JP4774222B2 - 溝蓋 - Google Patents

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本発明は、溝蓋に関し、特には板材を成形加工した主部材を備えた溝蓋に関する。
従来の一般的な溝蓋(グレーチング)は、所定形状の枠材内に一定間隔で主部材を多数並列し、連結部材であるツイストバーを上面から直交する格子状に圧着固定して構成される(実開平6−53685号公報参照)。この従来溝蓋は多数並列された前記主部材の上面側から連結部材を圧着溶接させるので工法が比較的簡単であるが、溝蓋表面に連結部材のツイストバーが露出することが避けられず、外観が損なわれるという指摘もある。
これに対し、ステンレスなどの板材を折り曲げ重ねて成形加工した主部材を溝蓋に使用したものがある。添付の図面の図4は、玄関マットに使用される溝蓋60であって、ステンレス板材の成形加工品よりなる主部材70に貫通孔73を形成し、該貫通孔73に連結部材であるねじ棒75を挿通するとともに、並設された主部材70の間隔を規制するカラー77を装着して、前記ねじ棒75の両端をナット76を螺着し緊締固定した構造である。このような構成とすることによって、連結部材であるねじ棒が主部材表面に露出することなく、しかも主部材に挿通させたねじ棒はカラーに隠蔽されて、溝蓋の外観を大幅に向上させることが可能となる。
しかるに、図3に示した主部材80のように、このような板材の成形加工によって脚部87の上部に溝部84を形成した場合、溝蓋上部に大きな負荷(F)が加わると、主部材80は図のように下端で折り曲げ重ねて脚部87とし、該脚部87上端のV谷部85を経て板材の一側82と他側83によって前記脚部87上部に溝部84を形成したものであるから、溝部84や脚部87が矢印a、bのように開き、主部材80が変形してしまい、溝蓋の強度が低下して、使用不能となるおそれがある。外観性も悪く、耐久性もなくなる。加えて、溝部84内に滑り止めのための充填材などを充填させた場合には、さらに主部材80の変形が増大するおそれがある。
一方、図4のように、成形加工した主部材70を一定間隔で固定するに際しては、主部材70、70の間にカラー77を介在させているのであるが、このような構成は、ねじ棒に加え、ナットや特に多数のカラーを用いることで、部品点数が多く、加工が大変でコストが増大し、また、溝蓋自体の重量が増加するという問題がある。
実開平6−53685号公報
そこで、本発明は、前記の問題点を鑑み、簡易な構成で主部材と連結部材とを固定し、強度が高く軽量でかつ経済的な溝蓋を提供することを目的とする。
すなわち、請求項1の発明は、板材を成形加工して折り曲げ重ねた部分を脚部(27)とし、該脚部上端近傍のV谷部(25)を経て板材(21)の一側(22)と他側(23)によって前記脚部上部に溝部(24)を形成した主部材(20)を一定間隔で並設した溝蓋(10)であって、前記主部材の脚部に貫通孔(28)が形成されていて、該貫通孔に連結パイプ(12)が挿通されかつ前記貫通孔の前後でかしめられて変形部(13)とされ、該変形部によって前記連結パイプに前記主部材が固定されているとともに、前記変形部によって前後でかしめられた前記貫通孔の鉛直(v)上方に位置する前記主部材の前記脚部上端近傍における前記溝部内の前記V谷部に一定間隔でスポット状の溶接部(26)が形成されて該主部材の溝部及び脚部が固定されていることを特徴とする溝蓋に係る。
請求項2の発明は、前記主部材の溝部に充填材が充填されている請求項1に記載の溝蓋に係る。
請求項1の発明によれば、板材を成形加工して折り曲げ重ねた部分を脚部(27)とし、該脚部上端近傍のV谷部(25)を経て板材(21)の一側(22)と他側(23)によって前記脚部上部に溝部(24)を形成した主部材(20)を一定間隔で並設した溝蓋(10)であって、前記主部材の脚部に貫通孔(28)が形成されていて、該貫通孔に連結パイプ(12)が挿通されかつ前記貫通孔の前後でかしめられて変形部(13)とされ、該変形部によって前記連結パイプに前記主部材が固定されているため、従来のように、カラーを用いる必要がなく、部品点数が減るのでコストが減少し、軽量化され取り扱いが容易になる。さらに、主部材に貫通孔を形成し、該貫通孔に連結パイプを挿通して、該貫通孔の前後でかしめて変形部を形成させることで、極めて簡易かつ経済的な構成によって、溝蓋の強度が向上する。また、連結パイプが溝蓋表面に露出しないので、非常に美麗な溝蓋を得ることができる。
また、前記変形部によって前後でかしめられた前記貫通孔の鉛直(v)上方に位置する前記主部材の前記脚部上端近傍における前記溝部内の前記V谷部に一定間隔でスポット状の溶接部(26)が形成されて該主部材の溝部及び脚部が固定されているので、主部材に形成された貫通孔に挿通された連結パイプの前後をかしめた変形部により主部材が固定され、さらに変形部によって前後でかしめられた前記貫通孔の鉛直(v)線上の位置により、主部材の溝部に形成されたV谷部がスポット状の溶接部により固定されるので、溝蓋に大きな負荷がかかっても、主部材の溝部や脚部が広がって変形することがなく、溝蓋の強度や耐久性をさらに向上させることができる。また、主部材として、鋼材ではなく板材を用いることで、溝蓋の重量が軽減され、扱い易くなる。
請求項2の発明によれば、請求項1に記載の溝蓋において、前記主部材の溝部に充填材が充填されているので、充填材としてノンスリップ材などを用いることで、溝蓋表面が滑らず、安全性に優れ、また土砂やゴミが溜まりにくい溝蓋を得ることができる。また、主部材の溝部に充填材を充填しても、前記主部材の溝部内のV谷部にスポット状の溶接部が形成されているので、主部材が充填材の重みにより変形する心配がない。
以下添付の図面に従ってこの発明を詳細に説明する。図1はこの発明の溝蓋の一実施例に係る斜視図、図2は主部材の拡大断面図、図5は主部材の斜視図である。
図1及び図2並びに図5に示すように、この発明の溝蓋10は、ステンレスや鋳物などが所定の溝蓋の枠形状に規定された枠材11と該枠材11内に設けられた主部材20と、連結パイプ12からなる。主部材20の詳細については後述する。
溝蓋10は、該溝蓋本体10に複数並設された主部材20と、該主部材20の脚部27に貫通孔28が形成されており、貫通孔28に連結パイプ12が挿通されて構成されている。主部材の脚部に形成する貫通孔の径を約9mmとした場合、連結パイプの径は8mm、かしめ変形部の高さは10mm程度が望ましい。連結パイプ12は、前記貫通孔28の前後でかしめられて変形部13とされ、該変形部13によって前記連結パイプ12に前記主部材20が固定されている。連結パイプとしては、ステンレスなどを用いることができ、プレスなどによりかしめ部を形成する。専用治具を用いればかしめ変形部を一度に大量に形成させることができ、加工速度が著しく速くなりコストの大幅な削減ができる。
図2及び図5において、主部材の一例として、ステンレスなどの板材21を成形加工して下端で折り曲げ重ねて脚部27とし、該脚部上端のV谷部25を経て板材の一側22と他側23によって前記脚部上部に溝部24を形成した主部材20を用いている。主部材20としてステンレスなどの板材を用いるので、溝蓋自体のの重量が軽減され、取り扱い易くなる。主部材20からの充填材30の脱落を防ぐため、主部材の板材の一側22と他側23が主部材の上部の開口部を若干塞ぐように成形加工することが望ましい。
また、前記溝部24内の前記V谷部25に一定間隔でスポット状の溶接部26が形成されて溝部24及び脚部27が固定されている。さらに、前記貫通孔28と前記スポット状の溶接部26とが上下方向(v)にほぼ同一位置に形成されているため、かしめ変形部13で主部材の脚部27が固定され、さらにスポット状の溶接部26で主部材のV谷部25と脚部27が固定されるので、溝蓋に大きな力が加わっても、主部材が変形することがなく、溝蓋全体の強度を向上させることができる。なお、スポット状の溶接部26は、溶接による歪みの発生が少ないので、主部材の溝部内のV谷部の固定に最適である。
充填材30は、溝蓋10の表面積を大きくして人や車のタイヤなどの滑り防止効果を付与するほか、前記溝蓋10の対摩耗性や強度を高めるためのもので、前記主部材20上面から若干盛り上がるように充填されることが望ましい。
充填材30として、砂状ノンスリップ材などを用いることができる。例えば、砂状ノンスリップ材は、砂状セラミックスと合成樹脂材との混合物よりなり、砂状セラミックスとしては、顆粒状の無機材料が用いられ、また、合成樹脂としては、前記砂状セラミックスのバインダーとして、エポキシ樹脂などを用いることが望ましい。この砂状セラミックスと合成樹脂材は溝蓋10に要求される耐久性に応じて適宜に配合される。その際、所望の顔料などを添加して着色することにより、溝蓋10表面を美麗に構成しその美観を著しく向上させることができる。
本発明の溝蓋の一実施例に係る斜視図である。 本発明に係る主部材の拡大断面図である。 従来品の主部材の一例に係る断面図である。 従来品の一例である溝蓋の切欠断面図である。 本発明に係る主部材の斜視図である。
10 溝蓋
11 枠材
12 連結パイプ
13 変形部
20 主部材
21 板材
22 板材の一側
23 板材の他側
24 溝部
25 V谷部
26 スポット状の溶接部
27 脚部
28 貫通孔
30 充填材

Claims (2)

  1. 板材を成形加工して折り曲げ重ねた部分を脚部(27)とし、該脚部上端近傍のV谷部(25)を経て板材(21)の一側(22)と他側(23)によって前記脚部上部に溝部(24)を形成した主部材(20)を一定間隔で並設した溝蓋(10)であって、
    前記主部材の脚部に貫通孔(28)が形成されていて、該貫通孔に連結パイプ(12)が挿通されかつ前記貫通孔の前後でかしめられて変形部(13)とされ、該変形部によって前記連結パイプに前記主部材が固定されているとともに、
    前記変形部によって前後でかしめられた前記貫通孔の鉛直(v)上方に位置する前記主部材の前記脚部上端近傍における前記溝部内の前記V谷部に一定間隔でスポット状の溶接部(26)が形成されて該主部材の溝部及び脚部が固定されている
    ことを特徴とする溝蓋。
  2. 前記主部材の溝部に充填材が充填されている請求項1に記載の溝蓋。
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