JP4771385B2 - 誘導電動機の制御装置 - Google Patents

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本発明は、入力された速度指令値に従って、速度センサを備えていない誘導電動機を、当該誘導電動機の一次電流を参照しながら制御する制御装置に関する。
従来から、電動機の制御装置は、制御すべき電動機の種類等に応じて様々なタイプのものが使用されている。例えば、速度センサを備えていない誘導電動機をベクトル制御する従来の制御装置としては、特許文献1に記載の図5のものが知られている。
この制御装置1’は、入力された速度指令値ωr *に従って、誘導電動機20の一次電流IU,V,Wを参照しながら誘導電動機20をベクトル制御するものである。
制御装置1’において、速度制御部2は、速度指令値ωr *と演算により求められた実際の回転速度ωrとの偏差が0になるような磁化電流指令値Id *及びトルク電流指令値Iq *を求める。電流制御部3は、この磁化電流指令値Id *と一次電流IU,V,Wから求められた実際の磁化電流Idとの偏差が0になるようなd軸電圧指令値Vd *と、トルク電流指令値Iq *と実際のトルク電流Iqとの偏差が0になるようなq軸電圧指令値Vq *とを求める。
二相−三相変換部4は、一次角周波数ω1を積分部8で時間積分して得た磁束角θ1を参照しながら、d軸電圧指令値Vd *及びq軸電圧指令値Vq *を三相に変換し、一次電圧指令値VU,V,Wを出力する。そして、インバータ5は、この一次電圧指令値VU,V,Wに基づいて誘導電動機20を駆動する。
三相−二相変換部6は、磁束角θ1を参照しながら、インバータ5から誘導電動機20に向かって流れる一次電流IU,V,W(三相)に基づいて実際の磁化電流Id及びトルク電流Iqを求める。
また、制御装置1’は、一次角周波数ω1、d軸電圧指令値Vd *及びq軸電圧指令値Vq *に基づいて、実際に流れるであろうトルク電流Iq(=トルク電流予測値Iq **)を求める電流予測値計算部10’を備えている。トルク電流予測値Iq **は、一般的なベクトル制御のための行列式の逆行列を用いて、次式により求められる。
Figure 0004771385
ここで、R1は誘導電動機20の一次抵抗、Laは誘導電動機20の一次漏れインダクタンスと二次漏れインダクタンスとの和(以下、単に「漏れインダクタンス」という)、LMは誘導電動機20の相互インダクタンスであり、これらは定数として定数記憶部11に予め格納されている。
周波数制御部7は、上記(1)式によって求められたトルク電流予測値Iq **と実際のトルク電流Iqとの偏差が0になるような一次角周波数ω1を求める。そして、速度制御部2は、この一次角周波数ω1に滑り角周波数ωslを加味して得た実際の誘導電動機20の回転速度ωrと速度指令値ωr *との偏差が0になるような磁化電流指令値Id *及びトルク電流指令値Iq *を求める。
結局、この従来の制御装置1’によれば、(1)式を用いることによってベクトル制御に必要な関係を維持しながら、磁化電流Id及びトルク電流Iqを直接フィードバックしてd軸電圧指令値Vd *及びq軸電圧指令値Vq *を求めることにより、一次角周波数ω1を介したフィードバックを行うタイプの制御装置よりも応答性を向上させることができる。
特願2009−13227号
しかしながら、この従来の制御装置1’では、定格回転数を超える回転数で誘導電動機20を動作させた場合に、指示通りの制御が行えない場合があった。
すなわち、制御装置1’では、誘導電動機20を高速回転させた場合に、トルク電流予測値Iq **が実際のトルク電流Iqよりもかなり高めに計算され、これに応じて電流から計算される一次角周波数ω1も高めに計算される。そして、一次角周波数ω1と実際の誘導電動機20の回転数ωrとの差が大きくなり(滑り角周波数ωslが大きくなり過ぎる)、トルクが出ないために誘導電動機20を指示通りの回転数で動作させることができなかった。
本発明は上記事情を鑑みてなされたものであり、その課題とするところは、誘導電動機を指示通りに高速回転制御することができる制御装置を提供することにある。
本願発明者は、鋭意検討を重ねた結果、誘導電動機を高速回転させると漏れインダクタンスが増加すると仮定し、漏れインダクタンスを適宜補正してその増加分をキャンセルすれば高速回転中においても誘導電動機を指示通りに制御できることを見い出し、本発明を完成させるに至った。
すなわち、本発明に係る制御装置は、入力された速度指令値ωr *に従って、速度センサを備えていない誘導電動機を、当該誘導電動機の一次電流を参照しながら制御するものであって、トルク電流指令値Iq *と前記一次電流から求めた実際のトルク電流Iqとの偏差、及び磁化電流指令値Id *と前記一次電流から求めた実際の磁化電流Idとの偏差が0になるようなd軸電圧指令値Vd *及びq軸電圧指令値Vq *を求める電流制御部と、漏れインダクタンスLaを含む当該誘導電動機の定数を参照しながら、少なくとも前記d軸電圧指令値Vd *及び前記q軸電圧指令値Vq *に基づいてトルク電流予測値Iq **を求める電流予測値計算部と、前記トルク電流予測値Iq **と前記実際のトルク電流Iqとの偏差が0になるような一次角周波数ω1を求める周波数制御部と、前記一次角周波数ω1に滑り角周波数を加味して求めた当該誘導電動機の回転速度ωrと前記速度指令値ωr *との偏差が0になるように、少なくとも前記トルク電流指令値Iq *を決定する速度制御部とを備え、前記電流予測値計算部において参照される前記漏れインダクタンスLaは、前記一次角周波数ω1に応じて補正された後のものであることを特徴とする。
具体的には、前記トルク電流予測値Iq **は、
Figure 0004771385
(ただし、R1、LMはそれぞれ当該誘導電動機の一次抵抗、相互インダクタンス)
の計算式によって求められ、前記補正は、前記一次角周波数ω1に応じて前記漏れインダクタンスLaを増加させるものであることが好ましい。
また、前記補正は、前記一次角周波数ω1が当該誘導電動機の定格回転数を上回った場合にのみ行われるのが好ましい。
また、前記補正は、
Figure 0004771385
(ただし、La'は補正後の漏れインダクタンス、ωthは所定の閾値、Aは補正の程度を調整するための任意の定数(0<A))
または、
Figure 0004771385
(ただし、La'は補正後の漏れインダクタンス、ωthは所定の閾値、Aは補正の程度を調整するための任意の定数(1<A))
のいずれかの計算式によって行われることが好ましい。
本発明によれば、誘導電動機を指示通りに高速回転制御することができる制御装置を提供することができる。
本発明に係る制御装置のブロック図である。 実施例1に係る制御装置で補正された後の漏れインダクタンスのグラフである。 実施例2に係る制御装置で補正された後の漏れインダクタンスのグラフである。 変形例に係る制御装置で補正された後の漏れインダクタンスのグラフである。 従来の制御装置のブロック図である。
以下、添付図面を参照して、本発明に係る誘導電動機の制御装置の好ましい実施形態について説明する。なお、図1において、図5と同一の符号を付したブロックについては従来技術で説明したものと同様なので、ここでは説明を省略する。
図1に、実施例1に係る制御装置1のブロック図を示す。制御装置1は、入力された速度指令値ωr *に従って、誘導電動機20の一次電流IU,V,Wを参照しながら誘導電動機20をベクトル制御するものである。
この制御装置1において、電流予測値計算部10は次式によりトルク電流予測値Iq **を求める。
Figure 0004771385
ここで、R1は誘導電動機20の一次抵抗、Laは誘導電動機20の漏れインダクタンス、LMは誘導電動機20の相互インダクタンスであり、これらは定数として定数記憶部11に予め格納されている。
電流予測値計算部10は、これらの定数のうち、一次抵抗R1と相互インダクタンスLMについては定数記憶部11に格納されているものをそのまま用いるが、漏れインダクタンスLaについては、定数補正部12で補正した後のものを用いて(2)式の計算を行う。
具体的には、実施例1に係る制御装置1において、電流予測値計算部10は、まず一次角周波数ω1の絶対値|ω1|が所定の閾値ωthを超えているか否かを判定し、超えていないと判定した場合は、定数記憶部11に格納されている漏れインダクタンスLaをそのまま用いて、つまり補正することなく(2)式の計算を行う。一方、|ω1|が閾値ωthを超えていると判定した場合は、次式により漏れインダクタンスLaの補正を行う。
Figure 0004771385
ここで、La 'は補正後の漏れインダクタンス、Aは補正の程度を調整するための任意の定数(0<A)である。
図2は、(2)式の計算に用いられる漏れインダクタンスLa(La ')のグラフである。一次角周波数ω1の絶対値|ω1|が閾値ωthを超えていない場合は、前記の通り、定数記憶部11に格納されている漏れインダクタンスLaがそのまま用いられる。本実施例では、閾値ωthが誘導電動機20の定格回転数ωmよりも高く設定されているので、誘導電動機20を定格回転数ωm以下で制御する場合は、補正は行われない。
一方、一次角周波数ω1の絶対値|ω1|が閾値ωthを超えると、補正により漏れインダクタンスLa'は一次関数的に増加し、補正によって増加した後の漏れインダクタンスLa'が(2)式の計算に用いられる。例えば、A=1、ω1=1.5×ωthとすると、漏れインダクタンスLa'はLaの1.5倍となり、(2)式のLaには“1.5×La”が代入される。そして、トルク電流予測値Iq **は、当該補正を行わなかった場合の約1/1.5倍となる。
続いて、実施例2に係る制御装置について説明する。本実施例に係る制御装置と実施例1に係る制御装置1とは、漏れインダクタンスLaを補正するための計算式が異なっており、本実施例では次式により補正が行われる。
Figure 0004771385
ここで、Aは補正の程度を調整するための任意の定数(1<A)である。
図3は、(2)式の計算に用いられる漏れインダクタンスLa(La ')のグラフである。実施例1と同様に、一次角周波数ω1の絶対値|ω1|が閾値ωthを超えていない場合は、定数記憶部11に格納されている漏れインダクタンスLaがそのまま用いられる。
一方、一次角周波数ω1の絶対値|ω1|が閾値ωthを超えると、補正により漏れインダクタンスLa'は指数関数的に増加し、補正によって増加した後の漏れインダクタンスLa'が(2)式の計算に用いられる。図3に示すように、本実施例では、閾値ωthが定格回転数ωmに等しく設定されているので、誘導電動機20の回転数が定格回転数ωmを超えると補正が行われる。例えば、A=2、ω1=1.5×ωthとすると、漏れインダクタンスLa'はLaの1.25倍となり、(2)式のLaには“1.25×La”が代入される。そして、トルク電流予測値Iq **は、当該補正を行わなかった場合の約1/1.25倍となる。
以上のように、本発明に係る制御装置1では、誘導電動機20を高速回転させた場合に、(2)式中の漏れインダクタンスLaを増加させる補正が行われる。そして、これにより、当該補正が行われなかった場合に比べてトルク電流予測値Iq **が低めに計算されるので、トルク不足になることなく、誘導電動機20を指示通りの回転数で動作させることができる。
なお、本発明は上記構成に限定されるものではなく、下記のような構成も含まれる。
例えば、漏れインダクタンスLa'は一次角周波数ω1に応じて増加すればよく、補正のための計算式は上記(3)(4)式に限定されない。また、漏れインダクタンスLa'は、一次角周波数ω1が変わる度に計算するほか、一次角周波数ω1と漏れインダクタンスLa'との対応関係を表すテーブルを参照することによって求めてもよい。
さらに、上記各実施例では、一次角周波数ω1の絶対値|ω1|が定格回転数ωmを超えた場合に補正が行われるよう閾値ωthを設定したが、これに限定されるものではない。例えば、図4に示すように、|ω1|が第1の閾値ωth1(<ωm)と第2の閾値ωth2(>ωm)との間にある場合は、漏れインダクタンスLa'を緩やかに増加させる第1の補正が行われ、|ω1|が第2の閾値ωth2を超えると漏れインダクタンスLa'を急激に増加させる第2の補正が行われるようにしてもよい。
1 制御装置
2 速度制御部
3 電流制御部
4 二相−三相変換部
5 インバータ
6 三相−二相変換部
7 周波数制御部
8 積分部
9 滑り角周波数計算部
10 電流予測値計算部
11 定数記憶部
12 定数補正部
20 誘導電動機

Claims (4)

  1. 入力された速度指令値ωr *に従って、速度センサを備えていない誘導電動機を、当該誘導電動機の一次電流を参照しながら制御する制御装置であって、
    トルク電流指令値Iq *と前記一次電流から求めた実際のトルク電流Iqとの偏差、及び磁化電流指令値Id *と前記一次電流から求めた実際の磁化電流Idとの偏差が0になるようなd軸電圧指令値Vd *及びq軸電圧指令値Vq *を求める電流制御部と、
    漏れインダクタンスLaを含む当該誘導電動機の定数を参照しながら、少なくとも前記d軸電圧指令値Vd *及び前記q軸電圧指令値Vq *に基づいてトルク電流予測値Iq **を求める電流予測値計算部と、
    前記トルク電流予測値Iq **と前記実際のトルク電流Iqとの偏差が0になるような一次角周波数ω1を求める周波数制御部と、
    前記一次角周波数ω1に滑り角周波数を加味して求めた当該誘導電動機の回転速度ωrと前記速度指令値ωr *との偏差が0になるように、少なくとも前記トルク電流指令値Iq *を決定する速度制御部と、
    を備え、前記電流予測値計算部において参照される前記漏れインダクタンスLaは、前記一次角周波数ω1に応じて補正された後のものであることを特徴とする制御装置。
  2. 前記トルク電流予測値Iq **は、
    Figure 0004771385
    (ただし、R1、LMはそれぞれ当該誘導電動機の一次抵抗、相互インダクタンス)
    の計算式によって求められ、
    前記補正は、前記一次角周波数ω1に応じて前記漏れインダクタンスLaを増加させるものであることを特徴とする請求項1に記載の制御装置。
  3. 前記補正は、前記一次角周波数ω1が所定の閾値を上回った場合にのみ行われることを特徴とする請求項2に記載の制御装置。
  4. 前記補正が、
    Figure 0004771385
    (ただし、La'は補正後の漏れインダクタンス、ωthは所定の閾値、Aは補正の程度を調整するための任意の定数(0<A))
    または、
    Figure 0004771385
    (ただし、La'は補正後の漏れインダクタンス、ωthは所定の閾値、Aは補正の程度を調整するための任意の定数(1<A))
    のいずれかの計算式によって行われることを特徴とする請求項3に記載の制御装置。
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