JP2958544B2 - 複合魚道ブロック単位体による魚道構造体 - Google Patents

複合魚道ブロック単位体による魚道構造体

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JP2958544B2 JP5083748A JP8374893A JP2958544B2 JP 2958544 B2 JP2958544 B2 JP 2958544B2 JP 5083748 A JP5083748 A JP 5083748A JP 8374893 A JP8374893 A JP 8374893A JP 2958544 B2 JP2958544 B2 JP 2958544B2
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    • Y02ATECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
    • Y02A40/00Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production
    • Y02A40/60Ecological corridors or buffer zones

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、複合魚道ブロック單位
体による魚道構造体に関し、特に、魚類の遡上のため河
川の水路構造体や、湖沼に連通する水路構造体、あるい
は遊園地など遊魚用水路構造体などに使用する複合魚道
ブロック單位体による魚道構造体に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、ダム造りがなされてきたが、
ダムは川を遮断するために魚類の遡上が阻止される。そ
こで、グム、堰、水門などの設備の側方に緩やかな傾斜
部を造って魚道を確保してきた。それらの魚道は、魚道
の構築に当たり、その地域の河川の特徴、魚種、入手し
易い魚道の素材、その他の諸条件の違いによって最も適
切な魚道の構築方法が選ばれなければならない。そこ
で、比較的入手し易いセメント材を使用して、主に、コ
ンクリート造りで側溝状に構築してきた。流路の途中で
多数の流速の低いところを設けて遡上する魚類が途中で
十分休憩し得るようにし、できたら、流れがないところ
を設ける必要があることが分かってきた。そのような種
々の研究の後に、魚道をなるだけ緩やかな斜面にするよ
うにし、それができなければ、少なくとも、魚道に形成
された流路の部分に屈曲した流路の部分を多くして、そ
の流路の軌跡をなるだけ長くして、魚道に沿って、魚類
が遡上し易くすることについて、欧米では、実際に、所
望の魚道を構築し、実績を上げてきた。しかし、日本の
河川では、欧米の河川とその条件が必ずしも一致してい
るともいえず、流路が高傾斜になっている部分が多く
て、そのような高傾斜のどの部分でどのように魚道を形
成したらよいか、十分研究を重ねてきたとは言えない。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、日本におい
て、魚道の研究が全くなかったのではなく、魚道の研究
をしても十分、その成果を上げ得なかったのである。そ
の理由の一つは、魚道の構造がコンクリート造りで側溝
状であり、魚道の全体構造を一体構造にして、比較的恒
久性のある強固な構造にしてきた。しかし、現実の河川
は、種々の事情から流路、河床などが時々刻々と変化
し、特に、風水害に遇う度に流路が激しく変化したり、
河川の堤防が決壊したり、水位が急上昇したりして既存
の魚道が使用に堪えなくなぬことがしばしばであった。
その度に、損壊した魚道を改修する必要が生じたのであ
るが、必ずしも所望の修復をなすことは熟練者であって
も容易でないことが問題であった。本発明はこれらの問
題を解決することを第一の課題とする。また、緩やかな
傾斜のある水路の傾斜面に沿って上下方向に段階的に魚
道ブロックを並べてそれら魚道ブロック間に生じる連続
流路を通って魚が遡上し得ることを特徴とした魚道構造
体を提供することを本発明の第二の課題とする。また、
河川横断施設の下流護床工部が河床低下のために下が
り、魚類の遡上を阻害しているという事実がある。そこ
で、その護床工部に使用されている根固めブロックの部
分を魚道ブロック構造にするため、魚道ブロックを多数
並べることにより、河川に設けた魚道として生かせるよ
うにすることを本発明の第三の課題とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、四角形魚道ブ
ロック1の二辺にわたって起立部分9を設け、対角位置
にある起立部分の外側の角を切り欠き、この同一構造の
四角形魚道ブロックを一対にして左右に突き合わせて並
べ、そのとき一方を他方に対して180度回転させて位
置づけて複合魚道ブロック単位体を構成し、この複合魚
道ブロック単位体を2個、水の流れ方向に位置づけ結合
させることにより、4個の魚道ブロックの中心部を水の
流出口としつつ、複合魚道ブロック単位体を上方から下
方に向けて段差を形成しながら所望の数だけ連続させる
ことにより連続流路を形成し、同時に、前記複合魚道ブ
ロック単位体を横方向にも所望の数だけ連続させること
のできる複合魚道ブロック単位体による魚道構造体であ
り、また、四角形魚道ブロック3の下流に対応する一辺
に沿って、両側縁からある距離おいて起立部分11を設
け、その起立部分は両端部をその中間部分より高く作
り、前記起立部分の高さの高い両端部からその魚道ブロ
ック3の両側縁までの部分を前記起立部分の中間部分よ
り低く形成し、これを一対にして左右に突き合わせて並
べて複合魚道ブロック単位体を構成し、この複合魚道ブ
ロック単位体を上方から下方に向けて段差を形成しなが
ら所望の数だけ連続させることにより連続流路を形成
し、同時に、前記複合魚道ブロック単位体を横方向にも
所望の数だけ連続させることのできる複合魚道ブロック
単位体による魚道構造体である。
【0005】
【作用】本発明は、上述のように構成したので、左右一
対の魚道ブロックで複合魚道ブロック単位体を構成し、
その複合魚道ブロック単位体を縦方向、或いは横方向に
所望の数だけ接続することによって現場に適した大きさ
の魚道構造体を容易に形成することができる。複合魚道
ブロック単位体の左右一対の魚道ブロック間に設けた流
路がそれに接続する下流の複合魚道ブロック単位体の流
路に連通し、このようにして単位体の数だけ流路が連通
してこの魚道構造体の上流入口から下流出口まで連続流
路が形成されるので、その連続流路を流れる水の中を魚
が自由に移動し遡上することができる。かくして、大掛
かりな施工をしなくても、所望の規模の魚道構造体に形
成し得る。起立部分により上流からの水が段階的にせき
止められて各魚道ブロックに水の滞留部が生じるので、
本発明の魚道構造体を遡上する魚はその滞留部で十分に
休息を取りながら移動することができる。また、護床工
部に使用されている根固めブロックの中で必要な部分を
本発明の魚道構造体に自由に取り替えることにより、所
望の位置に魚道を容易に構築することができる。さら
に、河川横断施設の下流護床工部が河床低下のために下
がり、魚類の遡上を阻害しているという事実があった
が、そような落差のある部分に、本発明の魚道構造体を
使用して、河川に設けた魚道として生かすことができ
る。
【0006】
【実施例1】図1、2に示すように、本発明の魚道ブロ
ック1は四角形コンクリートブロックであって、その四
角形ブロック1の隣接する2辺の周縁にわたってその底
部部分から起立する起立部分9を設け、その対角位置に
ある起立部分9の外側の角を双方とも切り欠く。この切
り欠ぎ部分は、あとで魚道ブロック1を水の流れ方向に
隣接する魚道ブロック1に接続した時、水の流出入口2
1を形成する部分である。この同一構造の四角形魚道ブ
ロック1を一対にして左右に突き合わせて並べ、そのと
き一方を他方に対して180度転回させて位置ずけ、こ
れを複合魚道ブロック単位体として構成する。この複合
魚道ブロック単位体を2個、水の流れ方向に位置ずけ、
結合させることにより、4個の魚道ブロック1の中心部
に水の流出入口21が形成される。前記複合魚道ブロッ
ク単位体を上方から下方に向けて段差を形成しながら所
望の数だけ連続させることにより連続流路を形成する。
この場合、図1の矢印で示すように、複合魚道ブロック
単位体の右側魚道ブロック28の入り口から流入した水
は、その同一単位体の左側魚道ブロック27へ流入し、
そこからその同一単位体の右側魚道ブロック28の起立
部分9の切り欠ぎ部とそれに隣接する下流の複合魚道ブ
ロック単位体の左側魚道ブロックの起立部分9の対向す
る切り欠ぎ部との間に形成された水の流出入口21を通
って、前記下流の複合魚道ブロック単位体の右側魚道ブ
ロック30へ流入し、そこからその同一単位体の右側魚
道ブロック29へ流入し、そこから右側魚道ブロック3
0の起立部分9の切り欠ぎ部とそれに隣接する下流の複
合魚道ブロック単位体の左側魚道ブロックの起立部分9
の対向する切り欠ぎ部との間に形成された水の流出入口
21を通って流れ、これを隣接する下流の複合魚道ブロ
ック単位体の数だけ繰り返して、最後の魚道ブロックの
流出口から流出する。その間、各魚道ブロックの起立部
分9で囲まれる部分に水の滞留部分17ができるので、
本発明の魚道構造体を遡上する魚はその滞留部で十分に
休息を取りながら移動することができる。本発明は、そ
の複合魚道ブロック構造体を縦方向にも横方向にも所望
の数だけ連続させることのできる複合魚道ブロック單位
体による魚道構造体である。
【0007】
【実施例2】この実施例は図3、4に示すように、本発
明の変形例であって、魚道ブロック3は実施例1と同じ
く四角形コンクリートブロックであるが、その四角形ブ
ロック3に形成される起立部分が異なる。その起立部分
11は、四角形魚道ブロック3の下流に対応する1辺に
沿って、両側縁からある距離をおいた位置に設ける。そ
の起立部分11は両端部をその中間部分より高く作り、
前記起立部分の高さの高い両端部からその魚道ブロック
3の両側縁までの部分を前記起立部分の中間部分より低
く形成する。このように構成した同一構造の四角形魚道
ブロック3を一対にして左右に突き合わせて並べ、これ
を複合魚道ブロック単位体として構成する。このよう
に、魚道ブロック3同士を複合魚道ブロック単位体とし
て接続した時、前記低く形成した部分が、水の流出入口
22を構成する。この複合魚道ブロック単位体を水の流
れ方向(図3で縦方向)へ所望の数だけ接続させること
ができ、かつまた、横方向へも所望の数だけ接続させる
ことができる。水は直線状をなす流出入口22を通って
流れるとともに、起立部分の高さの高い両端部の間に位
置する高さの低い中間部分から溢れて段階的に下流へ流
れる。その間、水の流れは起立部分11の手前で滞留
し、そこに滞留部が生じるので、本発明の魚道構造体を
遡上する魚はその滞留部で十分に休息を取りながら移動
することができる。
【0008】
【効果】本発明は、起立部分9、11を有する魚道ブロ
ック1、3を構成し、その同一構造の魚道ブロックを左
右に突き合わせて並べて一対の魚道ブロックとして複合
魚道ブロック単位体を構成したので、従来のように、魚
道の構造がコンクリート造りで側溝状であり、魚道の全
体構造を一体構造にして、比較的恒久性のある強固な構
造から生じる欠点を克服することができる効果がある。
つまり、従来では、河川の決壊などにより既存の魚道が
使用に堪えなくなった時、損壊した魚道の修復は困難を
極めたが、本発明の複合魚道ブロック単位体を使えばそ
のような修復を容易になすことができる。また、本発明
の複合魚道ブロック単位体を上方から下方に向けて段差
を形成しながら所望の数だけ連続させることにより連続
流路を形成し、同時に、前記複合魚道ブロック単位体を
横方向にも所望の数だけ連続させることのできるので、
現場の広さに合わせて容易に対応することができる効果
がある。また、緩やかな傾斜のある水路の傾斜面に沿っ
て上下方向に段階的に魚道ブロックを並べてそれら魚道
ブロック間に生じる連続流路を通って魚が自由に遡上す
ることができ、その間、各魚道ブロックの起立部分によ
り水の滞留部分17ができるので、その魚道構造体を遡
上する魚はその滞留部で十分に休息を取りながら移動す
ることができる効果がある。また、河川横断施設の下流
護床工部が河床低下のために下がり、魚類の遡上を阻害
しているという事実があるが、その護床工部に使用され
ている根固めブロックの部分を魚道ブロック構造にする
ため、本発明の魚道ブロックを多数並べることにより、
河川に設けた魚道として生かすことができる効果があ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の複合魚道ブロック單位体による魚道構
造体の平面図である。
【図2】図1のA−A線の部分で切断した縦断面図であ
る。
【図3】本発明の他の一つの複合魚道ブロック單位体に
よる魚道構造体の平面図である。
【図4】図3のB−B線の部分で切断した縦断面図であ
る。
【符号の説明】
1 魚道ブロック 2 魚道構造体 3 魚道ブロック 4 魚道構造体 9 起立部分 10 底部部分 11 起立部分 12 底部部分 17 水の滞留部 18 水の滞留部 21 流水の出入口 22 流水の出入
口 27 複合魚道ブロック単位体の左側魚道ブロック 28 複合魚道ブロック単位体の右側魚道ブロック 29 複合魚道ブロック単位体の左側魚道ブロック 30 複合魚道ブロック単位体の右側魚道ブロック
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 犬束 尚生 埼玉県浦和市大原7の1の1の8の202 号 (56)参考文献 特開 昭58−199915(JP,A) 特開 昭57−197309(JP,A) 実開 昭58−172532(JP,U) 実開 昭55−118022(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) E02B 8/08 E02B 5/02

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】四角形魚道ブロック1の二辺にわたって起
    立部分9を設け、対角位置にある起立部分の外側の角を
    切り欠き、この同一構造の四角形魚道ブロックを一対に
    して左右に突き合わせて並べ、そのとき一方を他方に対
    して180度回転させて位置づけて複合魚道ブロック単
    位体を構成し、この複合魚道ブロック単位体を2個、水
    の流れ方向に位置づけ結合させることにより、4個の魚
    道ブロックの中心部を水の流出口としつつ、複合魚道ブ
    ロック単位体を上方から下方に向けて段差を形成しなが
    ら所望の数だけ連続させることにより連続流路を形成
    し、同時に、前記複合魚道ブロック単位体を横方向にも
    所望の数だけ連続させることのできる複合魚道ブロック
    単位体による魚道構造体。
  2. 【請求項2】四角形魚道ブロック3の下流に対応する一
    辺に沿って、両側縁からある距離おいて起立部分11を
    設け、その起立部分は両端部をその中間部分より高く作
    り、前記起立部分の高さの高い両端部からその魚道ブロ
    ック3の両側縁までの部分を前記起立部分の中間部分よ
    り低く形成し、これを一対にして左右に突き合わせて並
    べて複合魚道ブロック単位体を構成し、この複合魚道ブ
    ロック単位体を上方から下方に向けて段差を形成しなが
    ら所望の数だけ連続させることにより連続流路を形成
    し、同時に、前記複合魚道ブロック単位体を横方向にも
    所望の数だけ連続させることのできる複合魚道ブロック
    単位体による魚道構造体。
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