JP4771455B2 - 消火システム制御盤 - Google Patents

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本発明は、伝送線に接続される端末機器と接続機器とを接続する配線の断線、短絡を監視する消火システム制御盤に関する。
伝送線に接続されている端末機器、たとえばバルブ用中継器において、2次側(接続機器としてのバルブが接続される側)の配線の断線、短絡を監視するために、消火システム制御盤は、伝送線を介して、端末機器の状態サンプリングを常時、行う。
また、伝送線に接続されている端末機器から接続機器をON/OFF制御するために、リレー部品が使用されている。このリレーの制御は、伝送線の電源を使用している。
NS監視盤(消火システム制御盤)は、NS中継器と伝送線とによって接続され、複数のNSバルブの断線や短絡を監視するとともに、NSバルブの2次圧低下や開放等を制御する(たとえば、特許文献1参照)。
特開平7−059876号公報
伝送線に接続されている端末機器、たとえばバルブ用中継器において、2次側への配線の断線、短絡を監視するために、状態サンプリングする場合、そのバルブ中継器において、状態サンプリングすると、消費電流が増加する。
特に、従来例において、各端末機器が状態サンプリングを行うタイミングによっては、全ての端末機器が一斉にサンプリングする可能性があり、このように、端末機器のサンプリングが時間的に多数重なると、消費電流が増加し、伝送線上の伝送波形を崩すという問題がある。
また、従来例において、リレーを複数制御する場合に、起動バルブ全復帰のように、リレー制御のタイミングが重なると、伝送電源から流れる電流であって、端末機器において消費される電流が増加し、大きな消費電流が、一時的に発生し、伝送波形を崩すことがあるという問題がある。
本発明は、伝送線に接続されている各端末機器において、バルブ等が接続されている2次側への配線の断線、短絡を監視するために、状態サンプリングを行う場合、消費電流が一時的に増加することを阻止することができ、伝送波形を崩す可能性が少ない消火システム制御盤を提供することを目的とするものである。
また、本発明は、伝送線に接続されている各端末機器が接続機器の起動、復旧に使われているリレーを制御する場合、消費電流が一時的に増加することを阻止することができ、伝送波形を崩す可能性が少ない消火システム制御盤を提供することを目的とするものである。
本発明は、加圧送水装置に設けられた制御バルブまたは流水検知装置が接続機器として二次側に接続された中継器が該中継器の一次側の伝送線を介して接続され、火災受信機から移報された火災信号を受信すると、上記中継器を介して上記流水検知装置に開弁信号を送信し、平常時は上記開弁信号を送信しない、消火システム制御盤において、上記中継器は、上記流水検知装置または上記制御バルブに開弁信号を送信することなく、上記中継器から上記流水検知装置または上記制御バルブに至る上記中継器の二次側の配線の断線または短絡を監視する監視手段と、上記二次側の配線の断線または短絡を検出すると上記消火システム制御盤へ通知する通知手段と、を備え、上記中継器を、該中継器の二次側の配線の断線または短絡を監視する所定の複数のグループに編成するグループ編成手段と、上記中継器の二次側の配線の断線または短絡を監視する場合に、消火システム制御盤からのポーリング信号の受信時に接続機器のサンプリング処理を行うタイミングを、上記グループ毎にずらすタイミングずらし手段とを有することを特徴とするものである。また、本発明は、加圧送水装置に設けられた制御バルブまたは流水検知装置が接続機器として二次側に接続された中継器が該中継器の一次側の伝送線を介して接続され、火災受信機から移報された火災信号を受信すると、上記中継器を介して上記流水検知装置に開弁信号を送信し、平常時は上記開弁信号を送信しない、消火システム制御盤において、上記中継器から上記流水検知装置または上記制御バルブに至る上記中継器の二次側の機器を起動/復旧する起動/復旧手段と、上記中継器の二次側の機器の起動/復旧に使われているリレーを、該リレーを制御処理する所定の複数のグループに編成するグループ編成手段と、上記中継器の二次側の機器を起動/復旧する場合に、上記リレーを制御処理するタイミングを、上記リレーのグループ毎にずらすタイミングずらし手段とを有することを特徴とするものである。
本発明によれば、端末機器の処理を分散し、処理のタイミングを、グループ毎にずらすので、伝送線に接続されている各端末機器において、バルブの接続機器が接続されている2次側への配線の断線、短絡を監視するために、状態サンプリングする場合、または上記端末機器の接続機器としてのバルブの起動、復旧に使われているリレーを制御する場合、消費電流が一時的に増加することを阻止することができ、伝送波形を崩す可能性が少ないという効果を奏する。
発明を実施するための最良の形態は、以下の実施例である。
図1は、本発明の実施例1である消火システム制御盤10が使用されている消火システム100を示す図である。
ここで、流水検知装置B1とテストバルブB2とは、一体的にユニット化されて設置され、流水検知装置B1が設けられている配管を止水するために、流水検知装置B1の1次側に、制御バルブB4が配置されている。
この消火システム100の通常の消火動作を簡単に説明すると、火災の発生時に、まず火災感知器SE1が作動し、中継器C1を介して、火災受信機REに火災信号を送信し、火災信号を受けた火災受信機REは、消火システム制御盤10にその信号を移報し、移報を受けた消火システム制御盤10は、中継器C3を介して、流水検知装置B1に開弁信号を送信する。この開弁信号によって流水検知装置B1が開弁状態になり、閉鎖型スプリンクラヘッドSH1が、火災の熱によって開放することによって、消火水の継続的放水が行われる。このように、消火システム100は、火災感知器SE1の作動と閉鎖型スプリンクラヘッドSH1の作動とによって消火活動が可能な予作動式のシステムである。
消火システム100は、防災センタCT1と、火災受信機と接続する中継器C1、C2と、消火システム制御盤10と接続する中継器C3、C4と、火災感知器SE1、SE2、……、SEnと、加圧送水装置20と、流水検知装置(スプリンクラバルブ)B1と、テストバルブB2と、閉鎖型スプリンクラヘッドSH1と、感熱開放継手CN1と、開放型スプリンクラヘッドSH2と、補助放水栓SC1とを有する。
防災センタCT1は、消火システム制御盤10と、火災受信機REとを有する。
消火システム制御盤10は、伝送線L1に接続されている端末機器である中継器C3、C4から流水検知装置B1、制御バルブB3等への配線L2の断線または短絡を監視する消火システム制御盤であり、上記端末機器から接続機器への配線の断線または短絡を監視する場合における状態のサンプリング処理のタイミングを分散する消火システム制御盤である。
また、消火システム制御盤10は、伝送線L1に接続されている端末機器である中継器C3、C4から流水検知装置B1、制御バルブB3等への配線L2の断線または短絡を監視する消火システム制御盤において、上記端末機器から接続機器の起動/復旧に使われているリレーを制御処理するタイミングを分散する消火システム制御盤である。
なお、上記端末機器は、流水検知装置(スプリンクラバルブ)B1とテストバルブB2とを接続する中継器C3と、制御バルブB3を接続する中継器C4とであり、また、バルブ用中継器、端末機器用中継器、盤内入出力基板のうちの少なくとも1つである。また、伝送線L1には、アドレスによって個々に特定される端末機器が、中継器C3、C4以外に多数接続されている。
加圧送水装置20は、起動用水圧開閉装置21と、ポンプ制御盤22と、加圧送水装置(ポンプ)P1と、制御バルブB3とを有する。
ここで、この消火システム100の通常の消火動作を簡単に説明すると、火災の発生時に、まず火災感知器SE1〜SEnが作動し、中継器C1を介して、火災受信機REに火災信号を送信し、火災信号を受けた火災受信機REは、消火システム制御盤10にその信号を移報し、移報を受けた消火システム制御盤10は、中継器C3を介して、流水検知装置B1に開弁信号を送信する。この開弁信号によって、流水検知装置B1が開弁状態になり、閉鎖型スプリンクラヘッドSH1が火災の熱によって開放すると、消火水の継続的放水が行われる。このように、消火システム100は、火災感知器SE1の作動と閉鎖型スプリンクラヘッドSH1の作動とによって消火活動が可能な予作動式のシステムである。
次に、実施例1の動作について、説明する。
図1では、消火システム100を簡略的に説明するために、2つ端末機器である中継器C3、C4だけを記載してあるが、図2は、実施例1の動作説明図であり、消火システム100に設けられている全体の端末機器を、6個の大グループに分けて、サンプリングのタイミングを互いに異ならせた場合の例を示す図である。
まず、消火システム100に設けられている全体の端末機器の数をnとすると、このn個の端末機器を、各端末機器のアドレスに基づいて、6つの大グループに分ける。
すなわち、端末機器のアドレスをADとすると、各端末機器のアドレスADを6で割った余りを用いて、6個の大グループに分ける。具体的には、端末機器のアドレスADを6で割った余りが、0、1、2、3、4、5であるとすると、それぞれ、グループG0、G1、G2、G3、G4、G5に属するとし、端末機器を6つに分類する。
そして、上記6個の大グループにそれぞれ属する端末機器におけるサンプリングのタイミングを、互いに異ならせる。
つまり、図2(2)に示すように、消火システム制御盤10は、伝送線L1を介して、各端末機器の状態サンプリング処理をするときに、データ送信のタイミングを6種類に分け、大グループG0に属する端末機器におけるサンプリングのタイミングと、大グループG2に属する端末機器におけるサンプリングのタイミングと、大グループG4に属する端末機器におけるサンプリングのタイミングとは、互いに異なる。図2(2)では、大グループG0、G2、G4についてのみ、例示的に示してあるが、大グループG0、G1、G2、G3、G4、G5のそれぞれがサンプリングするタイミングは、互いに異なる。
ここで、データ受信のタイミングについて、データ受信は、この消火システム100において消火システム制御盤10が伝送線L1を介して全ての端末機器に投げかける状態変化確認のためのポーリング信号の受信であり、このポーリング信号は、定期的に発信され、このときに、断線発生等の状態変化がある端末機器は、応答信号を返送し、消火システム制御盤10に状態変化があったことを通知する。そして、各端末機器は、自分の属する大グループがサンプリングすべきタイミングであるポーリング信号の受信時に、サンプリング処理を行う。
上記のように、各端末機器におけるサンプリング処理を、6回に1回とするので、すなわち、サンプリング処理のタイミングを6回に分散するので、これによって、所定のタイミングにおける消費電流の量を抑えることができ、伝送波形を崩すおそれがない。
また、リレーを制御する場合、消火システム100に設けられている全てのリレーの数をnとし、このn個を6個の大グループG0、G1、G2、G3、G4、G5に分け、また、1つの大グループを、3個の小グループに分ける。すなわち、小グループの数は、6×3=18であるので、18個であり、つまり、n個のリレーが、18個の小グループに分けられ、この18個の小グループが、互いに異なるタイミングでON/OFF制御される。そのためには、各大グループの中を3個の小グループに分割するとともに、各小グループが大グループの該当するデータ受信を基準として、3つのタイミングに分かれて、サンプリング処理を行う。
これによって、n個のリレーが、18のタイミングに分散されて、ON/OFF制御される。
図3は、実施例1において起動時の全リレーを制御する説明図である。
起動時、すなわち電源投入時に全リレーを制御するのは、ラッチリレーを使用しているので、起動前にリレーがONであることがあり、したがって、電源投入時には、全リレーを一旦復帰させるためである。この場合、大グループ化することによって16分割し、また、小グループ化することによって4分割して、全リレーを制御する。
また、4分割する根拠は、盤内出力基板が、1枚について4つのアドレスを持ち、1アドレスについて、4つのリレーが割り振られているので、1アドレスづつ制御することによって、16個全部のリレーを、4個ずつ分散制御するために、4分割し、所定の順番でリレーを復帰制御する。
伝送線に接続可能な最大アドレス数を、たとえば255アドレスとし、1つの大グループには16アドレス分の端末機器が割り付けられるとする。つまり、1つ目の大グループG1に属する端末機器のアドレスは、AD01〜AD16であり、2つ目の大グループG2に属する端末機器のアドレスは、AD17〜AD32であり、……、16個目の大グループG16に属する端末機器のアドレスは、AD241〜AD255である。
さらに、各大グループに属する16個の端末機器を、各端末機器のアドレスに基づいて、4つの小グループに分ける。すなわち、各端末機器のアドレスADを4で割った余りが1、2、3、0であるときに、それぞれ、グループg1、g2、g3、g4に属するとし、さらに4つに分類する。このようにして、たとえば大グループG1の小グループg1には、AD01、05、09、13が含まれ、小グループg2には、AD02、06、10、14が含まれる。
次に、全リレーを制御する場合について説明する。
制御順序01番目に行う制御は、大グループG1に属し、そのうちの小グループg1に属しているリレーを同時に行う制御である。
制御順序02番目に行う制御は、大グループG1に属し、そのうちの小グループg2に属しているリレーを同時に行う制御である。
制御順序03番目に行う制御は、大グループG1に属し、そのうちの小グループg3に属しているリレーを同時に行う制御である。
制御順序04番目に行う制御は、大グループG2に属し、そのうちの小グループg4に属しているリレーを同時に行う制御である。
制御順序05番目に行う制御は、大グループG2に属し、そのうちの小グループg1に属しているリレーを同時に行う制御である。
制御順序06番目に行う制御は、大グループG2に属し、そのうちの小グループg2に属しているリレーを同時に行う制御である。
………制御順序63番目に行う制御は、大グループG16に属し、そのうちの小グループg3に属しているリレーを同時に行う制御である。
制御順序64番目に行う制御は、大グループG16に属し、そのうちの小グループg4に属しているリレーを同時に行う制御である。
図4は、実施例1において全リレーを制御する大グループを示すタイミングチャートである。
次に、復旧時のリレー制御について説明する。
図5は、実施例1における復旧時のリレー制御の説明図である。
リレー復旧制御は、起動状態であるリレーだけを復旧制御すれば足りるので、大グループによって細分化する必要がなく、小グループにのみ、分ければ足りる。この場合、大グループに分割する時間分、制御時間を短縮することができる。復旧時の端末機器制御は、以下のように、アドレス毎に4分割し、大グループには係わらず所定の順序で制御する。
制御順序1番目に行う復旧制御は、小グループg1に属しているリレーを同時に行う復旧制御である。
制御順序2番目に行う復旧制御は、小グループg2に属しているリレーを同時に行う復旧制御である。
制御順序3番目に行う復旧制御は、小グループg3に属しているリレーを同時に行う復旧制御である。
制御順序4番目に行う復旧制御は、小グループg4に属しているリレーを同時に行う復旧制御である。
上記のようにすることによって、端末機器の状態サンプリング、または起動、復旧に使われているリレーの制御をグループ毎にずらし、処理のタイミングを分散することができ、瞬間的に多く流れる電流を抑え、伝送波形を崩す可能性がなくなる。
本発明の実施例1である消火システム制御盤10が使用されている消火システム100を示す図である。 実施例1の動作説明図であり、消火システム100に設けられている全体の端末機器を、6個の大グループに分けて、サンプリングのタイミングを互いに異ならせた場合の例を示す図である。 実施例1において全リレーを制御する説明図である。 実施例1において全リレーを制御するタイミングチャートである。 実施例1における復旧時のリレー制御の説明図である。
符号の説明
100…消火システム、
CT1…防災センタ、
10…消火システム制御盤、
RE…火災受信機、
SW1〜SEn…火災感知器、
C1〜C4…中継器。

Claims (2)

  1. 加圧送水装置に設けられた制御バルブまたは流水検知装置が接続機器として二次側に接続された中継器が該中継器の一次側の伝送線を介して接続され、火災受信機から移報された火災信号を受信すると、上記中継器を介して上記流水検知装置に開弁信号を送信し、平常時は上記開弁信号を送信しない、消火システム制御盤において、
    上記中継器は、上記流水検知装置または上記制御バルブに開弁信号を送信することなく、上記中継器から上記流水検知装置または上記制御バルブに至る上記中継器の二次側の配線の断線または短絡を監視する監視手段と、上記二次側の配線の断線または短絡を検出すると上記消火システム制御盤へ通知する通知手段と、を備え
    上記中継器を、該中継器の二次側の配線の断線または短絡を監視する所定の複数のグループに編成するグループ編成手段と;
    上記中継器の二次側の配線の断線または短絡を監視する場合に、消火システム制御盤からのポーリング信号の受信時に接続機器のサンプリング処理を行うタイミングを、上記グループ毎にずらすタイミングずらし手段と;
    を有することを特徴とする消火システム制御盤。
  2. 加圧送水装置に設けられた制御バルブまたは流水検知装置が接続機器として二次側に接続された中継器が該中継器の一次側の伝送線を介して接続され、火災受信機から移報された火災信号を受信すると、上記中継器を介して上記流水検知装置に開弁信号を送信し、平常時は上記開弁信号を送信しない、消火システム制御盤において、
    上記中継器から上記流水検知装置または上記制御バルブに至る上記中継器の二次側の機器を起動/復旧する起動/復旧手段と;
    上記中継器の二次側の機器の起動/復旧に使われているリレーを、該リレーを制御処理する所定の複数のグループに編成するグループ編成手段と;
    上記中継器の二次側の機器を起動/復旧する場合に、上記リレーを制御処理するタイミングを、上記リレーのグループ毎にずらすタイミングずらし手段と;
    を有することを特徴とする消火システム制御盤。
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