JP4766193B2 - 画像形成装置、及び、画像形成システム - Google Patents
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Description
上記の画像形成装置の場合には、固定部と受け部との距離を大きくすることができる。そして、この距離が大きいと、固定部から受け部までの間で転写装置に作用する重力も大きくなる。このため、当接部材から下方ローラに力が作用しても、該重力によって、転写装置の画像形成装置本体に対する移動が生じ難い。従って、上記の固定部を設けた場合には、当接部材が転写ベルトを介して下方ローラに当接する際に、画像形成装置本体に対する転写装置の移動を抑制することが可能となる。
転写ベルトが像担持体に接触する場合には、転写装置が画像形成装置本体に対して移動する際に、転写ベルトの、像担持体に接触する位置(以下、ベルト接触位置とも呼ぶ)が移ってしまう。そして、ベルト接触位置が移ってしまうと、像担持体上の現像剤像の転写ベルトへの転写が適切に行われない恐れがある。かかる状況下にて、前記固定部を設けた場合には、転写装置の画像形成装置本体に対する移動を規制することによって、ベルト接触位置が移ることを防止できる。そのため、転写ベルトが像担持体に接触する場合には、前記固定部を設けることによって、像担持体上の現像剤像の転写ベルトへの転写を適切に行うことが可能となる。
かかる場合には、転写装置の画像形成装置本体に対する移動に伴い、転写ベルトの、像担持体に接触する位置(ベルト接触位置)が、前記転写中に移ってしまう。そして、このように該転写中にベルト接触位置が移ることに起因して、バンディングが発生してしまう。かかる状況下にて、前記固定部を設けた場合には、転写装置の画像形成装置本体に対する移動を抑制することによって、バンディングの発生を抑制できる。そのため、当接部材が転写中に転写ベルトを介して下方ローラに当接する場合には、前記固定部を設けることによって、像担持体上の現像剤像の転写ベルトへの転写を適切に行うことが可能となる。
転写ベルトと当接部材との第二接触部にて転写ベルト上の現像剤像が媒体に転写される構成においては、当接部材が下方ローラに当接する頻度が高まる。そのため、該当接部材の下方ローラへの当接による、転写装置の画像形成装置本体に対する移動が生じやすい。よって、転写ベルトと当接部材との第二接触部にて転写ベルト上の現像剤像が媒体に転写される構成においては、前記固定部を設けたことによる効果、すなわち、画像形成装置本体に対する転写装置の移動を抑制することが可能となる効果、がより有効に奏される。
当接部材がローラである場合には、該当接部材が下方ローラに当接する際の衝撃が大きくなり、転写装置の移動が起こりやすい。そのため、当接部材がローラである場合には、前記固定部を設けたことによる効果、すなわち、画像形成装置本体に対する転写装置の移動を抑制することが可能となる効果、がより有効に奏される。
このような画像形成装置によれば、画像形成装置本体に対する転写装置の移動を抑制することが可能な効果が最も有効に奏される。
このような画像形成システムによれば、該画像形成システムが画像形成装置本体に対する転写装置の移動を抑制することが可能な画像形成装置を具備するから、従来よりも優れた画像形成システムを実現することが可能となる。
次に、図1及び図2を用いて、画像形成装置としてレーザビームプリンタ(以下、プリンタともいう)10を例にとって、その概要について説明する。図1は、プリンタ10を構成する主要構成要素を示した図である。図2は、制御ユニットを示したブロック図である。なお、図1には、矢印にて上下方向(鉛直方向)を示しており、例えば、給紙トレイ92は、プリンタ10の下部に配置されており、定着ユニット90は、プリンタ10の上部に配置されている。
まず、不図示のホストコンピュータからの画像信号及び制御信号がインターフェイス(I/F)112を介してプリンタ10のメインコントローラ101に入力されると、このメインコントローラ101からの指令に基づくユニットコントローラ102の制御により感光体20、及び、転写ベルト210が回転する。感光体20は、回転しながら、帯電位置において帯電ユニット30により順次帯電される。
なお、二次転写ローラ82は、感光体20上の4色目のトナー像の転写ベルト210への転写中に、転写ベルト210を介して駆動ローラ221に当接する。
次に、制御ユニット100の構成について図2を参照しつつ説明する。制御ユニット100のメインコントローラ101は、インターフェイス112を介してホストコンピュータと接続され、このホストコンピュータから入力された画像信号を記憶するための画像メモリ113を備えている。ユニットコントローラ102は、装置本体の各ユニット(帯電ユニット30、露光ユニット40、YMCK現像ユニット50、中間転写ユニット60、感光体クリーニングユニット75、二次転写ユニット80、転写ベルトクリーニングユニット85、定着ユニット90、表示ユニット95)と電気的に接続され、それらが備えるセンサからの信号を受信することによって、各ユニットの状態を検出しつつ、メインコントローラ101から入力される信号に基づいて、各ユニットを制御する。
次に、中間転写ユニット60の構成例について、図3〜図6を用いて説明する。図3は、中間転写ユニット60等を示した断面図であって、二次転写ローラ82が転写ベルト210に接触している状態を示した図である。図4は、中間転写ユニット60等を示した断面図であって、二次転写ローラ82が転写ベルト210から離間した状態を示した図である。図5は、中間転写ユニット60の斜視図である。図6は、受け部15が軸受け240を受けている状態を示した斜視図である。
次に、二次転写ユニット80の構成例について、図3と図4を用いて説明する。二次転写ユニット80は、図3に示すように、転写ベルト210に接触して該転写ベルト210上のトナー像を記録媒体に転写するための二次転写ローラ82と、二次転写ローラ82を回転可能に支持する回動レバー83と、を有している。
本実施形態に係る画像形成装置(プリンタ10)は、(a)潜像を担持するための像担持体(感光体20)と、(b)感光体20に担持された潜像を現像剤(トナー)にて現像剤像(トナー像)として可視化するための現像装置51、52、53、54と、(c)感光体20上のトナー像を媒体(記録媒体)に転写する際の中間媒体となる転写ベルト210と、転写ベルト210の内周面に接触して前記転写ベルト210を支持する複数の支持ローラ(駆動ローラ221、従動ローラ222、バックアップローラ223、サポートローラ224、テンションローラ225)と、を有する転写装置(中間転写ユニット60)であって、該複数の支持ローラのうち相互の軸間距離が最も大きい一対の支持ローラ(駆動ローラ221と従動ローラ222)、のうち上方に位置する支持ローラを上方ローラ(従動ローラ222)とし、下方に位置する支持ローラを下方ローラ(駆動ローラ221)としたときに、従動ローラ222の軸心と駆動ローラ221の軸心を結ぶ第一仮想面F1と直交し、かつ、従動ローラ222の軸心を含む第二仮想面F2、よりも上方に設けられている、中間転写ユニット60が画像形成装置本体(プリンタ本体10a)に固定される際の固定部230、を備えた中間転写ユニット60と、(d)中間転写ユニット60の駆動ローラ221の下方を受ける受け部15と、(e)移動することにより、転写ベルト210を介して駆動ローラ221に当接する当接部材(二次転写ローラ82)と、を有している。これにより、プリンタ本体10aに対する中間転写ユニット60の移動を抑制できるプリンタ10を実現することが可能となる。以下において、当接部材を二次転写ローラ82として、詳細に説明する。
以上、上記実施の形態に基づき本発明に係る画像形成装置等を説明したが、上記した発明の実施の形態は、本発明の理解を容易にするためのものであり、本発明を限定するものではない。本発明は、その趣旨を逸脱することなく、変更、改良され得ると共に、本発明にはその等価物が含まれることはもちろんである。
転写ベルト210が感光体20に接触する場合には、中間転写ユニット60がプリンタ本体10aに対して移動する際に、転写ベルト210の、感光体20に接触する位置(以下、ベルト接触位置とも呼ぶ)が移ってしまう。そして、ベルト接触位置が移ってしまうと、感光体20上のトナー像の転写ベルト210への転写が適切に行われないことがある。かかる状況下にて、前記固定部230を設けた場合には、中間転写ユニット60のプリンタ本体10aに対する移動を抑制することによって、ベルト接触位置が移ることを防止できる。そのため、転写ベルト210が感光体20に接触する場合には、前記固定部230を設けることによって、感光体20上のトナー像の転写ベルト210への転写を適切に行うことが可能となる。従って、上記実施の形態の方がより望ましい。
感光体20上のトナー像の転写ベルト210への転写中に、二次転写ローラ82が転写ベルト210を介して駆動ローラ221に当接する場合には、中間転写ユニット60のプリンタ本体10aに対する移動に伴い、転写ベルト210の、感光体20に接触する位置(ベルト接触位置)が、該転写中に移ってしまう。そして、このように該転写中にベルト接触位置が移ることに起因して、バンディングが生じる恐れがある。かかる状況下にて、前記固定部230を設けた場合には、中間転写ユニット60のプリンタ本体10aに対する移動を抑制することによって、ベルト接触位置が移ることを防止できる。そのため、二次転写ローラ82が該転写中に転写ベルト210を介して駆動ローラ221に当接する場合には、前記固定部230を設けることによって、感光体20上のトナー像の転写ベルト210への転写を適切に行うことが可能となる。従って、上記実施の形態の方がより望ましい。
転写ベルト210と当接部材との第二接触部T2にて転写ベルト210上のトナー像が記録媒体に転写される構成においては、当接部材が駆動ローラ221に当接する頻度が高まる。そのため、該当接部材の駆動ローラ221への当接による、中間転写ユニット60のプリンタ本体10aに対する移動が生じやすい。よって、転写ベルト210と当接部材との第二接触部T2にて転写ベルト210上のトナー像が記録媒体に転写される構成においては、前記固定部230を設けたことによる効果、すなわち、プリンタ本体10aに対する中間転写ユニット60の移動を抑制することが可能となる効果、がより有効に奏される。従って、上記実施の形態の方がより望ましい。
当接部材がローラである場合には、当接部材がブレードである場合に比べて、該当接部材が駆動ローラ221に当接する際の衝撃が大きくなり、中間転写ユニット60のプリンタ本体10aに対する移動が生じやすい。そのため、当接部材がローラである場合には、前記固定部230を設けたことによる効果、すなわち、プリンタ本体10aに対する中間転写ユニット60の移動を抑制することが可能となる効果、がより有効に奏される。従って、上記実施の形態の方がより望ましい。
次に、本発明に係る実施の形態の一例である画像形成システムの実施形態について、図面を参照しながら説明する。
Claims (6)
- 潜像および現像剤像を担持する像担持体と、
転写ベルトと、前記転写ベルトを張架する複数のローラと、を少なくとも備え、前記像担持体上の前記現像剤像を転写位置で前記転写ベルトに転写する着脱可能な転写装置と、
装着された前記転写装置に作用する重力を受ける受け部であって、前記複数のローラのうち相互の軸間距離が最も大きく設定されており、かつ、重力方向の上方に位置する第1ローラと重力方向の下方に位置する第2ローラとによる前記転写ベルトの張架方向において、前記転写位置に対して前記第1ローラ側に配置される第1受け部と、前記転写位置に対して前記第2ローラ側に配置される第2受け部と、
前記転写ベルトを介して前記第2ローラに当接する当接部材と、
を少なくとも有する画像形成装置であって、
前記転写位置は、前記転写ベルトの外周の下方面にあり、
前記第2受け部は、前記転写装置に作用する重力を受ける凹部を有しており、
前記当接部材が前記転写ベルトに当接する当接位置は、前記第2ローラの軸心を含む仮想水平面よりも下方であり、
前記第1受け部と前記第2受け部との間の距離は、前記第1ローラと前記第2ローラとの間の距離よりも長い
ことを特徴とする画像形成装置。 - 請求項1に記載の画像形成装置であって、
前記第1受け部と前記当接位置との距離は、前記第1ローラと前記第2ローラの軸間距離よりも長いことを特徴とする画像形成装置。 - 請求項1または請求項2に記載の画像形成装置であって、
前記転写ベルトは、前記像担持体に接触しており、
前記転写ベルトと前記像担持体との接触部にて、前記像担持体上の前記現像剤像が前記転写ベルトに転写されることを特徴とする画像形成装置。 - 請求項1ないし請求項3のいずれか1項に記載の画像形成装置であって、
前記当接部材は、前記転写中に、前記転写ベルトに当接する二次転写ローラであることを特徴とする画像形成装置。 - 請求項1ないし請求項4のいずれか1項に記載の画像形成装置であって、
前記第2受け部は、前記第2ローラの軸を受ける軸受けを介して前記転写装置を受けることを特徴とする画像形成装置。 - コンピュータと、
前記コンピュータに接続される請求項1ないし5のいずれか1項に記載の画像形成装置と、
を具備したことを特徴とする画像形成システム。
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