それぞれを指示する為の専用ハードキーを設けて、押下することにより選択されるものとしてもよいし、1つのキーのOn/Offで記録開始と終了を切替えるようにしてもよい。または、専用ハードキーに代わって、キーボードなどの既存のキーに割り付けるものとしてもよいし、メニューを表示し選択できるようにしてもよい。
本実施例では、記録の終了のみを制御するように説明したが、表示される入力画像において、検知手段により指定領域における入力画像との関係の変化が検知されると記録開始するように設定することも可能である。
また、検知手段により指定領域における入力画像との関係の変化が検知されると記録開始し、変化が検知されなくなると記録終了するよう記録制御設定することも可能である。
その場合、ステップS302で、指定領域である線分の画像に変化があった場合に記録開始実行し、変化がなくなった場合には記録終了するように設定し、設定情報を指定領域の情報とあわせてデータメモリ109に書き込む。
その結果、502で指定された表示画面上の線分502aの領域を、電車の先頭が通過する時に、入力画像の記録が開始され、最後部が通過した時に、入力画像の記録が終了される。
なお、本実施例では、一本の線分を指定領域として、記録の開始と終了またはそのいずれかを制御するものとして説明したが、線分を二本使って指定することにより、記録の開始と終了を確実に指定することも可能である。その場合、被写体が特定の区間を通過する間だけを記録する、または記録しないように、より確実に設定することができるという効果がある。
この場合の例について次に説明する。
ここでは、二本の線分に代わって、閉じた線分による指定領域指定によって、記録の開始と終了を制御する場合について、図6の概念図で示す。
図6では、人物を写した動画像が入力されている時に、閉じた線分で囲まれた指定領域で記録の開始と終了を制御する、すなわち、指定領域内を移動する人物が通過する間の画像を記録することを想定している。
なお、画像入力部104により入力される画像は、情報処理装置に接続された、固定のビデオカメラなどの撮像装置から入力される撮影画像であってもよいし、接続された再生装置から入力される既に作成された動画データであってもよい。
図6において、601のように、画像入力部104より入力された画像が表示されている時(S203)、ユーザが操作部106よりメニュー操作を行い(S204)、自動記録モード選択を行ったものとする(S205)。
この時、表示画面上で操作部106を介してユーザが表示画面上に線分602aを入力すると、制御プログラム108により指定手段が起動され(S206)、ユーザの入力した指定領域を画面に表示する(602)。同時に、指定手段により取得された指定領域の座標データが、データメモリ109にテンポラリなデータとして格納される。
次に記録制御設定手段が起動されると、データメモリ109に格納された指定領域の座標データを参照し、記録制御設定を行う。
この場合、指定領域は閉じた線分であるので(S301)、指定領域である線分の座標における入力画像との関係に変化があった場合に、記録開始実行(S308)と記録終了(S309)の記録制御設定を行う。
続いて、現在、入力画像データを記録中であるかを確認し(S305)、ここでは、記録中ではないものとして、続く処理として、ユーザに対する設定確認を行う(S307)。
ここで、操作部106より、設定確認に対するユーザの入力を確認すると、当該指定領域に対する記録終了設定をデータメモリ109に格納し、記録制御設定手段を終了する。ここでは変更はないものとする。
このようにして図3で説明した記録制御設定手段によって記録制御設定がなされると、検知手段が起動され(S208)、制御プログラム108は、検知手段の出力をチェックする(S209)。
その後、入力画像に変化があり603に示すような表示画面になると、検知手段により指定領域の画像の変化が検知され(S209)、データメモリ109に格納された当該指定領域の記録制御設定に基づいて処理を行う。
ここでは、指定領域である線分の座標において入力画像との関係に変化があった場合に記録開始実行するように記録制御設定したものであるので、記録開始と判断し(S210)、記録開始を実行する(S211)。
すなわち、指定領域602aに、移動中の人物が差し掛かった時点で、記録が開始され、また、604に示すように、領域602aを移動中の人物が再び通過すると、再び領域602aの画像の変化が検知されて、記録が終了される。
なお、本実施例では、記録の開始と終了の両方を設定し実行するものとして説明したが、記録の開始だけを設定することも、記録の終了だけを設定することも可能である。
<実施例2>
実施例1では、指定領域と入力画像との関係の変化で記録の開始または終了を制御する例について説明したが、本実施例では、指定領域に対して画像の変化の発生する方向により制御する例について説明する。
すなわち、入力された指定領域が閉じた線分である場合に、指定領域の内側での入力画像の変化が、指定領域を超えて、指定領域の外側までおよぶ場合に、記録の開始と終了を制御するものである。
それでは以下に、図7の概念図と図4のフローチャートを用いて、本実施形態について処理の流れを具体的に説明する。
図7では、入力された動画像として花の蕾が表示されている時に、画面上で蕾の周囲を閉じた線分で指定し、蕾が開いた時から、花が開いて指定領域を超えるまでになるまでの画像を記録することを想定している。
なお、画像入力部104により入力される画像は、情報処理装置に接続された、固定のビデオカメラなどの撮像装置から入力される撮影画像であってもよいし、接続された再生装置から入力される動画データであってもよい。
図7において、701のように、画像入力部104より入力された画像が表示されている時(S203)、ユーザが操作部106よりメニュー操作を行い(S204)、自動記録モード選択を行ったものとする(S205)。
この時、表示画面上で操作部106を介してユーザが表示画面上に線分702aを入力すると、制御プログラム108により指定手段が起動され(S206)、ユーザの入力した指定領域を画面に表示する(702)。同時に、指定手段により取得された指定領域の座標データが、データメモリ109にテンポラリなデータとして格納される。
次に記録制御設定手段が起動されると、データメモリ109に格納された指定領域の座標データを参照し、記録制御設定を行う。
この場合、指定領域は閉じた線分であるので(S401)、指定領域である線分の内側を第一の領域、線分の外側を第二の領域として設定する(S408)。続いて、第一の領域における画像の変化で記録開始実行するよう設定し(S409)、第二の領域の画像の変化で記録終了するように設定(S410)し、設定情報をデータメモリ109に書き込む。
次に、図8の802に示すように、表示画面上で、記録を開始する領域と終了する領域がわかるようにユーザに提示する(S411)。ここでは、閉じた線分の内側から外側に向かって矢印802aを表示することで(802)、指定領域の内側の変化によって記録を開始し、指定領域を超えた外側の変化で記録を終了するよう制御設定されていることを示す。
ここで、操作部106より、設定確認に対するユーザの入力を確認すると(S412)、当該指定領域に対する記録終了設定をデータメモリ109に格納し、記録制御設定手段を終了する。ここでは変更はないものとする。
このようにして図4で説明した記録制御設定手段によって記録制御設定がなされると、検知手段が起動され(S208)、制御プログラム108は、検知手段の出力をチェックする(S209)。
その後、入力画像に変化があり703に示すような表示画面になると、検知手段により指定領域と入力画像との関係の変化が検知され(S209)、データメモリ109に格納された当該指定領域の記録制御設定に基づいて処理を行う。
ここでは、指定領域702aの内側の画像に変化があった場合に記録開始実行するように記録制御設定したものであるので、記録開始と判断し(S210)、記録開始を実行する(S211)。
すなわち、指定領域702aの内側にある花の蕾が開き始めた時点で、記録が開始され、また、703に示すように、指定領域702aの外側まで花が開くと、再び指定領域702aと入力画像との関係の変化が検知されて記録が終了される。
なお、本実施例では、指定領域の内側の画像の変化で記録を開始し、指定領域を超えた外側に変化がおよんだ場合に記録を終了するものとしたが、内側と外側の設定を逆にすることも可能である。その場合の例を、図9に示す。
なお、本実施例では、記録の開始と終了の両方を設定し実行するものとして説明したが、記録の開始だけを設定することも、記録の終了だけを設定することも可能である。さらに、ユーザ操作によって、手動でいつでも記録の開始または終了を指示して実行することが可能である。
本発明における、動画像を入力する画像入力手段として、本実施形態においては、画像入力部104を介して接続されたデジタルカメラやビデオカメラなどの撮像装置から入力されるものとした。但し、本発明の入力手段とはこれに限らず、テレビなどの放送を録画したハードディスクレコーダやビデオレコーダ、DVDなどに収録されたコンテンツを再生する再生装置であってもよい。本発明における、入力される動画像として、本実施形態においては、接続された撮像装置から入力される撮影画像であるとした。但し、前記入力手段により入力される動画像とはこれに限らず、再生装置から読み出される作成済の動画像データであってもよい。またアナログまたはデジタル形式の映像であってもよく、画像形式は問わないものとする。
本発明における、表示画面上で領域を指定する指定手段として、第一及び第二の実施形態においては、表示装置に一体に構成されたタッチパネルであるとした。但し、これに限らず、マウスやキーボードなどのポインティングデバイスによって接続された表示装置であってもよいし、また、撮像装置に一体に構成された表示画面であってもよい。
本発明における、動画像の変化を検知する検知手段とは、本実施形態においては特に指定しないが、フレーム間比較など、一般的な方法によって行うものであるとする。但し、これに限らず、センサー接続可能な構成にして、センサー情報によるものであってもよい。
本発明における、画像の記録の開始と終了を制御する制御手段とは、本実施形態においては、自動記録モードを用意し、ユーザが自動記録モードを選択することによって実行されるものとした。但し、これに限らず、ユーザによる指定領域の入力があればいつでも自動記録モードに切り替わるようにしてもよい。
なお本発明の目的は、前述の実施例の機能を実現するソフトウェアのプログラムコードを記録した記憶媒体をシステムや装置に供給し、そのシステムや装置のコンピュータがプログラムコードを読み出し実行することによっても達成される。この場合、記憶媒体から読み出されたプログラムコード自体が前述の実施形態の機能を実現することになり、そのプログラムコードを記憶した記憶媒体は本発明を構成することになる。
プログラムコードを供給するための記憶媒体としては、例えば、フレキシブルディスク、ハードディスク、光ディスク、光磁気ディスク、CD−ROM、CD−R、磁気テープ、不揮発性のメモリカード、ROM等を用いることができる。
また、LAN(ローカル・エリア・ネットワーク)やWAN(ワイド・エリア・ネットワーク)等のコンピュータネットワークを、プログラムコードを供給するために用いることができる。
また、コンピュータが読み出したプログラムコードの指示に基づき、コンピュータ上で稼働しているOS(オペレーティングシステム)等が実際の処理の一部又は全部を行い、該処理によって前述の実施形態の機能が実現される場合も含まれる。
さらに、次のような場合も考えられる。まず、記憶媒体から読み出されたプログラムコードを、コンピュータに挿入された機能拡張ボードやコンピュータに接続された機能拡張ユニットに備わるメモリに書き込む。そしてそのプログラムコードの指示に基づき、その機能拡張ボードや機能拡張ユニットに備わるCPUなどが実際の処理の一部又は全部を行い、その処理によって前述の実施形態の機能を実現する。
図1は、本発明の各実施形態に共通する情報処理装置の全体構成を示すブロック図である。 図2は、本発明の各実施形態に共通する情報処理装置における処理手順を示したフローチャートである。 図3は、本発明の実施形態における記録制御設定手段の処理手順を説明するフローチャートである。 図4は、本発明の実施形態における記録制御設定手段の処理手順を説明するフローチャートである。 図5は、本発明の実施形態において、指定領域を入力して記録制御設定する場合の表示画面の例を示す概念図である。 図6は、本発明の実施形態において、指定領域を入力して記録制御設定する場合の表示画面のまた別の例を示す概念図である。 図7は、本発明の実施形態において、指定領域を入力して記録制御設定する場合の表示画面の例を示す概念図である。 図8は、本発明の実施形態において、指定領域を入力して記録制御設定する場合に、記録制御設定情報をユーザに提示する表示画面の例を示す概念図である。 図9は、本発明の実施形態において、指定領域を入力して記録制御設定する場合の表示画面のまた別の例を示す概念図である。
符号の説明
101 入出力I/F部
102 CPU
103 RAM
104 画像入力部
105 画像表示部
106 操作部
107 プログラムメモリ
108 制御プログラム
109 データメモリ
110 バス
501〜504,601〜604,701〜703,801〜802,901〜903 表示画面
502a,602a,702a ユーザ操作により入力された指定領域
801a,802a ユーザーに提示された記録制御設定確認表示

Claims (4)

  1. 動画像を入力する入力手段と、
    前記動画像が表示されている表示手段の表示画面上の一部に相当する閉じた線分によって定められた領域を指定する指定手段と、
    前記領域の内側における前記動画像の変化と前記領域の外側における前記動画像の変化を検知する検知手段と、
    前記領域の内側における前記動画像の変化が検知されたことに応答して、前記動画像の記録を開始し、前記領域の外側における前記動画像の変化が検出されたことに応答して、前記動画像の記録を終了する制御手段と
    を有することを特徴とする情報処理装置。
  2. 前記動画像は、花の蕾が表示されている動画像であり、前記領域は、前記蕾を囲む閉じた線分によって定められた領域であることを特徴とする請求項1に記載の情報処理装置。
  3. 動画像の記録の開始と終了を制御する情報処理装置の動作方法であって、
    動画像を入力する入力工程と、
    前記動画像が表示されている表示手段の表示画面上の一部に相当する閉じた線分によって定められた領域を指定する指定工程と、
    前記領域の内側における前記動画像の変化と前記領域の外側における前記動画像の変化を検知する検知工程と、
    前記領域の内側における前記動画像の変化が検知されたことに応答して、前記動画像の記録を開始し、前記領域の外側における前記動画像の変化が検出されたことに応答して、前記動画像の記録を終了する制御工程と
    を有することを特徴とする動作方法。
  4. 請求項3に記載の動作方法をコンピュータに実行させるプログラム。
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