JP4818164B2 - 耐候性に優れたアルミニウム塗装材 - Google Patents
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Description
最近の空調機用熱交換器は、軽量化のために熱効率の向上とコンパクト化が要求され、フィン間隔をでき得る限り狭くする設計が取り入れられている。空調機用熱交換器では、冷房運転中に空気中の水分がアルミニウムフィン材の表面に凝縮水となって付着する。金属材料の表面は、一般に親水性に乏しいため、この凝縮水はフィン材表面に半円形又はフィン材間にブリッジ状になって存在することになる。このような凝縮水によってフィン材間の空気の流れが妨げられることにより、通風抵抗を増大し熱交換効率が著しく低下する。したがって、熱交換器の熱効率を向上させるには、フィン材表面の凝縮水を迅速に排除することが必要である。
このような金型摩耗やクラック発生等の欠点のない潤滑性被膜を形成させる塗料も提案されている(特許文献4〜6)。このような塗料組成物として、例えばポリビニルアルコール系樹脂、ポリアクリルアミド系樹脂、ポリアクリル酸系樹脂、セルロース系樹脂等の水溶性の親水性樹脂を含む親水性塗料組成物が挙げられている。
また、耐候性材料として紫外線遮断材料として、ベンゾトリアゾール系等の有機系紫外線吸収剤、酸化チタン等の無機系紫外線吸収剤などが挙げられるが、有機系は被膜への分散性で劣り、耐候性を維持することはできない。酸化チタン等は、全ての紫外線を吸収できなく、長期の使用には耐えられない。また、その中でも、酸化亜鉛は、紫外線吸収するスペクトルも広く、紫外線吸収剤として酸化亜鉛を使った材料が提案されている(特許文献7〜8)。しかしながら、屋外では、多量の紫外線が被膜に照射されるため、被膜中に多量の酸化亜鉛を含有させなければ長期に亘る耐候性を維持することはできなく、もし多量に酸化亜鉛を混ぜようとすると、酸化亜鉛の比重が重くため、皮膜の密着性等が劣化し、皮膜本来の性能を維持することが難しかった。
(2)アルミニウム基材の少なくとも一方の面にエポキシ樹脂を主成分とした膜厚0.5〜20g/m2の下地塗膜が形成され、その下地塗膜上に、ZnOとSiO2とTiO2から主としてなり、これらの元素換算質量比Zn/Siが0.05〜2.0である平均粒径が0.001〜0.10μmの金属酸化物複合微粒子を有機樹脂中に5〜50質量%含有する膜厚0.5〜10g/m2の有機樹脂塗膜が形成されていることを特徴とするアルミニウム塗装材。
(4)前記金属酸化物複合微粒子における成分の質量比が、(Ti元素換算値)/(Zn元素換算値+Si元素換算値)=0.05〜2.5であることを特徴とする上記(2)または(3)に記載のアルミニウム塗装材。
(5)有機樹脂が、アクリル系樹脂、ポリビニルアルコール系樹脂、セルロース系樹脂から選ばれた樹脂であることを特徴とする上記(1)〜(4)のいずれかに記載のアルミニウム塗装材。
(6)有機樹脂塗膜上に潤滑層を有することを特徴とする上記(1)〜(5)のいずれかに記載のアルミニウム塗装材。
本発明の第1は第1層にエポキシ樹脂塗膜、第2層はZnOとSiO2を主とする複合微粒子を含む有機樹脂塗膜である。
本発明の第2は第1層にエポキシ樹脂塗膜、第2層はZnOとSiO2とTiO2を主とする金属酸化物複合微粒子を含む有機樹脂塗膜である。
第2層は親水性の有機樹脂塗膜が好ましく、この場合下地塗膜に有機溶剤が残留すると、その上に形成された有機樹脂塗膜の親水性が阻害されるので、第1層も有機溶剤を用いず親水性のエポキシ樹脂による塗膜が好ましい。
これらのエステル結合またはカルボキシル基はエポキシ樹脂の骨格(主鎖)に有するものと側鎖に有するものがある。本発明では後者の方が好ましい。
エポキシ樹脂の側鎖にエステル結合を導入するには例えばビスフェノールA型のエポキシ樹脂に、3級アミンの存在下でエポキシ樹脂のエポキシ基と高酸化アクリル樹脂のカルボキシル基を反応させ、4級アンモニウム塩を生成し、3級アミンが引き抜かれてエステル結合を形成する方法がある。
カルボキシル基が側鎖に付いているものの例としてはジフェノール酸を用いたものがある。
これら樹脂の塗膜の形成にはエポキシ塗料が用いられるが、エポキシ塗料には、溶剤型、エマルション型の塗料が挙げられる。溶剤型エポキシ樹脂塗料にはキシレン、トルエン等の溶剤が用いられるが、環境負荷の増加や溶剤残留に伴う親水性塗膜における親水性低下等の性能低下の観点から、水溶性(エマルション型を含む)エポキシ樹脂塗料が好ましい。
界面活性剤は、塗膜表面に浮き出る性質(所謂「ブリードアウト」と言われる)を有する。この性質によって、上塗り塗装を行なう際に上塗り塗料との相互作用によってハジキを生じたり、下塗り層と上塗り層の密着性(所謂「層間密着性」)が低下したりする等の不具合を生じる。したがって、界面活性剤の使用はできる限り回避するのが望ましい。カルボキシル基の付加による水溶性化は界面活性剤を必要としないので好ましい。
第1層の上には第2層が形成される。本発明の第1における第2層はZnOとSiO2を主とする複合微粒子を有機樹脂中に含有させたものである。
第2層における金属酸化物複合微粒子は、主としてZnOとSiO2、あるいはこれらとTiO2から構成される。このZnOとSiO2には結晶水を有するものも含まれる。
本発明における金属酸化物複合微粒子はZnOとSiO2(結晶水を含む)を主とするものである。ここで主としてとは好ましくは90質量%(結晶水を含む)以上がZnOとSiO2、あるいはZnOとSiO2とTiO2から構成され、残りはAl、Fe、K、Ca等の酸化物、水酸化物などの不純物等を含んでもよい。
本微粒子の平均粒径は、0.001〜0.1μmとする。0.1μmを超えると、紫外線遮断効果が得られない。0.001μm未満であると、工業的生産することが難しく、不経済である。好ましくは、0.03以下がその効果が高い。この平均粒径はSiO2微粒子とZnO微粒子、またはこれらとTiO2微粒子の混合物の場合は混合した集合体としての平均粒径を表す(確認を)。平均粒径の測定法は粒度分布測定装置を用いた沈降法による。
また、第2層の膜厚は、0.5〜10g/m2が好ましい。この範囲にすることにより、紫外線遮断効果を発揮する。0.5g/m2未満であると、その効果は失われ、10g/m2を超えると、耐候性は飽和し、不経済となる。このましくは、1.0〜5.0g/m2である。
(Zn元素換算値)/(Si元素換算値)の質量比を上記の範囲に抑えることにより、より少ない微粒子で、大きな紫外線遮断効果が得ることができる。(Zn元素換算値)/(Si元素換算値)の質量比が0.05より少ないと、Zn成分が少ないため、微粒子自体に紫外線遮断効果が下がる。2.0より大きいと微粒子の比重が高いため、皮膜中における微粒子の存在量が少なくなり、紫外線遮断効果が下がる。
第2層に用いられる有機樹脂は、特に指定しないが、樹脂の中でも、アクリル系、ポリビニルアルコール系及びセルロース系から選択される少なくとも一種からなる有機樹脂を用いることが好ましい。これらの有機樹脂を形成することにより、より高い親水性を確保でき、そのうえ前記樹脂は、紫外線による感受性が低く、紫外線を直接受ける皮膜である第2層として形成しても塗膜本来の性能を維持することができる。
アクリル系樹脂としては、α、βモノエチレン系不飽和単量体とこれに重合可能な単量体との共重合体やブロック重合体、或いは、α、βモノエチレン系不飽和単量自体の重合体からなる樹脂が挙げられる。分子量としては、特に限定されるものではないが、平均分子量で1000〜5,000,000のものが好ましい。
ポリビニルアルコール系樹脂については、好ましくはその鹸化度が90モル%以上、特に完全鹸化タイプのポリビニルアルコール(PVA)が好適である。また、重合度の点からは、平均重合度が好ましくは500〜4000、より好ましくは1500〜2500のPVAが好適に用いられる。
セルロース系樹脂の種類は特に限定されるものではないが、アセチルセルロース、プロピオン酸セルロース、酪酸セルロース、ニトロセルロース、メチルセルロース、カルボキシメチルセルロースが好適に用いられる。セルロース系樹脂の分子量は特に限定されるものではないが、5000〜700,000の範囲の重量平均分子量を有しているものが好ましく、10,000〜500,000の範囲の重量平均分子量を有しているものが特に好ましい。
本発明では、上記の樹脂のほかに、潤滑剤として、第2層の表面上にポリエチレングリコール系樹脂を形成することが好ましい。分子量としては、好ましくは1000〜20000、より好ましくは4000〜11000の重量平均分子量を有するポリエチレングリコール(PEG)、エチレングリコール・プロピレングリコール共重合体等が用いられる。潤滑性皮膜の厚さは0.01〜3g/m2、好ましくは0.05〜2g/m2、より好ましくは0.05〜1g/m2である。
更に、金属酸化物混合微粒子を含む第2層において、最表面から0.25μmまでの間に、金属酸化物含有量が10質量%以上をすることが好ましい。このように最表面に微粒子密度が濃くすることにより、紫外線遮断効果がより得られやすくなる。また、その際に、Tiを含む微粒子が存在すると、表面の微粒子の割合が多くなり、光触媒効果がより得られる。その傾斜皮膜を形成する方法として、特に指定はしないが、多層構造にて構成される場合、最表面に微粒子を含む皮膜を形成する方法、単層構造では、皮膜を形成する場合に表面に微粒子をブリードアウトする方法等がある。
塗装における焼付け温度が低かったり、焼付け時間が短かったりすると、皮膜が十分に形成されず、塗膜密着性の低下に繋がる。反対に、塗装における焼付け温度が高かったり、焼付け温度が長かったりすると、樹脂が焼き付けすぎて、変色や加工時の割れなどを生じる。
〔実施例1〜15〕
アルミニウム合金板(1100−H24材、0.100mm厚さ)を弱アルカリ脱脂、水洗、乾燥後、エポキシ系塗料をロールコーターにて塗布し、到達板表面温度(PMT)250℃で20秒焼付けし、下地皮膜形成アルミニウム合金板を得た。この下地皮膜金属板上に第2層の塗料をロールコータにて塗布し、塗装アルミニウム合金板を得た。それらのサンプルについて、耐食性、耐候性、密着性、加工性について以下の方法で測定した。各実施例の評価結果を、表2に示す。
使用した金属酸化物複合微粒子の金属元素の含有量(質量%)、その質量比、平均粒径は表1に示す。
金属酸化物複合微粒子はSiO2とZnOの微粒子の混合物およびSiO2とZnOとTiO2の混合物である。表中の残部はこれらの酸化物の酸素、結晶水及び不純物である。
第2層の樹脂は以下の通り。
PVA系は、PVAでケン化度99%、重合度 約2000である。
アクリル系は、ポリアクリル酸Naで、重量平均分子量 約25,000である。
セルロース系は、メチルセルロースで、重量平均分子量 約670,000である。
PEGは、ポリエチレングリコール 重量平均分子量 約20,000である。
下地膜厚、第2層の有機樹脂の種類、金属酸化物微粒子の添加量、膜厚等を表2に示す。
また各実施例の評価結果を表2に示す。表2の最表面とは表面から0.25μmまでのところである。実施例6の潤滑層の物質は上記のPEGである。実施例6の3者混合の割合は以下の通り。
PVA:アクリル:PEG=1:1:2(固形分質量換算)。
〔耐食性〕
JIS Z2371に基づき、SST500時間行い、レイティングナンバー(R.N.)により耐食性を測定した。表中の数字はJISに規定されたもので、9.8は腐食面積率が0.02%以下である。
〔耐候性〕
紫外線照射機にて、サンプルに紫外線ランプ120W/cmを60分間照射(紫外線照射強度 100mW/cm2-ピーク感度波長約354nm)し、500J/cm2照射し、その塗膜劣化を塗膜の変色状況にて観察した。なお、紫外線照射後に塗膜が変色や分解しまうと、アルミニウム材と親水性皮膜が剥離してしまったり、耐食性皮膜を変性してしまったりすることにより、照射後の親水性や耐食性が損なってしまう結果となる。
◎ :変色なし
○ :ほとんど変色せず
△ :変色箇所あり
× :塗膜が分解
JIS H4001における付着性試験を用い、碁盤目におけるテープ剥離後の残存個数を測定した。
〔加工性〕
実機フィンプレスにてドローレス成形を実施した状況で評価した。
(成形条件)
揮発性プレスオイル:AF−2C(出光興産)を使用し、しごき率は58%、成形スピードは250spmで実施した。
(評価)
◎ :非常に良好
○ :良好
△ :カラー部内面にキズ発生
× :不良(座屈、カラー飛び発生)
ゴニオメーターで純水の接触角を測定した。
◎ :接触角が20°以下
○ :接触角が20゜を越え、30°以下
△ :接触角が30゜を越え、40゜以下
× :接触角が40゜を越える
〔光触媒効果〕
アセトアルデヒドを充満させた雰囲気(50PPM)のガラス容器1リットルにて、サンプル(100×100mm)に紫外線ランプ120W/cm(紫外線照射強度 100mW/cm2 ピーク感度波長約354nm)に照射し、紫外線積算量が500J/cm2照射し、発生した二酸化炭素を吸引管にて測定し、分解されたアセトアルデヒド量により、評価した。
◎ :アセトアルデヒド 5ppm以下
○ :アセトアルデヒド 5−10ppm
△ :アセトアルデヒド 10−15ppm
× :アセトアルデヒド −15ppm
しかしながら、比較例では、耐食性、耐候性、密着性、加工性いずれかが劣り、性能を満足することは出来なかった。
Claims (6)
- アルミニウム基材の少なくとも一方の面にエポキシ樹脂を主成分とした膜厚0.5〜20g/m2の下地塗膜が形成され、その下地塗膜上に、ZnOとSiO2から主としてなり、これらの元素換算質量比Zn/Siが0.05〜2.0である平均粒径が0.001〜0.10μmの金属酸化物複合微粒子を有機樹脂中に5〜50質量%含有する膜厚0.5〜10g/m2の有機樹脂塗膜が形成されていることを特徴とするアルミニウム塗装材。
- アルミニウム基材の少なくとも一方の面にエポキシ樹脂を主成分とした膜厚0.5〜20g/m2の下地塗膜が形成され、その下地塗膜上に、ZnOとSiO2とTiO2から主としてなり、これらの元素換算質量比Zn/Siが0.05〜2.0である平均粒径が0.001〜0.10μmの金属酸化物複合微粒子を有機樹脂中に5〜50質量%含有する膜厚0.5〜10g/m2の有機樹脂塗膜が形成されていることを特徴とするアルミニウム塗装材。
- エポキシ樹脂がエステル型のエポキシ樹脂またはカルボキシル基を有するエポキシ樹脂であることを特徴とする請求項1または2に記載のアルミニウム塗装材。
- 前記金属酸化物複合微粒子における成分の質量比が、(Ti元素換算値)/(Zn元素換算値+Si元素換算値)=0.05〜2.5であることを特徴とする請求項2または3に記載のアルミニウム塗装材。
- 有機樹脂が、アクリル系樹脂、ポリビニルアルコール系樹脂、セルロース系樹脂から選ばれた樹脂であることを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載のアルミニウム塗装材。
- 有機樹脂塗膜上に潤滑層を有することを特徴とする請求項1〜5のいずれかに記載のアルミニウム塗装材。
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