JP4769112B2 - アルミニウム塗装材及びこれを用いた熱交換器用アルミニウムフィン材 - Google Patents
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Description
しかしながら、このような化成皮膜は皮膜厚さが0.02〜0.08μm程度と極めて薄いため皮膜の存在しない部分(所謂「皮膜欠陥」)が生じる問題があり、また、このような化成皮膜は固いために成形加工を施すと、特に厚膜の場合において皮膜にクラックを生じるなどして、耐食性が低下する問題もある。
当該基材の少なくとも一方の面に形成した耐食性塗膜であって、ビスフェノールA型又はビスフェノールF型のエポキシ樹脂にエステル結合によってカルボキシル基を結合したエステル型エポキシ樹脂を主成分とする耐食性塗膜と、
当該耐食性塗膜上に形成した親水性塗膜であって、両末端と中間部の一部との少なくともいずれかにエポキシ基を2個以上含有するエポキシ化ポリエチレングリコールによって架橋され、かつ、一部が疎水化された親水性アクリル樹脂と;緑茶から抽出されたカテキン類と;平均分子量10000以上の完全ケン化型ポリビニルアルコールと;を含む親水性塗膜と、
当該親水性塗膜上に形成した潤滑性塗膜であって、平均分子量20000以上のポリエチレングリコールを含む潤滑性塗膜とを備え、
耐食性塗膜が、エステル型エポキシ樹脂とジルコニウム化合物とを含み、当該ジルコニウム化合物がジルコニウム水和酸化物を主成分として耐食性塗膜中に含有され、耐食性塗膜中における前記エステル型エポキシ樹脂量が0.1〜3g/m2であって基材側の面から親水性塗膜側の面に向けて連続的に増加しており、かつ、耐食性塗膜中におけるジルコニウム水和酸化物量がZr換算量で1.8〜30mg/m2であって基材側の面から親水性塗膜側の面に向けて連続的に減少しているアルミニウム塗装材とした。
親水性塗膜と潤滑性塗膜を形成するための塗料組成物中において、エポキシ化ポリエチレングリコール:ポリビニルアルコールの重量比が3:2.5〜3:15の範囲にあるときに、エポキシ化ポリエチレングリコール:潤滑性塗膜のポリエチレングリコールの重量比が3:1.6〜3:10.9であるアルミニウム塗装材とした。
本発明に係るアルミニウム塗装材は、アルミニウム又はアルミニウム合金の基材と、当該基材の少なくとも一方の面に形成した耐食性塗膜と、当該耐食性塗膜の上に形成した親水性塗膜と、当該親水性塗膜の上に形成した潤滑性塗膜とを備える。
本発明で用いる基材は、アルミニウム又はアルミニウム合金からなる基材である。以下において、アルミニウム又はアルミニウム合金からなる基材を、単に「アルミニウム基材
」と記す。なお、アルミニウム以外の金属を基材に用いることもできる。なお、耐食性塗膜を形成する前に、アルミニウム基材をアルカリ脱脂液等によって脱脂処理し、次いで水洗しておくのが好ましい。
アルミニウム基材の少なくとも一方の面に耐食性塗膜が形成される。耐食性塗膜は、ビスフェノールA型又はビスフェノールF型のエポキシ樹脂にエステル結合によってカルボキシル基を結合したエステル型エポキシ樹脂を主成分とする。このような耐食性塗膜は、単独のクロメート化成皮膜に比べて耐食性に優れている。
一般に、樹脂の水溶性化には低分子量樹脂を水に溶解させる完全水溶性型、界面活性剤等の乳化剤を用いるエマルジョン型等が挙げられる。エポキシ樹脂の場合にはこれらの水溶性化の他に、アクリル基等に含有されるカルボキシル基をエポキシ樹脂に付加することによっても水溶性化が果たされる。
ジルコニウム化合物を含有させる場合には、耐食性塗膜の形成を促進するために焼付けの初期段階では、アルミニウム基材の温度を100〜140℃程度で2〜5秒間程度保持するのが好ましい。
上記耐食性塗膜上に親水性塗膜が形成される。親水性塗膜は、一部が疎水化された親水性アクリル樹脂と;緑茶から抽出されたカテキン類と;平均分子量10000以上の完全ケン化型ポリビニルアルコールと;とを含み、上記親水性アクリル樹脂は、両末端と中間部の一部との少なくともいずれかにエポキシ基を2個以上含有するエポキシ化ポリエチレングリコールによって架橋されたものである。
疎水基としては、メタクリル酸におけるメチル基やメタクリル酸アルキルエステルにおけるアルキル基、ならびに、スチレンンにおけるフェニル基やスチレンン化合物における炭化水素基等が挙げられる。
他の架橋剤として、ヘキサメトキシメチルメラミン等のメラミン架橋剤、イソシアネートやユリア系のようなアミン系架橋剤等は、親水性アクリル樹脂のカルボキシル基との結合において疎水性基を生成するので、親水性を低下させることになり不適当である。
上記親水性塗膜上に潤滑性塗膜が形成される。潤滑性塗膜は、ポリオキシエチレン鎖が繋がった平均分子量が20000以上の高分子量のポリエチレングリコールを含む。平均分子量が20000未満では十分な潤滑性が得られない。このような潤滑性塗膜は、アルミニウム材の成型加工時にアルミニウム材に潤滑性を付与し、良好な成形加工性が得られる。
高分子量ポリエチレングリコールは潤滑剤としての機能の他に前述したように、架橋剤としてのエポキシ化ポリエチレングリコール、ポリビニルアルコール及び緑茶カテキンとともに臭気抑制機能も担う。更に、高分子量ポリエチレングリコールは耐汚染性の機能も発揮する。臭気抑制及び耐汚染性における高分子量ポリエチレングリコールの機能は不明であるが、潤滑性塗膜を形成しないと汚染性の低下と臭気抑制性の低下が生じる。一方、潤滑性塗膜が厚すぎると、逆に親水性や耐汚染性の低下を招くことが確認された。
ポリビニルアルコール、架橋剤としてのエポキシ化ポリエチレングリコール、緑茶カテキン及び潤滑塗膜形成用の高分子量ポリエチレングリコールの重量比は複雑で規定することが難しいが、架橋剤とポリビニルアルコールの固形分の重量比が3:2.5〜3:15の範囲にあるときに、架橋剤と高分子量ポリエチレングリコールの固形分の重量比が3:1.6〜3:10.9であることが好ましい。更に、架橋剤と緑茶カテキンの重量比が3:0.04〜0.083とすることにより、臭気抑制効果が一層発揮される。
親水性塗膜と潤滑性塗膜は、上記耐食性塗膜と同様に、成分を適用な溶媒(水、n−ブタノール等のアルコール類、2−n−ブトキシエタノール等のエーテルアルコール類等)に溶解又は分散した塗料組成物をそれぞれ調製し、まず親水性塗膜用の塗料組成物を耐食性塗膜上に塗布して焼付け、次いで、潤滑性塗膜用の塗料組成物を親水性塗膜上に塗布して焼付けることによって別個に形成してもよい。
上記のようにして作製されるアルミニウム塗装板は、その表面にプレス成形加工用の揮発性プレス油を塗布してからスリット加工やコルゲート加工等の成形加工を施すことにより、所望のフィン形状からなる熱交換器用アルミニウムフィン材が作製される。このような熱交換器用アルミニウムフィン材は、その塗膜の有する親水性のためフィン材間の結露等を良好に防止でき、かつ、耐食性、耐汚染性及び臭気抑制性にも優れている。なお、本発明に係るアルミニウム材は、フィン材間における結露防止等の用途であれば、熱交換器用フィン材に限定されるものではない。
アルミニウム基材としてアルミニウム合金板(1100−H24材、0.100mm厚さ)を用いた。このアルミニウム合金板を市販のアルカリ性脱脂剤でスプレー洗浄し、水洗した後に乾燥した。アルカリ脱脂処理は、日本ペイント社製サーフクリーナーEC370の1%水溶液(液温度70℃で)、又は、日本パーカライジング社製ファインクリーナーFC4498−SK3の1.5%水溶液(液温度60℃で)を用いて、スプレー圧1.0kgf/cm2で5秒間処理した。なお、両脱脂剤による差異は認められなかった。水洗は工業用水を用いて、60℃でスプレー圧1.5kgf/cm2で10秒間処理した。乾燥は80℃の熱風を当てることにより行なった。
各試料を揮発性プレス油(出光興産社製ダフニAF−2A)に1分間浸漬し、これを取り出した後に室温で試料を垂直に30秒間保持して油を切った。次いで、180℃の熱風炉中(大気雰囲気)に2分間投入した後に室温まで冷却して前処理とした。
前処理を行なわずに、JIS Z2371に基づいてSSTを480時間行い、レイティングナンバー(L.N.)により耐食性を測定した。L.N.が9以上を合格、9未満を不合格とした。
試料を前処理後に純水中に240時間浸漬し、取り出した後にドライヤーで乾燥した。乾燥試料をデシケーター内において放冷して室温まで冷却した後に、ゴニオメーターを用いてにて純水の接触角を測定した。接触角測定における水量は2.5μLとし、水滴接触後45秒以内に接触角を測定した。表2における記号の内容は下記のとおりであり、◎と○を合格とし、△を不合格とした。
◎:接触角が10°以下
○:接触角が10゜を越え20°以下
△:接触角が20゜を越え30゜以下
×:接触角が30゜を越える
試料を前処理し、次いで汚染サイクル処理を実施した。汚染サイクル処理は、50℃のパルミチン酸蒸気を含む空気に試料を1時間暴露することにより気相中でパルミチン酸を試料に吸着させ、次いで、試料を水道水に6時間浸漬後にドライヤーで乾燥する処理を1サイクルとして10サイクル繰り返した。10サイクル後の塗膜表面の接触角を上記「親水性」評価と同様の方法で測定した。表2における記号の内容は下記のとおりであり、◎と○を合格とし、△と×を不合格とした。
◎:接触角が20°以下
○:接触角が20゜を越え40°以下
△:接触角が40゜を越え60゜以下
×:接触角が60゜を越える
前処理した試料を、温度40℃で相対湿度95%以上の恒温恒湿槽に240時間放置した後に取り出した。次いで、試験表面に若干の湿気を与えつつ塗膜面の臭気を嗅いで官能評価した。表2における記号の内容は下記のとおりであり、○を合格とし、△と×を不合格とした。
○:臭気なし
△:臭気が若干あり
×:臭気あり
前処理しない試料を、下記成形条件にて実機フィンプレスにてドローレス成形を実施した状況で評価した。表2における記号の内容は下記のとおりであり、◎と○を合格とし、△と×を不合格とした。
◎:非常に良好
○:良好
△:カラー部内面にキズ発生
×:座屈、カラー飛び発生
(成形条件)
揮発性プレスオイル:AF−2C(出光興産)
しごき率:58%
成形スピード:250spm
Claims (3)
- アルミニウム又はアルミニウム合金の基材と、
当該基材の少なくとも一方の面に形成した耐食性塗膜であって、ビスフェノールA型又はビスフェノールF型のエポキシ樹脂にエステル結合によってカルボキシル基を結合したエステル型エポキシ樹脂を主成分とする耐食性塗膜と、
当該耐食性塗膜上に形成した親水性塗膜であって、両末端と中間部の一部との少なくともいずれかにエポキシ基を2個以上含有するエポキシ化ポリエチレングリコールによって架橋され、かつ、一部が疎水化された親水性アクリル樹脂と;緑茶から抽出されたカテキン類と;平均分子量10000以上の完全ケン化型ポリビニルアルコールと;を含む親水性塗膜と、
当該親水性塗膜上に形成した潤滑性塗膜であって、平均分子量20000以上のポリエチレングリコールを含む潤滑性塗膜とを備え、
耐食性塗膜が前記エステル型エポキシ樹脂とジルコニウム化合物とを含み、当該ジルコニウム化合物がジルコニウム水和酸化物を主成分として耐食性塗膜中に含有されており、耐食性塗膜中におけるエステル型エポキシ樹脂量が0.1〜3g/m2であって基材側の面から親水性塗膜側の面に向けて連続的に増加しており、かつ、耐食性塗膜中における前記ジルコニウム水和酸化物量がZr換算量で1.8〜30mg/m2であって基材側の面から親水性塗膜側の面に向けて連続的に減少していることを特徴とするアルミニウム塗装材。 - 親水性塗膜中に含有される架橋剤としてのエポキシ化ポリエチレングリコール量が0.05〜0.25g/m2であり、
親水性塗膜と潤滑性塗膜を形成するための塗料組成物中において、エポキシ化ポリエチレングリコール:ポリビニルアルコールの重量比が3:2.5〜3:15の範囲にあるときに、エポキシ化ポリエチレングリコール:潤滑性塗膜のポリエチレングリコールの重量比が3:1.6〜3:10.9である、請求項1に記載のアルミニウム塗装材。 - 請求項1又は2に記載のアルミニウム塗装材を用いた熱交換器用アルミニウムフィン材。
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