JPH029298A - 伝送状態検知回路 - Google Patents
伝送状態検知回路Info
- Publication number
- JPH029298A JPH029298A JP63158839A JP15883988A JPH029298A JP H029298 A JPH029298 A JP H029298A JP 63158839 A JP63158839 A JP 63158839A JP 15883988 A JP15883988 A JP 15883988A JP H029298 A JPH029298 A JP H029298A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- detection
- transmission
- period
- abnormality
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 title claims abstract description 67
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims abstract description 75
- 230000005856 abnormality Effects 0.000 claims description 45
- 230000007274 generation of a signal involved in cell-cell signaling Effects 0.000 claims description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 8
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 6
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 241000545744 Hirudinea Species 0.000 description 1
- 238000003708 edge detection Methods 0.000 description 1
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Maintenance And Management Of Digital Transmission (AREA)
- Selective Calling Equipment (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野1
本発明は、複数の装置(局)の相互間でデータ通信を行
なうデータ伝送システムにおける伝送状態検知回路に関
するものである。
なうデータ伝送システムにおける伝送状態検知回路に関
するものである。
[従来の技術]
第8図はこの種のデータ伝送システムのブロック図を示
し、装置ff 1 、2は伝送経路3,4で接続されで
いる。データ伝送中には、様々な伝送障害が考えられる
。例えば、伝送経路3,4の断線、データ伝送制御部の
誤動作、供給電源のダウン、外米ノイズ等が挙げられる
。データ伝送システムがどのような状態に陥っているか
を検知し、データ伝送の信頼性を向上させる必要がある
。
し、装置ff 1 、2は伝送経路3,4で接続されで
いる。データ伝送中には、様々な伝送障害が考えられる
。例えば、伝送経路3,4の断線、データ伝送制御部の
誤動作、供給電源のダウン、外米ノイズ等が挙げられる
。データ伝送システムがどのような状態に陥っているか
を検知し、データ伝送の信頼性を向上させる必要がある
。
[発明が解決しようとする課題1
本発明は、上述の点に鑑みて提供したものであって、デ
ータ伝送システムの状態検知を行なうことにより、信頼
性を向上させることを目的とした伝送状態検知回路を提
供するものである。
ータ伝送システムの状態検知を行なうことにより、信頼
性を向上させることを目的とした伝送状態検知回路を提
供するものである。
[課題を解決するための手段1
本発明は、送信信号切換部を、異常報知信号を発生する
異常報知信号発生部と、コントロール信号の有無により
異常報知信号発生部からの異常報知信号と送信データと
を切り換える切換部とで構成し、受信信号検知部を、送
信信号の立ち上がり、立ち下がりを検知する検知手段と
、検知手段からの信号が入力された後の所定の第1の周
期の間に受信信号が受信されない場合に断線検知を行な
う断線検知手段と、正常時のデータ伝送における送信デ
ータの1フレームより充分長く、且つ上記第1の周期よ
り短い周期を持つ異常報知信号を受信している間に、上
記1フレームより艮く異常報知信号の周期より短い第2
の周期内で受信信号の変化がない場合に異常と判断する
異常検知手段と、受イパ信号が受信されでいる状態で、
上記各周期より長い第3の周期の間で受信信号の変化が
ない場合に次の送信データが送られてくることを検知す
るスタンバイ検知手段とで構成したちのである。
異常報知信号発生部と、コントロール信号の有無により
異常報知信号発生部からの異常報知信号と送信データと
を切り換える切換部とで構成し、受信信号検知部を、送
信信号の立ち上がり、立ち下がりを検知する検知手段と
、検知手段からの信号が入力された後の所定の第1の周
期の間に受信信号が受信されない場合に断線検知を行な
う断線検知手段と、正常時のデータ伝送における送信デ
ータの1フレームより充分長く、且つ上記第1の周期よ
り短い周期を持つ異常報知信号を受信している間に、上
記1フレームより艮く異常報知信号の周期より短い第2
の周期内で受信信号の変化がない場合に異常と判断する
異常検知手段と、受イパ信号が受信されでいる状態で、
上記各周期より長い第3の周期の間で受信信号の変化が
ない場合に次の送信データが送られてくることを検知す
るスタンバイ検知手段とで構成したちのである。
[作用1
断線検知手段にて、送信信号の立ち上がり。
立ち下がりを検知する検知手段からの信号が人力された
後の所定の第1の周期の間に受信信号が受信されない場
合に断線検知を行なうようにし、異常検知手段により、
正常時のデータ伝送1こおける送信データの1フレーム
より充分長く、且つ上記第1の周期より短い周期を持つ
異常報知信号を受信している間に、上記1フレームより
艮く異常報知信号の周期より短い第2の周期内で受信信
号の変化がない場合に異常と判断するようにし、また、
スタンバイ検知手段により、受信信号が受信されている
状態で、上記各周期より長い第3の周期の間で受信信号
の変化がない場合に次の送信データが送られてくること
を検知するようにしたものである。
後の所定の第1の周期の間に受信信号が受信されない場
合に断線検知を行なうようにし、異常検知手段により、
正常時のデータ伝送1こおける送信データの1フレーム
より充分長く、且つ上記第1の周期より短い周期を持つ
異常報知信号を受信している間に、上記1フレームより
艮く異常報知信号の周期より短い第2の周期内で受信信
号の変化がない場合に異常と判断するようにし、また、
スタンバイ検知手段により、受信信号が受信されている
状態で、上記各周期より長い第3の周期の間で受信信号
の変化がない場合に次の送信データが送られてくること
を検知するようにしたものである。
[実施例1
以下、本発明の実施例を図面を参照して説明する。第2
図はデータ伝送装置の中の伝送状態検知回路のブロック
図を示し、送信信号切換部4、受信信号検知部5、制御
81S6等から構成さhている。制御部6からはフント
ロール信号と送信データとが送信信号切換部4に人力さ
れ、送信信号切換部4からは送信データあるいは異常報
知信号が送信信号として送信される。受信信号検知部5
は受信信号を受信するものであり、受信した受信データ
あるいは異常報知信号を制御部6に入力している。そし
て、制御部6は送信信号切換部4と受信信号検知部5と
を制御する。
図はデータ伝送装置の中の伝送状態検知回路のブロック
図を示し、送信信号切換部4、受信信号検知部5、制御
81S6等から構成さhている。制御部6からはフント
ロール信号と送信データとが送信信号切換部4に人力さ
れ、送信信号切換部4からは送信データあるいは異常報
知信号が送信信号として送信される。受信信号検知部5
は受信信号を受信するものであり、受信した受信データ
あるいは異常報知信号を制御部6に入力している。そし
て、制御部6は送信信号切換部4と受信信号検知部5と
を制御する。
第1図は送信信号切換部4のブロック図を示し、この送
信信号切換部4に、第4図(a)に示すようなコントロ
ール信号CNTと、第4図(d)に示すような送信デー
タTに。が制御部6から入力される。送信信号切換!l
s4は、切換部41、第4図(e)に示すような異常報
知信号を発生する異常報知信号発生部42、アンドデー
) 43,44、オアデート45等から構成されている
。コントロール信号CNTは切換部41に入力され、コ
ントロール信号CN ”rに応じて第4図(b)(e)
に示すような切換信号Q、αを出力する。コントロール
信号CN ’Fが入力されることにより、切換部41の
Q出力よりHレベルの信号が出力される。切換部41の
Q出力がHレベルのとき、送信データTxoがアンドデ
ート43及ゾアンドデート45を介して第4図(r)に
示すように送信信号Txlとして出力される。また、こ
出力がHレベルのとき、異常報知信号がアンドゲート4
4及びオアデート45を介してtPJ4図(f)に示す
ように送信信号Tx1として出力される。この異常報知
信号を相手側が検知することにより、異常を認識するも
のである。ここで、送信データの1フレームの周期t。
信信号切換部4に、第4図(a)に示すようなコントロ
ール信号CNTと、第4図(d)に示すような送信デー
タTに。が制御部6から入力される。送信信号切換!l
s4は、切換部41、第4図(e)に示すような異常報
知信号を発生する異常報知信号発生部42、アンドデー
) 43,44、オアデート45等から構成されている
。コントロール信号CNTは切換部41に入力され、コ
ントロール信号CN ”rに応じて第4図(b)(e)
に示すような切換信号Q、αを出力する。コントロール
信号CN ’Fが入力されることにより、切換部41の
Q出力よりHレベルの信号が出力される。切換部41の
Q出力がHレベルのとき、送信データTxoがアンドデ
ート43及ゾアンドデート45を介して第4図(r)に
示すように送信信号Txlとして出力される。また、こ
出力がHレベルのとき、異常報知信号がアンドゲート4
4及びオアデート45を介してtPJ4図(f)に示す
ように送信信号Tx1として出力される。この異常報知
信号を相手側が検知することにより、異常を認識するも
のである。ここで、送信データの1フレームの周期t。
より、異常報知信号のLレベルの周期L2は充分大きく
、且つ、後述する断線検知タイミング発生部のタイミン
グt、より小す<シている。式で示すと、1.<12<
hとしている。
、且つ、後述する断線検知タイミング発生部のタイミン
グt、より小す<シている。式で示すと、1.<12<
hとしている。
第1図は受信信号検知部5のブロック図を示し、受イδ
信号Rx。は、受信データRxlとして出力されると共
に、立ち上がり検知部51及び立ち下がり検知部52に
入力される。両検知部51.52の出力はオアデート5
7を介して断線検知タイミング発生部53及びスタンバ
イ検知タイミング発生部54に入力される。また、立ち
下がり検知部52から出力される立ち下がり検知信号は
、171/−ム検知タイミング発生部55に入力され、
17レ一ム検知タイミング発生部55の出力は、豆ち上
がり検知部51から出力される立ち上がり検知信号と共
に異常報知信号検知部56に入力される。Wkm検知タ
イミング発生部53の出力はナンドデート58を介して
端子S1に出力され、スタンバイ検知タイミング発生部
54の出力は、アンドゲート59を介して端子S2に出
力され、また、異常報知イ1(号検知部56のQ出力が
端子S。
信号Rx。は、受信データRxlとして出力されると共
に、立ち上がり検知部51及び立ち下がり検知部52に
入力される。両検知部51.52の出力はオアデート5
7を介して断線検知タイミング発生部53及びスタンバ
イ検知タイミング発生部54に入力される。また、立ち
下がり検知部52から出力される立ち下がり検知信号は
、171/−ム検知タイミング発生部55に入力され、
17レ一ム検知タイミング発生部55の出力は、豆ち上
がり検知部51から出力される立ち上がり検知信号と共
に異常報知信号検知部56に入力される。Wkm検知タ
イミング発生部53の出力はナンドデート58を介して
端子S1に出力され、スタンバイ検知タイミング発生部
54の出力は、アンドゲート59を介して端子S2に出
力され、また、異常報知イ1(号検知部56のQ出力が
端子S。
に出力される。
次に、動作を説明する。なお、第1図に示す(ハ)〜(
ヌ)の各点と、第5図乃至第7図の(ハ)〜(ヌ)とは
夫々対応している。まず、断線検知の場合について説明
する。第5図(a)に示すように受信信号がHレベルか
らLレベルに立ち下がると、立ち下がり検知部52にて
立ち下がりが検知され、その出力は第5し1(b)に示
すような信号がオアデート57を介して断線検知タイミ
ング発生部5:)に入力される。断線検知タイミング発
生部5:)では同図(C)に示すような周期t3のタイ
ミング信号を出力する。このタイミングの周期し、は上
述したーように、送信データの1フレームの周期t。や
、異常報知信号の周M t 2より長くしているため、
このタイミング信号の周FALsの間に送信データや異
常報知信号がない場合1こは伝送経路の断線と判断し、
タイミング信号の立ち下がりにおいて、同図(d)に示
すようにナンドデート58の出/7を1■レベルとし、
その信号を端子S1に出力する。従って、端子SlがH
レベルであれば、データ伝送システムの状態が断線状′
@であることが判る、:とになる。
ヌ)の各点と、第5図乃至第7図の(ハ)〜(ヌ)とは
夫々対応している。まず、断線検知の場合について説明
する。第5図(a)に示すように受信信号がHレベルか
らLレベルに立ち下がると、立ち下がり検知部52にて
立ち下がりが検知され、その出力は第5し1(b)に示
すような信号がオアデート57を介して断線検知タイミ
ング発生部5:)に入力される。断線検知タイミング発
生部5:)では同図(C)に示すような周期t3のタイ
ミング信号を出力する。このタイミングの周期し、は上
述したーように、送信データの1フレームの周期t。や
、異常報知信号の周M t 2より長くしているため、
このタイミング信号の周FALsの間に送信データや異
常報知信号がない場合1こは伝送経路の断線と判断し、
タイミング信号の立ち下がりにおいて、同図(d)に示
すようにナンドデート58の出/7を1■レベルとし、
その信号を端子S1に出力する。従って、端子SlがH
レベルであれば、データ伝送システムの状態が断線状′
@であることが判る、:とになる。
尚、両検知ff551.52により検知手段が構成され
、断線検知タイミング発生部53とアンドデート58と
で断線検知手段が構成される。
、断線検知タイミング発生部53とアンドデート58と
で断線検知手段が構成される。
次に、送信側が異常状態の場合を説明する。
異常状態になる前の正常な状態では、各部の波形は第6
図の左側に示すような波形となる。すなわち、第6図(
a)に示す↓うに、受信信号Rに。とじて受信データが
受信さハ゛Cいる場合、1フレームの周期し。の間で立
ち下がり、立粘」−がりを両検知部51.52で夫々検
知し、オアデート57は同図(b)に示すような信号を
出力し、この最初のオアゲート57のパルスにより各タ
イミング発生部53.54.55の出力は同図(c)(
d)(e)に示すようにHレベルの信号を出力し、1フ
レームタイミング発生部55の信号により異常報知信号
検知部56のQ出力は、同図(f)に示すようにLレベ
ルとな1)、端子S1はLレベルであり、受信データR
xlを正常に受信していることが判る。尚、第6図の左
側の波形は、右側の波形と比べて時間軸を拡大している
。
図の左側に示すような波形となる。すなわち、第6図(
a)に示す↓うに、受信信号Rに。とじて受信データが
受信さハ゛Cいる場合、1フレームの周期し。の間で立
ち下がり、立粘」−がりを両検知部51.52で夫々検
知し、オアデート57は同図(b)に示すような信号を
出力し、この最初のオアゲート57のパルスにより各タ
イミング発生部53.54.55の出力は同図(c)(
d)(e)に示すようにHレベルの信号を出力し、1フ
レームタイミング発生部55の信号により異常報知信号
検知部56のQ出力は、同図(f)に示すようにLレベ
ルとな1)、端子S1はLレベルであり、受信データR
xlを正常に受信していることが判る。尚、第6図の左
側の波形は、右側の波形と比べて時間軸を拡大している
。
送信側がy4常の場合には、フントロール信号CNTが
切換部41に入力されないため、送イシ信号TX1とし
て異常報知信号が送信される。従って、tpJG図(a
)に示す異常報知信号の立ち下がりにおいて、オアデー
)57から同図(Niご示すようなパルスが出力され、
この立ち下がりの後、1フレーム検知タイミング発生部
55からのタイミング信号の周期ts(同図(e))の
間に受信イイ号に立へl−がりの変化がない場合、同図
け)に示すよう)ご、y4常報知信号検知部56のQ出
力をトIレベル1ごする。従って、端子S3がト■レベ
ルとなって、送信側が異常状態となっていることが判る
。ここて゛、各周期の関係は、1o< 1.< 12.
1.とじでいる。また、断線検知タイミング発生部5、
′)から出力されるタイミング(4号の周期りつは、t
、> t2+1+ > tot’あi)、タイミング信
号の周期仁、内に、異常報知信号が入力されるために、
断線検知タイミング発生都5;3のタイミングイイ号の
立ち)がりによる異常報知信号検知部56のリセットは
行なわれず、第(1図(e)に示すLうにん常報知信号
が入力されている間は、異常報知イイ号検知部56のQ
出力は同1:Z] (f )に示rようlこ)I l/
ベルが出力され続けられる。尚、17レ一ム検知タイミ
ング発生部55と武常報知信号検知部56と゛C異常検
知手段を構成1、でいる4、 次に、スタンバイ検知に−)いて説明する。第′i図(
a)に示−1、↓−・)に、受イdデータ)<に、の1
7レムの伝送後に、第7図(+3)に示tように上記と
17:l様+、r、 I ’フレーム検知タイミニ・グ
発生部55による周期(1,の間;−受信信号のαちI
・かりがないため、周期1−1Lη買−1f−’ he
lj lj t;いて異常報知信号検知部50のQ出
力は同し0f)t=ホtよ・】(こ■(レベルとなり、
0出力は同図(g)に示す、J:っに1.レベルとなる
6しかし、受信イざ号がない状態において、同しイ1(
<・)1:ホ嘲゛上フに周期t3の立も下がりにより、
コ゛4常釈釦信−4検知部56のQ l t)出υは同
図(f)(g)li、−,14;うl:、 Pj、転す
る。そ(ζ、(i?I図(b)(e)に示すよつに、オ
アウ“−)j)ンのtaの出力パルスからIi’J !
υIttの経過後の立ち1・゛がQ lこおいて、アン
ドデート59の一7jl−人Iノ端が1,1ノベルとな
るために、同は] (11)に示すよう(こア′・ドデ
ート59の出1)が■]レベルとなす)、端子S、をH
レベルと1.で次の受信信号を待機しでいるスタンバイ
状態を検知している、−7とが判る、−と(こなる、尚
、スタン・ぐイ検知タイミンざ’ 9: ’f’部5・
1とアンドデー 159とで乙タンバイ検知千F父を構
成しでいろ。
切換部41に入力されないため、送イシ信号TX1とし
て異常報知信号が送信される。従って、tpJG図(a
)に示す異常報知信号の立ち下がりにおいて、オアデー
)57から同図(Niご示すようなパルスが出力され、
この立ち下がりの後、1フレーム検知タイミング発生部
55からのタイミング信号の周期ts(同図(e))の
間に受信イイ号に立へl−がりの変化がない場合、同図
け)に示すよう)ご、y4常報知信号検知部56のQ出
力をトIレベル1ごする。従って、端子S3がト■レベ
ルとなって、送信側が異常状態となっていることが判る
。ここて゛、各周期の関係は、1o< 1.< 12.
1.とじでいる。また、断線検知タイミング発生部5、
′)から出力されるタイミング(4号の周期りつは、t
、> t2+1+ > tot’あi)、タイミング信
号の周期仁、内に、異常報知信号が入力されるために、
断線検知タイミング発生都5;3のタイミングイイ号の
立ち)がりによる異常報知信号検知部56のリセットは
行なわれず、第(1図(e)に示すLうにん常報知信号
が入力されている間は、異常報知イイ号検知部56のQ
出力は同1:Z] (f )に示rようlこ)I l/
ベルが出力され続けられる。尚、17レ一ム検知タイミ
ング発生部55と武常報知信号検知部56と゛C異常検
知手段を構成1、でいる4、 次に、スタンバイ検知に−)いて説明する。第′i図(
a)に示−1、↓−・)に、受イdデータ)<に、の1
7レムの伝送後に、第7図(+3)に示tように上記と
17:l様+、r、 I ’フレーム検知タイミニ・グ
発生部55による周期(1,の間;−受信信号のαちI
・かりがないため、周期1−1Lη買−1f−’ he
lj lj t;いて異常報知信号検知部50のQ出
力は同し0f)t=ホtよ・】(こ■(レベルとなり、
0出力は同図(g)に示す、J:っに1.レベルとなる
6しかし、受信イざ号がない状態において、同しイ1(
<・)1:ホ嘲゛上フに周期t3の立も下がりにより、
コ゛4常釈釦信−4検知部56のQ l t)出υは同
図(f)(g)li、−,14;うl:、 Pj、転す
る。そ(ζ、(i?I図(b)(e)に示すよつに、オ
アウ“−)j)ンのtaの出力パルスからIi’J !
υIttの経過後の立ち1・゛がQ lこおいて、アン
ドデート59の一7jl−人Iノ端が1,1ノベルとな
るために、同は] (11)に示すよう(こア′・ドデ
ート59の出1)が■]レベルとなす)、端子S、をH
レベルと1.で次の受信信号を待機しでいるスタンバイ
状態を検知している、−7とが判る、−と(こなる、尚
、スタン・ぐイ検知タイミンざ’ 9: ’f’部5・
1とアンドデー 159とで乙タンバイ検知千F父を構
成しでいろ。
1発明の効1jL 、1
本発明は1−1へ(7) 、i′+ lニア、送イδ信
号切換部を、y4常報知信号峻−発生オる顕常報知信号
発生附−と、コントロール信号の有無に4:す&常報知
イに号発生部からの異常蛭!、31 (Hij号と送付
(テ”パ−りどを切デ)換える切換部とで構成(1、受
(11信号検知部を、送信信号の立ち上かっ、立モー[
・がりを検知する検知手段と、検知手段からの信号が人
力さねr、−後の所定の第1の周期の聞に受イバイーτ
号が受イ、;されない場;)に断線検知を行な・I断線
検知手段ン)、11−席1λ暑・・jパ−夕伝送にも(
号、:、;冬Nl 7− +グ))71−ムt゛合t1
ト一へ、且−)上記第1の周期より短い周期を持つ異’
7r+ 稽知侶すを受(、f Lでいる間に、上記。1
フレーム1、丁)悸く異常報知信号の周期より知い第2
の周期内で゛受信信号の変化がない場合lJ:異常と判
断する)゛4常検知手段と、受信信号が受イ1イさね、
でいる状態で、十記名周期より艮い13の周期の1iI
lで受信信−1Lz)変化がない場合に次の送信データ
が送られててZ・、ことを検知4″るスタンバイ検知手
段とで構成シ、″、“ものであるから、断線検知手段に
て、送M信′−;・ハlち上がi)酉γ4ちFがりを検
知する検知手段からの<g号が入力%flた後の所定の
第1の周期の間(′受信信号が受信されない場合に断線
検知を行、;Iよ今にし、異常検知f段にコ、I)、正
常時のデー4′伝送におけろ送信データの1フレームよ
り光分トと文、■−)上記第1の周期より短い周期を持
つ異常報知信号を受(3して(・・る間ビ、−上記1フ
レームより艮< F4常報知信号の周期より短い第2の
周肋内に受信信号の変化がない場合に異常と判断す、シ
L)にし、また、スタンバイ検知手段により、受fii
侶号が受イ11されている状態’c”1.−+ユ記各周
期より艮い第、゛(の間1tlIt、rN11+1で・
受イIS信桂の変化かない場合に次の送信データか送ら
ハて\ろことを検知するよう(:″した(のであり1、
:の上へ(1,断線検知4異渚検知、スタン・(イ検知
等の伝送軒路及ゾ伝ざシステムの状態を検知する、〕之
で、4“−タ1:ミ送システムの信頼ゼ!”向上を図る
二とがでさる効!4!か奏する(、のである。
号切換部を、y4常報知信号峻−発生オる顕常報知信号
発生附−と、コントロール信号の有無に4:す&常報知
イに号発生部からの異常蛭!、31 (Hij号と送付
(テ”パ−りどを切デ)換える切換部とで構成(1、受
(11信号検知部を、送信信号の立ち上かっ、立モー[
・がりを検知する検知手段と、検知手段からの信号が人
力さねr、−後の所定の第1の周期の聞に受イバイーτ
号が受イ、;されない場;)に断線検知を行な・I断線
検知手段ン)、11−席1λ暑・・jパ−夕伝送にも(
号、:、;冬Nl 7− +グ))71−ムt゛合t1
ト一へ、且−)上記第1の周期より短い周期を持つ異’
7r+ 稽知侶すを受(、f Lでいる間に、上記。1
フレーム1、丁)悸く異常報知信号の周期より知い第2
の周期内で゛受信信号の変化がない場合lJ:異常と判
断する)゛4常検知手段と、受信信号が受イ1イさね、
でいる状態で、十記名周期より艮い13の周期の1iI
lで受信信−1Lz)変化がない場合に次の送信データ
が送られててZ・、ことを検知4″るスタンバイ検知手
段とで構成シ、″、“ものであるから、断線検知手段に
て、送M信′−;・ハlち上がi)酉γ4ちFがりを検
知する検知手段からの<g号が入力%flた後の所定の
第1の周期の間(′受信信号が受信されない場合に断線
検知を行、;Iよ今にし、異常検知f段にコ、I)、正
常時のデー4′伝送におけろ送信データの1フレームよ
り光分トと文、■−)上記第1の周期より短い周期を持
つ異常報知信号を受(3して(・・る間ビ、−上記1フ
レームより艮< F4常報知信号の周期より短い第2の
周肋内に受信信号の変化がない場合に異常と判断す、シ
L)にし、また、スタンバイ検知手段により、受fii
侶号が受イ11されている状態’c”1.−+ユ記各周
期より艮い第、゛(の間1tlIt、rN11+1で・
受イIS信桂の変化かない場合に次の送信データか送ら
ハて\ろことを検知するよう(:″した(のであり1、
:の上へ(1,断線検知4異渚検知、スタン・(イ検知
等の伝送軒路及ゾ伝ざシステムの状態を検知する、〕之
で、4“−タ1:ミ送システムの信頼ゼ!”向上を図る
二とがでさる効!4!か奏する(、のである。
第1図は本発明の実施例の受イ1(信号検知部のブロッ
ク図、第2図は同上の伝送状態検知回路のブロック図、
第3閃は同士の送イシ儲号切換都のプロtり図、第A図
は同上の送信イ14号切換部を寸−2けるクイノ、チャ
ー)、第5[4は(4上・乃断線検知(7’)場合・の
タイムチャート、第6図は同I・の異常籾知イイ号の検
知の場合(ハノ′イム千ヤー ト、喚′ンしりif同(
−・のスタンバイ検知の場合のタイムチャート、第8図
はデータ伝送、・l、テムのブロック図であに1゜・t
・・・送(i!信号切換部、5・・・・受イイイイ号検
知部6・・・制御部。
ク図、第2図は同上の伝送状態検知回路のブロック図、
第3閃は同士の送イシ儲号切換都のプロtり図、第A図
は同上の送信イ14号切換部を寸−2けるクイノ、チャ
ー)、第5[4は(4上・乃断線検知(7’)場合・の
タイムチャート、第6図は同I・の異常籾知イイ号の検
知の場合(ハノ′イム千ヤー ト、喚′ンしりif同(
−・のスタンバイ検知の場合のタイムチャート、第8図
はデータ伝送、・l、テムのブロック図であに1゜・t
・・・送(i!信号切換部、5・・・・受イイイイ号検
知部6・・・制御部。
Claims (1)
- (1)相互間でデータ通信を行なうデータ伝送システム
において、コントロール信号の有無により送信データと
異常報知信号とを切り換えて送信する送信信号切換部と
、受信信号を検知する受信信号検知部と、上記コントロ
ール信号と送信データとを送信信号切換部に入力すると
共に、受信信号検知部から受信データと検知信号とが出
力される制御部とを備え、送信信号切換部を、異常報知
信号を発生する異常報知信号発生部と、コントロール信
号の有無により異常報知信号発生部からの異常報知信号
と送信データとを切り換える切換部とで構成し、受信信
号検知部を、送信信号の立ち上がり、立ち下がりを検知
する検知手段と、検知手段からの信号が入力された後の
所定の第1の周期の間に受信信号が受信されない場合に
断線検知を行なう断線検知手段と、正常時のデータ伝送
における送信データの1フレームより充分長く、且つ上
記第1の周期より短い周期を持つ異常報知信号を受信し
ている間に、上記1フレームより長く異常報知信号の周
期より短い第2の周期内で受信信号の変化がない場合に
異常と判断する異常検知手段と、受信信号が受信されて
いる状態で、上記各周期より長い第3の周期の間で受信
信号の変化がない場合に次の送信データが送られてくる
ことを検知するスタンバイ検知手段とで構成して成るこ
とを特徴とする伝送状態検知回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63158839A JPH029298A (ja) | 1988-06-27 | 1988-06-27 | 伝送状態検知回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63158839A JPH029298A (ja) | 1988-06-27 | 1988-06-27 | 伝送状態検知回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH029298A true JPH029298A (ja) | 1990-01-12 |
Family
ID=15680529
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63158839A Pending JPH029298A (ja) | 1988-06-27 | 1988-06-27 | 伝送状態検知回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH029298A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5504574A (en) * | 1993-12-28 | 1996-04-02 | Honda Giken Kogyo Kabushiki Kaisha | Measuring apparatus for adjusting optical axis of headlight and method of adjusting optical axis |
-
1988
- 1988-06-27 JP JP63158839A patent/JPH029298A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5504574A (en) * | 1993-12-28 | 1996-04-02 | Honda Giken Kogyo Kabushiki Kaisha | Measuring apparatus for adjusting optical axis of headlight and method of adjusting optical axis |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US4745597A (en) | Reconfigurable local area network | |
JPS6366477B2 (ja) | ||
JP2009201334A (ja) | 二重系列車制御装置 | |
JPH029298A (ja) | 伝送状態検知回路 | |
JPH0445697A (ja) | ポーリング方式 | |
JP4796879B2 (ja) | 火災報知設備 | |
JP2022084786A (ja) | 伝送路断線位置検出装置及びブースター | |
JPH069071B2 (ja) | 火報システムの中継器 | |
KR960025095A (ko) | 오디오 비디오 시스템의 공동 통신장치 | |
JP2003248633A (ja) | 耐障害性環境でバイナリ信号の状態を符号化/復号する方法 | |
JPS58141057A (ja) | ル−プ網伝送装置 | |
JP4771455B2 (ja) | 消火システム制御盤 | |
JP2626484B2 (ja) | 系切り替え試験方法 | |
JPH0965448A (ja) | 遠隔検針装置 | |
JPH09270802A (ja) | 制御通信システム | |
JP2563632B2 (ja) | 伝送路2重化バス型伝送システム | |
JPH07101883B2 (ja) | 信号路二重化ループバックシステム | |
JPS6338613Y2 (ja) | ||
JPH0376059B2 (ja) | ||
JPH027119B2 (ja) | ||
JPH03204096A (ja) | 故障検知装置 | |
JPS637056A (ja) | 電源断通知回路 | |
JPS63316937A (ja) | 電力線搬送制御装置 | |
JPH02193239A (ja) | インタフェースバス方式 | |
JPH05167600A (ja) | 信号切換装置 |