JP4764044B2 - ミシンの縫製枠 - Google Patents

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Description

本発明は、被縫製物を展張状態で保持するミシンの縫製枠に関する。
ミシンの縫製枠の中には、図4及び図5(a)に示す従来例の多頭ミシンの縫製枠90のように、対向する第一辺枠92a及び第二辺枠92bと対向する第三辺枠93a及び第四辺枠93bとから四角形状に形成され、その四角形枠91内の保持領域Mに被縫製物を展張状態で保持するものがある(特許文献1)。
特開2002−212872公報
この縫製枠90に、四角形枠91の枠内の幅より短い被縫製物を保持する際には、保持できるように保持領域Mの幅を縮小する必要がある。そこで、本発明者は、第一辺枠92a及び第二辺枠92bの各中間部に、両中間部の対向内側面間vを跨ぐ中間枠94を取り付けるとともに、中間枠94及び第三辺枠93aに、両枠を跨ぐ棒状の補強部材95を各々1点ずつネジ99で止着し、保持領域Mを中間枠94と第四辺枠93bとの間に縮小していた。
しかし、外力が加わる駆動時等には、図5(b)に示すように、中間枠94が上に浮くように撓んだり前後に撓んだりして歪むことがあり、このとき、補強部材95は、該歪が発生するのを防止することができず、ネジ99を中心に回転し傾いてしまうことがあった。そして、その歪によって、被縫製物の縫い上がりの品質が低下するといった問題が発生していた。
そこで、補強部材を傾き難くし中間枠を歪み難くすることにより、被縫製物の縫い上がりの品質を改善することを目的とする。
上記目的を達成するため、本発明のミシンの縫製枠は、次の手段を採っている。
(1)対向する一対のy方向に延びる短辺枠と対向する一対のx方向に延びる長辺枠とから四角形状に形成され、その四角形枠内の保持領域に被縫製物を展張状態で保持するミシンの縫製枠において、一対の前記短辺枠の各中間部に、両中間部の対向内側面間を跨ぐx方向に延びる中間枠を取り付けるとともに、前記中間枠及び一方の前記長辺枠に、両枠を跨ぎ且つx方向の幅が前記中間枠のy方向の幅より大きい補強部材を各々x方向に離間した2点以上で止着し、前記保持領域を前記中間枠と他方の前記長辺枠との間に縮小したことを特徴とする。
(2)対向する一対のy方向に延びる短辺枠と対向する一対のx方向に延びる長辺枠とから四角形状に形成され、その四角形枠内の保持領域に被縫製物を展張状態で保持するミシンの縫製枠において、一対の前記短辺枠の各中間部に、両中間部の対向内側面間を跨ぐx方向に延びる中間枠を取り付けるとともに、前記中間枠及び一方の前記長辺枠に、両枠を跨ぐとともに該両枠の対向内側面に各々当接して係合する係合面を備えた補強部材を止着し、前記保持領域を前記中間枠と他方の前記長辺枠との間に縮小したことを特徴とする。
(3)対向する一対のy方向に延びる短辺枠と対向する一対のx方向に延びる長辺枠とから四角形状に形成され、その四角形枠内の保持領域に被縫製物を展張状態で保持するミシンの縫製枠において、一対の前記短辺枠の各中間部に、両中間部の対向内側面間を跨ぐx方向に延びる中間枠を取り付けるとともに、前記中間枠及び一方の前記長辺枠に、両枠を跨ぎ且つx方向の幅が前記中間枠のy方向の幅より大きいとともに該両枠の対向内側面に各々当接して係合する係合面を備えた補強部材を各々x方向に離間した2点以上で止着し、前記保持領域を前記中間枠と他方の前記長辺枠との間に縮小したことを特徴とする。
但し、前記補強部材においては、前記両枠を跨ぐ方向を長さ方向とし、それと直交する方向を幅方向とする。また、その他、以下では、該長さ方向と幅方向との双方に直交する方向を厚さ方向とする。
前記補強部材は連続的に広がるプレート状又は棒状の部材であってもよいし、周辺枠材のみを残したフレーム状の部材であってもよい。ここで、前記補強部材の材質は、特に限定されないが、各種金属、及び各種樹脂を例示する。
前記補強部材の厚さは特に限定されないが、前記両枠の対向内側面間に位置する部分での厚さが2〜15mmであることが好ましい。該厚さは大きいほど歪み難くなる一方、厚すぎるのも重量等の関係上、好ましくないからである。
前記補強部材の長さは特に限定されないが、100〜300mmであってその範囲内で段階的に長さの異なる複数枚の交換部材が用意されていることが好ましい。このようにすれば、中間枠の四角形枠に対する取付位置をy方向へ、用意された交換部材の長さの範囲内で段階的に自由に調節することができる。
前記補強部材の幅は、特に限定されないが、100mmから前記保持領域を埋め尽くす長さ迄であることが好ましく、200〜500mmであることがより好ましい。該幅は、大きいほど止着する点と点との間隔を大きく取れるため好ましい一方、大き過ぎるのも重量等の関係上、好ましくないからである。
前記止着する点は、特に限定されないが、点数でいえば、各枠に対し2〜8点であることが好ましく、間隔でいえば、50〜150mm毎であることが好ましい。該点数は多いほうがより安定する一方、多すぎるのも部品数が多くなる関係上、好ましくないからである。
本発明によれば、(1)(3)の場合においては、中間枠より幅の大きい幅広の補強部材が2点以上ずつで中間枠と第三辺枠との双方に止着されているため、また、(2)(3)の場合においては、補強部材に係合面が設けられているため、補強部材が傾き難くなり中間枠が歪み難くなる。
本発明のミシンの縫製枠10は、対向する第一辺枠12a及び第二辺枠12bと対向する第三辺枠13a及び第四辺枠13bとから四角形状に形成され、その四角形枠11内の保持領域Mに被縫製物を展張状態で保持するものである。ここで、縫製枠10は、第一辺枠12a及び第二辺枠12bの各中間部に、両中間部の対向内側面間vを跨ぐ中間枠14を取り付け、保持領域Mを中間枠14と第四辺枠13bとの間に縮小している。このとき、中間枠14及び第三辺枠13aに、両枠を跨ぎ且つ幅が中間枠14の幅より大きい補強部材53(15)を各々2点以上で止着している。この補強部材53は、両枠13a、14の対向内側面に各々当接して係合する係合面54aを備えている。
本発明の実施例の図1及び図2(a)に示す被縫製物を展張状態で保持するための縫製枠10は、多頭ミシンの縫製台7に取り付けられている。そして、その縫製台7は、ミシンヘッド(図示略)の並設方向であるx方向に相対的に長く、該x方向に直交するy方向に相対的に短く広がる長方形のテーブル9と、該テーブル9を下方から支えるフレーム8とを含み構成されている。この縫製台7には、本発明の縫製枠10の他、該縫製枠10をテーブル9上にx方向とy方向との2方向へ駆動可能に支持する駆動機構20と、該駆動機構20とは別に縫製枠10を縫製台7に該2方向へスライド可能に支持する支持機構41とが取り付けられている。
縫製枠10は、ベースとなる四角形枠11と、四角形枠11の枠内に連結された中間枠14と、四角形枠11と中間枠14との連結を補強する補強部材15とを含み構成されている。
四角形枠11は、対向する第一辺枠12a及び第二辺枠12bと対向する第三辺枠13a及び第四辺枠13bとから四角形状に形成され、その枠内の保持領域Mに被縫製物を展張状態で保持するものである。これら第一辺枠12aと第二辺枠12bとはy方向へ延びる一対の短辺枠12を構成し、第三辺枠13a及び第四辺枠13bとはx方向に延びる一対の長辺枠13を構成している。第一辺枠12a及び第三辺枠13aには、駆動機構20の駆動枠22、32がそれぞれ連結されている他、第四辺枠13bには、支持機構41が連結されている。
中間枠14は、四角形枠11には小さい被縫製物を保持する際に、両短辺枠12の各中間部に、両短辺枠12の対向内側面間vを跨ぐ形で取り付け、保持領域Mを中間枠14と第四辺枠13bとの間に縮小するものである。このとき中間枠14の両短辺枠12への取付位置は、保持領域Mの大きさが調節可能になるように、y方向へシフト可能になっている。また、このとき、中間枠14は、両長辺枠13に対し平行になるように、その両端が両短辺枠12の各内側に直角に取り付けられている。
補強部材15は、中間枠14及び第三辺枠13aを跨いで両枠に止着されており、該補強部材15の幅は、中間枠14の幅より大きく形成されている。但し、該補強部材15においては、両枠13a、14を跨ぐy方向を長さ方向とし、それと直交するx方向を幅方向とし、該長さ方向と幅方向との双方に直交する方向を厚さ方向としている。そのため、該補強部材15は、幅が該中間枠14の幅より大きい、x方向へ広がった幅広の部材となっている。該補強部材15はプレート状の部材であって、その寸法は、厚みが3mm程、x方向への幅が300mm程で、y方向への長さが中間枠14の取付位置に応じて交換調節可能となるように、100〜300mmの範囲内で、長さの異なる複数枚の交換部材が用意されている。この補強部材15は、中間枠14と第三辺枠13aとの双方それぞれに、幅方向(x方向)へ互いに間隔をおいた2点以上でネジ19によって止着されている。
この縫製枠10を駆動させるための駆動機構20は、該縫製枠10をx方向へ駆動可能、y方向へスライド可能に支持するx方向駆動機構21と、縫製枠10をy方向へ駆動可能、x方向へスライド可能に支持するy方向駆動機構31とから構成されている。
x方向駆動機構21は、第三辺枠13aに連結された駆動枠22と、縫製台7に設置されたx方向へ延びる駆動用レール24と、該駆動枠22を駆動用レール24にx方向へ相対移動可能に支持するスライドベース23と、該スライドベース23を駆動用レール24に沿ってx方向へ駆動させるためのコンベア25とを含み構成されている。
y方向駆動機構31は、x方向駆動機構21と、x方向とy方向とを入れ替えて略同様である。よって、x方向駆動機構21と同じく、駆動枠32と、スライドベース33と、駆動用レール34と、コンベア35とを含み構成されている。
また、支持機構41は、第四辺枠13bを縫製台7に、x方向とy方向との2方向へスライド可能に連結し支持するためのものであり、第四辺枠13bの複数箇所に設けられた被支持部42と、縫製台7に設置されたy方向へ延びる支持用レール44と、該支持用レール44にy方向へスライド可能に取り付けられると同時に被支持部42をx方向へスライド可能に支持するスライドベース43とから構成されている。
以上に示した縫製枠10の機能を以下に説明する。縫製枠10にその大きさに合った被縫製物を展張・保持する際には、中間枠14を取り付けず直接的に四角形枠11の枠内全域に形成される保持領域に被縫製物を展張状態で保持する。その一方、四角形枠11には小さい被縫製物を展張・保持する際には、四角形枠11の枠内に中間枠14を取り付け、該中間枠14と第四辺枠13bとの間に保持領域Mを形成し、そこに被縫製物を展張・保持する。このとき、該中間枠14と第三辺枠13aとの間には、その中間枠14の取付位置に合った長さの補強部材15を取り付ける。また、上記の被縫製物とは大きさの異なる被縫製物を展張・保持する際には、中間枠14及び補強部材15を外した上で、該中間枠14をy方向へシフトさせ再び四角形枠11に取り付け直すことにより、保持領域Mの大きさを調節する。そして、その中間枠14の新しい取付位置に合った長さの補強部材15を、中間枠14と第三辺枠13aとの間に付け直す。
本実施例によれば、中間枠より幅の大きい幅広の補強部材15が2点以上ずつで中間枠14と第三辺枠13aとの双方に止着されているため、補強部材15が傾き難くなり中間枠14が歪み難くなる。そのため、被縫製物の縫い上がりの品質が改善される。
なお、本発明は前記実施例に限定されるものではなく、発明の趣旨から逸脱しない範囲で適宜変更して具体化することもでき、例えば、補強部材を次の変更例1〜7のように変更することもできる。。
(変更例1)図2(b)に示す補強部材51は、y方向へ延びる棒状のプレートであって、第三辺枠13aと中間枠14とに、1点ずつネジ19で止着されている。該補強部材51は、中間枠14と第三辺枠13aとの対向内側面間wに位置する下面全体から下方に突出した突出部52を備えている。そして、該突出部52の長さ方向(y方向)側の両端には、第三辺枠13aと中間枠14との対向内側面に各々当接して係合する係合面52aが形成されている。このように、補強部材51に係合面52aを設けることによっても、補強部材51を傾き難くし中間枠14を歪み難くすることができる。
(変更例2)図2(c)に示す補強部材53は、実施例の補強部材15と略同様であるが、中間枠14と第三辺枠13aとの対向内側面間wに位置する下面全体から下方に突出した突出部54を備えている点で相違する。そして、突出部54の長さ方向(y方向)側の両端には、第三辺枠13aと中間枠14との対向内側面に各々当接して係合する係合面54aが形成されている。
(変更例3)図2(d)に示す補強部材55は、変更例2の補強部材53と略同様であるが、連続的に広がるプレート状ではなく、周辺枠材のみを残したフレーム状の形状である点で相違する。
(変更例4)図3(e)に示す補強部材57は、変更例2の補強部材53と略同様であるが、突出部58が、中間枠14と第三辺枠13aとの対向内側面間wに位置する下面全体から下方に突出した連続的な1つの突起ではなく、対向内側面間wの両端及びその付近に位置する下面一帯から下方に帯状に突出した2本の幅方向(x方向)へ延びる突起である点で相違する。
(変更例5)図3(f)に示す補強部材59は、変更例2の補強部材53と略同様であるが、突出部60が、中間枠14と第三辺枠13aとの対向内側面間wにだけではなく、第三辺枠13aの外側の側面に沿っても形成されている点で相違する。そして、この2つの突出部60には、第三辺枠13aと中間枠14との対向内側面の他、第三辺枠13aの外側の側面に各々当接して係合する係合面60aが形成されている。
(変更例6)図3(g)に示す補強部材61は、実施例の補強部材15と略同様であるが、中間枠14と第三辺枠13aとの対向内側面間wに位置する部分全体が下方に回折している点で相違する。そして、その解析した回折部62の長さ方向(y方向)側の両端には、第三辺枠13aと中間枠14との対向内側面に各々当接して係合する係合面62aが形成されている。
(変更例7)図3(h)に示す補強部材63は、変更例6に示す補強部材61と略同様であるが、連続的に広がるプレート状ではなく、周辺枠材のみを残したフレーム状の形状である点で相違する。
本発明の実施例の縫製枠を示す全体斜視図である。 (a)は同実施例の補強部材、(b)〜(d)は変更例1〜3の補強部材を示す分解斜視図である。 変更例4〜7の補強部材を示す分解斜視図である。 従来例の縫製枠を示す全体斜視図である。 同従来例の縫製枠の(a)は静止時、(b)は駆動時の様子を示す部分斜視図である。
符号の説明
10 縫製枠
11 四角形枠
12a 第一辺枠
12b 第二辺枠
13a 第三辺枠
13b 第四辺枠
14 中間枠
15 補強部材
51 補強部材
52a 係合面
53 補強部材
54a 係合面
M 保持領域
v 第一辺枠と第二辺枠との対向内側面間

Claims (3)

  1. 対向する一対のy方向に延びる短辺枠(12a,12b)と対向する一対のx方向に延びる長辺枠(13a,13b)とから四角形状に形成され、その四角形枠内の保持領域(M)に被縫製物を展張状態で保持するミシンの縫製枠(10)において、
    一対の前記短辺枠(12a,12b)の各中間部に、両中間部の対向内側面間を跨ぐx方向に延びる中間枠(14)を取り付けるとともに、前記中間枠(14)及び一方の前記長辺枠(13a)に、両枠を跨ぎ且つx方向の幅が前記中間枠(14)のy方向の幅より大きい補強部材(15)を各々x方向に離間した2点以上で止着し、前記保持領域(M)を前記中間枠(14)と他方の前記長辺枠(13b)との間に縮小したことを特徴とするミシンの縫製枠。
  2. 対向する一対のy方向に延びる短辺枠(12a,12b)と対向する一対のx方向に延びる長辺枠(13a,13b)とから四角形状に形成され、その四角形枠内の保持領域(M)に被縫製物を展張状態で保持するミシンの縫製枠(10)において、
    一対の前記短辺枠(12a,12b)の各中間部に、両中間部の対向内側面間を跨ぐx方向に延びる中間枠(14)を取り付けるとともに、前記中間枠(14)及び一方の前記長辺枠(13a)に、両枠を跨ぐとともに該両枠の対向内側面に各々当接して係合する係合面(52a)を備えた補強部材(52)を止着し、前記保持領域(M)を前記中間枠(14)と他方の前記長辺枠(13b)との間に縮小したことを特徴とするミシンの縫製枠。
  3. 対向する一対のy方向に延びる短辺枠(12a,12b)と対向する一対のx方向に延びる長辺枠(13a,13b)とから四角形状に形成され、その四角形枠内の保持領域(M)に被縫製物を展張状態で保持するミシンの縫製枠(10)において、
    一対の前記短辺枠(12a,12b)の各中間部に、両中間部の対向内側面間を跨ぐx方向に延びる中間枠(14)を取り付けるとともに、前記中間枠(14)及び一方の前記長辺枠(13a)に、両枠を跨ぎ且つx方向の幅が前記中間枠(14)のy方向の幅より大きいとともに該両枠の対向内側面に各々当接して係合する係合面(54a)を備えた補強部材(54)を各々x方向に離間した2点以上で止着し、前記保持領域(M)を前記中間枠(14)と他方の前記長辺枠(13b)との間に縮小したことを特徴とするミシンの縫製枠。
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