JP4767629B2 - 円筒形スリーブをトーリックリングに巻き付ける装置及び方法 - Google Patents
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Description
この種のタイヤは、側壁内へ延び、ビード内に繋留されるカーカス補強材を有し、このカーカス補強材は、互いに実質的に平行であって、少なくとも1つのゴム組成物によって覆われた補強要素の少なくとも1つのスタックによって形成されている。スタックは、ゴム配合物の2つの層相互間に補強要素をカレンダー被覆することにより前もって形成されたプライ又はゴム配合物で被覆されている複数の補強要素から形成された複合材を意味している。補強要素は、ワイヤ又は紡織又は金属製コードから成るのがよい。
ビードワイヤが丸い断面を有するにせよそうでないにせよ、いずれにせよ、このビードワイヤを少なくとも1つのゴム配合物で被覆して丸い断面を持つトーリックリングを得るのが通例である。
このように形成された構造(カーカス補強材、上曲がり結合用配合ゴム)は、高い曲げ剛性を有している。しかしながら、この構造は、多少強固な曲げ領域での上記端部の位置に起因して、上曲がり部の端部のところの幅を生じやすい。
この感受性を軽減するため、カーカス補強材をタイヤの側壁内又はクラウンの下に配置することによりカーカス補強材の端部を曲げゾーンの外部に置くことが試みられた。
これは又、タイヤの曲げゾーン(又は、より一般的に運動ゾーン)内にカーカス補強材上曲がり端部を備えていないタイヤビード構造を開発することが提案された理由である。この種の解決策では、カーカス補強材の上曲がり部は、ビード補強リングを部分的に又は完全に包囲する。
本発明の目的は、この種のタイヤを工業的に製造する装置及びこの装置を用いることと関連した方法の要素に関する。
これらの条件下においては、本発明は、円筒形スリーブの内径に実質的に等しい内径を備えたトーリックリングに軸線XX′の円筒形スリーブの端部を巻き付ける装置であって、円筒形スリーブの端部がトーリックリングの実質的に円形の半径方向区分の周りに少なくとも1つの完全なターンを形成するためにトーリックリングと円筒形スリーブとの間に係合するようになっている装置に関する。
巻回ファブリックを1組の巻回ヘッドにより形成される表面に押し付けると、巻回ファブリックは、S字形ループを形成する。巻回ヘッドの表面のこの特定の形態により、巻回ファブリックは、トーリックリング及び円筒形スリーブを掴むようになった環状ハウジングを構成するループを形成することができる。
トーリックリング周りの巻回ファブリックの相対運動は、上記繋留プレート相互間での巻回ヘッドの軸方向運動により引き起こされ、かかる運動は、上記トーリックリング及びこれに巻き付けられた上記円筒形スリーブによって形成される組立体を同一の軸方向運動において引っ張る。この運動は、巻回ヘッドに対する繋留プレートの軸方向運動の結果であると言える。
本発明の特徴は、添付の図面を参照して以下に行なわれる説明から明らかになり、図面は、本発明の装置の実施形態を非限定的に示している。
装置の軸線は、XX′に沿って位置し、この方向において考慮される基準及びこの方向において行なわれる運動を軸方向と呼ぶことにする。半径方向は、軸線X′に対して垂直な方向であり、この方向において考慮される基準又はこの方向においてなされる運動を半径方向と呼ぶことにする。
かくして、図1は、ビード補強リングが円形断面のビードワイヤであるタイヤビードの断面図であり、図2は、実質的に矩形断面であって、実質的に円形の外形を持つプロフィールで覆われたビードワイヤを備えるタイヤの断面図である。それにもかかわらず、この方法の実施を容易にするため、円形断面のビードワイヤの選択が好ましい。
軸線XX′は、分かりやすくするために図3及び図4には示されていないが、以下の図においては明確に見える。
巻回ファブリックTは、上記表面と接触状態に置かれると、巻回ヘッドの後部104、凸状部分102及び凹状部分103上で自由に摺動できる。この構成では、巻回ファブリックTは、S字形を呈し、環状ハウジングLを包囲するループBを形成する。
巻回ヘッド10並びにトーリックリングR及び円筒形スリーブCにより形成された組立体を軸方向D1に動かすことにより、巻回ファブリックTの相対的摺動が、方向G1において巻回ヘッドの表面に沿って生じる。次に、巻回ファブリックTは、トーリックリングRの回りに円形運動を行ない、これは、円筒形スリーブCの端部Eを上記トーリックリングRに巻き付けるという効果を有する。
トーリックリングRへのこの円筒形スリーブCの巻き付きは、円筒形スリーブCの表面をトーリックリングRの外面上でこれに沿って摺動させることにより行なわれることが観察されよう。この目的のため、任意適当な手段によりこれら2つの表面相互間の摩擦をできるだけ減少させることが必要不可欠である。
フランジ1によりフレーム(図示せず)に連結された軸線XX′のシャフト2は、中心が軸線XX′に一致した円形プレートの別個の組立体を支持している。
可動プレート9は、その周囲に、1組の巻回ヘッド10,10′を備え、この巻回ヘッドは、上述したように環状表面104,102,103の1組の円周方向部分から成っている。
最低でも2以上の巻回ヘッドの数は、開き位置と閉じ位置との間の半径方向運動を可能にするのに必要な大きさにより定められる。実際には、環状表面を3つの円周方向部分から形成すれば十分であると考えられる。
係止装置も又、閉じ位置における巻回ヘッド10,10′の半径方向運動を阻止するようプレート9に設けられる。この係止装置は、1組の係止フィンガ12,12′の軸方向運動を制御する1組の空気圧シリンダ11,11′から成り、係止フィンガ12,12′は、巻回ヘッドが閉じ位置にあるとき、係止フィンガ12,12′と軸方向に整列する孔13,13′に入る。
タイヤの場合、このスリーブは、非限定的な例として、カーカス補強材及びビード補強リングで構成されたものであるのがよい。この作業は、当業者に知られた従来型成型ドラムで行なわれ、この作業は、
−成型ドラムの円筒形表面上に、2つの軸方向端部を有し、ゴム組成物で被覆された複数の補強要素により形成される少なくとも1つのスタックから成るプライの形態をしたカーカス補強材Cを配置する工程を有し、
−ビードRの補強トーリックリングをカーカス補強材Cと同心状に、成型ドラム上に滑らせて嵌め、これらをカーカス補強材Cにより形成される円筒形スリーブの端部Eに対して適当な距離のところに配置する工程を有し、ビードRの上記トーリック補強リング相互間で軸方向に位置した円筒形スリーブの部分は、上記スリーブの中間部分を構成し、
−このようにして製作された円筒型スリーブを成型ドラムから抜き取る工程を有する。 カーカス補強材は、同じように、円周方向と90°以下の角度をなす補強要素から成るのがよい。
−トーリックリングR及び円筒形スリーブCの2つの端部Eのうち一方を取り上げて巻回装置D内に導入し、組立体を図6及び図7に概略的に示すように巻回ファブリックTにより形成された環状ハウジングLの内部に配置する工程を有し、
−シリンダ8,8′を作動させることにより巻回ヘッド10,10′を半径方向に下降させ(図8参照)、巻回ファブリック10がトーリックリングR及び円筒形スリーブCにより形成された組立体をその周囲の半分以上にわたって包囲すると共に巻回ヘッドが実質的に連続した円筒形表面104、凸状環状面102及び凹状環状面103を形成するようにする工程を有し、
−シリンダ11,11′を図8に示すように作動させて巻回ヘッド10,10′を係止する工程を有し、これらコンポーネントの各々のそばに記載された矢印により、行なわれる運動の方向を視認することができ、
−シリンダ5,5′を作動させることにより巻回ファブリックTを張力下に置いてプレート6を図9に示すように巻回ファブリックTが固定されている周囲P1上で軸方向に移動させる工程を有する。
−プレート9をシリンダ7,7′の作用下で軸方向に動かすことにより1組の巻回ヘッド10,10′を円筒形スリーブの中間部分に差し向けられた軸方向D1において軸方向に動かして(図10参照)、凹状環状面103に対するトーリックリングR及び円筒形スリーブCを包囲している巻回ファブリックTの相対運動により円筒形スリーブCの端部EがトーリックリングRに巻き付けられるようにする工程を有する。トーリックリングRに巻き付けられる円筒形スリーブCの長さは、巻回ヘッド10,10′の軸方向運動の大きさに直接依存している。上記円筒形スリーブCの少なくとも1つの完全なターンを形成するために、上記円筒形スリーブの部EをトーリックリングRと円筒形スリーブCそれ自体との間に係合させるのがよい。
−シリンダ5,5′を作動させて、巻回ファブリックTに加わる張力を解除し、フィンガ12,12′を解除した後にシリンダ8,8′を作動させ、図11に示すようにシリンダ11,11′を作動させることにより1組の巻回ヘッド10,10′を半径方向に持ち上げ、
−トーリックリングRに巻き付けられた円筒形スリーブCを抜き取り、必要ならば、軸方向反対側のスリーブの端部Eを巻回装置内に導入してこれが同一の作業を受けるようにすることが必要である。
D 巻き付け装置
R トーリックリング
T 巻回ファブリック
10,10′ 巻回ヘッド
102 凸状環状面
103 凹状環状面
Claims (12)
- 円筒形スリーブ(C)の内径に実質的に等しい内径を備えたトーリックリング(R)に軸線XX′の円筒形スリーブ(C)の端部(E)を巻き付ける装置(D)であって、前記円筒形スリーブの端部(E)が前記トーリックリング(R)の実質的に円形の半径方向区分の周りに少なくとも1つの完全なターンを形成するために前記トーリックリング(R)と円筒形スリーブ(C)との間に係合するようになっている装置において、スリーブによって形成された巻回ファブリック(T)を有し、該巻回ファブリックは、軸線XX′の実質的に円筒形の表面を構成する後部(104)と、前記表面に連結された軸線XX′の凸状前側環状面(102)と、凸状環状面(102)の後部に位置すると共にこの端部に連結された軸線XX′の凹状環状面(103)とを有する外部プロフィールを備えた同心の組をなす巻回ヘッド(10,10′)の外面上で軸方向に自由に摺動し、巻回ファブリック(T)は、該巻回ファブリック(T)が前記巻回ヘッド(10,10′)の凸状環状面(102)及び凹状環状面(103)の半径方向プロフィールを実質的に辿ると、S字形のループを生じさせるようになっていることを特徴とする装置。
- 巻回ファブリック(T)により生じるS字形ループ(B)のうちの1つは、トーリックリング(R)及び円筒形スリーブ(C)の端部(E)を掴むようになった環状ハウジング(L)を形成していることを特徴とする請求項1記載の装置。
- 巻回ファブリック(T)は、円周方向に実質的に弾性であり、軸方向XX′において実質的に非弾性であることを特徴とする請求項2記載の装置。
- 巻回ヘッド(10,10′)は、後部(104)を形成する円筒形表面が軸線XX′から見て半径方向に最も遠くの前記巻回ヘッド(10,10′)の部分上に位置するよう配置されていることを特徴とする請求項2記載の装置。
- 巻回ファブリック(T)は、トーリックリング(R)及びこれに巻き付けられた円筒形スリーブ(C)によって形成された組立体を前記組立体の周囲の半分以上にわたって包囲していることを特徴とする請求項2記載の装置。
- 巻回ファブリック(T)によって形成されたスリーブ(C)の2つの端部(P1,P2)は、巻回ヘッド(10,10′)の各側で軸線XX′のシャフト(2)に取り付けられた2つの同心円形繋留プレート(4,6)の周囲に固定されていることを特徴とする請求項2記載の装置。
- 繋留プレート(4,6)は、トーリックリング(R)への円筒形スリーブ(C)の巻き付け作業全体にわたり、軸方向において巻回ファブック(T)に加わる一定の張力を維持することができるようにする機構(5,5′)を備えていることを特徴とする請求項6記載の装置。
- トーリックリング(R)への円筒形スリーブ(C)の巻き付けは、巻回ヘッド(10,10′)の表面に対して軸方向に循環する巻回ファブリック(T)の相対運動によって引き起こされることを特徴とする請求項2記載の装置。
- 巻回ヘッド(10,10′)の表面上での巻回ファブリック(T)の相対的軸方向運動は、繋留プレート(4,6)相互間の前記巻回ヘッドの軸方向運動により引き起こされることを特徴とする請求項8記載の装置。
- 巻回ヘッド(10,10′)の表面上での巻回ファブリック(T)の相対軸方向運動は、繋留プレート(4,6)の軸方向運動によって引き起こされることを特徴とする請求項8記載の装置。
- 繋留プレート(4,6)の直径は、繋留箇所(P1)が巻回ヘッド(104)の後部と実質的に同一の半径のところに設けられ、繋留箇所(P2)がトーリックリング(R)の内側半径と実質的に同一の半径のところに設けられるよう調節されていること特徴とする請求項6記載の装置。
- 支持プレート(9)は、トーリックリング(R)及びこれに巻き付けられた円筒形スリーブ(C)によって形成された組立体を環状ハウジング(L)内に軸方向に導入しやすくする巻回ヘッド(10,10′)の半径方向運動を可能にする機構(8,8′)を有することを特徴とする請求項2記載の装置。
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